音楽業界
DJ IKUが語るDJと自身について
DJ IKUがYAHOO! JAPANのオフィシャル動画であるフィルムディレクター酒井達成氏の映像シリーズ、art seriesに出演しました。6分弱ある今回の映像でDJ IKUはDJとの出会いについて、またバトルDJとして活動している中でパーティーやナイトクラブDJと出会い、現在どのような考えを持ってDJを行なっているのかについて語りました。
DJ IKUは自身がパーティーやナイトクラブでDJを行う際の考えについて
「スクラッチや2枚使いなどターンテーブルを使ったテクニックを盛り込んでプレイしている。大会とは違う形でパーティー感を保ちながらパフォーマンスをすることが大事で、それがオリジナリティなんだと思う。」
とコメントしています。
上記でフル映像を視聴できます。
インタビュー: ラスベガスでブッキング担当やDJとして活動するベテラン、Dave Fogg

Dave Fogg (Credit: DMahoney Photo)
ラスベガスでDJ、またはパーティーをした経験があるという人にとっては、そのイベントにDave Foggが携わっていると言っても過言ではありません。DJとして活動し、LuxorホテルにあったClub RAでのタレントバイヤーとしても活躍していたDave Foggは90年代後半からベガスで活動をスタートさせました。またClub RAはベガスにある会場で初めてダンスミュージックのアーティストをブッキングした場所であります。そこからDave DoggはHard Rock、Station Casino、The Palmsなどカジノにあるナイトクラブのブッキングを担当しながら自身もDJとして活動していました。
現在彼は、Draiの有名なBeachclubやアフターアワーに行われれる会場のブッキング担当を行っています。Beachclubでこれまでパフォーマンスをしたアーティストは、A-Trak、Showtek、MK、TroyBoi、Henry Fong、4B、Sak Noel、Ape Drums、Stooki Soundsなどの大物ばかりです。
DJcityはベガスの中心人物とも言える彼にインタビューを行いました。
ブッキングするタレントを探すとき何を見ていますか?
新しいアーティスト、古いアーティスト問わずその場面に適正するかによって判断しているよ。そこが一番大事なのかなと僕は考えているんだ。アーティストが作品をリリースするタイミングもあるよね。DJとしての仕事もきちんとこなしていたら他の人と比べてそのような情報もすぐ入ってくるからね。最近では他のナイトクラブでレジデントをしている友人とコラボしているアーティストをブッキングしたりしているね。
新しいアーティストはどう見つけますか?
Pollstarなどの業界ではなく、DJcityなどのレコードプールで見つける方が多いね。
DJにどれだけのギャランティーを払うのかという基準などはありますか?
もしDJが他の会場での出演経験があり、そこで失敗があったとしてもそれを基準にすることはないね。会場がどこまでサポートできるか、また他の会場との兼ね合いや違う街のマーケットでの価格などを見て決める時が多いね。
DJとしての活動はタレントバイヤーとして役立っていますか?またその逆もありますか?
ほとんどの判断はDJの視点からきているよ。DJとして人の曲をかけている以上は人々が自分の音楽にどのように反応するかを見ているよ。そのような視点を大事にしているDJかどうかを見極めてブッキングしているよ。ほとんどのアーティストはベガスでのパフォーマンスが初めての経験だからね。

TroyBoi at Drai’s Beachclub on March 24. (Source: Drai’s Beachclub)
ブッキングなどを行うタレントバイヤーとして誤解されることなどはありますか?
同じような仕事をしている人たちがIbiza、ADE、SXSWなどの大きなフェスに行って”スカウト(笑)”を行っていることかな。あのような行為はただ旅行に行っているだけでスカウトをしているなんてただの言い訳でしかないよ。仕事なんてできるわけがないんだ。
これまで多くのDJ達をブッキングしてきたと思いますが、誰から最も感銘を受けましたか?
自分がこれまでブッキングしたアーティストで感銘を受けた人はたくさんいるよ、Derrick May、Loco Dice、12th Planet、Diplo、MK、AlunaGeorge、Ruskoなどだね。クリエイティブに考えながら自分がファンであるアーティストをブッキングできる事に対して幸運に思うよ。
ラスベガスの今のシーンに対してどう思いますか?
いくつかの点で停滞していると考えるね。なぜなら大きいクラブはいままで通りの方法でこれからも運営していくと思うから新しいことは起きないと思う。ただ音楽のトレンド、その変化に対しては興味深くなってきているからそこに期待しているよ。
(音楽的に)どのような方向に向かっていると思いますか?
ここ数年間はEDMが流行り、去年はHip-Hopが波に乗っていたね。今、特にアンダーグラウンドなシーンではまたElectronicミュージックが戻ってきている気がするね。
Dave FoggのInstagramをフォロー。
Dee Jay Silver: Dance MusicとCountry MusicをブレンドさせるラスベガスのDJ

