音楽業界
これからはアーティストが直接Spotifyから音楽のアップロードが可能に

Spotifyは、音楽業界を変える可能性のある新しい機能を発表しました。
その機能とは新しく、アーティスト達専用のプラットフォームを作ることによって彼らが自分たちの音楽をSpotifyに直接アップできるようにするということです。これによってアーティスト達は第三者や他のレコードレーベルを通す必要が無くなります。
現在、直接アップロードができるのはSpotify側から招待された数百名のアーティストのみですが、Spotifyは今後たくさんのアーティスト、レーベルなどに直接アップロードをできる許可を与えるとコメントしています。
今後アーティストが直接音楽をアップロードする形はこれまでSoundCloudが取り入れていた方法と同様の方法です。
詳しいSpotifyのニュースはこちらから見ることができます。
ビデオ: AkonがLady Gaga、French Montanaとの契約をしていた事について話す
AkonがDrink Champsの番組に出演しインタビューを行いました。多くのヒット曲を生み出しているセネガル系アメリカ人のAkonは、今回のインタビューでは様々なトピックについて話しています。
Akonは自身のレーベルに、現在Interscope所属のLady GagaやBad Boy RecordsのFrench Montanaなどのアーティストなどと契約していた事について話しました。
「自分のキャリアは他の人のキャリアを作りこむためにある、他のアーティストも同じような動きをしたら、もっとよくなると思う」とコメントしています。
上記でフルインタビューを見ることができます。
2018年EDM DJ収入ランキング

Calvin Harris at Wet Republic Ultra Pool at the MGM Grand in Las Vegas. (Source: Instagram)
Forbesが今年度のEDM DJ収入ランキングを発表しました。Calvin Harrisは$4800万を稼ぎ6年連続でランキング入りを果たしました。
2位にはThe Chainsmokersの$4550万、新しくランクインしたDJはKygoとDJ Snakeです。そして昨年4位にランクインしていたSkrillxは、トップ10から外れてしまいました。また、トップ10の合計値が昨年よりも$3800万ほど下がっており、
Forbesによると、「2017年6月から2018年6月までの売り上げを集計しており、エージェント、マネージャーそして弁護士への支払いは差し引いていない。また、このランキングはNielsen、Pollstar、Bandsintown、Songkick、業界のインサイダーの意見、そしてDJ自身の意見を参考に作られた。」とのことです。
ランキングの完全リストです。
()内は$1を¥100計算した数字です。
1. Calvin Harris – $4,800万 (約48億円)
2. The Chainsmokers – $4,500万 (約35億円)
3. Tiesto – $3300万 (約33億円)
4. Steve Aoki – $2,800万 (約28億円)
5. Marshmello – $2,300万 (約23億円)
6. Zedd – $2,200万 (約22億円)
7. Diplo – $2,000万 (約20億円)
8. David Guetta – $1,500万 (約15億円)
9. Kaskade – $1,350万 (約13.5億円)
10. Martin Garrix – $1,300万 (約13億円)
11. Axwell & Ingrosso – $1,200万 (約12億円)
12. Kygo – $1,100万 (約11億円)
13. DJ Snake – $1,100万 (約11億円)
14. Dimitri Vegas & Like Mike – $1,050万 (約10.5億円)
15. Afrojack – $1,000万 (約10億円)
2018年にリリースされたLatin楽曲、アルバムTop 10

