テクノロジー
Shure、フォノグラフカートリッジの生産終了を発表

多くのDJ達に愛用されてきたと言えるShureのフォノカートリッジですが、昨日Shureが今年の夏に生産を終了させる事を発表しました。
以下がShureによる発表です。
「Shureは、90年以上の間、最高の品質・信頼性・価値を持つ製品の製造販売に取り組んでまいりました。こうした取り組みを続けるためには材料、製造工程、試験の一貫性はもちろんのこと、需要の変動に対応する能力も求められます。近年、フォノグラフカートリッジ製品部門では、Shureの厳しい基準を維持することが困難になっており、その結果、コストや納入という点でShureブランドへのお客様の期待に応えることができなくなってまいりました。このような状況を踏まえて、検討に検討を重ねた結果、2018年夏よりShureフォノ製品の生産を終了するという苦渋の決断をするに至りました。
これまでの何十年にもわたるフォノ部門の活動より、この決断が大切なチャネルパートナーやエンドユーザーの皆様のご失望を招くであろうことは重々承知しておりますが、ご理解を賜りますよう何卒お願い申し上げます。長年にわたるShureフォノ製品に対するご支援とご愛顧に深く感謝申し上げます。フォノ製品がお客様の人生の一部を共にできたこと、ひいてはShureブランドを築き上げる一端を担ったことを誇りに思います。しかしながら、検討の結果、厳しさを増す状況の下で生産を続けるよりも部門を閉鎖することが、「Shureフォノ」の輝かしい歴史を守る上で最善の方法であるとの結論に達しました。
Shureは、これからもお客様の信頼に応える高品質の製品をお届けしてまいります。そして、現行および今後の製品において、お客様のご期待にお応えしてまいりたいと存じます。Shureは、新たな市場やオーディオファイル向けの製品分野に事業を展開していますが、その根底には卓越したパフォーマンスと技術革新に対する揺るぎない取り組みが常にあります。今後とも変わらぬご愛顧を賜りたくよろしくお願い申し上げます」(Shureのホームページから引用)
Shureのカートリッジは生産終了となりますが、新しいOrtofonのConcorde Mk2が今後DJcityTVで登場予定、またPhaseなどの新しいテクノロジーも今後ターンテーブリスト達にとって期待できるものなのではないでしょうか。
Shureの発表はこちらから。
ビデオ: ワイアレスのDJシステム”Phase”
DJcityTVのMojaxxはフランスのパリへ訪問し、現在話題となっているPhaseを今週のTips and Tricksで紹介してくれました。
今年の1月に行われたNAAM Showにて発表されたPhaseはターンテーブルを使用する際にカートリッジとコントロールバイナルを使用する必要なくSerato DJやTraktorを使用してDJプレイが行えるという製品です。先日、先行予約販売が始まりました。
今回の動画ではDJcityフランスチームのディレクターであるDJ StreshがPhaseを使ったデモンストレーションを行なっています。
Phaseは9月から販売開始されます、通常パックが$349ドル(Phase2台と充電器付きの受信機1台)、とアルティメットパックが$549ドル(Phase4台と充電器付きの受信機1台)で販売される予定です。
CDJで使用するSeratoコントローラーCDに傷がついた場合どうすべきか
現在Seratoのソフトウェアを使用するDJの方々が多く、またナイトクラブやフェスなどでDJパフォーマンスを行う際、CDJを使用する場面も増えてきているのではないでしょうか?その際に必要になってくるのがコントロールCDです。多くの場合コントロールCDはSeratoに関連する商品を購入する際に付属しており、CDに傷がつく、紛失する、壊れてしまうなどのハプニングが起きた場合どうすればいいのでしょうか?
今週のTips and TricksではMojaxxが上記のようなハプニングが起きた場合コントロールCDのデータをSeratoのホームページにてダウンロードし、新しいCDまたはUSB等にデータを入れて使用することができると述べています。
エコー機能を使い異なるテンポの曲を繋げる方法
異なるテンポの曲を繋げることに対して柔軟にピッチ対応することはターンテーブリストとってはチャンレンジなことの一つではないでしょうか。しかしながら、ミキサーにエコー機能が付いていればそのトランジッションを簡単にすることが出来ます。
今回のTurntable TechniquesのエピソードではBeat RefineryのDJ Little Rockが実際にデモンストレーションとして2つ披露してくれています。
Raneの新しいSEVENTY-TWOミキサー & TWELVEコントローラー
今週のTips and Tricksでは発表されて1ヶ月が経過し、話題となったRane SEVENTY-TWOミキサーとTWELVEコントローラーをDJcityTVのMojaxxが販売前に試している様子が映されています。今回販売されるRANEの製品はSerato DJ Pro 2.0.2.と同じタイミングでリリースされました。
DJ TechToolsが色鮮やかなオーディオケーブルを発表

