Yuki

DJcity Top 50 April 2019 Mix by A4

DJ 4RESTとACKOから成る二人組ユニット、A4が2019年4月のDJcity Top 50にランクインしている楽曲40曲を使ったミックスを提供してくれました。SNSで火がついたOld Town Roadや、AviciiのS.O.S.とオープンフォーマットな内容になっています。

Mixcloud

トラックリスト:

1. Lil Nas X – Old Town Road
2. Lil Nas X ft. Billy Ray Cyrus – Old Town Road Remix
3. Lil Nas X ft. Billy Ray Cyrus – Old Town Road Remix – Jordan Crisp Hype
4. Cardi B & Bruno Mars – Please Me – Trayze My Boo Blend
5. will.i.am – I Got It From My Mama – Richastic Remix
6. Icona Pop – I Love It – D’Maduro Remix
7. Whitney Houston – I Wanna Dance With Somebody – Kepa Remix
8. Calvin Harris – I’m Not Alone – 2019 Edit
9. David Guetta ft. Sia – Titanium – Cat Dealers & Felguk Remix
10. Avicii ft. Aloe Blacc – S.O.S. – Charlie Lane Remix
11. Avicii ft. Aloe Blacc – S.O.S. – KidCutUp 125-100 Transition
12. Avicii ft. Aloe Blacc – S.O.S.
13. Missy Elliot – Get Ur Freak On – Drunken Masters & Paul Mond Edit
14. Gwen Stefani – Rich Girl – Jacka Remix
15. City Girls – Act Up
16. Jennifer Lopez ft. French Montana – Medicine
17. Saweetie ft. Quavo – Emotional
18. DaBaby ft. Offset – Baby Sitter
19. Rich The Kid ft. Offset & Big Sean – Two Cups
20. Rich The Kid – Save That – DJ Serg Sniper Acap Intro
21. Rich The Kid – Save That
22. Tyga – Goddamn
23. Mustard & Migos vs DJ Unk – Pure Water – Chris Villa 2 Step 77-101 Wordplay Transition
24. Chris Brown feat. Nicki Minaj & G-Eazy – Wobble Up
25. Chris Brown ft. Juelz Santana – Run It – DJ Stressy Remix
26. DJ Serg ft. Skales – Samba
27. ROSALIA & J Balvin ft. El Guincho – Con Altura
28. J. Cole – Work Out – Lincoln Baio Contra La Pared Bootleg
29. Blu Cantrell ft. Sean Paul – Breathe – D’Maduro Remix
30. Big Syphe – To My Ladies – Puro Pari Party Break
31. JAY-Z ft. Alicia Keys – Empire State Of Mind – ZIGGY Remix
32. Tyga ft. Offset – Taste – Nick Bike Doin’ It Bootleg
33. French Montana feat. Blueface & Lil Tjay – Slide
34. Luniz – I Got 5 On It – Team Peach Remix
35. Akon ft. Snoop Dogg – I Wanna Love You – Thombs Puro Pari Remix
36. R3hab ft. A Touch Of Class – All Around The World (La La La)
37. Jax Jones & Martin Solveig (Europa) ft. Madison Beer – All Day And All Night
38. Chris Brown – Back To Love
39. Khalid – Talk – Disclosure VIP
40. Khalid – Right Back

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関連: DJcity Top 50 March 2019 Mix by A4

DJcity Exclusive: NITRO MICROPHONE UNDERGROUNDが”LIVE19″を公開

1999年から日本のHip-Hopシーンを築き上げてきたリビングレジェンド、NITRO MICROPHONE UNDERGROUND。GORE-TEX、DELI、BIGZAM、XBS、SUIKEN、DABO、MACKA-CHIN、そしてS-WORDの総勢8名のRapperから成るグループは、メンバーそれぞれがソロとしても多方面でも活躍している。そのレジェンダリーMC集団が2012年ぶりに活動を始動。デビュー20周年という節目に再び集まった様々な個性を持つ彼らが90年代のクラシックHip-Hopビートでマイクリレーをする楽曲”LIVE19″をDJcityエクスクルーシブで提供してくれました。プロデュースにはDJ HAZIMEとDJ WATARAIが参加と、豪華なメンバーが更なる華を添えています。

