テクノロジー
ビデオ: Boogie Wit Da Hoodieの”Drowning (Water)”のプロデューサーがトラックをどう制作したかについて語る
今回GeniusのDeconstructedで放送された新しいエピソードではグラミーにノミネートされたプロデューサーのJahaan SweetがA Boogie Wit Da Hoodieの楽曲”Drowning (Water)“の制作について語りました。Kodak Blackをフューチャリングに迎えたこの楽曲はBillboard Hot 100チャートでは38位までランクインしました。
“Drowning (Water)”は3月のDJcity Trendsにも含まれており、A Boogie Wit Da Hoodieのこれまでの楽曲の中で1番高くランクインしたものとなっています。また今年の7月にプラチナムにも認定され、Spotifyでも1億回以上再生されました。
ビデオではJahaan SweetがLogic Proを使用してどのように制作したのか、またA Boogie Wit Da Hoodieのとの偶然の出会いや、また18世紀の作曲家Johann Sebastian Bach(バッハ)にインスパイアされ、今回のビートが作られたことについて語りました。
Jahaan Sweetはロサンゼルスを中心に活動しており、これまでKehlaniやLana Del Rey、そしてTy Dolla $ignなどをプロデュースしています。
レビュー: Pioneer DJのDJM-250MK2ミキサー
今年の3月にPioneer DJはDJとしての入門編でも使いやすい2チャンネルのミキサー、DJM-250をアップデートしたDJM-250MK2を発表しました。DJM-250MK2には新しくRekordbox DVSとDJM 900NXS2と同じMagvel Crossfaderが搭載されています。またRekordbox DJとDVSのフルライセンスも付いてくるとのことです。
今週のTips and TricksではMojaxxがDJM-250MK2をレビューしています。
レビュー: Pioneer DJのINTERFACE 2
今回のTips and TricksではMojaxxがPioneer DJのINTERFACE 2をレビューしました。これまでrekordbox djやrecordbox dvs plus packはPionner DJの製品を通して使用する必要がありました。オーディオインターフェイス、INTERFACE 2を使用することによってPionner DJの製品以外でもrekordboxを使用することが可能となりました。
音楽ライブラリのバックアップは忘れずに
DJcity UKのMojaxxは今週のTips and TricksでPioneer DJの新しいINTERFACE 2を紹介する予定でしたが、彼のハードドライブがクラッシュしたことをきっかけに、必要なデータをバックアップすることが如何に大事なことであるか、またその方法などを説明しました。彼自身バックアップ用のHDDをいくつか持っており、その中で破損したHDDを持ち出し、「重要なバックアップを取るにはせめて二つのHDDを持つべきだ、バックアップ用のHDDでもいつかは壊れるからね。」とコメントしています。またHDD以外に、クラウドでバックアップができるサービスなどを紹介しています(時間はかなりかかるとのこと。)
Sony MusicがDubsetを通してDJとリミキサーにミュージックリストを公開

Dubset MediaホールディングスがSony Musicとパートナーシップを結びました。これによりSony Music登録者はレーベルの曲をDJミックスやリミックスで使用することができるようになりました。
この提携により、Sony MusicがDJやリミキサーに曲を提供することができ、レーベルの新しい収入源を生むことになりました。
Dubsetが保有する独自のトラック解析技術”MixBank”と”Cross Clearance Network”を使いプラットフォーム内で識別された曲は、レーベルと出版権所有者を判断し、誰のどのDJセットまたはリミックスに使用されているかを明確にします。
およそ35000のレーベルと出版社がDubsetに登録しており、Sony Musicがメジャーとしては初のレーベル提携になります。
Dubset MediaのCEOであるStephen White氏はこう述べています。
