Vice
Viceが”MikiDz Show”に登場
次回、DJcityのMikiDz ShowはDJ/プロデューサーのViceをゲストに迎え、来週の12日(火曜日)に行われます。
今回はレジェンドとも言えるナイトクラブ/ラジオDJが登場します。2010年に初めてMikiDz Showに出演して以来、Atlantic Records/APGと契約するなど、アーティストとして成功しています。
Viceは来月DJcityとのDJカンファレンスである、Beyond the Music Retreatに登場します。今回、MikiDz Showを視聴している方にカンファレンスへの参加とホテルの滞在券が当たるチャンスがあります。
MikiDz ShowはMikiWARとDJ Dainjazoneが司会を務めており、DJ Rellがオープニングセットを披露します。放送時間はお昼、12時から行われ、Facebookページか当ホームページから観覧可能です。
ViceとJason DeruloがAva Maxを迎えた”Make Up”をDJcityでダウンロードできます。
Related: ビデオ: A-TrakがMikiDz Showで行なったDJセット
DJcityがDJ Viceと組み、”Beyond the Music Retreat”の開催が決定
ViceとJason DeruloがAva Maxを迎えた新しいシングル”Make Up”を公開
Vice at AURA Nightclub in Houston on September 2. (Source: Facebook)
ViceとJason DeruloがAva Maxを迎えたアップビートなPopシングルである”Make Up“を公開しました。
今回BPM122の楽曲は夏模様な楽曲となっており、アーティスト達がプールで歌やダンスを披露する様子を見ることができます。
“Make Up”のダウンロードはこちらから。
ビデオ: AkonがLady Gaga、French Montanaとの契約をしていた事について話す
AkonがDrink Champsの番組に出演しインタビューを行いました。多くのヒット曲を生み出しているセネガル系アメリカ人のAkonは、今回のインタビューでは様々なトピックについて話しています。
Akonは自身のレーベルに、現在Interscope所属のLady GagaやBad Boy RecordsのFrench Montanaなどのアーティストなどと契約していた事について話しました。
「自分のキャリアは他の人のキャリアを作りこむためにある、他のアーティストも同じような動きをしたら、もっとよくなると思う」とコメントしています。
上記でフルインタビューを見ることができます。
VICEがBecky GとMr Eaziを迎えた”Don’t Go”
VICEが”Reflections of a DJ”のインタビューに出演
Vice (Source: Instagram)
レジェンドとも言えるDJ/プロデューサーのViceがReflections of a DJに出演し3時間ほどのインタビューを行いました。今回は彼のキャリアがどう成長していったかについて、また現在のDJシーンについて語りました。
DJ AMのハリウッドのナイトクラブでパフォーマンスをする様子を見てどのような影響を受けたか
「最初見たときはなんだこれは!と驚いたよ。ウェディングで披露するセットをカッコよく更にクレイジーにしているように思えたよ。彼は当時シカゴでは普通にプレイされていたJoan JettsやJourneysをプレイした後にJAY Z、そしてA Tribe Called Westをかけるんだ。”なんじゃこりゃ?”しかもこれでお客さんを踊らすことができるんだと驚いたね。僕はロサンゼルスでかなり長くDJをしていたけど、まさか同じロサンゼルスでこのような光景を見るとは思いもしなかったよ。僕はAMに対してこいつはとんでもない奴だ、DJとして次のレベルにいて違う世界を経験していると思いそれを学ぶためにハリウッドのナイトクラブに通い始めたんだ。」
なぜHip-HopじゃなくてDance Musicをプロデュースしているのか
「いつもラッパーと仕事をしたいと思っているし、毎度自分が仕事したいラッパーとやり取りをする度に1曲歌うのに莫大な金額を条件に出してくるからそんな余裕は流石になかったよ。またラッパーとセッションをした時、自分はHip-Hopが好きなんだけど、常に平和な心を持っていて、クサも吸わないしスタジオでも飲まない。またバイブスもあげてセッションするんだけど自分に刺激を与えたラッパーがいなかったんだ。自分は本当のMCを求めていたんだ。Andre 3000と本当に仕事をしたいと思ったよ。けど正直彼にリーチする気力も無かったのが事実だね。その面に関してはA-Trakを本当に尊敬するよ。彼はいつもラッパーと仕事をして、誰だこいつは?どこで見つけたんだ?みたいなアーティストと仕事をしているからね。だから僕はダンスミュージックを中心にプロデュースをしようと思ったんだ。Erick MorilloやRoger Sanchez、Kenny DopeなどのリアルなHouse Musicをね。」
現在のシーンでの流行がEDMからHip-Hipに戻った時どう思ったか
「自分はすでにその事を知っていたしどう対処すべきか、どのようなパフォーマンスをするべきかなどは分かっていたね。どのような状況でもその場に合った曲をプレイするスキルは身についていたよ。」
ラジオDJ vs ナイトクラブDJ
「ラジオDJ達は本当にすごいと思う。ナイトクラブでDJをすると、外に出て、お客さんを踊らせて、そのエナジーを感じることができるんだ。でもラジオだと1つの狭い部屋でDJをして何も感じないまま何万人の人がプレイを聴いているという状況なんだ。人のリアクション、フィードバックがないままDJをするのはすごいプレッシャーだと思う。」
下記でインタビューをフル視聴できます。iTunesのPodcastチャンネルはこちらから。
Viceが自身についてインタビューで語る
Vice at Encore Beach Club in Las Vegas. (Photo source: Encore Beach Club)
DJ/プロデューサーのViceがChris “Drama” Pfaff(アパレルブランド”Young & Reckless”の創設者)のインタビューを受け、約2時間ほど自身のキャリアや人生について語りました。
Vice自身が10歳からDJを始めた事、10代後半には高校のダンスパーティーや結婚式でDJした事、ロサンゼルスのPower106で仕事をした経験、ラスベガスでのレジデンシー、自身のプロモーションの仕方、など様々を語りました。
Viceは結婚式でDJしたことについてこう語っています。
「結婚式でのDJは今までで一番難しいギグだったよ。本当に若い人から高齢の方まで様々な世代の人がいるからね。スイングミュージックを聞きたい世代、サルサを聞きたい世代、また若い子はヒップホップ、ヒップホップをかけたら少し上の世代になるとオールドスクールをかけろと、”曲を変えろ、曲を変えろ”の大合唱、本当に大変だったよ」
下記でViceのインタビューを聞くことができます。(iTunesでも可能)
Viceが「Steady 1234」 Ft. Jasmine Thompson and Skizzy Marsをリリース
ViceがFelix Jaehnのヒット「Ain’t Nobody (Loves Me Better)」のシンガーJasmine ThompsonとニューヨークのラッパーSkizzy Marsをフューチャーしたシングルをリリースしました。The Futuristics (Natalie La Roseの「Somebody」)とMichael Keenan (G-Eazyの「Me, Myself & I」)もプロデュースに参加しています。
「Steady 1234」はDJcityにてダウンロード可能です。
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