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Red Bullが2020年のRed Bull 3Style世界大会の中止を発表

Red Bullが10回目を迎えたDJの世界大会、Redbull 3Styleの中止を発表しました。この大会は世界中の予選を勝ち抜いた20名弱のDJ達が世界大会で競い、チャンピオンを決める大会です。

今年の4月にロシアのモスクワで開催予定であったワールドファイナルは世界中の状況からみて、数百人が一度に集まるナイトクラブにて満員の大会を主催できない事が決定的な理由です。また無観客、もしくわオンラインのみのDJコンペティションを行ったところで他に存在する数多くのストリーミングとの大きな差はなく、ユニークな内容ではありません。

今後もワールドファイナルが行われるなどの情報は公開されていません、しかし、Red Bull 3Styleは2020のナショナルファイナルをMixcloudにて掲載を考えているとのことです。

関連: 第10回目となるRed Bull 3Styleの開催が決定

Facebookがライブストリーミングの利用規約を明確に: DJコミュニティの次のステップとは?


(Credit: Heshan Perera/Unsplash)

Facebookの今後の利用規約の更新で、「音楽を聴く体験を作成する」ユーザーやページをプラットフォームから削除する」という噂がありましたが、そうではない事が明確になりました。

DJcityとFacebookの担当者との会話によると、次のように記されています。

「Facebookの利用規約に加えられている更新は、多くの人が誤解しているようです。私たちの音楽ガイドラインは、2018年にプラットフォームで音楽をリリースしてから導入されています。これらのガイドラインは、プラットフォームでの音楽表現のサポートへの取り組みと、権利所有者との契約を維持することのバランスを保つために作成されました。」

世界的なパンデミックの状況が6ヶ月目に入ると、DJはライブストリーミングに適応する方法を学ぶ際に、各プラットフォームのルールをナビゲートしています。

Facebook、InstagramTwitchなどのプラットフォームはどちらかと言うとアーティスト向けであり、逆に、MixcloudやYouTubeなどのプラットフォームは、オンラインブロードキャストプラットフォームとしての持続可能性に向かっているためDJ向けになると言えるでしょう。

Instagramで作成されたVerzuzは、Apple MusicおよびCiroc Vodkaの親ブランドであるDiageoとのパートナーシップを発表しました。一方、Twitchは9月12日と13日に、グローバルなマルチシティヒップホップフェスティバルであるRolling Loudとの2日間のライブストリームパートナーシップを発表しました。DJとの提携には、BMIとASCAPとの権利料金と支払い構造の交渉が必要であり、ブランドとフェスティバルはまったく異なるコンセプトです。

Facebookは更に「Facebookのライブコンテンツとして使用するためビジュアルコンポーネントを取り入れた短い音楽クリップをお勧めします。また、ビデオに収録されているトラックの数が多いほど、プラットフォームによって制限される可能性が高くなります。」とコメントしています。

DJとしての自身のブランドやイベント運営側は商品やサービスをマーケティング(プロモーション)する為のプラットフォーム、またそこに参加した顧客から利益を得ることが必要不可欠です。又は、第三者から直接的に投資として利益を得る方法があります。しかしなが、DJとして企業間に認められているネームバリューがない限りは投資を得るという方法は選択肢としては中々難しいかもしれないです。現在、無数にあるアプリやサイトの中でユーザーの利用シェアが競われている中で、自身のブランドやイベントの人気を利用してユーザー数を多く獲得するに著作権のクリアやプラットフォームは、重要な鍵となっています。

これまでの「伝統的」と言えるストリーミングのプラットフォームでもパンデミックの間に進化を遂げました。特に、Mixcloudは楽曲の権利所有者や著作権団体と交渉し、DJミックスをストリーミングできた初期からのプラットフォームでした。最近はMixcloud Live機能により、Mixcloud Proを登録する事で公式にDJセットがを行えるようになりました。

YouTubeの平均ユーザー数は1か月あたり20億人で、平均はTwitchの約4倍です。このように、権利所有者が申し立てを行い、アップロード/ストリーミングされたミックスで広告収入を共有できるコンテンツIDシステムを開発しました。