嬉しいことに、楽曲と同タイトルのワンマンライブLIVE19を6月20日に渋谷TSUTAYA O-EASTでの開催が決定されています。再始動した今後の彼らの活動から目がはなせないですね。

NITRO MICROPHONE UNDERGROUNDのInstagramTwitterYouTubeApple Music、そしてSpotifyをフォロー。

“LIVE19″のダウンロードはこちらから。

更に楽曲の提供だけでなく、メンバーXBS、DABO、MACKA-CHIN、そして今回の企画を実現する為に動いてくれたDJ HAZIMEが特別インタビューに答えてくれました。


Photo by UG

DJcity Japan : ソロでも活躍されているNITRO MICROPHONE UNDERGROUND (以降 NMU)のメンバー8名が全員揃うに当たり大変だったことはありますか?

DABO : 満場一致でスムーズには行ってないです(笑)。

XBS : そもそも2年くらい前からRed Bullのスタジオでメンバーがたまたま会うっていうところからがきっかけだったと思います。そういう感じだったから逆に計画的に集合するというのがなくて。皆さんそれぞれのライフスタイルの中で単純にスケジュールが合いにくいっていうのが、まずありましたよね。

MACKA-CHIN : 本当に本腰入れてみんなで始動したのがここ何ヶ月かなんです。そもそもスタジオに入ることを俺らはリハビリって呼んでたんですよ。みんなで音楽をやってなさすぎて(笑)。本当は俺達のリハビリの使い方はリハーサルなんですけど。なんか本当のリハビリがレコーディングになって。とりあえず、そろそろ活動を再開しようよって人と、まだ全然音楽はいいやっていう人がいたんです。だからやりたい人だけやろうってやっている中で、幼馴染が何かやっていれば必然的にジェラシーが沸くじゃないですか。誰かが格好いい曲を作り始めたら、テンション低い人もとりえず俺もやるみたいになって。

DABO : 最初あまり乗り気でなかった人も、いいな、俺もやるみたいな感じでどんどん参加してくる感じで増えていった感じ。


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DJcity Japan : 最初から全員でスタートさせようという感じではなく徐々に自然と集まってきた感じだったんですね。

MACKA-CHIN : そうそう。本当に時間に余裕のある人達だけでとりあえずやっていた感じはあった。だからそれを考えるとRed Bullでのスタジオでの偶然がありきだったんだと思う。そのきっかけから2年くらい経っちゃったけど、最終的にはHAZIMEからWATARAIまで来てくれたっていうのはあるね。この人達(DJ HAIZME と DJ WATARAI)呼ぶの大変なんだよ(笑)。だらだらしているの人として嫌いなタイプじゃないですか。きちっとしている人達なんで。

DABO : DJもパパ活も忙しいんで。

MACKA-CHIN : ある程度形ができないと、彼らを呼んで制作ができないんで。

DABO : 逆を言うとこの2人を呼べるってことは形になってたということですよね。


Photo by UG

DJcity Japan : LIVE19はどういったコンセプトで決めたんですか?バースの順番やビートはどの様に選んだんですか?

XBS : デビュー当時にLIVE99というタイトルの音源をリリースして、それから10年後の2009年にLIVE09という音源があって。今回の楽曲も、同じタイプの流れを汲んでいてLIVE19という感じで出そうというところがまずあったんです。

DJ HAIZME : LIVE99は80年代の楽曲のビートをコラージュしたもので、LIVE09は生バンドでオリジナルの曲を作って。そしてLIVE19どうしようかとなって。90年代の曲のコラージュにしようってXBSからの提案が出たんだ。そのアイデア面白くていいねという感じで骨組みが決まったんだ。初心に返って一番好きだった年代の90年代のクラシックでやろうってなって。そこからは、みんなが好きだった曲とかを気にしながらワタさん(DJ WATARAI)と選んだんだよね。LIVE99のバース順と同じ順番でみんなに歌ってもらうことに決めて、バースを歌うメンバーのスタイルからビートは選んだよ。

DABO : 俺達が10代だった一番多感な時期に聞いていたビートだね。

DJcity Japan : 日本のHip-Hopシーンは個人的には90年代後半から00年代初頭が最もエネルギッシュだったと思いますが、当時と今を比べると何が違いますかね?

