Reflections of a DJ

R.O.A.D Podcastでメンバー達がフィメールDJの需要が増えたことについて語る

今週のR.O.A.D Podcastでは番組に出場しているメンバーが2018年のInternational Music Business Reportのデータに基づいてDJの割合は減っている中で女性DJの需要は増えている現状について語っています。

他にもメンバーはMeek Millについて、Nipsey Hussleのアパレル店について、Wu-Tang Clanのドキュメンタリー
についてなどを語りました。

フルエピソードはこちらから。

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関連: DJ Big Benが”R.O.A.D Podcast”に出演

DJ Big Benが”R.O.A.D Podcast”に出演

DJ Big Ben

今回のR.O.A.D Podcastにはニューヨークで活躍しているDJ Big Benが出演しました。ベテランDJである彼は以前DJのレジェンドであるMister CeeとHot 97で共に働いていたことで知られています。

今回Big Benはクイックにミックスする技術について、Hot 97での経験について、Nipsey Hussle6ix9ineなどの様々な影響力のあるラッパーについてなどを語りました。

フルエピソードはこちらから。

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DJはいつ引退するべき?J. Espinosaが”R.O.A.D Podcast”に出演し語る

J. Espinosa
J. Espinosa at the Red Bull Music 3Style World Finals in Taipei, Taiwan on Jan. 26, 2019. (Credit: Jasmine Chang / Red Bull)

Red Bull Music 3StyleのワールドチャンピオンであるJ.Espinosaが”R.O.A.D Pocast”にゲスト出演しました。ベイエリア出身である彼は今回のPodcastにて3Styleについて、またNFLチームのOakland Raidersについてなどを語りました。そしてDJはどのタイミングで引退するべきか?という質問にも答えています。

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関連: ‘R.O.A.D. Podcast’にてCrazeが出演

Jerome Baker Ⅲが”R.O.A.D Podcast”に出演しGo-Go、B-More、Jersey Clubについて

Jerome Baker
Jerome Baker performs at Lounge 247 in New York. (Source: Instagram)

ワシントンDCを拠点に活動しているJerome Baker ⅢがR.O.A.D. Podcastに出演し、地域でプレイされるクラブミュージックについてを中心に様々なことを語りました。

長いキャリアの持ち主である彼は自分のエージェンシーであるRock Creek Social Clubを運営したり、Broccoli Cityの音楽フェスティバルに携わるなど様々な活動を行なっています。今回のPodcastではJerome Bakerはアリゾナでの生い立ちについて、自身のPodcastチャンネル、Phaseについてなどを語っています。

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関連: Four Color ZackとDJ ScooterがR.O.A.D Podcastに出演し、SYNC機能について語る

Four Color ZackとDJ ScooterがR.O.A.D Podcastに出演し、SYNC機能について語る

Four Color Zack
Four Color Zack at the Red Bull Music 3Style IX World Finals in Taipei, Taiwan on January 25, 2019. (Jasmine Chang / Red Bull)

Red Bull Music 3StyleのワールドチャンピオンであるFour Color Zackとナイトクラブで長年パーティーロッカーとして活躍しているDJ Scooterが”Reflections of a DJ”、通称ROAD Podcastに出演しました。

今回のテーマはDJ Crazeも先日Twitterで話題にしていたSYNC機能について語りました。

Four Color ZackとScooterは違う世代であり、それぞれ意見が違います(ZackはSYNC賛成派、Scooterは反対派)。また他にも”Instagram DJs”について、またLil Nas Xの現在話題になっている楽曲、”Old Town Road”についても話題になりました。

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関連: “R.O.A.D. Podcast”にてCrazeが出演

L.A. LeakersがKodak Blackの楽曲をPower 106でのサポートを中止することを発表

Nipsey Hussle
L.A. Leakers hosts Justin Credible and DJ Sourmilk with Nipsey Hussle (Source: Instagram)

L.A. LeakersPower 106Kodak Blackのサポートを中止来ることを発表しました。

Kodak BlackがNipsey Hussleの婚約者であるLauren LondonについてInstagram Liveで心ないコメントを発言したのが理由となっています。このコメントに対してラッパーのThe GameT.I.もKodak Blackを非難しています。

Reflections of a DJのポッドキャストではL.A. LeakersのJustin CredibleDJ SourmilkがどのようなきっかけでKodak Blackの曲をサポートしないと判断したのか、またいつまでなのかを語りました。また生前のNipsey Hustleとの思い出についても語っています。

フルインタビューはこちらから。

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関連: L.A. LeakersがProblem、IamSuとの楽曲”Yesterday”を公開

‘R.O.A.D. Podcast’にてCrazeが出演

Craze
Craze at Q Nightclub in Seattle. (Credit: Robee Aquino)

先日話題となったA-TrakRoctakonTwitterでのディベートを取り上げたReflections of a DJ a.k.a the R.O.A.D PodcastにCrazeが出演しました。

