テクノロジー

Boi-1daがDrakeの”Diplomatic Immunity”をどうプロデュースしたか語る

グラミー賞受賞歴のあるプロデューサーのBoi-1daDrakeの新曲”Diplomatic Immunity“をどうプロデュースしたかを語る様子がGeniusのDeconstructedシリーズで公開されました。この楽曲は1月のDJcity Top 50で19位にランクインしました。

“Diplomatic Immunity”はDrakeのEP、Scary Hoursに収録されているシングルの1つです。リリースされた週にはBillboardのHot 100で7位にランクイン、同じ週にリリースされた”God’s Plan“は1にランクインしました。これによりDrakeは2つ同時にリリースされた作品がBillboard Hot 100チャートにて、トップ10にランクインする初めてのアーティストとなりました。

OVOの専属プロデューサーであるBoi-1daは10代の頃にDrakeと出会い、共に仕事を共に行うきっかけについて、また今回のビートをFL Studioを使用してどう制作したかについて語っています。

関連: ビデオ: BuckwildがThe Notorious B.I.G.の”I Got a Story To Tell”プロデュースについて語る

レビュー: NumarkのDJ2GO2 Seratoコントローラー

NumarkのDJ2GO2コントローラーはSerato DJ専用のコントローラーです。初心者からプロフェッショナルのDJまで有効に使用できる機材であり、練習からミックスの制作まで行うことができます。およそ80ドルの価格ですがその価値はあるのでしょうか?今週のTips and TricksではMojaxxがNumarkのDJ2GO2 Seratoコントローラーをレビューしています。

関連: SeratoがSerato DJ Proをリリース

ビデオ: ニューテクノロジーPhaseを使ったDJcityTVの”Cutting Room”ポーランド

Red Bull 3Style VIII World Finalsでポーランドを訪れた際にDJcityTVはターンテーブリストを招集し注目のPhaseを使ったCutting Roomシリーズを撮影しました。

1月にNAMMショーで公開されたPhaseはターンテーブルとワイアレスで内臓オーディオを繋ぎ、カートリッジなしでプレイすることが出来ます。音楽関係者、そしてDJから、これまでの業界を変える製品になるのではないかとも言われています。

Cutting Roomのスクラッチセッションに参加したDJはVaZeeEpromKrootkiFalcon1、そしてKeeper ETです。使用されたビートはFractureのJungle調のシングル、”Loving Touch“です。ポーランドでのCutting Roomは、2014年に行われた以来のセッションとなりました。

Phaseの詳細についてはオフィシャルサイトで確認ください。

関連: ビデオ:”Cutting Room”タイのバンコク

レビュー: Smokin Shellsのカスタムヘッドシェル

今回のTips and TricksではMojaxxDJ Rasta Rootによって作られたSmokin Shellsのカスタムヘッドシェルをレビューしています。世界中のDJが使用しているのをMojaxxが見てレビューをしたとのこと。今回のSmokin Shellsは自分のロゴをヘッドシェルに刻印することができ、またクロム仕様に仕上がっているとのことです。

上記でレビュー動画を見ることができます。

関連: SeratoがSerato DJ Proをリリース

Denon DJがMCX8000対応のEngine Prime発表

Denon DJのMCX8000はSerato DJ向けの一体型コントローラーであり、リリースされた時は注目されていました。しかしDenon DJが新しくPrimeシリーズの為に開発したEngine Primeソフトウェアを発表した時に、ソフトウェアがMCX8000には対応せず一部ユーザーにとって残念な部分ももありました。

しかし先日、同社は新しくEngine Prime v2.0のベータ版を発表しました。今回からはMCX8000にも対応するとのことです。MCX8000に組み込まれたEngineシステムによって、事前にコンピューターで解析していない楽曲がUSBメモリに入っていても、MCX8000がその場で解析し、波形情報などをリアルタイムで表示して再生可能です。またWindowsやMacにインストールしたEngineソフトウェアで、コンピューター内の音楽ファイルを解析・管理。iTunesのライブラリやSerato DJのキューポイントなどにも対応し、そのファイルをUSBメモリにコピーしてMCX8000に接続すれば、波形情報やBPM情報、設定したキューポイント、プレイリストやクレートなどの情報をそのままMCX8000内に取り込んで、スタンドアロンでDJプレイが可能です。

