DJcityTV

ターンテーブリスト/シンガーのAsian Hawkが楽曲”Tired Eyes”を披露


DMC UKチャンピオンの経歴をもつターンテーブリスト/シンガーのAsian Hawkが自身の曲”Tired Eyes”を披露してくれました。スクラッチやフィンガードラムをしながら歌う、というスタイルでそのマルチな才能を発揮しています。

これまでにもDJcityのニュース記事で幾度となく紹介してきたAsian Hawk。過去のDJバトルの映像を見ても分かるとおり彼は作曲した音のパーツを手動で再構築してゆくスタイルが特徴のプレイヤーです。「DJ」といえば基本的には既存の曲(誰かの曲)を使ってプレイする事がほとんどですが、自ら作曲してアウトプットした瞬間に「アーティスト」と呼べるのではないでしょうか。勿論、既存の曲を使って独特の世界観(その人にしか出せないグルーヴ)を表現するアーティスティックなDJも存在します。(私もそうであるように後者の “DJがアーティストに寄せていく作業” も大好きです) そういった意味でAsian Hawkは完全なるアーティストと言えるでしょう。

今回の映像で使用しているテクニカルライダーは、DVSソフトがTraktor、DJミキサーもTraktor-Control Z2、ターンテーブルはBPMが液晶ディプレイに表示されるNumark-TTXUSB、針は使わずPhaseを使用、外部接続でNI(Native Instruments)のMachineTraktor Control-F1といったところでしょうか。(マイク周りはわかり次第追記します)

以前DJcityニュース記事で取り上げたDJ B-BALLのライブリミックス映像や、Red Bull 3Style日本王者のYutoもこの様なライブセットを準備中との情報が入っています。デジタルとアナログの融合、そしてDJとアーティスト/プロデューサーの側面を1回で表現できれば唯一無二の存在になれるのではないでしょうか。

Asian Hawkの Facebook, TwitterInstagram, Soundcloud,をフォロー

関連: ビデオ: ターンテーブリスト/シンガーのAsian Hawkが楽曲”Wind Up”を披露

DJ NDの’Made From Scratch’ エピソード23

今週のMade From ScratchではDJ NDが新たなドラムスクラッチについて紹介しています。今回はドラムとキックの音をつかっったスタブスクラッチの方法を細かく解説しています。

上記でチュートリアルを確認、DJ NDのビートジャグリングツールはこちらから。

関連: DJ NDの’Made From Scratch’ エピソード22

Tips and Tricks: Pioneer DJのDJM-V10

今週のTips and Tricksでは6チャンネルのミキサーであるPionner DJのDJM-V10をレビューしました。自宅のDJミキサーとしてよりは、次のクラブスタンダードな機材になるかもしれません。今回Mojaxxはこの機材に搭載されている機能やエフェクトについて解説しています。

関連: Tips and Tricks : ライブストリーミングカメラ、Mevo Start

Bedroom Session: DJ Dez

今回のDJcityTV Bedroom Sessionsはイタリアからお届け。ローマを拠点にイタリア国内の主要クラブ NiceEdenPiper ClubなどでPlayしているDez。動画ではグルーヴに重きを置いた6分間のセットを披露してくれました。トーンプレイや90’s HipHopを使ったワードプレイ、ネタ振りミックスや違和感の無いブレンドミックスをお楽しみ下さい。

< ルーティン解説 >

2013年リリースMajor Lazerの”Get Free”のEDITからスタート。曲終わりのフルートからスタートしコーラス部分に突入する構成になっています。コーラス終わりのブレイクでA Boogie Wit Da Hoodieの2020年リリース”Right Back”をコーラス手前からMIXしていきます。ここは”Get Free”のメロディラインと似たような旋律なのでとても心地良いですね。次にSeratoのキーシフト機能を使ってコーラス部分(DeBarge”A Dream“サンプリング)のピアノをKanye West “Dark Fantasy”のキーに合わせてからカットイン。

続いて2014年リリースのマイケル・ジャクソン使いTroyBoi、”Don’t Be Judging”を綺麗にミックスしていき完全にスイッチしたらピッチを上げていきます。マイケル・ジャクソンの声ネタのドロップ終わりでミキサーのパッドを叩きフィンガードラミング、からの動画02:27〜のところでミキサーのループ機能を使いダンスホール調に叩いたドラムを記憶させ、Jarreau Vandal × ShukoのEDITモノ”What You Saying – Autumn 96″をミックスします。ここはループさせるフィンガードラミングのリズムキープが重要です。