DABO : リスナーの数じゃないかな。確実に増えたよね。そして仕事の数も増えて良くなったよね。悪くなったと言うかどうかはわからないけど、シーンとしては薄くなったよね。共通意識みたいなものは。


Photo by UG

DJcity Japan : NMUとしてキャリアを築き上げた皆さんとして今後Rapperとして地位を確立したいと思っている若い世代にアドバイスをいただけないでしょうか?

DJ HAZIME : 真面目にコツコツ。

DABO : それは一理あるよね。

MACKA-CHIN : やっぱり長くやれることじゃないかな。アルバム8枚目で売れる人もいるかもしれないし。長く付き合うことになるじゃん好きなことって。だからいかに長く、どうやってご機嫌取るかじゃないけど、やっていくか?じゃないかな。

DJ HAZIME : 例えば一番はじめの曲でポンと売れたとして、キャリアを続けていく上で2枚目、3枚目とキャリアを続けていく上で作品を作っていかなければいけないから、どんだけどっかで跳ねようが、低空飛行を続けてようが真面目にコツコツやらないとキャリアなんて続かないじゃん。

MACKA-CHIN : 少なくとも20年は続けてきたからね。そうだろうね。

DABO : でも20年やりたいかどうかは分かんないよね。

MACKA-CHIN : あ、それはあるかも。

DABO : ファッション的な感覚で、ちょっとやってみたい人もいるかもしれないし、それはそれで悪いことじゃないと思うし。俺だって20年やると思ってなかったもん。全然。当時40歳超えてRapなんてやっていると思ってなかったし。だからどこの観点から見るかですよね。音楽使って何をしたいか。3年間で、音楽で1億円稼いでバイバイして違う仕事をするのもアリだし。でも山あり谷ありで音楽をずっとやっていきたいと言う人もアリだし。どこに重きを置くかですよね。一発当てようと思う人もいれば、音楽に携わって細々とやっていきたい人もいるしで。だからこれだって言うアドバイスは一概に言えないですね。しかも一発当てるって言うのにもアドバイスできないです。たまたま当たっちゃっただけなんで。


Photo by UG

DJcity Japan : 今後のNMUでの活動はどの様なプランがありますか?

DABO : NMUでの今後の活動をどうするかは、今回の楽曲次第みたいなところもあって、今丁度動き出したばかりのところなんで。あとはメンバーや裏方の人も含めて10人程度、それぞれ言うことは違うと思うんですけど、俺は続けていきたいですね。

DJ HAZIME : 俺は8人がやることが決まったらそこに寄り添う形で考えているから。

MACKA-CHIN : そうだね。もはや野鳥の会みたいな感じかな。

一同 : どう言うこと(笑)?

MACKA-CHIN : なんかNMUのメンバー皆んなはそれで飯を食っていると言ったらそれは違うじゃん。HAZIMEはDJで食べてるし、他のメンバーはソロで活動してたりするし。デビューした当時はこれでやっていくぞという意気込みだった。時代に合わせて体も気持ちも変化するし、その中でメンバーそれぞれもソロでやりたいことをやっているし。NMUで食っていくために曲作っていくみたいなことは皆んなの中でないんじゃないかな。

DABO : うん。そう言う意味じゃないよね。

MACKA-CHIN : 年1くらいで自分たちでイベント打ってリスナーやファンのみんなと盛り上がれればいいんじゃないかなって思っている。だから曲を出してアルバムを出してみたいに…何曲もストックはあるし

DJcity Japan: 楽曲は他にもリリースされると期待していいいんですね?

