Music Production
A-Trakが第3回目となるGoldie Awardsの開催を発表

2018 Goldie Awards DJ Battle winner YUTO competes. (Source: Goldie Awards)
A-Trakが自ら主催するDJ&ビートのバトルであるGoldie Awardsの開催を発表しました。大会のエントリー方法は例年通りInstagramまたはYoutubeに1分間のビデオをアップロードし、アンケートとともにGoldie AwardsのWebサイトから送信することで参加できます。
DJ部門、プロデューサー部門でそれぞれ8人が選ばれます。出場者の使用機材の制限は無く、何を使用してもOKです。大会の審査員はこれまでMark Ronson、Just Blaze、Anna Lunoeなど豪華なメンバーによって行われており、今年は誰がジャッジに入るのかも注目です。大会は10月17日にBrooklyn Steelで行われる予定です。
大会についてはこちらから。下記では前大会の様子を見ることができます。
Seratoが”Serato Studio”のフルバージョンを公開

The Whooligan makes a beat in Serato Studio. (Source: Serato)
これまでベータ版の使用が可能であったSerato Studioがフルバージョンを公開しました。フルバージョンにはベータ版でも使用できたStem ExportやMaster Deck Waveformなどの機能、さらにMaster Key Changeなどの新機能も使用可能になります。
Serato StudioのユーザーはSerato Soundsと言うサンプルを集めたライブラリにアクセスできるようになります。Serato Soundにはインストルメンタル、ドラムキット、ループ、FXなどのデータがあり、毎月更新されます。現在、プロデューサーとしてレジェンドとも言えるJust Blazeのサンプルパックが無料でダウンロードできます。
Serato Studioは毎月$14.99ドル、もしくは$9.99ドルのサブスクリプションサービスとなっています。
Serato Studioについてはこちらから。下記ではWhooliganによるデモンストレーション動画を見ることができます。
Ben Billion$が”Pensado’s Place”に出演、プロデュースについて語る

Ben Billion$ (Source: Instagram)
マルチプラチナを獲得した楽曲などを制作しているプロデューサーのBen Billion$がYouTubeチャンネル、”Pensado’s Place”に出演しました。
マイアミを拠点に活動している彼はFutureの”Low Life”、Yo Gottiの”Down in the DM”、Maroon 5の”What Lovers Do”やThe Weekndの”Often”そして最近ではDJ Khaledの”You Stay“など、これまで多くのビッグアーティストの楽曲をプロデュースしてきました。
今回のインタビューでBen Billion$はエンジニアとして、また彼の特徴的な”low end”な音について、謙虚な姿勢でいることが大事だということについてなど、様々なトピックについて語っています。
KutcornersがSerato Studioでリミックスの制作過程を公開
DJ/プロデューサーユニットのLive Evilの1人であるKutcornersがSerato Studioを使用したRemixの制作過程をDJcityTV、Behind the Beatsシリーズで公開しました。
今回の映像で使用した楽曲はLive Evilが2014年にリミックスしたRich The Kidの”Why You Mad”を使用して説明し、更にSerato Studioの機能等を解説しています。
Rich The Kidの”Why You Mad”、Live Evilのリミックスはこちらから。
Serato StudioはSerato初の楽曲制作ソフトであり、現在はベータ版のみ公開されます。
KutcornersのFacebook、Instagram、SoundCloud、Twitterをフォロー。
Live EvilのFacebook、Instagram、SoundCloud、Twitterをフォロー。
Laidback LukeがAviciiの”S.O.S”リミックスバージョン、制作過程を公開
Aviciiの楽曲”S.O.S”のリミックスの制作過程をLaidback Lukeが映像で公開しました。
“S.O.S”はAviciiの没後初リリースのアルバムとなるTIMに収録されているシングルです。また4月のDJcity Top 50にもランクインしています。リミックス版はTropical House調となっています。
上記の映像でLaidback LukeがAbletonで制作過程を公開しており、シンセ、ドラムサンプルや使用しているプラグインについて語っています。
Serato Studio Betaに新しい機能が追加されました

