J. Espinosa
“R.O.A.D Podcast”はFour Color ZackとJ. Espinosaが出演
R.O.A.D Podcastの最新エピソードではDJ CrookedがRed Bull 3StyleのチャンピオンであるFour Color ZackとJ.Espinosaをゲストに迎えました。世界で活躍する2人のターンテーブルリストは、ライブストリーミングを通してDJがクラブシーンの外にいる人たちに対してアピールができる機会なのではと考えています。また、自分のDJスタイルを見つめ直す時期でもあるとコメントしています。
R.O.A.D. PodcastのFacebook, Instagram, SoundCloud, Twitter, YouTubeをフォロー。
DJはいつ引退するべき?J. Espinosaが”R.O.A.D Podcast”に出演し語る

J. Espinosa at the Red Bull Music 3Style World Finals in Taipei, Taiwan on Jan. 26, 2019. (Credit: Jasmine Chang / Red Bull)
Red Bull Music 3StyleのワールドチャンピオンであるJ.Espinosaが”R.O.A.D Pocast”にゲスト出演しました。ベイエリア出身である彼は今回のPodcastにて3Styleについて、またNFLチームのOakland Raidersについてなどを語りました。そしてDJはどのタイミングで引退するべきか?という質問にも答えています。
Follow the R.O.A.D. Podcast on Facebook, Instagram, SoundCloud, Twitter, and YouTube.
Red Bull Music 3Styleワールドファイナル

Red Bull Music 3Styleのワールドファイナルが台湾の台北市で行われました。
9度目を迎えた今大会ではおよそ1200名が応募、20ヶ国以上のチャンピオンたちが世界王者の座を狙って台湾に集結しました。
そこから決勝まで進んだ6人のDJはDJ Hamma(フランス)、J. Espinosa(アメリカ)、DJ FUMMY(日本)、DJ O-ONE(スウェーデン)、DJ Afro(台湾)の6人です。
優勝したのはアメリカ代表のJ. Espinosa、2位は日本のFUMMY、3位はカナダのTrapmentと言う結果で今年の大会は幕を閉じました。決勝は台湾の三大観光名所の1つ「中正紀念堂」で行われ、Keys N Kratesのライブパフォーマンスなども行われました。
下記でJ Espinosaのルーティンの一部を視聴できます。
ミックス: J Espinosaがスローバックミックス‘PopRocks!’ を公開

J. Espinosa at Pure Nightclub in Sunnyvale, California. / Facebook
J. Espinosaが1990年代から2000年代にヒットしたAlternative RockやPop Rockで構成されたノスタルジックなスローバックミックスを公開しました。ベイエリア出身の彼だからこそできる97分にも及ぶPopRocks!のセットにはBlink 182、Green Day、Linkin Park、Paramore、The Offspringなど作品が入っています。
Red Bull 3Styleワールドファイナリストでもあり、NFLチームのオークランドレイダースのDJを務める彼によるミックスは下記で視聴できます。

J. Espinosaがメキシコを代表したルーティンを公開
先日行われたCanelo ÁlvarezとGennady GolovkinのボクシングマッチをきっかけにJ.Espinosaがメキシコを代表してルーティンを公開しました。下記でSeratoから公開されたルーティンを視聴できます。
関連: Invisible Skratch Piklz、Cut Chemist、そしてJ.EspinosaがBoiler Roomでパフォーマンスを行う
Invisible Skratch Piklz、Cut Chemist、そしてJ.EspinosaがBoiler Roomでパフォーマンスを行う

