Music Production
トップチャート常連のエンジニア、Manny MarroquinがPost Maloneとの仕事について語る

Manny Marroquin (Credit: Ryan Hunter)
グアテマラ共和国で生まれ、アメリカで育ったManny Marroquinは最も成功しているエンジニアの1人と言っても過言ではありません。彼はKanye West、Bruno Mars、Post Maloneなどのビッグアーティストと仕事をし、2億5000万のレコードセールスを記録し、Billboard Hot 100で1位を14回記録しています。
また彼は8度、グラミー賞を獲得しており、今回は彼が携わった作品が5つがノミネートされています。Best Engineered Albumの部門から2つ(Charlie PuthのVoicenotsとChromeoのOver Heels)Record of the yearの部門(Post Maloneの”rockstar“)、Album of the yearの部門(Post Maloneの”beerbongs & bentleys)、そしてBest Rap Album部門(Mac MillerのSwimming)で1つずつノミネートされてます。
Billboardは先日彼にインタビューを行いました。
アーティストと仕事をする姿勢について
グラミー賞やチャートの上位にランクインする事を意識して仕事をしているわけではないよ。本当に基本的な事をしていると思う。いつもアーティストが自分のところへくる時は彼らのマインドの中に入るようにしているんだ。彼らと話して考えを考えるし、音楽そのものが自分に語りかけてくれるときもあるよ。彼らのビジョンを理解するようにしているよ。自分の事でもなく、自分の音に関してでもなく、自分がその時どう感じるかなんだ。歌いたい気持ち、踊りたい気持ちなど自然に聴いて感情として生まれるリアルな感情を大切にしているよ。
Post Maloneについて
彼のチームは素晴らしいよLouis Bellという素晴らしいエンジニア/プロデューサー、Frank Dukesという凄腕プロデューサーがいたり、また優秀なA&Rチームもいるんだ……。今日、彼の音楽をジャンルで分けるとすると何になるのか分からないんだ。彼は1つの物にとらわれる事がないアーティストだと思うよ。本当にジャンルレスな音楽をしていると思うんだ。人々は”これはHip-Hopなの?Rockなの?Popなの?”と疑問に思うと思うんだ。答えは全部Yesだね。
Mac Millerについて
Mac Millerのことを知らない人は彼がどれだけアーティストなのか理解していないと思う。自分も彼と仕事をする前からそこまでミュージカルな人間だとは思わなかったんだ。でも彼のアルバムThe Swimmingは彼が音楽を楽しむ道のりを示してくれるんだ。こアルバムはクオリティが素晴らしいから多くの人に届いて欲しいと思っているよ。今回のアルバムがノミネートされたことによってより多くの人がこのアルバムを聴いてくれるように願う。
ビデオ: Ariana Grandeの”thank u, next”のプロデューサーがその制作過程について語る
Ariana Grandeのヒットシングルである”thank u, next”プロデューサーがその制作過程について、GeniusのDeconstructedで語りました。この楽曲はBillboardのHot 100にて1位にランクインしました。
今回の出演したプロデューサーはロサンゼルスを拠点に置くプロデューサーユニットのSocial Houseとマルチプラチナの獲得経験があるTBHitsであり、彼らは今回の楽曲が絶対にヒットすると予想していたそうです。そして彼らがPro Toolsを使用してどのように楽曲のアイデアを出し合ったかについて語っています。
TBHits aka Tommy BrownはArianaと2013年からコラボをしています。Lil Wayneを迎えた”Let Me Love You”、”better off”、”Be Alright”などの曲を手がけています。またDJ Khaled、Chris BrownやJennifer Lopezの楽曲も手がけています。
Social HouseはMichael”Mikey”FosterとCharles”Scootie”AndersonからなるユニットでChris BrownやJ. Loなどと曲を制作しています。また彼ら自身も歌い、去年の夏にはデビュー作であり、Lil Yachtyを迎えた”Magic In The Hamptons”を公開しています。
Phonix BeatsがJ. Coleのヒット”No Role Modelz”の制作過程を語る
グラミー賞にもノミネートされたプロデューサーのPhonix BeatsがJ. Coleの2014年にヒットした”No Role Modelz“の制作過程についてGeniusのDeconstructedシリーズで語りました。この楽曲はプラチナ認定されており、Billboardによると当時のBillboard Hot 100では最高で36位にランクインしています。
今回の映像ではPhonix BeatsがどのようにしてJ. Coleと繋がり、楽曲制作を共にしたのかについて語っています。
Phonix Beatsはベテランプロデューサーであり、50 Cent、Schoolboy Q、Jay Rock、Jeremih、Trey Songzなどの楽曲制作に携わっています。ここ最近ではThe GameやBryson Tillerの楽曲をプロデュースしています。
カリフォルニア州がRobin ThickeとPharrell Williamsに$500万ドルの支払いを命じる

Pharrell Williams、Robin Thickeの”Blurred Lines”がMarvin Gayeの”Got To Give It Up”の著作権侵害にあたるという陪審員の判決に対してカリフォルニア州は、Robin ThickeとPharrell Williamsに$500万ドルの支払いをMarvin Gayeの親族に支払うように命じました。
また、Marvin Gaye側にはさらに”Blurred Lines”の印税の50%を得ることになりました。今回の判決でMarvin Gayeの家族達の著作権を巡る5年間の法廷闘争に終止符が打たれました。
Scott Storchが自身のキャリアについて、また現在のラッパーについて語る

