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Bad BunnyがLatinミュージックのアーバンアーティストとして初めてRolling Stoneの表紙に

Bad Bunny
Benito Antonio Martínez Ocasio, also known as Bad Bunny, photographed by Gabriela Berlingeri. (Source: Rolling Stone)

アルバム、LAS QUE NO IBAN A SALIR,を公開したBad Bunnyが先日Latinミュージックのアーバンアーティストとして初めて音楽や政治、大衆文化を扱うアメリカの大手雑誌、Rolling Stoneの表紙を飾るという歴史的快挙を成し遂げました。また、コロナウイルスによるパンデミック期間にリリースされたRolling Stoneの表紙を発表した初のアーティストともなります。

今回の記事はRolling StoneのLatinミュージック編集者であるSuzy Expositoによって行われました。本雑誌で初の全てラテン人プロデュースによる記事となります。他にもBad Bunnyの彼女で写真家であるGabriela Berilingeriや翻訳にAlex Douglas-Barreraなどが携わっています。

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関連: Bad BunnyとTainyのコラボレーション作‘Callaita’の制作秘話

J Balvinによる#ColoresDJChallengeの勝者が発表


J Balvin. (Credit: Juan Pablo Celis)

J BalvinとUniversal Music Latin EntertainmentがDJcity Latino, Beatsourceと共同主催した#ColorsDJChallengeが行われました。60秒のルーティンと言う条件で行われた今回のDJチャレンジ、勝者はカナリア諸島を拠点に活動するJose Vieraが選ばれました。

下記で彼のルーティンを見ることができます。

関連: J Balvin, Universal Music Latin Entertainment, DJcity Latino, Beatsourceが#ColoresDJChallengeを発表

AnrevとTornallが次世代型チームルーティンを公開


RedBull 3Styleシンガポール王者でありDJcityシンガポールのディレクターも務める Anrevと、コロンビアを拠点にしているDJcity Latinoの Tornallがタッグを組みチームルーティンを公開しました。新型コロナウイルス感染症により世界的に”Stay Home”が謳われるなか、地球の反対側に住む2人が実現したこの映像は「音楽とテクノロジーを使えば世界中のDJが協力して何かを生み出すことが出来る」という事を体現しています。

< ルーティン解説 >

曲はUptown Funkでもお馴染みのMark Ronsonが2003年にリリースしたクラブヒットチューン”Ooh Wee”を使用。知らない方は原曲を聞いてからルーティン動画を見る事をお勧めします。この曲、まず最初に「DJの皆さん、ここで遊んで下さい!」と言わんばかりの「LA-la-la-la, La-lalalalalala」というアカペラフレーズから始まります。今回のルーティンも例外ではなくこのフレーズを弄るところからスタート。(ルーティン用に多少EDITされているようです)

冒頭のフレーズを細かいジャグリングで崩したあとドラムスのキックの音をAnrevがカメラ目線でベイビースクラッチ。それをキッカケにTornallがSAXのの音色でスクラッチ開始。画面左上に表示されているワイプ映像を見てもらうと確認できますがAnrevはミキサーのパッドを叩きフィンガードラミングでビートを担当 → 4小節で役割を交代します。TornallはNative InstrumentsのMachineを使用。

続いてのパートはAnrevがパッドを叩いてビートとベースラインを担当、Tornallはスクラッチでメロディーを担当。00:36秒あたりからはAnrevがボディトリックを入れながらパッドを叩いております。00:42秒のところでTornallも負けじと「La-la-la-la」のフレーズをボディトリックしながらレコードを押さえて1音ずつ出しています。
ラストパートは2人で同じポイントのドラムスで2枚使い → キックの音を交互に出してタイミングを短くしていき、最後はAnrevが曲のタイトルでもある「Ooh Wee」のフレーズをドロップしてフィニッシュ。2人ともカメラ目線でドヤ顔をキメています。

いかがでしたでしょうか。ルーティン構成は決して複雑なものではなくドラミングやスクラッチのパートを小節で区切って分担している中で、細かいテクニックはお互い自由に盛り込んでいる模様。あとは映像を白黒にすることによって画に統一感が生まれ見やすくなっていますね。この動画をキッカケに世界中でDJ同士がこの様なコラボレーション動画をリリースするようになれば面白くなりそう。
外出自粛要請が長引く中、受け身のスタンスでニュースやTwitterから流れてくるネガティブ情報を蓄積するよりは、何かしら(MIXやプレイリスト、ルーティン動画など)を発信していった方が良いと思います。その方がモチベーションの維持にも繋がるし精神的な健康を保てる気がする。

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関連: Red Bull 3Style シンガポールファイナルはDJ Anrevが勝利

