Rane

レビュー: MojaxxがSolidCutzのRane SEVENTY-TWO交換フェーダー

今週のTips and TricksではMojaxxがRane SEVENTY-TWOのフェーダー取り替えについてを語り、SolidCutzのRane SEVENTY-TWO交換フェーダーをレビューしました。

関連: MojaxxがCrazeとテクノロジーなどについて語る

DJ CRAZEがRaneの新しいミキサーSEVENTYを使ったルーティン動画を公開


DMC World Championshipsにて前人未到の世界王者3連覇を成し遂げ、現在地球上で最もカリスマ性と技術を兼ね備えたターンテーブリストDJ CRAZEがRaneの新しいミキサー”Rane SEVENTY“を使ったルーティン動画を公開しました。ナイトクラブではありがちなリクエスタを皮肉った内容からスタートしています。

<ルーティン解説>

ルーティン本編は動画01:00〜から。先ずはTygaとDrakeの“Still Got It”のフレーズ、「You want that feeling back?」 から始まります。そこにサンプラーボタンで自らの名前を差込み「You want CRAZE back」にしてスタート。続いてYBN Cordae 2019年のアルバム「The Lost Boy」からAnderson. Paakを迎えた曲”RNP“を、「all y’all ain’t got nothin’ on me」のフレーズからカットインし、ドラム部分だけで4小節のビートジャグリングをします。ポイントとしては動画01:32秒のところで一瞬45回転にした音を1音だけ足しているところがオシャレ。再び「all y’all ain’t got nothin’ on me」のフレーズに戻るんだけど、その時にもフェーダーを使わない高度なテアースクラッチを使って次の展開へ。

(※テアースクラッチについてはコチラの動画で解説!)

次はミキサーのパッド(モードはHOT QUE)にアサインしてあるベース音 + ドラムス + フレーズ を叩いて手動ライブリミックス。ここのポイントはそれぞれの音にフィルター、スクラッチ、縦フェーダー等を使って変化をつけている点と、このパートの最後に入るボディトリックもさりげなくてクールです。8小節終わると”Strapped Ready For War“をドロップしてブレイクタイム。ちなみに同サンプルはバトルブレイクス(DJバトル用に作られた音源集レコード)にも使用されていて、有名どころだとDJ ie.merge がI.T.F 2002 World Finalでスクラッチルーティンに使っています。

さて・・・後半に突入!

ターンテーブルを45回転にした状態からスタートし片方のチャンネルだけでフィンガードラム。左手を顎に当てワンハンドでプレイしている事をアピールしています。そして途中からもう片方のチャンネルのパッド(モードはサンプラー)を使って音を増やしていきます。8小節演奏したところで序盤から使ってきた「all y’all ain’t got nothin’ on me」のフレーズも加え、クロスフェーダーも使いながらビートジャグリングの要素を取り入れた展開になっていきます。驚くべき点は、これだけスクラッチやフィンガードラム、ボディトリックを同時にこなしつつリズムキープが完璧なのです。全てのトリックの基本とも言えるリズムキープ。それをこの次元で保てるところに世界最高峰のターンテーブリストの所以を感じます。

ラストパートはベース音にミキサー内蔵エフェクトのPhaserをかけて、その上にフィンガードラムを被せていきます。(ドラム音にもたまにReverbをかけていますね!)最後は今回のルーティンのキーフレーズ「all y’all ain’t got nothin’ on me」をドロップして終了!

いかがでしたでしょうか。ミキサーの凄さよりCRAZEの凄さに感服する動画でした。というのも今回発売されたRane SEVENTYは既存のRane SEVENTY-TWOの後継機という位置づけ。液晶モニターが縮小しボタンの数もスッキリした模様。強みとしてはSEVENTY-TWOに引き続き左右のチャンネルのパッドモードを別々にコントロールできる点でしょうか。あとはやはり値段が気になります。このところ20万円超えのDJミキサーが当たり前になってきている中、SEVENTYだけはお手軽な値段で販売してくれる事に期待しましょう!

関連: R.O.A.D Podcast: Spyda T.E.Kが出演、Crazeとの新しいユニット、Mete Manoについて語る

レビュー:Rane SEVENTYミキサー

今回のTips and TricksではDJcityのテクノロジー王、Mojaxxが2チャンネルのSEVENTYをレビューしています。SEVENTYはRaneからリリースされた同系統のモデルSEVENTY-TWOの後継モデルで、Seratoに順応しており、DJバトルに特化されたミキサーです。

関連: レビュー:Rane SEVENTY-TWOミキサー

Rane SEVENTY-TWO ファームウェア1.3ベータ版

いかなるDJ機材を使用していてもファームウェアのアップデートは必要です。今週のTips and TricksではMojaxxがRane SEVENTY-TWOミキサーのファームウェアのアップデート、ベータ版について解説しました。今回のアップデートは、Serato DJ Pro 2.1のパブリックベータ版と合わせて最近リリースされました。