DABO : そこは期待してくれていい。

関連: DJcity Exclusive: Bleecker Chromeが”14″を公開

DJcity Exclusive: Bleecker Chromeが”14″を公開

yvyv、KENYA、そしてMariaから成るHip-HopとR&Bのグループ、Bleecker。メンバー全員が幼少期にニューヨークで育ったため、バイリンガル。その彼等のファーストEP、BORN AGAINが先日リリースされました。今回はその中からDJ TAKU aka VOLTがプロデュースした”14″をDJcityエクスクルーシブで提供してくました。BPM 73のメローなR&Bテイストの楽曲に3人のそれぞれのバースが入っています。

“14”のダウンロードはこちらから。

関連: DJcity Exclusive: DJ KANJIがYanoを迎えた”白い恋人”

DJcity Top 50 March 2019 Mix by A4

DJ/プロデューサーである、DJ 4RESTとACKOから成る二人組ユニット、A4が2019年3月のDJcity Top 50にランクインしている楽曲、41タイトルが収録されているMixを提供してくれました。様々なRemixやDJcity Exclusive Editが沢山使われた70分のミックスとなっています。Bluefaceを始めとするクラブで流行っている曲のみで構成されている作品と言っても過言ではないこのミックスは傾向を一気にチェックするのに最適ではないでしょうか。

Mixcloud

トラックリスト:

1. KidCutUp – 2019 Battle Breaks – Side A
2. Blueface ft. Soulja Boy, Cardi B, & YG – Thotiana – Anthem Kingz Slam Party Starter Edit
3. Blueface ft. Cardi B & YG – Thotiana – Cardi B & YG Remix
4. Rihanna – B#tch Better Have My Money – Tall Boys Thotiana Bootleg
5. Lil Pump ft. YG & 2 Chainz – Stripper Name
6. Lil Pump ft. Lil Wayne – Be Like Me
7. Yung Joc – It’s Goin’ Down – Anthem Kingz Boasty Blend
8. Tyga ft. Rich The Kid & G-Eazy – Girls Have Fun – PeteDown Birthday Break Intro
9. Post Malone ft. Tyga & Roddy Rich – Wow. Remix
10. G-Eazy ft Blueface – West Coast
11. Dr. Dre ft. Snoop Dogg – Still D.R.E. – NAMTO & Ladystyle Remix
12. Mary J. Blige – Family Affair – DJ Serg & DJ Stressy Remix
13. Jennifer Lopez – Jenny From The Block – Team Peach Remix
14. P. Diddy ft. Ginuwine, Loon, & Mario Winans – I Need A Girl, Pt. 2 – Kevin D Remix
15. Simon Blaze ft. Adrian Swish & Rydah – What I Need
16. Ozuna ft. Akon – Comentale
17. Marshmello feat. CHVRCHES – Here With Me
18. T-Pain ft. O.T. Genasis – A Million Times
19. City Girls – Act Up
20. Jeremih – Don’t Tell ‘Em – Tall Boys Dancehall Remix
21. Kevin Lyttle – Turn Me On – ZIGGY Remix
22. DJ Serg ft. Skales – Samba
23. Missy Elliott – Work It – Richastic Remix
24. Sean Paul & J Balvin – Contra La Pared
25. Sean Paul & J Balvin – Contra La Pared – Kidd Spin Club Edit
26. Benny Blanco, Tainy, Selena Gomez, & J Balvin – I Can’t Get Enough
27. Diana Ross – Upside Down – Mr. M!X Remix
28. Corona – Rhythm Of The Night – Keena Remix
29. Charles J – My Feeling
30. Ferreck Dawn, Robosonic, & Nikki Ambers – In My Arms – Vocal Mix
31. Example – All Night
32. Soulja Boy – Crank That – SH8K Remix
33. Tujamo – Candy On The Dancefloor – DJcity Club Edit
34. Benny Benassi – Satisfaction – Dibs & MGM Get Up Bootleg
35. Nicky Romero & David Guetta – Ring The Alarm – Anthem Kingz Set Starter
36. Tropkillaz, J Balvin & Anitta ft. MC Zaac – Bola Rebola
37. Enur – Calabria – Erik Soto & Toshiki Remix
38. Tory Lanez – Freaky
39. Rich The Kid & Tory Lanez – Tic Toc
40. 2 Chainz ft. Ariana Grande – Rule The World
41. Eric Bellinger ft. Chris Brown & OG Parker – Type A Way

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関連: DJcity Top 50 February 2019 Mix by A4