Dee Jay Silver at Rehab Beach Club in Las Vegas on July 4, 2016. (Credit: Key Lime Photo)
DJcityのCountry Musicのアドバイザーを務めるDee Jay SilverがLas Vegas Weeklyのインタビューに答えました。
テキサス出身の彼は今年から土曜日のRehab Beach ClubでレジデントDJを務め、またラスベガスの大規模なナイトクラブであるJewelやFoundation Roomでも来月にDJを行う予定です。その時期はちょうどCountry Musicが表彰される、Academy of Country Music Awardsが行われています。
Las Vegas Weeklyによると:
Zeddの新曲”The Middle“にはフューチャリングにMaren Morrisが参加していたりと、現在BillboardのHot Dance/Electronicチャートを賑わせています。」
Dee Jay Silverはそれに加え:
Bebe RexhaとFlorida Georgia Lineの”Meant to Be“は今ラジオでトップヒットになっているよね。これからCountryがどのような音楽とコラボし、進化していくのかが楽しみだ。
DJcityでの活動、ベガスの主要クラブのレジデントDJとして活躍するDee Jay SilverはJason AldeanのツアーDJとして活躍しています。またプロデューサーとしても活躍している彼は今後シングルも発表する予定であり、活躍に期待できるアーティストです。
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DJcityにあるCountry Musicのクラブエディットはこちらから。
Diploが自身のHip-HopルーツそしてLil Xanの2Pacに対するコメントについて語る

Diplo at Premier Nightclub in Atlantic City, New Jersey on Jan. 26, 2018. (Source: Facebook)
先週の金曜日にEP、CaliforniaをリリースしたばかりのDiploが、人気Podcast番組No Jumperで深いインタビューを受けました。約1時間半に及ぶ今回のインタビューでは様々なトピックについて語っており、ラスベガスでのシーンについて、EDMについて、また彼が行ったDJの現場で1番難しかった経験について語りました。
また、現在話題のラッパーであるLil Xanが2Pacについて「つまらない」とコメントしている事に対しての見解についてもコメントしています。(Lil XanはDiploの楽曲に参加しています。)
DiploのHip-Hopのルーツ:
「若い頃はグラフィティアートに熱中しておりHip-Hopが大好きだったんだ。カルチャー自体に没頭していたよ・・・。おかしく聞こえるかもしれないけど、ブレイクダンスもグラフィティもしていたし、このカルチャーのアートの部分が大好きだったんだ・・・。そこからこのカルチャーの歴史について学ぶようになった。ある日Style Warsという映画を見たんだ。そこでオールドスクールのHip-Hopについて学び、DJを始めようと思ったんだ。今思えばそこからDJカルチャーを学ぶことができて本当にラッキーだと思っているよ。その時は当時のレコードやサウンドが好きで、特にDJ Premierを見ていたりと、今の同世代のDJ達と同じ道を歩んできていると思う。」
Lil Xanの2Pacに対するコメントについて
「僕自身は西海岸のHip-Hopが大好きだからそれを聴いて育ったんだ。PharcydeのBizarre Ride of the Pharcydeを聴いた時に自分自身がプロデューサーになりたいと思ったんだ・・・そこからFreestyle FellowshipやSnoop DoggやDr.Dreなどを聴くようになったね・・・。僕自身は2Pacの大ファンなどではなかったんだけど、DJになってから大ファンになったね。その理由としては彼の音楽をDJセットに入れると本当にハマるんだ。音楽の捉え方は人によって様々だと思う。また人が音楽を好きになる、嫌いになることは普通だしその権利はあるんだ。」
インタビュー映像は下記から視聴できます。
関連: MV: DiploがLil YachtyとSantigoldとコラボレーションした”Worry No More”
Four Color Zack: ラスベガスでDJをする際の政治について

Four Color Zack at Holy Ship! 10.0 on Jan. 7, 2018. (Credit: Rukes)
Four Color ZackがReflections of a DJ (a.k.a. R.O.A.D. Podcast)にゲスト出演し、インタビューに答えました。この番組でホストを務めているのはラスベガスのDJである、Crooked、D-Miles、Neva、Jaime Da Greatです。
今回の番組で議論された内容はラスベガスでDJをする時にあたっての政治についてDJ達が語っています。その中でZackはホスト達にベガスのナイトクラブシーンの内側を評価するとコメントしています。また、ラスベガスでDJをすることがどういうことか、そこでレジデントのパーティーを持つか持たないかの違いは何か、について語られています。
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Marshmelloはどのようにして自分のブランドを業界で築き上げたのか