Facebookの動きに関係なく、多くのストリーミング方法とオプションを詳しく検討するべきです。まず第一に、DJコミュニティを含む多数のユーザーからのエンゲージメントの増加を背景に、Twitchは翌年にユーザーベースを166%増やす可能性があります。ライブDJセットが利用規約で技術的に禁止されているため、楽曲間で90秒以内に素早くミックスをする事で自身の配信チャンネルのファンを伸ばす事ができるでしょう。

Instagramの認証バッジにも注目です。 6月に発表されたこのコンセプトにより、Instagram Liveの視聴者は、ライブ配信中に投げ銭を配信者に送ることができます。また、Instagramは、各ユーザーのアクティブなエンゲージメントの開始時に広告を放送します。 Instagramの広告からの収益は、55%が配信者に、45%がInstagramに支払われます。

アメリカでパンデミックによるロックダウン後、D-NiceのInstagramライブではDJセットを見に15万人以上の視聴者が訪れました。その半年後、BrandyMonicaによるVerzuzの放送ではその7倍以上になる120万人以上が同時に視聴しました。またその時のブランドとスポンサーシップの合計の純資産は合計1.4兆ドルになります。

このような成功例の中では人々を楽しませるためにできたコンテンツをするのか、収入源として成り立たせようとするのかを考えているDJ達が存在します。ライブ音楽ストリーミングを中心に業界が形成されつつあります。DJが問題なく、公平な方法でプレイできるのが理想であり、その日は遠くないかもしれません。

関連: 音楽業界がInstagram、TikTok、Twitchなどに目を向け、適応する流れに

次回のThe NAMM Showはバーチャルイベントである事を発表


The NAMM Show. (Source: Instagram)

パンデミックの影響により、2021年度のThe NAMM ShowはBelieve In Music Weekのバーチャルイベントにて行われる事を発表しました。開催予定である2021年1月18日の週に行われ、オンラインのみのイベントとなります。

Believe In Music Weekは「The Grand Rally for Music Education」, 「GenNext」, 「Music Education Days」, 「Nonprofit Management」など、NAMMで行われる代表的なイベントとのコラボレーションとなります。又NAMM財団はインスピレーションやリーダーシップについてのサポートに基づいたオンラインイベントを行います。音楽教育、大学、アメリカでの義務教育で活躍する代表者が各課題に関する数多くの問題を解決します。

会場での開催からオンライン開催へとの切替についてNAMMの経営陣は『COVID-19のパンデミックである中でNAMMメンバーの健康と安全を最優先事項とする事、またカルフォルニアで対面式のイベントを行えない中で2021 The NAMM Showをキャンセルすることに決定しました。今年1月にNAMMファミリーと直接会うことができないことに失望していますが、同時にBelieve in Music:The Global Gatheringの言葉を基に音楽を続ける人たちをサポートしていきたいです。』とコメントしています。

NAMMのBelieve in Music Weekウェブサイトはこちらから。

関連: MojaxxがNAMM Showの様子を公開

「The Verzuz Effect」が与える音楽界の影響と進化


DMX and Snoop Dogg’s Verzuz battle. (Source: Complex)

新型コロナウイルスのパンデミックにより生まれた「The Verzuz Effect」はInstagram Liveにて数々のアーティストが生み出したヒット曲を楽しくリスナーと視聴するコンテンツであり、今ではHip-HopとR&Bの名曲を蘇らせ、再び注目を集める文化となりつつあります。Swizz BeatzTimbalandが共同で作成したコンセプトをカバーストーリーとして取り上げているBillboard Magazineの最新版から引用されています。

Verzuzの爆発的なポテンシャルは音楽業界に変化をもたらしています。4月20日に行われてTeddy RileyBabyfaceのバトルでは両アーティストのオンデマンドストリームを合わせて115%に増加、またBabyfaceはInstagramのフォロワーが30万人から100万人まで増えたとのこと。

Verzuzの新しいパートナーであるApple Musicでは、各バトルで50万回を超える同時視聴が報告され、Apple Music内でで開催されたライブストリームの中で最も注目されています。また、アメリカの祝日であるメモリアルデイの以降、ウォッカのブランドであるCirocを扱うDiaegoが数百万ドルのスポンサーとして契約しました。