‘R.O.A.D. Podcast’にてDJ Tina Tが’Master of the Mix’の大会について語る


DJ Tina T at Backyard Kitchen & Tap in San Diego, CA. (Source: Facebook)

注目を集めたA-TrakとRoctakonのインタビューに続いて、今回のR.O.A.D. PodcastはベテランのDJ Tina Tを迎えてゲストショーを行いました。

ロサンゼルスを拠点に活動するTina Tは10代のDJ向けのキャンプ、Camp Spin Offを設立して話題となりました。更に、VH1の番組、Master of the Mixの大会にも出場しました。

Tina TはMaster of the Mixをはじめ、様々なトピックについてインタビュー内で答えています。

彼女のインタビューは下記の動画で観ることができます。フルエピソードはこちらで聞くことが出来ます。

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関連: ‘R.O.A.D. Podcast’にてA-TrakとRoctakonがTwitter上の論争について語る

DJcityのSpotifyが更新されました: March 27


DJ Serg (Source: Instagram)

今週、DJcityのSpotifyプレイリストには新たに6曲が追加されました:

Destiny Rogers – North$ide
DJ Serg ft. Skales – Samba
Flume ft. JPEGMAFIA – How To Build A Relationship
NAV ft. The Weeknd – Price On My Head
Sam Smith & Normani – Dancing With A Stranger – Cheat Codes Remix
Zedd & Katy Perry – 365 – Ellis Remix

Spotifyで全ての曲をストリーミング再生できます。

関連: DJcityのSpotifyが更新されました: March 20

DJcity Exclusive: Jay-ZとAlicia Keysの’Empire State of Mind’をZIGGYがリミックス


ZIGGY at Club NORA Rotterdam in the Netherlands on March 9, 2019. (Source: Facebook)

DJcityチャートで1位にランクインしたKevin Lyttleの”Turn Me On”リミックスバージョン。多くのDJにプレイされたリミックスを制作したオランダのDJ/プロデューサーZIGGYが新たな作品を公開しました。今回はJay-ZAlicia Keysが2009年に発表した名曲、”Empire State of Mind”です。

楽曲はDJcityエクスクルーシブとなっています。

“Turn Me On”のリミックスと同様に、Ziggyの”Empire State of Mind”のリワークはオリジナルの要素とDancehallスタイルのドラムで構成されています。

下記から試聴することができ、DJcityにてダウンロード可能です。

ZIGGYのFacebookInstagram、そしてSoundCloudをフォロー。

関連: DJcity Exclusive: ZIGGYとMr BermudaがKevin Lyttleの”Turn Me On”をリミックス

DJ IKUが全国各地でブッキングされている理由について語る

ターンテーブリスト/DJとしてもはや説明不要の、DJ IKU。彼は東京を拠点に活動していますが、日本全国各地そして海外と様々な場所で活躍しています。今回はDJcity Japanのインタビューにて、彼がどのようにして様々な地域からオファーを得てDJをすることができているか、そんなシークレットな部分を教えてくれました。

毎週、日本全国のどこかに行ってますよね?日本中から支持を受ける理由ってどういう部分だと考えてますか?

DJ IKU : そうですね、もうここ5~6年くらい、毎週日本のどこかにゲストDJとして呼んで貰っているサイクルっていうか、そういう生活をしていて、逆に東京ではレギュラーパーティーが1個も無いっていう(笑)。自分で言うのも変ですけど、珍しいタイプのDJで(笑)。内心は、みんなに呼んで貰っているばかりで、自分もみんなを東京に呼んでみたいっていう気持ちはあるんですけど、まぁ実際、レギュラーパーティーがない以上、それは出来ないワケで、じゃあ、お返しにじゃないですけど、いつも呼んでくれる人達に、俺から何を提供出来るのか?って考えたら、1つは言わずもがな、DJプレイですよね。そこは勿論なんですけど、それ以外の部分で俺が出来る事と言ったら、各地で会うローカルのDJ達と本当に仲良くなるっていう部分ですかね。だから、色々な土地に行く時に気をつけていますけど、変なゲスト感は絶対に出さないように心掛けてますね。でもまぁ、どんな土地でも一番最初の時って、先方が空港や駅で待ってくれている中でゲートから出て行くと、変にゲストっぽい登場になっちゃうな~とは思ってますけど(笑)。