今回Crazeは様々なお題について語り、Kanye Westとのツアーについてや、Four Color Zackと共に仕事をしている部分など、多くのことについて語りました。

番組のホストを努めるDJ CrookedはCrazeにDJをする際にセットを準備するのかという質問に対して、Four Color Zackと仕事をするまでは準備をしていなかったとコメントしています。

フルエピソードはこちらから。

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関連: ‘R.O.A.D. Podcast’にてDJ Tina Tが’Master of the Mix’の大会について語る

‘R.O.A.D. Podcast’にてDJ Tina Tが’Master of the Mix’の大会について語る


DJ Tina T at Backyard Kitchen & Tap in San Diego, CA. (Source: Facebook)

注目を集めたA-TrakとRoctakonのインタビューに続いて、今回のR.O.A.D. PodcastはベテランのDJ Tina Tを迎えてゲストショーを行いました。

ロサンゼルスを拠点に活動するTina Tは10代のDJ向けのキャンプ、Camp Spin Offを設立して話題となりました。更に、VH1の番組、Master of the Mixの大会にも出場しました。

Tina TはMaster of the Mixをはじめ、様々なトピックについてインタビュー内で答えています。

彼女のインタビューは下記の動画で観ることができます。フルエピソードはこちらで聞くことが出来ます。

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関連: ‘R.O.A.D. Podcast’にてA-TrakとRoctakonがTwitter上の論争について語る

‘R.O.A.D. Podcast’にてA-TrakとRoctakonがTwitter上の論争について語る

先日、A-TrakがTwitter上で今日の業界内におけるオープンフォーマットDJの苦悩ついて彼の意見を投じました。DJcityとDJ Viceの企画、Beyond the Music Retreatでの経験を経てインスパイアされた彼は、オープンフォーマットDJの基盤はまだまだ発展途上であるとの旨のコメントを残しました。

A-Trakのツィートには多くのDJから称賛を得ました。しかしながら、ニューヨークのベテランクラブDJのRoctakonは、別でした。Roctakonは『(A-Trakは)”今のオープンフォーマットDJの代表として語るべきではない。”なぜなら”彼は自分達側のDJじゃないからだ。”』とツィートにスレッドを付ける形で意見を述べました。更に、なぜ彼がそのような考えを持っているかも説明しています。

Roctakonの批判は多くの注目を得ました。それはA-Trakの長年の親友であるCrazeの目に留まり、彼はA-Trakを擁護しました。

DJコミュニティーで大きな論争となった、この話題についてA-TrakとRoctakonがそれぞれReflections of a DJ a.k.a. R.O.A.D. Podcastでのインタビューにて回答しました。

インタビューをより円滑に行う為に、R.O.A.D.は、Source MagazineのコーファウンダーでありラスベガスのXS Nightclubのタレントディレクターを担当していたShecky Greenをホストとして招き入れました。

内容を要約すると、どうやらRoctakonがA-Trackを同じナイトクラブDJ側の人間としてみなしていないところが大きなポイントのようです。ナイトクラブで日々働くオープンフォーマットDJではないA-Trakがこのセンシティブな問題について発言をすることを好ましく思っていないことが、事の発端のように思われます。RoctakonはナイトクラブにてDJとして働く上では、DJとしてのスキル以外にどれだけ集客できナイトクラブにどれだけ売り上げをもたらせることが出来るかも、無視できない重要な要素として語っています。しかしながら両者共にDJとしての様々な観点でのスキルは大切と考えており、論争というよりはちょっとしたボタンの掛け違い的なことだったのではないかと感じています。

両者へのインタビューは映像で見ることができます。全エピソードはSoundCloudで聞くことができます。
また、今回のきっかけとなった双方のツィートを全部掲載しました。

A-Trakのツィート:

Roctakon’s tweets:

関連: ビデオ: Laidback LukeとA-Trakが”DJing”について語る

現在でもプレイされる名曲で起きたビーフの背景とは

Be Faithful

現在でも世界中でプレイされる楽曲である、Fatman ScoopとCrooklyn Clanの名曲”Be Faithful”はDJではない人も知っていると言えるのではないでしょうか。ナイトクラブからスタジアム、ウェディングや映画でも使われる楽曲となっています。

EDMのスター達もこの楽曲を使用しているアーティストは多いのではないでしょうか、リリースされてから16年経った今でも大人気です。

しかし多くの人はこの楽曲に参加しているFatman ScoopとCrooklyn ClanのメンバーであるSizzahandsの間でこの楽曲を巡る話があったとのことです。今回放送されたR.O.A.D Podcastではそれぞれをゲストで招いており、両サイドからのストーリーを聞くことができます。

Listen to the full episode on SoundCloud

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関連: TJRとReece LowがFatman Scoopを迎えたパーティーアンセム”Check This”

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