ベータ版はDenon DJで会員登録を行えばダウンロードできます。

MojaxxのMCX8000レビュー解説もチェックしてみてください。

関連: DENON DJがSC5000とX1800ミキサーをアップデート

Pioneer DJがSeratoコントローラー対応のDDJ-SB3を発表

Pioneer DJがエントリーレベル向けのSeratoコントローラー、DDJ-SBを発表しました。

初のSeratoのDJ Liteソフトウエァ対応のハード、DDJ-SB3はPioneer DJの上位DDJ-Sシリーズコントローラーと同様にパッド、オートループボタン、そして4デッキコントロール機能をも装備しています。

中でも、Pad Scratch機能はDJ Jazzy Jeffが制作に携わり、彼本人のスクラッチ操作を収録した8つのスクラッチをパッドを叩くことによりパッド演奏を再現することが出来ます。

DDJ-SB3は間も無くリリースが予定とされており、249ドル(29,800円)で販売されるとのことです。詳細はPioneer DJのサイトで確認することが出来ます。

関連: ビデオ: Pioneer DJ DDJ-1000レビュー

Chris Brownの”Pills & Automobiles”のプロデューサーが語る制作秘話

プロデューサーのSmash DavidOG Parker、そしてThe Martianzがどの様にしてChris Brownのヒットシングル”Pills & Automobiles“を制作したかを語ってくれました。楽曲はフューチャリングでYo GottiA Boogie Wit Da Hoodie、そしてKodak Blackを迎え2017年のDJcity Top50にもランクインしました。

昨年の8月にリリースされた、”Pills & Automobiles”はBillboardのHot 100にてピーク時には46位にランクインしています。尚、楽曲はChris Brownの45曲が収録されたアルバム、Heartbreak on a Full Moonからの4番目のシングルカットとしてプラチナムにも認定されています。

Smash DavidはBig Seanの”Bounce Back“、Khalidの “Location“、そしてFlo RidaがフューチャリングでMalumaを招いた”Hola“の共同プロデューサーとしてグラミー賞にもノミネートされています。アトランタのOG ParkerはMigosGucci Maneをフューチャリングした”Slippery“そして同じくMigosがDrakeをフューチャリングした”Walk It Talk It“を共同プロデュースしています。Hutchと Hideの2人から成るThe Martianzは
Rae SremmurdLil Skies、そしてLil Babyの楽曲をプロデュースしています。

ビデオではそれぞれのプロデューサーがどの様に楽曲制作に携わったを説明しています。又、OG Parkerに至ってはChris Brownとの出会いを振り返っています。

楽曲”Pills & Automobiles”はDJcityにてダウンロード可能です。

関連: Honorable C.N.O.T.E.がTrippie Reddの”Dark Knight Dummo”制作秘話を語る

SeratoがSerato DJ Proをリリース

SeratoがSerato DJを発表して以来の大々的なリリースとして、Serato DJ Pro公開しました。

Serato DJ Proは64-bitのサポート、プラクティスモードやパフォーマンスパッドのレイアウトなどの機能が追加されました。

また同じくSerato DJ Introもアップデートされて名称もSerato DJ Liteに変更されました。

Serato DJのライセンスを持っているユーザーはSerato DJ Proに無償でアップグレードできます。

MojaxxがSerato DJ Proを試している様子を上記で見ることができます。

関連: Serato DJ 1.9.10が公開

ビデオ: Pioneer DJ DDJ-1000レビュー

ポーランドで行われたRed Bull 3StyleのワールドファイナルではPioneer DJが大会のスポンサーとなっていました。そんな中今週のTips and TricksではMojaxxがPioneer DJのrekordbox専用コントローラーであるDDJ-1000をレビューしました。

1月から販売がスタートしたDDJ-1000は4チャンネルのミキサーと実際のCDJのサイズのジョグが搭載されており、また左右8つずつのパッド、新しいエフェクト機能に加えUSBポートも2つあるのでDJの交代時も簡単に行えるとのことです。

またMojaxxは世界を代表するDJ達にDDJ-1000で実際スクラッチを行わせ、実際のCDJを使用する感覚と同じであることを説明してくれました。

関連: ビデオ: NAMM 2018で発表された機材について

A-TrakがDJとしての知識がプロデューサーとしての活動にどう活きるかについて語る

A-Trak
A-Trak at Holy Ship! 10.0. (Credit: Miranda McDonald Photography)

先日、Young Thug24hrsを迎えた楽曲”Ride For Me“をリリースしたA-Trakが今回Pensado’s Placeにて自身のDJとしての活動や経験が楽曲プロデュースにどう活きるかについて語りました。