確かに(笑)、スーツケース持ってさ~っと出て来たら「東京のDJ来たぞ」みたいな雰囲気になるかもしれないですね。

DJ IKU : 最初はなっちゃうんですけど、そこからの車での移動時間だったり、違和感無くみんなの懐に入って行く感覚っていうか、別に特別な努力とかを要する事じゃないのかもしれないですけど、この5~6年を経て思うのは、そういう「人との自然な付き合い」が出来ているのかなって思ってますけどね。まぁ、本当に他愛もない事を話したり、時にはお喋りクソ野郎な時もあるんでしょうけどね(笑)。今はSNSもあるんで、自分に興味を持ってくれた人達はどんな人達なんだろう?っていうのを、特に初対面の場合は気になるじゃないですか?実は既に過去のどこかで会った事があるのか、どこかで俺のプレイを聴いてくれたのか?それとも本当に全くの初めましてなのか。DJなのか、DJじゃないのか?とか、SNSを見れば俺を呼んでくれた人、それと共演者のDJも見つけられますし、みんなの近況を確認するって言うか、自分の気持ちをみんなに向けるっていう事が、自然とお互いの会話のきっかけになったりしますよね。

呼ばれる時って言うのは、新規のケースが多いですか?それともおかわりの方が多くなってきましたか?

DJ IKU : そうですね、全体で見るとおかわりのケースが多くなってきてますかね。新規だとしても、過去に行った事があるクラブが打っているイベントですね。

そうなると、やっぱり求められる部分は、パーティーDJと言うよりは擦れるエンターテイナーっていう部分ですよね?

DJ IKU : そうですね。確実にそっちの部分ですけど、それは俺がSNS上で発信しているもの自体が、ターンテーブリストとか、スクラッチとか、2枚使いみたいな表現にフォーカスしているんで、自然とそれらを求められますよね。それと、俺を呼んでくれる人達の中に、自分の周りの若手DJだったり後輩に、ターンテーブリストや、このカルチャーを見せたいっていう強い想いがあるのかな?っていう部分は最近感じてますね。特に地元の先輩が後輩達に見せておきたいっていうケースが多いのかなと思います。この前は北海道のClub Brooklynに行ったんですけど、オーナーのB.I.G.JOEさんがMCで入ってくれて、俺を紹介する時に「旭川のDJ達の活力となっているDJ IKUが登場!」みたいな事を言ってくれて、ワーオみたいな(笑)。やっぱり呼んでくれた事に対して、何を残せるのか?良い刺激をもたらすって言うか、俺が求められている役割っていうのはありますよね。

何度も同じイベントに呼んでもらえる理由って何だと思いますか?

DJ IKU : そうですね、プレイで見せるっていうのは当たり前ですけど、それ以外に、その地域とコミュニティー全体を好きになる事も大切だなって思ってます。地域と言っても、単純にその土地の飯が美味いっていうケースもありますし。呼んでもらった時には時間を作ってでも現地の風土だったり、そういうものに触れたいと思ってます。俺の場合はポータブルターンテーブルっていうオモチャがあるんで、現地に行って撮影して、SNSで発信すると反響も良いですし、各地との繋がりにもなって、みんな喜んでくれますし、次に会った時に話しても、また楽しいですしね。

東京と地方で比較すると、やっぱり地方の方がポータブルターンテーブルだったり、擦る系の風土は強いんですかね?