Ozuna (Source: Facebook)
世界的な情報、調査会社のNielsenが2018年にリリースされたLatinの楽曲、アルバムのランキングを公開しました。2017年の12月29日から2018年の6月28日にリリースされた楽曲を対象にし、楽曲、アルバムのセールスや再生回数、MVの視聴回数を比較し、ランキングが決まりました。
OzunaとJ Balvinが代表的なアーティストであり、またLuis Fonsi、Daddy YankeeがJustin Bieberを迎えた “Despacito”のリミックスは未だに人気のある楽曲となっています。
Top 10 Selling Latin Albums
1. Ozuna, Odisea (313,000)
2. J Balvin, Vibras (145,000)
3. Maluma, F.A.M.E. (85,000)
4. Romeo Santos, Golden (83,000)
5. Shakira, El Dorado (77,000)
6. Nicky Jam, Fenix (73,000)
7. Aventura, Todavia Me Amas: Lo Mejor De Aventura (67,000)
8. CNCO, CNCO (62,000)
9. Christian Nodal, Me Deje Llevar (58,000)
10. Wisin, Victory (57,000)
Top 10 Selling Latin Songs
1. Luis Fonsi & Daddy Yankee ft. Justin Bieber, “Despacito” (246,000)
2. Daddy Yankee, “Dura” (120,000)
3. J Balvin & Willy William ft. Beyoncé, “Mi Gente” (114,000)
4. Nicky Jam & J Balvin, “X” (91,000)
5. Luis Fonsi & Demi Lovato, “Echame La Culpa” (87,000)
6. Ozuna ft. Cardi B, “La Modelo” (62,000)
7. Nio Garcia, Darell, Casper Magico ft. Bad Bunny, Nicky Jam, & Ozuna, “Te Bote Remix” (59,000)
8. Ozuna & Romeo Santos, “El Farsante” (58,000)
9. Becky G ft. Bad Bunny, “Mayores” (44,000)
10. Reik ft. Ozuna & Wisin, “Me Niego” (40,000)
Top 10 On-Demand Latin Song Streams (Audio and Video Combined)
1. Luis Fonsi & Daddy Yankee ft. Justin Bieber, “Despacito” (308,980,000)
2. Ozuna & Romeo Santos, “El Farsante” (212,042,000)
3. Daddy Yankee, “Dura” (198,437,000)
4. J Balvin & Willy William ft. Beyoncé, “Mi Gente” (195,776,000)
5. Nicky Jam & J Balvin, “X” (156,952,000)
6. Nio Garcia, Darell, Casper Magico ft. Bad Bunny, Nicky Jam, & Ozuna, “Te Bote Remix” (149,214,000)
7. Ozuna ft. Cardi B, “La Modelo” (149,126,000)
8. El Chombo, “Dame Tu Cosita” (148,941,000)
9. Luis Fonsi & Demi Lovato, “Echame La Culpa” (127,763,000)
10. Natti Natasha ft. Ozuna, “Criminal” (124,303,000)
Top 10 On-Demand Latin Song Streams
1. Luis Fonsi & Daddy Yankee ft. Justin Bieber, “Despacito” (119,802,000)
2. J Balvin & Willy William ft. Beyoncé, “Mi Gente” (97,766,000)
3. Ozuna & Romeo Santos, “El Farsante” (78,091,000)
4. Nicky Jam & J Balvin, “X” (77,113,000)
5. Nio Garcia, Darell, Casper Magico ft. Bad Bunny, Nicky Jam, & Ozuna, “Te Bote Remix” (75,764,000)
6. Daddy Yankee, “Dura” (73,993,000)
7. Ozuna ft. Cardi B, “La Modelo” (71,955,000)
8. Ozuna, Mambo Kingz & DJ Luian ft. Bad Bunny, Wisin & Almighty, “Solita” (52,760,000)
9. Bad Bunny, Prince Royce & J Balvin, “Sensualidad” (51,503,000)
10. Luis Fonsi & Demi Lovato, “Echame La Culpa” (51,503,000)
Top 10 On-Demand Latin Video Streams
1. Luis Fonsi & Daddy Yankee ft. Justin Bieber, “Despacito” (189,178,000)
2. El Chombo, “Dame Tu Cosita” (147,694,000)
3. Ozuna & Romeo Santos, “El Farsante” (133,951,000)
4. Daddy Yankee, “Dura” (124,444,000)
5. J Balvin & Willy William ft. Beyoncé, “Mi Gente” (98,010,000)
6. DJ Kass, “Scooby Doo Pa Pa” (90,570,000)
7. Nicky Jam & J Balvin, “X” (79,839,000)
8. Ozuna ft. Cardi B, “La Modelo” (77,171,000)
9. Luis Fonsi & Demi Lovato, “Echame La Culpa” (76,260,000)
10. Natti Natasha ft. Ozuna, “Criminal” (75,189,000)
情報源: Nielsen、Billboard
Diploがオックスフォード大学にてスピーチを行う