Forbesの推定では、VerzuzはAppleとDiageoを介してすでに1兆4000億ドル相当のブランド価値があります。世界的なパンデミックの間に、そして現代音楽の歴史の中で最も衝撃的な時代の1つに発展したことは間違い無いでしょう。

LatinやAfrican Popに特化したVerzuzのコンテンツも注目されています。ここでのポイントは、Apple Musicがアフリカでもマーケットを拡大させたいという要望です。また、4月に発行されたRolling Stoneの見出しには『ラテン音楽は米国の音楽市場全体よりも急速に成長している』と示されています。Verzuzを成長させるためにはReggaeton, Bachata, Salsaなどのラテン文化の音楽が不可欠になってきます。

『人々には適切な教育、そして祝福が必要である。だから我々はこの企画を長期化で見ているんだ。』とSwizz Beatzはコメントしています。本来暇つぶしの名目で接続の弱いInstagram Liveを使用したコンテンツは1兆ドル規模のモノへと進化を遂げました。Verzuzはこれからも音楽業界に話題を与えていくでしょう。

関連: Verzuzが公式にApple Musicと組み、番組をスタート

2020年これまでのベストDJエディット、ブートレグ、リミックスTop 30

DJcity Top 30 2020 So Far

新型コロナウイルスのパンデミックによる影響で世界的にナイトライフシーンに影響は出ているのではないでしょうか。多くのDJがライブストリーミングを行ったり、バーチャルでのパーティーを行う場所も見られます。そんなコロナ期間中にDJcityで多くダウンロードされた エディット、エディット、ブートレグ、リミックスのTop 30を公開しました。

1. Iyaz – Replay – Mr. M!X Remix
2. Panjabi MC – Mundian To Bach Ke – Stavros Martina & Kevin D Remix
3. Roddy Ricch – The Box – James Hype Remix
4. Bingo Players – Rattle – SH8K Remix
5. Taio Cruz – Dynamite – ZIGGY & Replay M Remix
6. JAY-Z – Dirt Off Your Shoulder – Richastic Remix
7. Rihanna – Pon De Replay – Da Phonk & Rogerson Remix
8. The Notorious B.I.G. – Juicy – Anthem Kingz Dance Monkey Bootleg
9. Stromae – Alors On Danse – Rogerson Remix
10. Don Omar – Danza Kuduro – Aaar & Thombs Remix

11. Shaggy ft. Ricardo Ducent – It Wasn’t Me – YANISS 2020 Remix
12. Dr. Dre ft. Snoop Dogg – The Next Episode – Reynor Remix
13. Ne-Yo – Miss Independent – DJ Stressy Remix
14. Alex Gaudino ft. Crystal Waters – Destination Calabria – Relanium & Deen West Remix
15. Queen – We Will Rock You – Division 4 Remix
16. Baby Bash ft. Frankie J – Suga Suga – Fresco Remix
17. Mustard ft. Roddy Ricch – Ballin – DJ Grant Return Of The Mack Edit
18. Marvin Gaye – Ain’t No Mountain High Enough – Hoax Remix
19. Sean Paul ft. Sasha – I’m Still In Love With You – Luis R Club Edit
20. Rihanna ft. Calvin Harris – We Found Love – The AVC Nothing Else Bootleg

21. Daddy Yankee – Gasolina – Kevin D & Stavros Martina Remix
22. Black Caviar – Mr. Vain – Anthem Kingz Party Starter
23. Robin S. – Show Me Love – Dual Beat Remix
24. Snoop Dogg ft. Pharrell Williams – Drop It Like It’s Hot – Lules Dancehall Remix
25. Sean Paul – We Be Burnin’ – Andrew Mathers Remix
26. Estelle ft. Kanye West – American Boy – Freejak Remix
27. Daddy Yankee – Rompe – Kevin D Remix
28. Black Eyed Peas – The Time (Dirty Bit) – Luis R & Elver Remix
29. Spice Girls – Wannabe – Stavros Martina & Kevin D & Kelly Ross Remix
30. Roddy Ricch – The Box – Adam Doubleyou & Nick Bike Controlla Bootleg