DJ/ターンテーブリストとしての活動がプロデュースにどう反映するか:

「僕自身のDJとしての経験は楽曲のプロダクションにも活かしているよ。明らかな説明をするとDJはナイトクラブで使える曲がわかるからね。また僕が作った音を友達が聴いたらまるでスクラッチをしているような音をすると言うんだ。自分では気づかないけどね。でも自然と自分の耳は特定のパターンが鳴る音を作るのに慣れているとは思うんだ・・・。でもここ最近は自分のスクラッチ自体をプロデュースする方法を学んだ気もするんだ・・・。今自分の中でたくさんのことが起きているよ。」

プロデューサーとしての限界値は?

「楽曲プロデュースを始めて感じた教訓の一つは、自分の限界値を受け入れることだった。難しいことだけど自分は頑固なんだ、そして自分で全てを行いたい。もちろん得意、不得意はあるけどね。でも自分がプロデュースできる、リミックスができる、レーベルを運営できるDJだと言うことを本気で信じているんだ・・・自分で全てを行うことによって人々を驚かせたいんだ。」
「1ヵ月半前にリリース予定であったリミックスをまだ公開できていないんだ。時々公開が遅くなってしまうには理由がある。頑固だから自分が納得するまで時間をかけて作り込むし、DJをしている時、プロデュースをしている時に常にアイデアが出てくる、そして考えているからなんだ。スムーズに物事が全て進むわけではなく、壁に当たる時もあるよ。」

関連: A-Trakが自身についてインタビューで語る

Popular

  • Tokyo Young Visionのアーティスト達がDJcityに楽曲を公開

    東京を拠点に活動するHip-Hop クルーのTokyo Young Visionが所属アーティスト達の音源をDJcityで公開してくれました。今年の2月に1st アルバムを公開したNormcore Boyz、Normcore BoyzのDJを務め、クラブDJ/プロデュース双方で活躍中のDJ NORIO、そして...

  • DJ Fuzeによる今月の“20-Year-View”(December)

    ロサンゼルスのラジオ局、REAL 92.3でミキサーを務めるDJ FuzeがBeatsourceの企画である20-Year-Viewにて新たなルーティンを公開しました。1999年12月、2019年12月に流行した楽曲を交互に織り交ぜた内容となっています。 トラックリスト: Fat Joe, Cardi B...

  • Candeeのアルバム「Rockdwon」の楽曲をDJcityに掲載

    今年1月にファーストアルバムをリリースしたばかりのCandeeのセカンドアルバム「Rockdown」が早くも完成。ラップ、ビートともに前作よりさらに磨きをかけた作品には10曲が収録されたていて、今回はゲストフューチャーで7との「Unlucky」、KOWICHIとの「SUPERHOT」、LANAとの「35℃」、...

  • Playssonのニューアルバム「Real Trap 2」をDJcityに掲載

    ブラジル出身のラッパーで日本語とポルトガル語を使いこなすバイリンガルラッパーのPlayssonがニューアルバム、「Real Trap 2」をリリース。自身の過酷な経験やストリートでの実体験を率直に歌詞に込め、強烈な存在感を持つ彼は攻撃的な一面もありながら、男女を問わず愛されるキャラクターのPlayssonが2...

  • デスクトップアプリを使って曲を一括ダウンロードする方法

    DJcityのサイトが大幅にアップデートし、先週はダウンロードの履歴を見る方法についてのチュートリアルを公開しました。今回はデスクトップアプリを使ってまとめて楽曲をダウンロードする方法を解説します。 まずは、お気に入りのトラックを「クレートに追加」します。クレートボタンを押すと「楽曲を追加し、デスクトップアプ...

  • ビデオ: Chris Villaの”Trends Mix” (2019年1月)

    昨年行われたRed Bull Music 3StyleのU.S.ファイナルに出場したChris Villaが新しいTrends Mixを公開しました。今回、彼はDJcity Trendsから3曲、2つのスローバックなどを使用したテクニカルなルーティンを披露しています。 トラックリスト: 1. Too Shor...

  • 【dj honda】DJとして最もPLAYした曲

    1992年にNYへ単身渡米。同年、DJ Battle For World Supremacyに出場し準優勝を獲得。Hip-Hopシーンにおいて日本人DJが初めてその実力を認知されたこの歴史的瞬間から、dj hondaのアーティストとしての活動がスタートする。1995 年、1stアルバム『dj honda』をリ...