Diplo performs at Hyde Beach in Miami on March 23, 2018. (Credit: Dylan Rives/World Red Eye)
1823年からイギリスのオックスフォード大学に存在するディベート団体のオックスフォードユニオンは様々な著名人を集めた講演会を行なっています。これまでに公演した著名人はWinston Churchill、Albert Einstein、など歴史上で語られる人物やMichael Jacksonなどのアーティストなどがこれまでに講演を行いました。
今年の5月にオックスフォード大学はDiploを招きました。「まさか自分のキャリアがこの場所へ導いてくれるとは思わなかったよ」とコメントしています。
約1時間ほどのスピーチではDiploが自身のキャリアについて語り、また来場者とのQ&Aをその場で行いました。世界中を旅することが自身のキャリアにどう影響が出るのかについて、また最近のHip-Hopのシーンについて、女性がDJの世界で活躍する場所が少ない事についてなどを語りました。
DJに対して情熱的に向き合い続けれた理由とは
「自分自身がこの仕事を好きなんだと向き合って多くの仕事やショーをこなしてきた事だね。本当にこの仕事が好きでよかったと思っている。自分自身のキャリアとDJスタイルによってどのような場所でもそこに合ったDJができるようになったね。自分のDJセットを事前に準備したことはないよ。Popな歌もそうだけど、自身で作ったアンダーグラウンドな音楽をプレイするときもあるよ。自分のパフォーマンスを見にきてくれるお客さんはDJプレイの中に驚きを求めてくる人が多いからね。飽きることのない仕事でラッキーだよ!」
若い世代のラッパー達について
「今、SpotifyやApple Musicなどのチャートにランクインしている上位20曲のうち19曲が15歳から20歳の若い子供達が作っている音楽であり、すごく魅力的だよ。リスナーも彼らの音楽を求めているからね。若いアーティスト達も直接リスナーにリーチしていると思う。本来ならばレーベル、ラジオなどの壁を挟んでいたけれどそのようなツールももう必要ないと思うよ。直接SoundCloudyやSpotifyを使う事によって直接オーディエンスと触れ合う機会が増えたと思うし、最高な時代だと思う。この前プロデュースしたEPにも若い世代のアーティストが参加しているけど、彼らの反抗的な性質が大好きなんだ。」
どうすればソングライター達はDiplo本人から注目されるのか
「自分は毎日できる限り音楽を聴いているけど、何か驚きのある音楽じゃないといけないと思う。長年ロサンゼルスに住んで多くのソングライターと会ってきたけど、みんな同じ音楽を作っていて退屈になるんだ。自分はいつも人とは違うことをしようと心がけている。シンプルな音楽、またPopな音楽を作るのは簡単じゃないんだ。自分自身もっとエキサイティングにならないといけないと思う。Popな音楽を上手に聴ける耳は持ってないけどクレイジーな音楽をさらに良くする事は僕が得意な分野だからね。今のシーンは似たような音楽ばかりだから人とは違う事をやり続けることが大事であり、成功する方法だと思う。」
インタビュー動画は下記から。
インタビュー: DJ Tessaと女性DJ限定のエージェント、Prism DJ

DJ Tessa performs at the LA Food Bowl. (Credit: Matthew Withers)
ロサンゼルスで活動するDJ Tessaは女性DJが活躍できるように活動しています。彼女は未だに男性が中心の業界であるとコメントしています。2010年代の初期から活動している彼女は女性DJのブッキングエージェントがほとんどない事に気づきました。そこで彼女のDJとしての長年の経験や繋がりを通してPrism DJsという女性DJのみのエージェンシーを立ち上げました。
2015年から活動しているPrism DJはウェディングやプライベートパーティーなどのイベントを対象としたDJのブッキングエージェントを行い、現在23人の女性DJが所属しています。今回はDJ Tessaに女性DJのエージェンシーを立ち上げた事についてDJcityで質問を行いました。
なぜDJエージェンシーにいる女性DJの数が極端に少ないと思いますか?
「単純に男性DJの数が多いからであり、そこの比率が変わることはないと思う。でも今、音楽制作やDJに興味を持つ女性が増えてきているのは事実です。これから女性DJたちが活躍できるように私たちが彼女達のレベルアップをサポートし、トップDJ達と同じレベルで活躍できるようにしないといけないと考えています。」
Prism DJsと他のエージェントの違いは何ですか?
「私たちが抱えるDJはタレント性があり、DJとしての経験が長いアーティストしかいません。またアーティストに対しての扱いも整っている部分が強みだと思います。」
モバイルDJとして、ナイトクラブやフェスDJとして必要だと思うスキルをそれぞれ教えてくだい。
「モバイルDJとして活動するのに必要な部分はまずDJ機材のセットアップからだと思う。もし機材面でトラブルがあれば、自分自身で解決しないといけないからね。特にウェディングDJやダンスパーティーのDJを行うときはお客さんの空気を読まないといけない、だから音楽の知識も必要であり、幅広いジャンルを様々な世代で知る必要があると思う。ナイトクラブやフェスDJは自身の楽曲をプレイするチャンスの場でもあるんだ。モバイルDJの現場と比べると自分が活躍できるチャンスが多いため、自身がプレイしたい楽曲はまだできるのではないかと考えているよ。」