DJ IKU : 実際に多いかどうかの実数値はわからないですけど、毎回地方に行って感じるのは、そういうコミュニティーの結束力が強いっていうのを凄く感じますね。「DJ IKUが来たからには、一緒にセッションしておきたい」っていう熱意は、絶対に地方の方が強いですよね。結構前なんですけど、九州のイベントで、当日のパーティーに来た知り合いの人数よりも、翌日の昼に「一緒にセッションしましょう」って言って集まって来たDJの人数の方が多かったですからね(笑)。お前ら「昨日来いや!」っていう(笑)。

一同(爆笑)

DJ IKU : わからないですけど、俺が来るに際して、そこに照準を合わせたんでしょうね(笑)。「昨日のパーティーよりめっちゃ集まったなぁ」みたいな、そういうこともありましたね(笑)。やっぱり一緒に何かセッションをしたいっていう気持ちは強いんでしょうし、逆にみんなが来てくれる事で、少しの効果かもですけど、俺のSNSを介して各地のDJ達の露出にも多少貢献出来るのかな?とは思ってます。

とは言え昨今ターンテーブルからCDJへのシフトは顕著で、先日の新宿WARPで行われたDJcity TakeoverではCDJでプレイされてましたが、ターンテーブルを置いてるクラブは確実に減ってきてますよね?

DJ IKU : そうですね、大阪や福岡はもうCDJの方が多いですよね。ターンテーブルを常設してる箱って、だんだん中箱/小箱クラスに限られてくるのかな?っていうところですね。でも、俺の場合はゲストで呼ばれる際に「機材の確認」っていうのがあって、「ターンテーブル必要ですか?」っていうやりとりが必ず事前にあって、その質問に対しては「ターンテーブルがあれば嬉しいですけど、CDJでも大丈夫です!」っていう風に返してるんですけど、現場に入ると、皆さんしっかりターンテーブルを用意してくれるんですよ(笑)。

手厚いですね(笑)。

DJ IKU : やっぱり現場でCDJが増えてきたあたりで、その流れに対応するためにも、かれこれ1年以上は俺も自宅でCDJを触ってはいるんですけど、ただこれが、みんなの手厚い対応のお陰もあって、なかなかCDJデビュー出来ないって言う(笑)。行く先々でターンテーブルを用意して頂くんで、それならそっちを使うし、俺もその方が絶対にやり易いし。そういうのがあって、CDJを持っているのに、現場で使えないっていう状態が本当に1年以上も続いてて、で、この前の新宿WARPであったDJcity Takeoverの時に、俺の確認ミスもあって勝手に「タンテあるだろう」って思い込んでいたんですよ。で、現場に向かうタクシーの中で「あ、CDJしかないよー」って言われて(笑)。同じタクシーの中にHAZIMEさんもいて「イク。頑張れ(笑)!」ってエール貰って(笑)。

一同(爆笑)、その状況であのプレイ内容って素晴らしいですね?

DJ IKU : もう「やるしかない」って言う感じと「あぁ、遂に今日がCDJデビューの日なんだぁ」って思ってましたね(笑)。なので、多少の緊張感はありましたけど、家で1年以上も触っていたんで、技術的にテンパったりとかは無かったですね。CDJで出来る事っていう部分では、ターンテーブルでプレイしている時と比べると、俺の中では制限されてしまう部分ってまだまだあって、やっぱり複雑な2枚使いとかはCDJだと難しいのは事実ですよね。単純なスクラッチとかは全然いけるんですけど。でも別な視点で考えると、CDJで出来る範囲内のプレイでも、充分に俺らしい見せ場は作れるんだっていうのは実感出来ましたね、この前のDJcity Takeover(2019年1月)で。

平成が終わり新しい時代が来ますが、DJ IKUが新たに挑戦しようとしている事はありますか?

DJ IKU : チャンネルを増やしたいなと思ってて。そのチャンネルって言うのは、今DJスクールをスタジオで、生徒さんに直接来てもらって教えてますけど。例えば、オンラインだったりとか、YouTuberを目指すわけじゃないですけど、YouTubeを使ったチャンネルだったりとか、今以上に発信できるチャンネルを増やしたいなっていうのはありますね。地方と繋がる中で「オンラインスクールとかやらないんですか?」っていうリクエストがちょいちょい来るんですよね。現状、東京まで来てもらうしか術がないんで。もしくは、呼んでもらった時にワークショップをするみたいな形か。時代の流れに的にも、オンラインスクールっていう方法はあるのかなと考えてます。