「何百万人もの音楽ファンがDJやリミックスのコンテンツをストリーミングしており、レーベル、出版社、パフォーマンス団体は、莫大な量の収益化がされていない状態です。業界は曲の使用管理を明確にする解決策を必要としています。」
Sony Musicデジタルパートナー開発のAndre Stapleton氏は
「我々はDubsetと大きく協力し、アーティスト達を守るだけではなく、同時にオリジナルバージョンをプロモーションしながら、新しい収益を生み出すツールを提供しています。」
とコメントしています。
Dubset Mediaの最高戦略責任者であるBob Barbiere氏は
「不適切に収益を上げている「ユーザー生成コンテンツ(UGC)」は、すでに音楽業界に数十億ドルのダメージがあります。DJセットとリミックスはミュージックストリーミングサービスに登録される前に、オリジナルの音源と同じく、個別に登録、タグ付け、そして明確する必要があり、Dubsetではこの問題を解決しました。」
ビデオ: Teddy WeltonがGoldLinkのシングル”Crew”の制作秘話を語る
メンフィス生まれ、25歳のプロデューサーであるTeddy WaltonがGoldLinkのシングル”Crew“をどうプロデュースしたかをGeniusの企画である”Deconstructed“の最新エピソードで語りました。このトラックはBrent FaiyazとShy Glizzyをフューチャリングに迎えています。
“Crew”は今年の3月にリリースされており、GoldLinkのデビューアルバム”At What Cost“のリードシングルです。BillboardのHot 100で最高58位までランクインしており、ゴールドにも認定されています。今年の6月にはGucci Maneをフューチャリングに迎えたリミックスも公開されています。
ビデオではTeddy Waltonが楽曲の要素、使用したサンプル、彼なりの常にルールを無視してビートを作る方法について語っています。彼は今回Three 6 MafiaとOwl Cityによる2009年の楽曲”Fireflies”からインスピレーションを受けたとコメントしています。またTeddyはこのビートを制作する前にGoldLinkの楽曲を聴いたことがなかったため、自身が制作したビートがGoldLinkにマッチするのかが不安だったと述べています。
Teddy Weltonはこれまで、Kendrick Lamar、Bryson Tiller、A$AP Fergなどのアーティストをプロデュースしており、最近ではA$AP RockyがSchoolboy Qをフューチャリングに迎えた”Electric Body”やKendrick LamarがZacariをフューチャリングに迎えた”Love“などがあります。
関連: ビデオ: A-TrakがLil YachtyとQuavoをフューチャリングで迎えた”Believe”の制作秘話を語る
ビデオ: Ableton Linkのデモンストレーション動画
イタリアのDJ/プロデューサーであるJohn TypeがAbleton Linkのデモンストレーション動画を公開しました。
リリースされてからもうすぐで2年が経過するAbelton Linkはワイアレス機能を通じて音楽を扱うことができます。DJやプロデューサー、ミュージシャンがSerato DJやAbleton LiveなどのDVSソフト、そしてAbleton Live、Maschine、やReasonなどのDAWを接続し、SYNC機能を使うことが可能となっています。
John Typeは今回4つの楽曲を使い、Ableton LiveとSerato DJを交互に使いミックスさせています。曲のテンポを大きく変えることによってSYNC機能を作動させていることを表現しています。
John自身のウェブサイトではCUEポイントをマッピングさせ”Miditablism (ミディテーブリズム)”のテクニックをデモンストレーションで行なったと述べています。”Miditablism (ミディテーブリズム)”とは昔からあるターンテーブリズムのスキルと様々な機能を使うことです。
今回の動画で使われたファイルは彼のウェブサイトから無料でダウンロードができるとのこと、また詳しい説明も加えられています。
関連: DJ Manwell、Stro Elliot、そして14KTがSerato DJとAbleton Linkを使ったパーフォーマンス
RaneがSEVENTY-TWOミキサーとTWELVEコントローラーを公式発表

情報リークや様々な憶測から数週間。ついにRaneがSEVENTY-TWOミキサーとTWELVEコントローラーの2製品を公開しました。2016年に業界大手のinMusicに買収以来の初のRane製品になります。