Marshmello at Lollapalooza Argentina in 2017. (Source: Facebook)
Marshmelloはこのダンスミュージックの業界で成功し、自身のブランドを確率させたアーティストではないでしょうか?Billboardにて掲載された新しい記事ではMarshmelloとマネージャーがこれまでどのようにして自分たちのブランドを築き上げたのかについて語りました。
もちろん有名になるには音楽が不可欠であったMarshmello、そして彼のマネージャーであるMoe Shaliziのビジネス戦略もかなり重要なものでありました。
なぜMarshmelloはマスクをつけているのか?
Shalizi: 「誰がマスクをつけているのかが重要ではなく、このムーブメント自体を支配したアイコンが必要だったんだ。」
なぜあのようなマスクになったのですか?
Marshmello:「あのようなマスクは毎日見るようなものじゃないからね・・・初めて見ると”あいつは何者なんだ?実際何をするんだ?”と皆思うんだ。そこからみんな調べて自分の音楽を見つけてくれるんだ。」
他のDJ/プロデューサーと違い、すぐに覚えてもらえる存在になれた理由とは何ですか?
Shalizi:「Coca-Colaと同じだね、もし赤と白のボトルを見たらどう思う?それと同じさ。僕らも忘れられないようなキャラクターやロゴを作ったんだ。」
マスクを着けることによってスポットライトを避けて来れたのは何故ですか?
Marshmello:「皆に君は成功したねと言われるんだ・・・名声というものは激しい状況にいるよ、人気が無くなるとすぐに落ち目に入るんだ。そうならない状況にいてよかったと思っているよ。」
なぜ主要レーベルからのオファーを断るのか?
Shalizi:「多くのオファーの条件が、まるで”君達がリアルなのかわからないけど、試しで曲を出してみてそれが当たればいいね。”みたいな内容だったから断ってるんだ。」
Marshmello:「自分達の力に賭けるよ。」
DJ Snakeが自身のレーベル、Premiere Classeを発足

DJ Snake performs at XS Las Vegas on January 22, 2018. (Source: Facebook)
DJ Snakeが自身のレーベル、Premiere Classeを発足させました。レーベルから最初にリリースされる作品は水曜日にDJ/プロデューサーの4BとTEEZによる作品”Whistle”が公開される予定です。
これまで多くのヒット曲を公開してきたDJ Snakeは大きな影響力があるアーティストであり、多くのDJやファンが彼のDJセットで披露した楽曲のプレイリストなどをチェックしています。彼がレーベルをスタートさせたのも当然の結果なのではないでしょうか?
先月、SnakeはDancehall調の楽曲”Magenta Riddim“を公開しました。この楽曲は2月のDJcity Top 50にもランクインしています。
レーベルを発足させたことをSnake自身のソーシャルメディアで公開しています。
“Krippy Kush”のプロデューサーであるRvssianがMigosとBad Bunnyのコラボについて語る
ジャマイカ出身のプロデューサー/シンガーであるRvssianがPower 106のDJ Lecheroが司会を務めるThe Cruz Showでインタビューを行いました。
現在マイアミを拠点に活動しているRvssianはここ最近、FarrukoとBad BunnyのLatin Trapヒット”Krippy Kush“のプロデュースを行いました。またVybz KartelやKonshensとDancehallの楽曲を制作したり、Sean Paul、Farrukoと共に楽曲”Passion Whine“をプロデュースしたりと、27歳の若さで多くの著名アーティストとコラボしています。
インタビューでは今後Migos、Bad BunnyそしてJ Balvin、Farrukoそれぞれとのコラボ作品について語り、また今後のアルバムについて語りました。
関連: インタビュー: Power 106にてBad Bunnyが言語の壁を壊した事について、次期コラボ予定のアーティストについて、Latin Trapがラジオで放送されている事について語る
FacebookがWarner Music Groupと契約

FacebookがWarner Music Groupと複数年のライセンス契約を結びました。Universal Music Group、Sony/ATV、そしてWarner Music GroupとFacebookは3つのメジャーなレーベルと契約を結んだことになります。
内容としてはUniversal Music Group、Sony/ATVと同じくFacebookを含む様々なプラットフォーム(Instagram、Oculusを含む)でSony/ATVの楽曲およびアーティストの作品が試聴できるようになります。これからはSony/ATVが含まれた楽曲を使用した投稿(ミックス、リミックス、ルーティン)が著作権侵害のために削除されることは無くなります。
Warner Music GroupにはAtlantic records、Warner Bros. Records、Parlophoneが傘下に入っており、Skrillex、Ty Dolla $ign、Lil Uzi Vert、PartyNextDoor、Cardi B、Ed Sheeran、Wu-Tang Clan、Linkin Parkなどのアーティストがそれぞれのレーベルに所属しています。
Warner/ChappelのEric Mackay氏は
「Facebookのチームは、革新的な製品を作り出しており音楽ビジネスへの取り組みを真剣に表明しています。私たちはソーシャルネットワーク上で音楽が生み出す価値を認識し、我々のアーティストが世界中の視聴者へ作品を届けるように力を入れています。」
Warner Music GroupのOle Obermann氏は
「Facebookとのパートナーシップは、音楽ストリーミング業界を拡大し、アーティストへの補助収入を生み出すのに役立ちます。ファンが個人的に制作したビデオに楽曲が使用されることは音楽を楽しむ方法の1つではありますが、その商業的価値は未開拓であり、まだまだ可能性が秘められています。」
とそれぞれコメントしています。
Kireekがビジュアルとターンテーブリズムを融合した映像を公開
DMC World ChampionのタイトルホルダーDJ Hi-CとDJ Yasaから成るユニットKireekが開催中のDesign Week Kyotoをテーマとしたターンテーブリズムの映像を公開ました。
映像を担当したHiroyuki ”moccoryni” OkumotoがKireekと伝統工業職人やその工具をシンクロした構成で仕上げています。
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