Scott Storch at the Red Bull Music Festival in Toronto. (Credit: Maria Jose Govea/Red Bull Music Academy)
プロデューサーとしてレジェンドとも言えるScott StorchがRed Bull Music Academyにてインタビューを行いました。今回のインタビューはカナダのトロントで開催されたRed Bull Music Festivalの最中に行われました。
彼は先日、6ix9ineの”KIKA“(現在DJcityで1位にランクイン)をプロデュース、またTrippie ReddやRussなどの人気ラッパー達の楽曲制作にも携わっています。
Scott Storchはインタビューで様々なトピックについて語りました。The Rootsと活動していた時について、Dr.Dreの人気曲”Still D.R.E”から、現在人気なラッパーの曲をプロデュースした時について語りました。
The Rootsとしての動き
自分は学校をサボってフィラデルフィア郊外から電車に乗って街の方に行ってたんだ。そこで後にThe RootsのマネージャーとなるRichard Nicholsと出会ったんだ。その後彼に導かれたという感じだね。その後両親に自分が学校に通っていないことを知られて”学校に通うなら家に居ていい、行かないのであれば家を出てくれ”と言われたので、自分は家を出たよ。出てからは自分のために様々な仕事をしてきて、そこからThe Rootsと契約したんだ。
現在のラッパー達について
この質問に対しては特に誰かを責めるというわけでは無いが、今のラッパーは昔と比べてすごくメロディックになっていると思う。昔のラッパーの方がもっとラップをしていたというイメージがあるね。でも人によってスタイルは違うからね。例えばTrippe Reddはどちらかといえばロックスターに近い存在だと思う。彼はいい意味で型破りなラッパーだと思う…イノベーターであり、男であり、パイオニアでもある音楽家だと思うよ。
プロデューサー志望の人へアドバイス
パイオニアになるんだ。今マーケットで何が流行しているか聴いて、自分のオリジナルの音を作るんだ。ただ、コピーを作るのではダメなんだ。そして強い意思を持って諦めないことが大切だね。
Variety誌による2018年のトップヒットメイカーとは

Murda Beatz (Source: Instagram)
Variety誌が今年のヒットメーカーのリストを発表しました。この中にはプロデューサー、ソングライター、エグゼクティブなども含まれています。
2018年のリストにはPharrell Williams (Camila Cabelloの”Havana“とMigos'”Stir Fry“)、Murda Beatz (Drakeの”Nice for What” と6ix9ineの”FEFE“)、Boi-1da (Drakeの”God’s Plan“)、Alex da Kid (Imagine Dragonsの”Thunder“)、そしてFrank Dukes (Camila Cabelloの”Havana”とPost Maloneの”Better Now“).
リストはこちらから。
ビデオ: James HypeがCraig Davidとの”No Drama”の制作について語る
今年の9月にUKのDJ/プロデューサーであるJames HypeがR&Bのレジェンドとも言えるCraig Davidと組み、Houseのシングル”No Drama“を公開しました。この楽曲はDJcity UKのチャートである9月のマンスリーTop20にて8位にランクインし、1500万回再生されています。BBC Radio 1のMistaJamは、この楽曲を”Future Dance Anthem”と名付けています。
DJcityは今回ロンドンにあるJames Hypeのスタジオを訪ね、楽曲制作についてインタビューを行いました。彼はAbleton Liveを使用した楽曲の制作過程について、またDJcityが彼のキャリアで果たした役割についても説明しました。
“No Drama”のダウンロードはこちらから。
James HypeのFacebook、Instagram、SoundCloud、Twitterをフォロー
ビデオ: TimbalandがDJとしてのキャリア、またスター達とのコラボについてなどを語る
プロデューサーとしてレジェンドのTimbalandがDrink Champsに出演しインタビューに答えました。
「グラミー賞を受賞した経験のあるTimbalandはプロデューサーとしてBeyonce、Jay Z、Justin Timberlakeなどスター達の楽曲を手掛けています。インタビューでは彼がDJとして活動を始めたことや、彼のキャリアに影響を与えたコラボレーションについてなどを語りました。」
音楽を始めたきっかけ
「最初はビートボックスをしていたんだ…そこからDJをすることに対して情熱的になっていったよ。そこから自分の作ったビートと曲をブレンドするようになってから音作りにハマっていったよ。音に対して情熱的であり、大好きなんだ。」
音楽業界で初めて成功したと感じた時
「自分達の曲がヒットするなとは全く思っていなかったんだ。どちらかというと段々と認識されていく感じだね。1つの作品に対してたくさんの仕事を詰め込み、それが認められたり、受け入れてもらえるようになったんだ。」
Dr.Dreとの仕事について、また彼から影響を受けたHip-Hopサウンド
「Dr.Dreはラップの神様だったよ…彼はラップを本当にクリーンにしたと思う…どのようにしたらそのドラムをミックスできるのか?どうしたらそのようなドラムの音を鳴らすことができるのか?などを考えさせられて、すごく影響を受けたよ。」
ビデオ: Alessoが”REMEDY”の制作過程について語る
スウェーデン出身のDJ/プロデューサーのAlessoがDancehall調の楽曲、”REMEDY“の制作過程についてGeniusのDeconstructedシリーズで語りました。この楽曲はSpotifyで5600万回再生、YouTubeでは4000万回以上再生されています。
今回AlessoはLogic Pro Xを使用して楽曲制作について語り、どの様なインスピレーションを受けたのかについて語っています。
関連: Boi-1daとJahaan SweetがEminemとJoyner Lucasの”Lucky You”のプロデュースについて語る
ビデオ: A-Trakがレコードをランダムに選びビート制作
今回はDJ/プロデューサーのA-TrakがRhythm Rouletteに出演しました。このシリーズではランダムに選択した3枚のレコードからサンプリングした音でプロデューサーが作曲するという企画です。
今回のビデオではA-Trakがニューヨーク市にあるGood Recordsにてバイナルを選びました。映像ではスタジオに戻り、3枚のレコードを使用したビートを制作している様子を見ることができます。
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