Laidback Luke
Laidback LukeがAviciiの”S.O.S”リミックスバージョン、制作過程を公開
Aviciiの楽曲”S.O.S”のリミックスの制作過程をLaidback Lukeが映像で公開しました。
“S.O.S”はAviciiの没後初リリースのアルバムとなるTIMに収録されているシングルです。また4月のDJcity Top 50にもランクインしています。リミックス版はTropical House調となっています。
上記の映像でLaidback LukeがAbletonで制作過程を公開しており、シンセ、ドラムサンプルや使用しているプラグインについて語っています。
ビデオ: Laidback LukeとA-Trakが”DJing”について語る
先日、Laidback LukeがA-Trakにインタビューを行いました。今回の映像ではA-TrakがクラブDJとしてのキャリアをスタートさせた頃について、フランスの音楽が彼にどのような影響を与えたのか、そして自身のレーベル、Fool’s Goldについても語っています。
また、DJプレイ中に、手でハートマークを作り、掲げるDJやブースの上に立つパフォーマンスについても話題に触れており、なぜハンドサインを掲げるDJがよく見えないのか、そしてなぜA-Trakはブースの上に立ってパフォーマンスを行うのかについても語っています。
DJプレイ中、観客へ向けてハートサインの手を掲げる:
「嫌いではないが、たまにDJ中にミックスをちゃんとしていない人が自分のパフォーマンスをよく見せるために大げさにしている動きにしか見えない時があるんだ。」
何故DJブースでジャンプ:
「それはただエナジーを表現する方法の1つさ。DJプレイをするときにはショーマンシップが必要となってくると思うんだ。もしSlashのコンサートをみに行ったとしよう、その時Slashがショーマンシップを発揮したパフォーマンスを行う事に期待するだろう。自分のDJ
に対しての感覚もそれに匹敵するんだ。だから特にフェスのような多くのお客さんと一体感を得るときはブースの上に立つ時があるよ。」
“DJing”とおどける場面のバランスについて:
「DJの手の届く範囲はかなり大きくなったと思う。時にはお客さんを盛り上げるためにおどけたパフォーマンスを行う必要があると思う。でも大事なのは自分のセットの中にある”DJing”の部分だと思うんだ。観客を盛り上げるためのジャンプ等のパフォーマンスはスパイスの部分だと思うんだ。」
Laidback LukeがDJcityにDJ Snake、”Taki Taki”のExclusive Bootlegを公開
Laidback Luke (Credit: Think Photography)
DJ/プロデューサーとしてキャリアのあるLaidback LukeがDJ Snakeの世界的ヒットソングである”Taki Taki“の”twisted house”Bootlegを公開しました。
Luke曰く、今回のトラックはHouseとTribal調の音を融合させたものとなっており、本人は”Crazy sounds and bleeps”とコメントしています。
今回の”Taki Taki”BootlegはDJcity Exclusiveで公開されています。他にも、Gnarls Barkleyの”Crazy“、 Zeddの”Happy Now、そしてThe Chainsmokers‘の”Side Effects“などのHouse Bootlegを公開しています。
“Taki Taki”のBootlegはこちらから。
Laidback LukeのFacebook、Instagram、SoundCloud、Twitterをフォロー。
関連: Laidback LukeがDJcityTVのMojaxxとDJ TLMに対してSoundCloudの音源をコンバーターを通してダウンロードしたmp3音源の使用に対して語る
Laidback LukeがDJcityTVのMojaxxとDJ TLMに対してSoundCloudの音源をコンバーターを通してダウンロードしたmp3音源の使用に対して語る
Laidback Luke at Marmarela in Alicante, Spain on Aug. 25, 2017. (Credit: Rubén Ortega)
およそ20万人の登録者と1300万回再生をされているLaidback LukeのYouTubeチャンネルはDJやプロデューサーのコミュニティでは有名なのではないでしょうか?。彼が毎週あげているVlogはエンターテイメント性と洞察力の2つを感じることができます。
そんな彼のYouTubeチャンネルに上がっているエピソードの中で視聴者の質問や疑問に答える場面がありました。質問の内容は”お金をあまりかけずに音楽を合法的にダウンロードする方法”というものでした。その質問に対してLadiback Lukeは「SoundCloudを使うといいよ。今は様々なコンバーターがあるので、色々な方法でSoundCloud上の楽曲をmp3に変換できるんだ。しかもお金がかからない。」とコメントしています。
このコメントに対してよく思わない人もいました。DJ/プロデューサーのChocolate Pumaです。彼はLaidback Lukeに対してTwitterで問いかけています:
we share your view on the art of dj’ing, but isn’t telling dj’s to rip 128kbps files from soundcloud an insult to the art of producing?