J Balvin, Universal Music Latin Entertainment, DJcity Latino, Beatsourceが#ColoresDJChallengeを発表


J Balvin. (Source: Instagram)

J BalvinUniversal Music Latin EntertainmentDJcity LatinoBeatsourceと共同主催の#ColoresDJChallengeを発表しました。

今回ワールドワイドで行われるチャレンジはDJ達がJ Balvinの新しいアルバム、Coloresに収録されている楽曲を使用して60秒のルーティンを映像で公開するという内容です。全DJが参加可能であり、InstagramにてJ Balvinをタグ付け、 #ColoresDJChallenge のハッシュタグをつけて60秒のクリエイティブなルーティンを公開してください。優勝者にはUniversal Music Latin Entertainmentからアルバム、Coloresのレコードが贈呈され、ルーティンは公式アカウントでRepostされます。期限は5月8日までです。

DJcityスタッフが行ったルーティンは下記から見ることができます。

関連: Nicky Jam、J Balvin、Anuel AA、Arcangelがコラボし楽曲”Ven Y Hazlo Tu”を公開

DJcityで2019年、最もダウンロードされたLatin楽曲Top 30

DJcity’s 30 Most Downloaded Latin Tracks of 2019

DJcityで2019年に最もダウンロードされたLatin楽曲のランキングを公開しました。今回のランキングはユーザーのダウンロード数を集計したものです。(※DJcityスタッフが選曲したランキングではありません)

コロンビア出身のスーパースターであるJ Balvinが今年は大活躍しており、ランキングでも13の楽曲が参加しています。次にDaddy Yankeeが9曲、Bad Bunnyが5曲ランクイン。また、DJcityメンバーのエディットもランキングに含まれており、Kidd Spinのエディットが2つ、J MedinaKidCutUpの作品がそれぞれ1つランクインしています。

1. DJ Snake & J Balvin ft. Tyga – Loco Contigo
2. Major Lazer ft. J Balvin & El Alfa – Que Calor
3. Anuel AA, Daddy Yankee & Karol G ft. J Balvin & Ozuna – China
4. Daddy Yankee ft. Snow – Con Calma
5. DJ Snake, Sean Paul, & Anitta ft. Tainy – Fuego
6. Sean Paul & J Balvin – Contra La Pared
7. Major Lazer & Anitta – Make It Hot
8. Tropkillaz, J Balvin & Anitta ft. MC Zaac – Bola Rebola
9. J Balvin & Bad Bunny ft. Mr Eazi – Como Un Bebe
10. Yellow Claw ft. Saweetie, INNA & Jenn Morel – Baila Conmigo
11. Bad Bunny & Tainy – Callaita
12. Enur – Calabria – Anthem Kingz Que Calor Bootleg
13. Daddy Yankee – Gasolina – BROSS Remix
14. J Balvin & Bad Bunny – Que Pretendes
15. J Balvin – Blanco
16. Sean Paul & J Balvin – Contra La Pared – Kidd Spin Club Edit
17. Lunay, Daddy Yankee & Bad Bunny – Soltera Remix
18. Pitbull, Daddy Yankee, Natti Natasha – No Lo Trates – Kidd Spin Hype Intro
19. DJ Snake & J Balvin ft. Tyga – Loco Contigo – Da Phonk Club Edit
20. Karol G & Nicki Minaj – Tusa
21. Daddy Yankee – Lo Que Paso, Paso – DJcity 2019 Club Edit
22. Daddy Yankee & Katy Perry ft. Snow – Con Calma Remix
23. Sak Noel & Lil Jon ft. El Chevo & Aarpa – Demasiado Loca
24. DJ Snake ft. Selena Gomez, Cardi B, & Ozuna – Taki Taki – MFresh Jingle Bells Tone Play Intro
25. Dimitri Vegas & Like Mike vs Afro Bros & Sebastian Yatra ft. Camilo & Emilia – Boomshakalaka
26. J Balvin – Blanco – Da Phonk Club Edit
27. Daddy Yankee – Que Tire Pa Lante
28. Anuel AA, Daddy Yankee & Karol G ft. J Balvin & Ozuna – China – KidCutUp Hype Edit
29. Bad Bunny – Vete
30. J Balvin – Reggaeton – J Medina Dale Don Dale Toneplay Edit

関連: DJcityで2018年、最もダウンロードされたLatin楽曲Top 30

Bad Bunnyがスターになれた理由とは

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Bad Bunny at the Valley View Casino Center in San Diego, CA on Aug. 25, 2018. (Credit: Alan Hess)