SEVENTY-TWO Mixer
SEVENTY-TWOは2チャンネルのバトルミキサーで、USBポートと4.3-inchカラータッチスクリーンを搭載。スクリーンではSerato DJの波形とキューポイントが確認出来、曲の検索とローディングが可能です。更に、ミキサーに内臓されている2つのFXエンジンとFXソフトウェアが操作可能です。
SEVENTY-TWOは従来のRaneミキサーで使われているしっかりとした鉄製の設計になっています。そして、Rane社の新しいMag Three X3フェーダーがクロスフェーダーと縦フェーダー両方に搭載されています。また左右に設置された8つのMPCスタイルのパッドには様々なモードが備わっていてそれぞれ独立した操作が可能です。
TWELVEコントローラー
TWELVEはSerato DJ用の12-inchのモータープラッターです。バイナルコントローラーを使用するDJが針飛びを含めたその他の問題を改善したデザインになっています。TWELVEは従来の典型的なターンテーブルと同じレイアウトで使いやすく、またUSBにてコンピューターへ直接繋ぐことができます。
TWELVEにはCueポイントのマークにもなる横線の印があります。また従来のターンテーブルの回転数である33RPMや45RPMに対応しており、通常のターンテーブルにも劣らないロータリモータオフスイッチも備え付けられています。TWELVEコントローラー1つでSerato DJのバーチャルデッキを最大4つ操作でき、またその4つのバーチャルデッキを同時に操作することが可能です。
5.0ハイトルクのモーターとプラッターが付いていることにより、より従来のターンテーブルに近い感触でプレイすることが可能となりました。
SEVENTY-TWOミキサーにはTWELVEコントローラーの専用ポートがあります、そしてコントローラーはどのSerato DJハードウェアとも使用できます。
SEVENTY-TWOとTWELVEの価格はそれぞれ$1,899と$799となっており、2017年の後半に出荷予定とのことです。
DIYポータブルターンテーブル、Spinboxとは?
現在ターンテーブルの種類はプロ向け、アマチュア向けそしてオーディオ視聴用などたくさんあります。
その中の1つとして自身でダンボールを使用し組み立てるターンテーブルが販売される予定です。
これまで多くの発明と同様に、Spinboxは必然的に生まれました。数年前、DJ QuestionMarkはアルバムをレコードでリリースし多くの友人が買ったとのこと、しかしほとんどの友人がレコードを再生する方法が無かったそうです。そこでDJ QuestionMarkはSpinboxのアイデアが生まれたとのことでした。
Spinboxはまだ販売されていませんがDJ QuestionMarkは多くの人に認知してもらう為にKickstarterキャンペーンを使用しているとのこと、Mojaxxはそのアイデアに共感し、今回のTips and Tricksで製品を紹介したとコメントしています。
ビデオ: A-TrakがLil YachtyとQuavoをフューチャリングで迎えた”Believe”の制作秘話を語る
多くのファンがA-TrakのDJセットパフォーマンスを目にしたことがあると思いますが、彼のプロデューサーとしての側面を目にしたことがある人は少ないと思います。
しかしながら、グラミー賞にノミネートされたことがあるA-Trakの最新シングル、“Believe”の制作秘話を公開してくれました。公開元は、GeniusのDeconstructedシリーズになります。この楽曲にはLil YachtyとQuavoがフューチャーリングされていてDJcityのHot Boxチャートにて現在7位にランクインしています。
映像にてA-Trakは曲自体は1年前にレコーディングし数ヶ月寝かせていたと語っています。そして、Rugratsのテーマソングからインスパイアされた、遊び心ある音も時間をかけて変化させた一つであると述べています。更に、A-TrakはChromeoのメンバーで実の兄である、Dave 1そしてFool’s GoldのアーティストのPromniteからアドバイスをもらったことについても振り返っています。
関連: ビデオ: 1MindがFrench Montanaとの”Unforgettable”をどうプロデュースしたか語る
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