Master Waveform in Serato Studio Beta (Source: Serato)
Seratoが音楽制作ソフトウェア、Serato Studioのベータ版の公開を再開しました。今回のベータ版には新たに、Master Track Waveform、Library Preview、Stem Exportなどの機能が追加されました。
SeratoのNick Maclaren氏はプレスリリースにて「Serato Studioは、コミュニティと共に構築し続けるにつれて、絶えず進化しています。」
アップデートに加えて、Serato Studioの価格も公開されました。登録すると毎月14.99ドルまたは毎月9.99ドルのプランで使用することができます。
また今回ベータ版の利用者はDusty Cratesのサウンドパックがフリーでダウンロードできます。Soul、Funk、R&B調のインストルメンタルやサンプルが含まれています。
Serato Studioのベータ版についてはこちらから
インタビュー: 現在最も需要のあるHip-HopプロデューサーのD.A. Doman

D.A. Doman (Source: D.A. Doman)
2018年に最もブレイクアウトしたとも言えるシカゴ出身のプロデューサー、D.A. Doman。BPM100辺りの楽曲を中心に多くのヒットソングを生み出してきました。曲の冒頭部分で聞こえる”D.A Got That Dope!”というフレーズはHip-HopのDJであればお馴染みなのでは無いでしょうか?
昨年Tygaが再ブレイクしたきっかけを作ったのもD.A. Domanです。BillboardのHot 100にランクインした曲を2つプロデュース、(“Taste“と”Dip“)、またDJcityで最もダウンロードされた曲のランキングにも入った”SWISH“も携わっています。
またBillboard Hot 100でピーク時に2位にランクインしたKodak Blackの”ZEZE“やKid Inkの”YUSO“などもプロデュースしています。
今年に入ってからもBhad Bhabieの”Bestie“やTygaの”Floss in the Bank“などのヒットソング、Rich The Kidの新しいアルバムから2曲、(“Save That“、The World is Yours 2 – Intro”)をプロデュースしており、現在最も勢いがあるプロデューサーと言えるでしょう。
そんな彼にDJcityがインタビューを行いました。
元々はTrap調のHip-Hopを多く作っていたのが、2018年からBPM100の楽曲を制作し始めましたが、その理由はなぜですか?
Chris Brownのシングル”Privacy“を2017年にプロデュースした時にできたアップテンポの曲がうまくいき、そこで他とは違うHip-Hopの楽曲を作りたいと思ったんだ。みんなその時は遅いテンポの楽曲を作っていたから”自分はアップテンポの曲を制作しよう”って心がけたよ。また個性のあるユニークな音楽を作りたかった。今になって多くの人がアップテンポの曲を作り出しているから影響を与えれたと思っているよ。”Taste”と”ZEZE”は大きなインパクトを与えたと思うよ。そこから何人かビッグなHip-Hopのプロデューサーから、”音楽シーンに影響を与えてくれたことに感謝する”といったダイレクトメッセージが届いたんだ。
確かにBPM100の楽曲は再び流行りましたね。その流行はいつまで続くと思いますか?
今トレンドに入ったということは、後にすぐフェードアウトしていくよ、でもHip-Hopは今すごく万能な音楽になっていると思うよ。一度で様々なエナジーを感じ取ることができるからね。例えばTrap調の楽曲は今でもすごく人気だけど自分が持ってきたアップテンポの楽曲の流れも同じくらい人気だからね。
昨年大きな成功をしており、今後もその波に乗ると思いますが、プレッシャーを感じますか?
正直にいうと、音楽を愛しているから仕事を仕事と思わないんだ。今の勢いを続けるには音楽をずっと作ることだけかた。だからプレッシャーは全く感じないよ。
今までプロデュースしてきた曲で見落としたものはありますか?
自分は何事も見落とさない方がいいと思っているよ。”Taste”は勘違いされやすいけど違うんだ、そこには必ず理由があるんだ(笑)
Tygaの曲をたくさんプロデュースしていますが、彼とはどのような関係性を持っているのですか?
彼とは良い関係を築いていると思うよ。自分の耳を信頼してくれているね。
今、Hip-HopとR&Bの楽曲を中心にプロデュースしていますが、他ジャンルの音楽を作る予定はありますか?
他のジャンルで今後リリース予定のものはあるよ。でもRapとR&Bが1番愛しているね、嫁と子供の次にだけどね(笑)
今後リリース予定の楽曲があれば教えてください。
今後たくさんの作品が公開されていくよ。例えば、Ty Dolla $ignとの曲もあるし(こちらで確認できます)、彼はシンガーとしてもだけどソングライターとしても最高だよ。後は公式に発表されてないから言えないプロジェクトもたくさんあるんだ。Rich The Kidのアルバムから”Save That”と”The World is Yours 2 – Intro”が公開されたよ。”Save That”はアップテンポの曲でナイトクラブに合う楽曲だと思うよ。
インタビューの機会をくれてありがとう、そして全てのDJたちに感謝!
D.A. DomanのFacebook、Instagram、Twitterをフォロー。また彼の楽曲はApple Music、Spotify、Tidalで視聴できます
ビデオ: Bluefaceの”Thotiana”、制作過程が公開
現在スマッシュヒットしている楽曲、Bluefaceの”Thotiana“をプロデュースしたScum Beatzがその制作過程について、GeniusのDeconstructedで語りました。この楽曲はBillboardのHot 100で9位にランクインしています。またまたCardi BとYGのリミックスバージョンはDJcityのHot Boxにランクインしています。
Scum BeatzはBluefaceと高校時代の友人であり、どのような経緯で今回の楽曲が生まれたのかを語っています。また映像ではBluefaceとそのまま電話をし、どのリミックスバージョンが気に入っているのかなどを語っています。また、”Thotiana Pt.2″についても語っています。
AbletonがLive 10.1のベータ版を公開されました