関連: DJ IKUが語るDJと自身について

‘R.O.A.D. Podcast’にてA-TrakとRoctakonがTwitter上の論争について語る

先日、A-TrakがTwitter上で今日の業界内におけるオープンフォーマットDJの苦悩ついて彼の意見を投じました。DJcityとDJ Viceの企画、Beyond the Music Retreatでの経験を経てインスパイアされた彼は、オープンフォーマットDJの基盤はまだまだ発展途上であるとの旨のコメントを残しました。

A-Trakのツィートには多くのDJから称賛を得ました。しかしながら、ニューヨークのベテランクラブDJのRoctakonは、別でした。Roctakonは『(A-Trakは)”今のオープンフォーマットDJの代表として語るべきではない。”なぜなら”彼は自分達側のDJじゃないからだ。”』とツィートにスレッドを付ける形で意見を述べました。更に、なぜ彼がそのような考えを持っているかも説明しています。

Roctakonの批判は多くの注目を得ました。それはA-Trakの長年の親友であるCrazeの目に留まり、彼はA-Trakを擁護しました。

DJコミュニティーで大きな論争となった、この話題についてA-TrakとRoctakonがそれぞれReflections of a DJ a.k.a. R.O.A.D. Podcastでのインタビューにて回答しました。

インタビューをより円滑に行う為に、R.O.A.D.は、Source MagazineのコーファウンダーでありラスベガスのXS Nightclubのタレントディレクターを担当していたShecky Greenをホストとして招き入れました。

内容を要約すると、どうやらRoctakonがA-Trackを同じナイトクラブDJ側の人間としてみなしていないところが大きなポイントのようです。ナイトクラブで日々働くオープンフォーマットDJではないA-Trakがこのセンシティブな問題について発言をすることを好ましく思っていないことが、事の発端のように思われます。RoctakonはナイトクラブにてDJとして働く上では、DJとしてのスキル以外にどれだけ集客できナイトクラブにどれだけ売り上げをもたらせることが出来るかも、無視できない重要な要素として語っています。しかしながら両者共にDJとしての様々な観点でのスキルは大切と考えており、論争というよりはちょっとしたボタンの掛け違い的なことだったのではないかと感じています。

両者へのインタビューは映像で見ることができます。全エピソードはSoundCloudで聞くことができます。
また、今回のきっかけとなった双方のツィートを全部掲載しました。

A-Trakのツィート:

Roctakon’s tweets:

関連: ビデオ: Laidback LukeとA-Trakが”DJing”について語る

AbemaMix SPECIALが、福岡・札幌・名古屋・大阪・東京の主要クラブからライブストリーミング

AbemaTVが運営する無料で楽しめるインターネットテレビ局のHip HopチャンネルAbemaMixが3月15日(水)から福岡・札幌・名古屋・大阪・東京のナイトクラブにてライブストリーミングで配信することが決まりました。

各都市のナイトクラブのDJに加えて、ゲストDJそしてアーティストが出演します。今回のプロジェクトに参加するナイトクラブはAbemaMix SPECIAL “DJcity Japan Takeover”でも協力していただいた次のナイトクラブです。また放送予定時間は全会場・全日、22:00からライブストリーミングで行われます。生放送なのでお見逃しなく。

3月15日(金)@福岡・INFINITY
3月20日(水)@東京・WARP
3月22日(金)@札幌・KING XMHU
3月29日(金)@大阪・PICCADILLY
3月30日(土)@名古屋・ORCA

出演DJ:
DJ HAZIME / FUJI TRILL / DJ MARZY / HATTAN / DJ G-LAIYA / DJ REN / DJ KIXXX / DJ BRAIZE / DJ YUSKAY / DJ KEKKE / DJ RINA / DJ MR.SYN / DJ TATSUYA / DJ KANGO / DJ HOKUTO / DJ WATARAI / DJ S.U / DJ B=BALL / DJ HAL / DJ SN-Z / DJ CAUJOON / DJ JEAN / DJ LAIAN

出演アーティスト:
Yelladigos / Normcore Boyz / Ry-lax & RENE MARS / MC・YOUNG DAIS / JAGGLA / MC TYSON / ¥ELLOW BUCKS

詳細はAbemaTVのオフィシャルサイトで確認することができます。

関連: AbemaMix SPECIAL “DJcity Japan Takeover”タイアップナイトクラブと出演DJ決定

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