さて、ルーティンもラストパートに突入。
コーラス終わりで1997年リリースのR&Bクラシックソング Janet Jackson”Got’ Til it’s Gone”を声ネタの元曲で軽くスクラッチしてからドロップ。同曲中で使用されているQ-Tipのフレーズ「Why you wanna go and do that love, huh」をサンプルネタである1998年リリースHipHopクラシックソング A Tribe Called Quest”Find A Way”と掛け合わせてカットイン。軽く2枚使いをした後に再び同じ声ネタにジャンプしループさせます。そしてラストは2006年リリースのGypsy Womenネタでお馴染みT.I. “Why You Wanna”をワードプレイで繋いでフィニッシュ。

トラックリスト:

1. A Boogie With Da Hoodie – Right Back – Dez Edit
2. Kanye West – Dark Fantasy – Dez Edit
3. Troyboi – Don’t Be Judging – Dez Edit
4. Jarreau Vandal x Shuko – What U Saying x August 96 (Melledit) – Dez Edit
5. Joni Mitchell – Big Yellow Taxi – Dez Acapella Loop
6. Janet Jackson ft. Q-Tip & Joni Mitchell – Got Til It’s Gone – Dez Acapella Out Edit
7. A Tribe Called Quest – Find A Way
8. T.I – Why You Wanna

いかがでしたでしょうか。良い意味でスクラッチや2枚使いなどのターンテーブルテクニックを主張することなくグルーブ重視のセットでしたね。個人的にはこの曲順でもう少し長い尺でゆったりMIXされたものを聞きたいです。やはり限られた時間の中で披露する”ルーティン”となるとMIXのセットリストを凝縮させながら曲も聞かせなければいけないバランス感覚が必要です。(DMCなどのスキル重視なセットは例外ですが)
どこの部分を削って、どこの部分を残すのか。例えばルーティンが完成したら、リリースする前に一度誰かに見てもらうなどして客観的な意見をもらうといいかもしれませんね。

DJ Dezの FacebookInstagram, Soundcloudをフォロー。

“Bedroom Sessions”でルーティンを公開しませんか?”brs@djcity.com“に動画をお送りください。

関連: Bedroom Sessions : DJ Powerdog

DJcityのSpotifyが更新されました (July 15)

Carl Cox
Carl Cox. (Source: Facebook)

今週、DJcityのSpotifyプレイリストに新たに6曲が追加されました

Amine ft. Young Thug – Compensating
DJDS ft. Tory Lanez and Rema – Simple Things
deadmau5 & The Neptunes – Pomegranate – Carl Cox Remix
Juice WRLD – Wishing Well
Kid Cudi ft. Eminem – The Adventures Of Moon Man And Slim Shady
Safety First! ft. Contrass – Boom Boom Boom

Spotifyで全ての曲をストリーミング再生できます。

関連: DJcityのSpotifyが更新されました (July 8)

DJ NDの’Made From Scratch’ エピソード22

今週のMade From ScratchではDJ NDがスイングフレアを応用したドラムスクラッチについてを解説しています。

DJ NDのビートジャグリングツールはこちらから。

関連: DJ NDの’Made From Scratch’ エピソード21

DJ NDの’Made From Scratch’ エピソード21

DJ NDが新たなビートジャグリングのエピソードをDJcityTVのチュートリアルシリーズであるMade From Scratchから公開しました。今回はTimbaland & MagooがMissy Elliotを迎えた“Cop That Shit”を使用し、様々なビートジャグリングのパターンを紹介しています。

DJ NDのビートジャグリンツールはこちらから。

DJ NDのFacebook, Instagram, Mixcloud, SoundCloud, YouTube, and Twitterをフォロー。

関連: DJ NDの’Made From Scratch’ エピソード20

R.O.A.D. Podcast: SOSUPERSAMが出演し、彼女が主催する有名なR&Bパーティーである143 Worldwideについて語る

今週のR.O.A.D Podcastにはロサンゼルスで有名な有名なR&Bパーティーである143 Worldwideを主催するSOSUPERSAMが出演しました。ロサンゼルスを拠点に活動するDJ/シンガーである彼女は自らが主催するR&Bパーティーについて語りました。

SOSUPERSAMは新型コロナウイルスの影響により、素早くPartyからTwitchの配信に切り替えました。

SOSUPERSAMと143によるライブストリーミングはコチラから。

R.O.A.D. PodcastのFacebook, Instagram, SoundCloud, Twitch, Twitter,YouTubeをフォロー。.