関連: Serato DJ Pro 2.1 ベータ版が公開

レビュー:Rane SEVENTY-TWOミキサー

先日RaneのTWELVEをレビューしたMojaxxですが、今週のTips & TricksではSEVENTY-TWOミキサーを解説しています。

上記でレビュー動画動画を視聴できます。

関連: レビュー: Rane TWELVEコントローラー

レビュー: Rane TWELVEコントローラー

今週のTips and TricksではMojaxxRaneのTWELVEコントローラーをレビューしています。

TWELVEは、ターンテーブルのレイアウトとサイズが同じであり、トーンアームの代わりにHot Cueを設定したり、トラックの検索や設定を行うための多機能なタッチ・ストリップを搭載したDJコントローラーです。

関連: Raneの新しいSEVENTY-TWOミキサー & TWELVEコントローラー

ビデオ: Skratch BastidがRane SEVENTY-TWOミキサー & TWELVEコントローラーを使用したルーティンを公開

先日テキサスで行われたSXSWにてDJcityとコラボした”Bastid’s BBQ”のイベントを無事終えたばかりのSkratch Bastid。そんな彼がRaneの新しいSEVENTY-TWOミキサーTWELVEコントローラーを使用したルーティンを公開しました。

また彼は”Bastid BBQ“を今年の夏にカナダのトロントとカルガリーで行う予定です。

関連: Rane SEVENTY-TWOミキサー & TWELVEコントローラー

Raneの新しいSEVENTY-TWOミキサー & TWELVEコントローラー

今週のTips and Tricksでは発表されて1ヶ月が経過し、話題となったRane SEVENTY-TWOミキサーTWELVEコントローラーをDJcityTVのMojaxxが販売前に試している様子が映されています。今回販売されるRANEの製品はSerato DJ Pro 2.0.2.と同じタイミングでリリースされました。

関連: SeratoがSerato DJ Proをリリース

RaneがSEVENTY-TWOミキサーとTWELVEコントローラーを公式発表

Rane

情報リークや様々な憶測から数週間。ついにRaneがSEVENTY-TWOミキサーとTWELVEコントローラーの2製品を公開しました。2016年に業界大手のinMusicに買収以来の初のRane製品になります。

Rane SEVENTY-TWO mixer

SEVENTY-TWO Mixer

SEVENTY-TWOは2チャンネルのバトルミキサーで、USBポートと4.3-inchカラータッチスクリーンを搭載。スクリーンではSerato DJの波形とキューポイントが確認出来、曲の検索とローディングが可能です。更に、ミキサーに内臓されている2つのFXエンジンとFXソフトウェアが操作可能です。

SEVENTY-TWOは従来のRaneミキサーで使われているしっかりとした鉄製の設計になっています。そして、Rane社の新しいMag Three X3フェーダーがクロスフェーダーと縦フェーダー両方に搭載されています。また左右に設置された8つのMPCスタイルのパッドには様々なモードが備わっていてそれぞれ独立した操作が可能です。

Rane TWELVE

TWELVEコントローラー

TWELVEはSerato DJ用の12-inchのモータープラッターです。バイナルコントローラーを使用するDJが針飛びを含めたその他の問題を改善したデザインになっています。TWELVEは従来の典型的なターンテーブルと同じレイアウトで使いやすく、またUSBにてコンピューターへ直接繋ぐことができます。

TWELVEにはCueポイントのマークにもなる横線の印があります。また従来のターンテーブルの回転数である33RPMや45RPMに対応しており、通常のターンテーブルにも劣らないロータリモータオフスイッチも備え付けられています。TWELVEコントローラー1つでSerato DJのバーチャルデッキを最大4つ操作でき、またその4つのバーチャルデッキを同時に操作することが可能です。

5.0ハイトルクのモーターとプラッターが付いていることにより、より従来のターンテーブルに近い感触でプレイすることが可能となりました。

SEVENTY-TWOミキサーにはTWELVEコントローラーの専用ポートがあります、そしてコントローラーはどのSerato DJハードウェアとも使用できます。

SEVENTY-TWOとTWELVEの価格はそれぞれ$1,899と$799となっており、2017年の後半に出荷予定とのことです。

関連: RaneがDJ Expoで新製品を発表するとアナウンス

RaneがDJ Expoで新製品を発表するとアナウンス

Rane

Raneが今月の14日から17日の間ニュージャージ州のアトランティック市で行われるDJ Expoにて新製品を2つ発表するとアナウンスしました。

Rane側によると「Raneの堅実なパフォーマンスに基づいたミキサーの開発に当初から携わっていたエンジニアと世界を代表するDJ達が手を組み、これまでに見たことの無いDJのパフォーマンスツールを開発した。新しくできた製品の名称は”Battle Ready”と呼んでいる。」とコメントしています。

Raneは1981年の設立以来、DJミキサーの大手メーカーです。2016年にNumark、Denon、Akai、そしてM-Audioを扱うinMusicが買い取りました。

DJ ExpoとはDJ Times Magaineが主催しており、25ものセミナー、各メーカーによる会場での製品紹介、またスポンサーによるイベントが3回行われるイベントです。

イベントが近くにつれ、情報はこれからも公開されていくとのことです。

関連: Serato Sampleが公開

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