Prism DJs at Serato’s studio in Los Angeles. (Source: Instagram)
女性DJのみのエージェントを運営するにあたっての1番のチャレンジは何ですか?
「男女限らずロサンゼルスのマーケットは競争率がすごい高いです。またソーシャルメディアが活性化している世の中でどのようなDJを目指すかという選択肢は多くあると思います。私たちはより洗練され、クリエイティブになる必要があります。ただただ”女性DJ”、”女性DJのエージェンシー”と掲げるだけでは意味がないと考えています。」
新しいアーティストをエージェントに加える時、どこを見ていますか?
「多くの部分をアーティストに求めます。ミックスのスキル、ソングセレクション、楽曲の知識、プロとしての前向きな意識などです。またどのような機材でも対応できる人、そして人前でDJの経験が2年以上ある人です。またSNSでの印象も大事です。なぜならクライアントが自身のイベントに合うDJを探すにはSNSを使うからね。」
今後どのようなエージェントにする予定ですか?
「Prism DJsはまだ成長段階のエージェンシーでありブランドです。これまで通り成長させたいと考えています。また近い将来若い女性DJのためにワークショップなどを行いたいです。」
今後DJエージェンシーを始めようと考えている人がいればどのようなアドバイスを与えますか?
「マーケティング力、マネジメント力、管理能力、そして優れた目と耳があれば全ての要素が揃っていると思う。頑張れ!」
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インタビュー: Diploのラジオ番組”Diplo’s Revolution”のプログラムディレクターを務めるEric Hamilton

Eric Hamilton performs with Diplo. (Source: Eric Hamilton)
今年の3月にDiploがサテライトラジオのSiriusXMでのチャンネルDiplo’s Revolutionをスタートさせました。Diploはここ6年間イギリスのラジオ局、BBC Radio 1XtraにてDiplo and Frendsという番組を放送しています。この番組は多方面に渡る先見性のあるDJをゲストとして招いている事で高い評価を得ています。
今回、Diploが始めたDiplo’s RevolutionではすでにArmin van Buuren、Oliver Heldens、Destructo、GTA、Party Favorなどの多くの著名ゲストが出演しています。Major LazerのWalshy FireとJillionaireもチャンネル内で番組を持っています。
このようなチャンネルが成り立つのは裏方を担当する人がいるからであり、Diplo’s RevolutionではEric Hamiltonというプログラムディレクターが中心に動いています。ロングビーチ生まれリバーサイド育ちであり、34歳になる彼は2000年から2012年の間ロサンゼルスでDJとして活動しました。そして、ラジオ局での実務経験もないまま友人であるDillon Fransisのラジオチャンネル”iHeartRadio”にてショーのプロデューシングを始めました。ここでの経験を評価されてDillon Fransisのマネージャーであり、DiploのマネージャでもあるKevin Kusatsu氏が彼をDiplo and Frendsの番組制作に携わるように誘いました。しかし結果として納得いくような動きができなかったとの事です。
そこからEricはDiplo and Friendsの制作責任者として任命され、ゲストDJのブッキング、DJミックスのプロデュースや番組の方向性の判断を任されました。またMajor Lazerとも仕事を行いメンバーであるJillionaireがApple Musicのチャンネル、Beats 1で行われている番組、Lazor Soundの制作責任者も担当しました。
Diplo and Friendsで成果を見せたEric HamiltonはDiploとの信頼関係も築き上げ、”Diplo’s Revolution”のプログラムディレクターとして番組に携わっています。今回DJcityでは彼にインタビューを行いました。
チャンネル、Diplo’s Revolutionはどのようにして誕生したのですか?
「Diploのアシスタントを担当していた時にニューヨーク市でJack Üのプロモーションをラジオで行なっていたんだ。DiploのマネージャーであるKevinとSiriusXMにお訪れた時、Diploはどのような番組に出演できるかと聞かれたんだ。過去にDiploは番組に出演した事があるんだよね。そしてKevinが”番組じゃなくて自分たちのチャンネルを1つ欲しい”と言ったんだ。Kevinは以前からこれを願っていたんだ。Mad Decentはいつも最前線で新しくてクールな音楽を使って勝負して大きくなったんだ。Diploを中心とした活動が自身のチャンネルを持つ事でさらに活かせると信じていたよ。」
どのような役割を担っているのですか?
「SiriusXMの音楽チームと番組内でプレイする楽曲を決めているよ、そして番組内のミックスなどを担当する人にコンタクトを取るんだ。」
ゲストDJを呼ぶ場合はどの基準でアーティストを決めていますか?
「もし話題になっている楽曲があれば、そのアーティストと連絡をとって番組の方でミックスをしてもらえない尋ねるんだ。特にミックスをする場合はそのアーティストがリリースしたばかりである楽曲や話題性のある楽曲などを取り入れ流ように伝えたり、ツアーなどを行うアーティストがいればそれを告知してあげたりしているよ。」
番組内で好きなホストはいますか?
「GTAのショーが自分たちのチャンネルのコンセプトに1番合っているから今のところ1番好きだね。ショーのタイトルは’Death to Genres’なんだ。僕はGTAの大ファンであり、彼ら長い間ずっと良いクラブミュージックを作っていて、僕はそれが大好きなんだ。昔の曲も今聞いてもかっこいいからね。彼らは音楽を理解しているんだと思うよ。Diplo’s Revolutionでは欠かせない存在だと思う。彼らのショーにはより良い作品を作る人たちを今後出演させていこうと思っているんだ。」