Source: Ableton
Abeltonが音楽プロダクションのソフトウェア、Live 10.1のベータ版を公開しました。今回はワークフローの向上やデバイスの機能強化が見られます。
ワークフロー向上の面では詳細ビューと編集画面全体の切り替えを効率的なショートカットキーですばやく行えるようになり、指先のピンチ操作でズームも可能となりました(対応コンピュータに限る)。またChannel EQ、Delay、オートメーションの新機能などのいくつかの機能強化の面も見られます。
Live 10.1の公式リリースはまだ発表されていませんが、Live 10を持っている方はベータ版の利用が可能です。
Abletonのウェブサイトで詳細を確認できます。または下記の動画で新機能を確認できます。
DJcityとDJ Viceが共同主催であるワークショップ、”Beyond the Music Retreat”の詳細が公開

昨年の12月に発表されたDJcityとDJ/プロデューサーのViceが主催するDJ向けのワークショップ、”Beyond the Music Retreat”の詳細が公開されました。今回のワークショップは世界中から集まったDJのキャリアをより高いレベルに引き上げることを目的としています。
今回のイベントは3月4日から6日の間にコロラド州のデンバーで行われます。リゾート地で開催されるこのリトリートでは、DJ業界で活躍しているアーティスト達と様々なパネルディスカッションが行われます。
今回のワークショップに参加する著名DJたちはA-Trak、Miles Medina、DJ Spider、Kirill Was Here、DJ Echo、dGi ManagementからYoni Goldbergなどが参加します。
Beyond the Music Retreatに参加するにはこちらから応募できます(ホテルパッケージの購入が可能です)。
12日の正午から放送されるMikiDz ShowのライブストリーミングではViceが登場します。放送中に今回のワークショップ&ホテルパッケージが視聴者に当たりますのでそちらの放送もお見逃しなく!
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