関連: 2019年に最もダウンロードされたリミックス、ブートレグ、DJエディット

音楽業界がInstagram、TikTok、Twitchなどに目を向け、適応する流れに


Lil Jon and T-Pain. (Source: Instagram)

パンデミックの中で、音楽業界はライブストリーミングを新しい業界標準として受け入れ始めています。多くのユーザーがいるInstagram、TikTok、Twitchなどのプラットフォームに適応することはユニークです。ただ、ずっと残るものか?と言われたらそうではないかもしれません。しかし今のところ、これらのツールはヒットを開発している主要なスペースです。

最近ではデジタルマーケティングエージェンシーのGupta Mediaが業界で活躍する人を迎えたZoom会議、The New Normalを行いました。参加者はRCA Recordsの副代表であり、A&RのTunji Balogun, Friends At WorkのCEOであるTy Stiklorius、エンターテイメント業界に詳しい弁護士のDoug Davis、モデレーターのBill Werdeです。

「今後アーティストがツアーなどを行うのは困難であり、この新しい仕組みを収益化しようとしています。このパンデミックが終わるまで座って待つ、が良いビジネスモデルとは言えません。」とDoug Davisはコメントしています。彼はこの理論を7日以内で実践しました。Balogunと共同でUsher,Lil Jon, Ludacrisのコラボ楽曲“SexBeat”をリリースを行ったのです。4月4日にInstagram Liveで行われたT-PainとLil JonのVerzuz Producer Battleにて限定公開し、そして4月10日には公式にシングルとしてリリースされています。これらの流れを7日以内で行いました。

「A&RチームのグループチャットでT-PainとLil Jonのビートバトルについてリアルタイムで話題になっていました。その時にこの楽曲が流れ、全員が今すぐにでもリリースしようと意見が一致しました。」とBalogunがコメントしています。

Doug Davisは続けて、「ビートバトルは土曜日に行われました。次の月曜日と火曜日にレコード契約を結び、水曜日までにUsher、Ludacris、Lil Jonの3者間レコード契約を結びました。金曜日にSpotifyでレコードをリリースするためです。それぐらいのスピード感で私たちは動いています。RCAがこの流れを掴んだのはすごく早かった。それくらいのスピード感で物事が進んでいます。今の状況をその場で収益化しようと試みており、アーティスト達がツアーを行うのを待つ予定はありません。」とコメントしています。

Megan Thee StallionのSavageやDrakeToosie SlideがTikTokでトレンドになった楽曲の良い例だと考えられます。TikTokは20億人が1か月に14時間をかけて短い動画を視聴しているアプリであり、多くの人が家でヒットソングに合わせてダンスをしている映像をプラットフォームにアップしています。“Toosie Slide”は歌詞がそのままダンスの動きなるため、この様なプラットフォームには最適の楽曲となります。The Hollywood Reporterによると今のご時世でTikTokが成長した理由はスターアーティスト達と、知名度のないクリエイターの距離が縮まったからとのことです。

コンテンツ作成において、この様な突然の変化に対しても収益化する方法を見つけることは不可欠です。Ty Stikloriusは「30万人以上のオーディエンスや、そのデータ収集を確保できるInstagram Liveの様なテクノロジー企業は、アーティストのサポートに力を入れている。その様な取り組みはアーティストにとって新しい形で長期的な収益をもたらすことができる。」とコメントしています。

収益化ができるプラットフォームとしてTwitchが確立したゲーム業界の成長に、音楽業界は目を向けました。Balogunは「Instagramとは異なり、収益化可能なプラットフォームであるTwitchの人々は、多くのアーティストと協力し、テクノロジーを利用して、アーティストがお金を稼ぐための新しい方法を見つけようとしています。」と、コメントしています。

「今まではなかったことですが、今のご時世でだからこそ人々の娯楽、エンターテインメントとしてライブストリーミングは確率されていくでしょう。これからも世界的に成長して行きます。」とBalogunが述べており、それにSitkloriusも「DJ達はこれからもライブストリーミングを行いつづけると思います。」と同意、さらに彼女大幅に値下げされたチケットの価格がストリーミングの解決法であり、継続に拍車をかけるだろうと想像しています。

COVID-19の発生後のソーシャルメディアは、The Hollywood Reporterによると「お互いを刺激し合い、驚くべき創造性を発達させたコミュニティ」と呼べるものにつながりました。音楽業界は、ヒット曲の作成と普及のスピードに順応しているようです。

関連: 世界で活躍する著名DJ達は今の状況とどう向き合うのか?