— Chocolate Puma (@ChocolatePuma) December 9, 2017
Laidback Lukeのリプライ:
You’re right, and I guess I’ll need to clarify that in another VLOG. FYI I played rips that sounded amazing on club systems ????
— Laidback Luke (@LaidbackLuke) December 9, 2017
またDJcityTVでお馴染みのMojaxxもLaidback Lukeにメッセージ:
@LaidbackLuke I have a lot of respect for you man, but if you’re telling young DJs that playing 128kbps Soundcloud rips is ok, I must fundamentally disagree with you, I’m afraid. https://t.co/VLUtwyfNhZ
— Mojaxx (@MojaxxDJcity) December 9, 2017
Lukeのリプライ:
Fair enough. Please look at my thread and you’ll see where I come from. We’re on the dawn of a new era here, the era of streaming. And you’ll hear SC streams in the club as soon as DJ consoles connect to WiFi. It’s modern times.
— Laidback Luke (@LaidbackLuke) December 9, 2017
そして先日Laidback Lukeは最新のエピソードをアップ。彼自身、レーベルを持っているにも関わらずなぜこのような回答をしたのかについて語っています。また彼は最後にMojaxxとDJ TLMのSoundCloudや音楽の著作権についての動画を見るようにと視聴者にコメントしています。
Laidback LukeがTomorrowlandで披露したセットを公開
Laidback Lukeは”Real DJ”として基づいた活動をすることで知られています。過去にあらかじめ録音されたセットを演奏したと訴えれらた経験を持つ彼はDJは”play live”とその場に合ったLive Setをするように過去から心がけており、2015年には”Real Djing”に基づいたワークショップを開催したこともあります。
Lukeはこれ以来、YouTubeチャンネルでいくつかの”In My Mind”というDJとしてのレクチャー動画シリーズを共有していました。またそのシリーズの中では彼のライブセットなどを見ることができ、字幕で彼が場面場面でどのようなことをしているかを説明してくれています。このシリーズは50万回以上再生されています。
“In My Mind”の最新エピソードでは彼のベルギーで行われたTomorrowlandのフェスティバルでのライブセットを見ることができます。
「僕がどのように考えて大きなフェスでセットを披露してるか見ることができるよ。今年の大きな舞台だからね、ぜひ見て欲しい」とビデオでコメントしています。
Denon DJがLaidback Lukeをブランド大使に任命
Denon DJが1月に発表し話題となった新しい機材、Primeシリーズ。そして今回、Denon DJはレジェンダリーHouse DJ/プロデューサーのLaidback Lukeをブランド大使として任命しました。
Laidback Lukeを任命したことにより、Denon DJがDJ機材市場にてシリアスに進出していこうというのが汲み取ることができます。
Facebookでのビデオ発表(下段)では、オランダのLaidback Lukeが製品開発にも携わると述べられています。
さらに、Laidbackは今後のライブセットををDenon DJのプロ仕様であるSC5000 PrimeメディアプレイヤーとX1800 Primeミキサーにするとのことです。
今回のビデオは、Denon DJが現在注力を注ぎDJセットの機材変更の見直し呼びかけている『Change Your Rider』 キャンペーンの一環として公開されました。
プレスリリースでは、Laidback LukeがなぜDenonとパートナーシップを結んだかについて述べられています。『Denon Primeシリーズは自分のDJパフォーマンスセットにすごく自然にフィットするんだ。 機能性はこれ以上ないくらいに直感的で、自分がパフォーマンスに必要としているクオリティーレベルに必要不可欠なんだ。』
Denon DJのブランドマネージャー、Paul Dakeyneは続けて今回のパートーナーシップを次の様に述べています:
『世界で最もクリエイティブで、表現力豊かなライブDJを行うLaidback Lukeはスタンダードのレベル次々に更新してきました。かれの様なパフォーマーには、創造性のライン上にある機材が必要たったのです。彼の感覚、そして音へと自然な形で伝わる機材が必要だったのです。Denon DJ SC5000とX1800 Primeはこれまであったパフォーマンスでの障害を一切取り除きLaidback Lukeのパフォーマンスレベルをさらに上げるものとなるでしょう。』
Popular
-
5月 6, 2020
Tokyo Young Visionのアーティスト達がDJcityに楽曲を公開
東京を拠点に活動するHip-Hop クルーのTokyo Young Visionが所属アーティスト達の音源をDJcityで公開してくれました。今年の2月に1st アルバムを公開したNormcore Boyz、Normcore BoyzのDJを務め、クラブDJ/プロデュース双方で活躍中のDJ NORIO、そして...