現在多くのLatinアーティストがメインストリームの音楽シーンで活躍している中、Bad Bunnyのような成功者はいるのでしょうか?プエルトリコ出身の彼はスペイン語のみで歌いながら、スターアーティストになることができました。

Bad Bunnyは昨年末、デビューアルバムX 100PREを公開しました。このアルバムはBillboard Top 200で最高11位にランクイン、今でも19位と上位にランクインしています。今回のアルバムにはDrakeをフューチャリングに迎えた”MIA“や”Estamos Bien“、” Solo de Mi“などが収録されています。

下記では彼のインタビューの内容、そして”Si Estuviesemos Juntos”の映像を見ることができます。

なぜリスクを取るのか

“この業界で働き出した時、何事にも恐れずにいたよ・・・、他の人にはもう少し落ち着いて活動したらとアドバイスを受けていたけど、常に日頃から「今起き得る最悪の場面は何かな?」と考えていたよ。”

どのようにしたら社会問題に指摘ができるような内容の歌ができるのか。

“最終的にはそのようなメッセージになってしまうんだ・・・、結局は自分はそこまでしていないと思うよ。自分がやりたいことをしているんだ。自分のやり方で音楽をやらないと人々はつまらないと感じてしまうと思うんだ。”

出会ったファンがその時すぐにアプローチできる理由

“そこがポイントだ、そうあるべき姿だと思う。人と繋がりという事はね。”

なぜ友達を常に近くに置くのか

“自分の家族と過ごしているような感覚でいれるからだよ。家にいる気分になれるしね、普段と変わらない気持ちで入れるからさ。”

なぜ2人の同じプロデューサーをアルバムX 100PREに入れたのか

“それはアルバムの質だけでなくそれの感傷的な部分にも影響を与えるから。アーティストそのものを聴いてる気分になれるんだ。ただただラジオに流れるためだけの音楽を聴くとは違うんだ。”

関連: MV: Bad Bunnyの”Caro”

MV: Bad Bunnyの”Caro”

ラテンミュージック界のスターであるBad Bunnyが新しいLatin Trapの楽曲”Caro”のMVを公開しました。この楽曲はBillboardのHot Latin Songsチャートで最高24位にランクインしています。

“Caro”はBad Bunnyのデビューアルバム、X 100preに収録されています。今回のアルバムはBillboardのTop Latin Albumチャートで1位にランクインしており、4週連続でトップの座についており、Billboard 200では11位にランクインしています。

関連: MV: City GirlsがCardi Bを迎えた”Twerk”

Latin Musicの人気がCountry Musicを初めて上回る

Ozuna and Cardi B
Ozuna and Cardi B perform. (Source: Instagram)

BuzzAngle Musicによると2018年、アメリカでのLatinミュージックのアルバム消費量がCountryミュージックのアルバム消費量を上回りました。これはアメリカ国内では初めての事であり、全アルバム再生数の9.4%を占め、2017年の7.5%から上昇しています。

この数字はジャンル別で見ると、Latin Musicのアルバムが5番目に多く消費されている事になります。Ozunaは2018年にアルバムOdiseaAuraが最も再生されています。

Latin Musicの消費量は2018年の間に9.5%から10.8%に増加しました。Cardi BBad BunnyJ Balvinを迎えた”I Like It“、やJ BalvinとWilly Williamsの”Mi Gente“が大きく世界中で再生されました。

関連: Ozunaが新しいシングル”Baila Baila Baila”を公開

Ozunaが新しいシングル”Baila Baila Baila”を公開

Ozunaが新しいReggaetonのシングル”Baila Baila Baila“を公開しました。DJ LuianMambo Kingz、Hydroによってプロデュースされたこの楽曲はOzunaの次期アルバム、Nibiruに収録されています。

今回Ozunaが公開したMVでは終末ものを感じさせるような映像となっており、非現実的なオアシスでダンスをダンサー達と踊りを披露している様子を見ることができます。

“Baila Baila Baila”のダウンロードはこちらから。

関連: MV: DJ SnakeがSelena Gomez、Cardi B、Ozunaを迎えた”Taki Taki”

Maluma、Becky GとAnittaの楽曲”Mala Mia”のリミックス

maluma
Maluma (Source: Instagram)

MalumaBecky GとブラジルのスターであるAnittaと組み、Reggaetonのシングル”Mala Mia
を公開しました。”Mala Mia”のオリジナルバージョンはBillboardのHot Latin Songsのチャートにて9位にランクイン、またYouTubeでは1億7千万再生、またSpotifyでは1億3千万再生されています。

下記でリミックスバージョンのリリックビデオを視聴できます。ダウンロードはこちらから。

関連: DJcityで2018年、最もダウンロードされたLatin楽曲Top 30

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