Pitbullが新しく楽曲、”I Believe That We Will Win”を公開

コロナウイルスによるパンデミックをきっかけにPitbullが人々を応援するため楽曲、“I Believe That We Will Win (World Anthem),”をリリースしました。

今回の映像ではPitbullが世界中のファンを呼びかけ、彼らが歌っている様子の映像を集めました。

「ファンに映像をお願いした理由はこの企画が国境を跨いだムーブメントになると思ったから。最初に思い浮かんだのは人々に、社会に大してどの様にサポートできるのかを考えた。また様々な角度から考えてみたんだ。」

とコメントをしています。

上記でビデオを見ることができます。映像はこちらから。

関連: Pitbullが新しいシングル、”3 to Tango”を公開

DJcityとBeatsourceが8時間のライブストリームパーティーを開催決定


Just Blaze. (Source: Facebook)

DJcityとBeatsourceが8時間のライブストリームパーティーを主催し、新型コロナウイルス、COVID-19の最前線にいる人々のための資金を調達します。

Twitchでオンライン放送を見ることができます。日本時間では4月12日の日曜日、午前5時から午後13時の間に放送されます。
ラインアップはJust BlazeDJ RevolutionSamantha RonsonMad SkillzChris VillaDJ SceneDJ Spider, Kayperと豪華メンバーでお届けします。今回のライブで生まれた利益等はDirect Reliefに寄付されます。

関連: DJcity Takeover LiveをInstagramから配信

D-NiceのInstagram Liveが注目される


D-Nice. (Source: Instagram)

コロナウイルスがナイトライフやDJ業界に大きな影響を与えている中、多くのDJがInstagramでライブセットを行っています。その中でもラッパーからDJへと転向した経歴をもつD-NiceがInstagramのライブ機能で行なったDJセットは1週間にわたって数多くのリスナーが視聴しています。土曜日に行われた、#ClubQuarantineライブストリーミングでは10万人以上が視聴しました。視聴者の中にはDrake, DJ Khaled, Joe Biden, Bernie Sanders, Oprah Winfrey, Michelle Obamaなど、数々の著名人も見ていました。

D-Niceの#HOMEschoolシリーズ(#ClubQuarantineライブストリーミングを含む)は、ライブストリーミングがDJにとってトレンドになりつつある事を証明しています。著名DJ達が今の状況でどのように過ごすのかを述べたニュースでもライブストリーミングについて触れられています。またTips and TricksシリーズでもMojaxxがライブストリーミングについて解説しており、今の時点で最も音楽ファンと近づける方法であるとコメントしています。

コロナウイルスが今後ナイトライフシーンや音楽業界にどのような影響を及ぼしていくのか検討がつかない状況です。しかし、これを機に多くのDJ達がストリーミングで自分たちのDJセットをライブ配信しており、ユニークな方法でファンと繋がることができます。下記でD-Niceのストリーミング配信している様子を見ることができます。

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関連: Tips and Tricks: MojaxxがストリーミングDJセットについて解説

Tips and Tricks: MojaxxがストリーミングDJセットについて解説

コロナウイルスの影響で前例にない世界的自粛モードに突入している中、DJ達はライブストリーミングを通して音楽をリスナーに届けることが出来ます。

2017年にMojaxxがライブストリーミングを行うコツをDJcityTVのTips and Tricksシリーズで公開しています。状態の良いストリーミングを可能とするコンピューター、ウェブカメラ、ソフトウェア、ストリーミングプラットフォームについて説明しました。



関連: 世界で活躍する著名DJ達は今の状況とどう向き合うのか?

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