The Boiler Roomが普段行うElectronicやHip-Hopを中心としたパーティーとは違い、ターンテーブリズムを中心としたパーティーを行いました。今回のパーティーはカルフォルニアのオークランドで行われ、Invisible Skratch Piklz、Cut Chemist、J. Espinosa、Great Daneがパフォーマンスを披露しました。Invisible Skratch Piklzの中で出演したのはDJ QBert、D-Styles、DJ Shorkutの3人です。
今回The Fullerton Hotelで行われたイベントで初めにセットを披露したのはTeam SupremeプロダクションのクルーであるGreat Daneによるものです。彼は45分間TrapやFuture Bassを中心のセットでした。
2015年のRed Bull 3StyleアメリカチャンピオンのJ.Espinosaはベイエリアを中心としたHip-Hopをターンテーブリズムを兼ねて披露しました。その場にいたオーディエンスやJ.Espinosaの後にパフォーマンスをしたCut Chemistも盛り上がっていました。
Jurassic 5のメンバーは”あれは真似ができない素晴らしいものだよ”とJ.Espinosaを賞賛。ファンの1人もツイッターで「J.Espinosaが披露したベイエリアのクラシックHip-Hopは誰も真似ができないと思う、彼と同じような曲のかけ方は他で聞くことはないだろう」とツイートされています。
Cut ChemistはターンテーブルとCDJの両方を使用して創造的かつ技術的なパフォーマンスを行いました。彼のセットにはHip-hop、African Musicを中心に構成されていました。セットの途中にBlackaliciousのGift of Gabがライブパフォーマンスを披露しました。最後にパフォーマンスをするInvisible Skratch Piklzに良いパスを繋げました。
下記でBolier Roomの様子を見ることができます。
Kendrick Lamarの’Humble’でDJチャレンジ
DJcityのDJチャレンジに参加してPioneer DJのミキサー、DJM-S9を手に入れよう。
このDJチャレンジに参加するには、Mike Will Made-ItがプロデュースしたKendrick Lamarの最新シングル”Humble”を使ったパフォーマンス動画を投稿。そして次のハッシュタグを必ずつけてください:
#HumbleDJChallenge #Humble #KendrickLamar #MikeWillMadeIt
エントリー受付は日本時間で4月14日(金)の16:00までです。そして結果発表は締め切り翌日にDJcityから発表します。
上の動画はこのDJチャレンジの最初のエントリー、J. Espinosaです。
Popular
-
5月 6, 2020
Tokyo Young Visionのアーティスト達がDJcityに楽曲を公開
東京を拠点に活動するHip-Hop クルーのTokyo Young Visionが所属アーティスト達の音源をDJcityで公開してくれました。今年の2月に1st アルバムを公開したNormcore Boyz、Normcore BoyzのDJを務め、クラブDJ/プロデュース双方で活躍中のDJ NORIO、そして...
-
11月 13, 2017
ビデオ: 楽曲における、Cleanバージョン vs. Dirtyバージョン
DJが楽曲をレコードプールでダウンロードする際、放送禁止用語をカットしたラジオ向けのCleanバージョンとオリジナルであるDirtyバージョンの選択肢があります。今週のShare The KnowledgeではDJ TLMが2つのバージョンをどう使い分けるのか、そして両方ダウンロードするべき理由を語ってくれて...
-
9月 29, 2016
Diploがプロデュースを始めた頃やEDMの衰退について語る
先日、DiploがPhiladelphia chapter of The Recording AcademyのジャーナリストDan DeLucaのインタビューを受けました。レーベルMad Decentの代表でもある彼はプロデュースを始めたばかりの頃、レコードを売っていた頃、EDMが勢いを失っている事、アーティ...
-
7月 20, 2022
現在の国内ナイトクラブでセットアップされているDJ機材とは?【福岡編】
本記事では2022年現在、国内のナイトクラブでどのようなDJ機材をインストールされているかを調査しました。各ナイトクラブのレジデントDJが、現場での使用機材や今後導入希望の機材について答えてくれています。本企画2軒目のナイトクラブは福岡の中心天神に位置する人気クラブIBIZA FUKUOKAのDJ機材を、当ク...
-
2月 2, 2018
Daddy Yankeeの”Dura”がチャートに急上昇
Daddy Yankee (Source: Facebook) シーンで長年活動しているプエルトリコ出身のラッパー、Daddy Yankee。そんな彼の人気は衰えることはありません。Luis Fonsiと昨年公開したDespacitoがスマッシュヒットし、Latin Musicの知名度をさらに広めたとも言える...
-
12月 18, 2020
Fezbeatzが楽曲制作について語る
Fezbeatzが全編プロデューサーとして参加しているREAL-TのセカンドEP、『REAL TAPE 2』から「THUG SCENE」がDJcityレコードプールに掲載されました。REAL-Tのコラボレーション作をはじめ、数々のヒット作を残しきたFezbeatzがプロデュースに関するインタビューに答えてくま...
-
2月 2, 2021
MonyHorseの「Look Up」
日本を代表するHip-HopクルーのYENTOWNに所属するラッパーのMonyHorseが新曲「Look Up」のMVを公開しました。プロデュースには同じくYENTOWNのU-LEEが担当、Chillな雰囲気のトラックの中でMonyHorseのラップや歌を楽しむことができます。またナイトクラブに限らず様々な現...
-
1月 5, 2022
【DJ YUTAKA】DJとして最もPLAYした曲
79年頃から日本の数々のディスコやナイトクラブでキャリアを築き、82年に渡米しロサンゼルスを拠点に活動。Afrika Bambaataa率いるZULU NATIONに、唯一日本人として所属。その後99年には集大成といえる本人名義の作品『UNITED NATIONS』を発表。Afrika Bambaataa、C...
-
6月 28, 2023
Playssonのニューアルバム「Real Trap 2」をDJcityに掲載
ブラジル出身のラッパーで日本語とポルトガル語を使いこなすバイリンガルラッパーのPlayssonがニューアルバム、「Real Trap 2」をリリース。自身の過酷な経験やストリートでの実体験を率直に歌詞に込め、強烈な存在感を持つ彼は攻撃的な一面もありながら、男女を問わず愛されるキャラクターのPlayssonが2...
-
8月 17, 2022
現在の国内ナイトクラブでセットアップされているDJ機材とは?【東京編】
本記事では2022年現在、国内のナイトクラブでどのようなDJ機材をインストールされているかを調査しました。各ナイトクラブのレジデントDJが、現場での使用機材や今後導入希望の機材について答えてくれています。本企画を締めくくる6軒目のナイトクラブは東京六本木に位置する人気クラブZEUS NIGHTCLUBのDJ機...