Eric Hamilton performs with Major Lazer. (Source: Eric Hamilton)
SiriusXMのリスナーの中にはDiplo’s Revolutionが始まることによって前の番組であるElctric Areaが無くなったことに対して不満な方もいると思いますが、彼らにこの事に対してなんと伝えますか?
「僕たちはHouse、Trance、など他の音楽も大好きなんだ。そして今回のチャンネルもいろんな音楽がかかるチャンネルなんだ。多くの人は特にチャンネルが変わると1つのジャンルに特化した音楽しか流さないと持ってしまうんだけどこのチャンネルに関しては違うんだ。僕らは人々が様々な音楽を好きな事に対して注目しているんだ。例えばUrtra Music Festivalの会場にある全てのステージで同じ音楽が流れてしまうとしたら、人々は違う音楽を聴きたいと思うんだ。だからフェスティバルではステージによってかかる音楽が違うんだ。このチャンネルはそれと同じだよ。音楽も特に今そのような状態なのじゃないかな。そして今多くの人から前向きなフィードバックを貰うんだ。多くの人が自分たちのチャンネルのアイデアやコンセプトに共感を持ち、番組をしたいと言ってくれるんだ。多くのDJから前向きなコメントをもらって本当に励みになるよ。」
3つの番組の裏方を担当する事がストレスになったりしますか?
「一緒に働いてくれる仲間たちがいるんだけど、リスナーの人々がまた次の放送で聴いてくれるのかと言う部分を考えながら番組制作に没頭することがたまにストレスになってしまうね。でもそこが一番大事な部分だと思って仕事をしているよ。そしてラジオはラジオだから全て似たようなものになってしまうかもしれない。けど1つの番組がもう1つの番組より良いものになることは起こしたくないんだ。全ての番組が一流であることを心がけてるよ。」
3つのプラットフォーム(Apple Music、BBC Radio、SiriusXM)と仕事をしていますがどことの仕事が1番やりやすいですか?
「SiriusXMが1番仕事がしやすいね、なぜならいちいち番組を検閲しなくていいんだ。他の場所は制限が多いからね。他のプラットフォームもSiriusXMのようにもっとフリーダムな内容で仕事ができたらと思うよ。」
ラジオ局で働くことで好きな部分は何ですか?
「他の誰よりも新しい曲を聴くことができる事だね。Diploと仕事をしていたらいろんなアーティストから新しい曲がたくさん送られてくるよ。次に何が起きるか、流行するかなどが最前線でわかるんだ。あとは自分が好きなアーティストと近くで仕事ができる事だね。若い頃からテレビで見てた人などと一緒に仕事ができるなんて想像もできなかったよ。」
Diploと仕事をしていて1番学んだことは何ですか?
「仕事に対する価値観や考え方は間違いなくDiploから学んだと思う。彼は仕事熱心で常に新しいものを見つけてくるんだ。彼のプロダクションリストには境界線がない。常にフレッシュなんだ。彼からインスピレーションを受けて仕事をしています。彼のおかげで今の流行を追いかける方法を教えてくれたし、音楽の世界へ導いてくれたんだ。」
YouTubeがソングライター、レーベル、ミュージック・パブリッシャーのクレジットの掲載を開始