-
9月 30, 2022
DJcity価格改定のお知らせ
2022年10月1日よりDJcityのサブスクリプション料金を変更させていただきました。初めてご利用される方のスタートアッププランが1500円/30日間、スタンダードな30日間プランが4,000円/1ヶ月、そしてお得な180日間プランが20,000円/6ヶ月に改定いたしました。何卒ご理解賜りますよう、お願い申...
-
12月 28, 2023
最大の特典!150円でDJcityをご利用出来ます!
今年最大のチャンスをお見逃しなく! DJcityメンバーシップが90%オフで、最初の月は¥150でご利用できます(通常価格¥1,500)。チェックアウト時にプロモコードDJCITY2024を使用してください。 最新のリミックスやDJエディット、イントロバージョン、クリーンエディット、アカペラなどをダウンロード...
-
11月 13, 2017
ビデオ: 楽曲における、Cleanバージョン vs. Dirtyバージョン
DJが楽曲をレコードプールでダウンロードする際、放送禁止用語をカットしたラジオ向けのCleanバージョンとオリジナルであるDirtyバージョンの選択肢があります。今週のShare The KnowledgeではDJ TLMが2つのバージョンをどう使い分けるのか、そして両方ダウンロードするべき理由を語ってくれて...
-
9月 10, 2020
デスクトップアプリを使って曲を一括ダウンロードする方法
DJcityのサイトが大幅にアップデートし、先週はダウンロードの履歴を見る方法についてのチュートリアルを公開しました。今回はデスクトップアプリを使ってまとめて楽曲をダウンロードする方法を解説します。 まずは、お気に入りのトラックを「クレートに追加」します。クレートボタンを押すと「楽曲を追加し、デスクトップアプ...
-
1月 7, 2021
Playssonの楽曲がDJcityに掲載
REAL TRAP 名古屋を拠点に全国的に活動するギャングスタラッパーのPlayssonがDJcityにてHip-Hopパーティーではマストなクラブバンガーを中心に掲載してくれました。ハイエナジーな作品が多く、Playsson本人がストリートこれまで経験してきた内容のリリックに注目です。Hip-Hop DJs...
-
2月 17, 2022
Hip-Hopコレクティブ「Tha Jointz」が新作発売前に主要メンバーのソロ作を一挙DJcityに公開
2020年よりJ.Studio Osaka にてKojoe、DJ GEORGEと共に日々クオリティーの高い作品を制作する大阪きってのダークホースでありスーパースター集団「Tha Jointz」 から2022年2月22日リリースのポッセカットシングル[Jointz & Jam]発売目前のタイミングで、T...
-
8月 22, 2019
京都を拠点に活動するラッパーの13ELLが楽曲 “EXP.”、”M.N.D”、”Gloss City”をDJcityにて公開
京都を拠点として活動しているHip-Hopクルー、"DCAの奴ら"のメンバーである13ELLが楽曲をDJcityに公開してくれました。今回彼が公開した楽曲は"EXP."、Shurkn Papを迎えた"M.N.D"、そして"Gloss City"です。 "EXP"はBPM70のゆったりめな楽曲、Shurkn P...
-
8月 14, 2020
DJcityのデスクトップアプリがアップデートされました
DJcityのデスクトップアプリがアップデートされました。今回の大きなアップデートとしてはユーザーはダウンロードしたファイルのアーティスト、タイトル、バージョン、bpm、ジャンル、キー、年を編集することができるようになりました、 アップデートとしては ・ダウンロードしたファイルをアーティスト、タイトル、バージ...
-
7月 8, 2016
DJcityポッドキャスト DJ YanatakeのHip-Hopミックス
レコードショップCiscoのヒップホップ・チーフバイヤーとして渋谷・宇田川町の一時代を築き、日本におけるヒップホップ・ムーヴメントの一端を担い、現在はblock fmの番組INSIDE OUTにてディレクターを務めるDJ Yanatake。その彼が日本とアメリカのHip-Hopの新しい楽曲をフュチャーした41...