DJ TechToolsのChroma Cablesは長い間、高品質でUSBを使うDJに愛されています。そしてついにDJ TechToolsがそのPerformance Audioシリーズの新商品を発表しました。
ネオンオレンジ、ブルー、そしてレッドの3色のケーブルはRCAからRCA、1/4″から1/4″、そしてRCAから1/4″に繋げることができるポートを用意しています。
ケーブルは色で識別できるため、DJとしてコネクターが一目瞭然で解ります。金メッキのコネクター、そして可動式のストレインリリーフを兼ね備えているためどのような設定でも動作させることができます。ケーブルには面ファスナーのケーブルが付属しているので移動中の整理整頓に役立ちます。
3月のUltra Music Festivalにて大々的に公開されたPerformance Audioシリーズは、DJ TechToolsのウェブサイトにて販売中です。$25で販売されており、まとめ買いにはディスカウントもあるようです。
Mojaxxがホストを勤めるDJcityTVのTips and TricksのDJcityUKスタジオにて現在お試し中で、レビューを近日中に発表する予定です。
レビュー: Pioneer HDJX-10 ヘッドホン
今週のTips and TricksではMojaxxがPioneer DJのHDJ-X10ヘッドホンがレビューされています。気軽に買える値段とは言えませんが、値段相応の機能がついているのでしょうか?Mojaxxが多くの疑問に対して答えています。
ビデオ: ゴーストプロデューサーのMaarten VorwerkがPuppet Reid Stefanのチュートリアルに出演

Maarten Vorwerk (Source: Facebook)
YouTubeにてプロデューシングのチュートリアル動画が多く存在する中、ロサンゼルスで活動するDJ/プロデューサーのReid Stefanはパペット人形を使用して、プロデュースについてのレッスン動画を行うことで大変人気なチャンネルとなっています。
StefanはSteve Aokiとのコラボ楽曲”Bring the Funk Back“やTwerk調の楽曲”Booty Alert“などをリリースしたことで知られています。
Ableton Liveのチュートリアルが多く行われているこのチャンネルはおよそ10万人の登録者がおり、100万回以上再生されています。また度々ゲスト講師として様々なプロデューサーが出演しており、Henry FongやMiko & OtisのメンバーであるKillaGrahamなどが出演しています。
そして新しいチュートリアルではMarten Vorwerkがゲスト出演、アルバ島出身の彼はゴーストプロデューサーとしてかなり定評のある人物です。
今回Skypeで参加したMarten Vorwerkはモノシグナルなサウンドの作り方についてを解説、また彼が出版している本、Vorwerk Tip of the Weekについて語りました。そこではMarten Vorwerkの好きなプラグインやプロデュース方法が紹介されているとのことです。
レビュー: Denon DJ VL12 Primeターンテーブル
今週のTips and TricksではMojaxxがDenon DJのVL12 Primeターンテーブルレビューが行われました。昨年の始めに公開されたこのターンテーブルはTechnics、Pionner DJ、ReloopやStantonと同じくプロフェッショナル向けのターンテーブルとして販売がスタートされています。
MojaxxはVL12 Primeターンテーブルと他社の競合モデルの人気と耐久性を比較しました。VL12 Primeターンテーブルが他社のターンテーブルと同じプロフェッショナルDJのマーケットで勝負に出ることができるのか?という疑問に答えています。
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A-Trak: DJバッグに必ず入れているものとは?
A-Trakは世界中でも活躍しているDJの1人ではないでしょうか?自身のレーベルFool’s Goldで主催するフェスティバル、Days Offなどの主催から著名アーティストとの楽曲制作、新しいDJコンペティションであるGoldie Awardsを主催など様々な分野で活動しています。また2000年代中頃ではKanye WestのDJとしても活動し、DJコミュニティでは注目される人物の1人となっています。世界中のDJがA-TrakにDJとして、更に技術的な部分でもA-Trakの意見を参考にしている人はいるのではないでしょうか?
今回は彼がDJをする際にもつ必需品を紹介します。そして彼のYoung Thug、Falcons、そして24hrsとの新しい楽曲”Ride For Me“のMVも下記で紹介しています。
「このポーチはここ数年で自分が発見した最高のアイテムだと思う。いつも外に出ている時はこれを持ち歩いているよ。特に海外でDJをする時はトラブルが付き物なんだ。パソコンからパソコンにデータを移動させる時、また自分が持っているバックアップドライブが新しいパソコンとのUSBポートが違う時、LANポートが必要な場面など、本当に多くのコードを持っていかないといけない場面がある。でもそれらのコードや必要なアイテムはどのようにしてカバンに入れたらスッキリ収まることができるのか?その時にこのGrid-Itが大活躍しているよ。多くのコードやアダプターを収納することができるんだ。」(日本国内でも購入できます。)
Comme Des Garconsの財布
「このComme Des Garconsの財布は長い間旅の時に使っているよ。多くのカード類から、パスポートまで収納できるからね。また違う種類の通貨も同時に収納できるんだ。」
「飛行機の中は肌の状態が本当に悪くなるからね。疲れが出やすい部分だから人にも心配される時が多いんだ。でもこれによって肌の状態もキープできるし、自然といつも通りの状態で飛行機の中を過ごせるんだ。」
「以前はShureの針ケースを使用していたんだけど少し大きすぎたんだ。だから小さめのケースをStoykoとFool’s Goldで作ったんだ。更にポータブルになり使いやすくなったよ。」
鞄やリュック中に入れるバッグ
「DJとして世界を回る中、鞄の管理は本当に大切なことであり、より良いものを持つことが大事だと考えているよ。自分はいつも、ほぼ100%の確率で鞄を預けることは無いんだ。だからいつも旅で使用する鞄はかなり大きいよ。でもそれをDJの現場に持っていく訳ではないんだ。そのためにリュックの中にもう一つ僕はトードバッグに必要なものを入れているんだ。トードバッグだけで現場へ向かうことが本当に自分の人生を変えたと言ってもいいと思っているよ。」
楽曲”Ride For Me”のダウンロードはこちらから。
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