YouTubeがアーティストからのオフィシャル動画、またファンがアップした音楽を含む全ての動画にクレジットを掲載することを決定しました。
現在動画の下にある”もっと見る”の欄に使用されている楽曲の詳細を見る事ができます。アーティスト、ソングライター、レーベルそしてミュージック・パブリッシャーのクレジットが掲載されるようになります。
Billboardによると「YouTube側はContent IDという著作権者が自分の所有するコンテンツを含むをYouTube上の動画を発見しやすくするための、柔軟性の高い自動識別システムを使用しています。それにより著作権者の希望するポリシー(対象となる動画の収益化、追跡、またはブロック)を適用します。」とコメントしています。
音楽業界でも主要な人物がこの動きに賞賛しています。
Sony/ATVのCEOであるMartin Bandier氏は「ソングライターとは音楽業界で重要な役割であり、大事な仕事でもありますが見過ごされてしまう場面が多いです。私も長い間全てのオンラインミュージックサービスにおいて、ライターのクレジットを載せることを訴えてきました。YouTubeが今回動画上に使用された音楽に対してクレジットを載せる事は目標を達成するための大きな一歩でもあり、Sony/ATVは大歓迎です。」とコメントしています。
Elton Johnは「ソングライター達は僕たちアーティストが作る曲にとってのハートでありソウルでもあるんだ。クレジットが表示されるのはすごく素晴らしい事だと思う。音楽クリエイターにとってより良い状況を確立するための大きな前進だよ。」とコメントしています。
Denon DJがSoundSwitchを買収

SoundSwitch. (Source: Facebook)
Denon DJが照明のソフトウェアなどを扱うSondSwitchを買収しました。2016年にリリースされたSoundSwitchはDJプレイと照明を同期し、DJ自らが空間演出を可能にするインターフェイスです。Serato DJとVirtual DJ 8に対応しています。
「SoundSwithはDenon DJのプロ仕様のDJパフォーマンス製品にとって素晴らしい存在になるのではないでしょうか?SoundSwitchのソフトウェアは今後も弊社の商品を使う多くのDJ達がよりクリエイティブなパフォーマンスを行えるようになると考えます。音楽と照明の融合がさらに良い形に出るのではないでしょうか。」
とDenon DJのCEO、Jack O’Donnell氏がコメントしています。
SoundSwitchのCEOであるZek Meyers氏が次のようにコメントしています。
「Denon DJの一員になるということは素晴らしい結果だと思います。Denon DJのサポートにより、SoundSwitchは、ソフトウェアとハードウェアの両方の分野で、さらにビジョンを拡大させることができるのではないでしょうか。SoundSwitchチームは今後、両社の相乗効果を探求し、次世代の照明とDENON DJのソフトを組み合わせた素晴らしいものを作りあげていきたいと考えています。」
Denon DJのFacebookページでより多くの情報を確認できます。
ビデオ: BillboardのLatin Music Conferenceで行われたインタビュー

Maluma at Billboard’s Latin Music Conference at The Venetian in Las Vegas on April 25, 2018. (Credit: Nicole Pereira)
Latin Musicを聴いている人が世界中で増えています。それに貢献したと言えるBad Bunny、Maluma、Pitbullなどのスターアーティストはチャートの上位にランクインする楽曲を数多くリリースし、大人数が入るショーも成功させています。
今回のBillboard Latin Music Weekでは多くのスターアーティストが集まりました。今回4日間開催されたイベントは2018 Billboard Latin Music Awardsと共に3日間のカンファレンスも行われました。
今回のカンファレンスではLatin Musicに携わるトップアーティスト、プロデューサーや影響力のある人物へのQ&Aも兼ねたインタビューが行われました。インタビューのトピックとしてはこの1年間のLatin Musicの流れ、どのようにして数々のコラボ作品が実現したか、また今後アーティスト達が携わるプロジェクトについてなどが挙がりました。
下記に有名アーティストのインタビュー動画を視聴することができます。多くのインタビューはスペイン語で行われています。Bad Bunny、Maluma、Pitbull、Ozuna、Mana、そしてソングライターのDescemer Buenoが出演しています。
Bad Bunny
Maluma
Ozuna
Pitbull
Iconic Songwriter Descemer Bueno
Maná
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