関連: R.O.A.D Podcastに DJ mOma, Ross One, SpydaT.E.Kが出演

Algoriddimがボーカル、インストルメント、ドラムの3パートを分離できるDJアプリ、djay Pro AIを公開


Algoriddim’s djay Pro AI with Neural Mix technology. (Source: YouTube)

DJソフトで知られるalgoriddim社がAIでボーカル、インストルメント、そしてドラムと3のパートに分離できるDJアプリdjay Pro AIをiOS専用で公開しました。

今回はNeural Mixというリアルタイムに音楽ソースを破壊せずに分離ができるAIベースのテクノロジーを組み込んだものとなり、ボーカル、インストルメント、ドラムをリアルタイムで綺麗に分解することができます。この技術によりその場でライブミックスを行えるなど幅が広がります。

下記で解説動画を見ることができます。またCrossfaderからBeatsource Linkについての解説動画も公開されています。

Beatsource Linkについてはこちらから。

関連: Beatsource LINKがAlgoriddimのDJアプリ、djayでもサポートが開始

DJ NDの’Made From Scratch’ エピソード20

今週、DJcityTVのMade From Scratchは今までとは違い、ビートジャグリングのチュートリアルを行いました。ベビースクラッチを組み込んだジャグリングを解説しています。

ジャグリングで使う楽曲ははこちらから。

DJ NDのFacebook, Instagram, Mixcloud, SoundCloud, YouTube, and Twitterをフォロー。

関連: DJ NDの’Made From Scratch’ エピソード19

Popular

  • Tokyo Young Visionのアーティスト達がDJcityに楽曲を公開

    東京を拠点に活動するHip-Hop クルーのTokyo Young Visionが所属アーティスト達の音源をDJcityで公開してくれました。今年の2月に1st アルバムを公開したNormcore Boyz、Normcore BoyzのDJを務め、クラブDJ/プロデュース双方で活躍中のDJ NORIO、そして...

  • Playssonのニューアルバム「Real Trap 2」をDJcityに掲載

    ブラジル出身のラッパーで日本語とポルトガル語を使いこなすバイリンガルラッパーのPlayssonがニューアルバム、「Real Trap 2」をリリース。自身の過酷な経験やストリートでの実体験を率直に歌詞に込め、強烈な存在感を持つ彼は攻撃的な一面もありながら、男女を問わず愛されるキャラクターのPlayssonが2...

  • Playssonの楽曲がDJcityに掲載

    REAL TRAP 名古屋を拠点に全国的に活動するギャングスタラッパーのPlayssonがDJcityにてHip-Hopパーティーではマストなクラブバンガーを中心に掲載してくれました。ハイエナジーな作品が多く、Playsson本人がストリートこれまで経験してきた内容のリリックに注目です。Hip-Hop DJs...

  • DJcity Top 50 Year 2022

    下記のランキングはDJcityが毎年発表している、2022年に最もダウンロードされた楽曲のTop 50になります。この順位はDJcityユーザーのダウンロード数を元に集計したランキングです。(楽曲はDJcityが選んだものではありません) DJcityレコードプール内で2022年に最多数ダウンロードされた楽曲...

  • 裏技 DJcity UK ログイン方法

      DJcity JapanのユーザーでもDJcity UKにログインし、楽曲をダウンロードすることが可能です。ただ、これはちょっとしたバグ画面を経由する場合がある為これまであまり公開しておりませんでしたが、近頃のUKシーンの盛り上がりからUK House楽曲への需要が高まってきた為、今回ご紹介した...

  • DJcityで2023年に最もダウンロードされた50曲

    Ice Spice and Nicki Minaj. 以下はDJcityが発表した、年間で最もダウンロードされた楽曲のトップ50のチャートです。このリストはユーザーのダウンロード数に基づいております(DJcityがキュレーションした楽曲ではありません)。 2023年においてDJcityで最もダウンロードされた...

  • Candeeのアルバム「Rockdwon」の楽曲をDJcityに掲載

    今年1月にファーストアルバムをリリースしたばかりのCandeeのセカンドアルバム「Rockdown」が早くも完成。ラップ、ビートともに前作よりさらに磨きをかけた作品には10曲が収録されたていて、今回はゲストフューチャーで7との「Unlucky」、KOWICHIとの「SUPERHOT」、LANAとの「35℃」、...

  • ビデオ: 楽曲における、Cleanバージョン vs. Dirtyバージョン

    DJが楽曲をレコードプールでダウンロードする際、放送禁止用語をカットしたラジオ向けのCleanバージョンとオリジナルであるDirtyバージョンの選択肢があります。今週のShare The KnowledgeではDJ TLMが2つのバージョンをどう使い分けるのか、そして両方ダウンロードするべき理由を語ってくれて...

  • DJcity Japan Premiere: MINMIがJP THE WAVYをフューチャリングに迎えた”イマガイイ”

    シンガーソングライターのMINMIがラッパーのJP THE WAVYをフューチャリングに迎えた新曲"イマガイイ"を先日公開しました。 この楽曲は日本を中心に世界中で活躍しているサウンドクルー、PART2STYLEがプロデュースを行いました。尚、当楽曲は5月23日にリリースされた、MINMIの9枚目のアルバム、...