テクノロジー

Pioneer DJがrekordboxコントローラーであるDJ-1000を公開

Pioneer DJ DDJ-1000
Pioneer DJ DDJ-1000 (Photo source: Pioneer DJ)

Pioneer DJが先日rekordbox DJソフトウェア向けのコントローラーであるDJ-1000を公開しました。

4チャンネルのミキサーであるDDJ-1000はDJプレーヤーおよびDJミキサーと同じ操作感のインターフェイスが搭載されています。各ジョグホイールの中央に高精細液晶ディスプレイを搭載し、再生時間や波形などの必要な情報を手元で把握できます。

DJM-1000はこれまで発表されたDJMミキサーシリーズと同等のエフェクターを使用することができます。また新たにENIGMA JET、MOBIUS(SAW)、MOBIUS(TRIANGLE)、LOW CUT ECHOの4種類のBEAT FXが追加されました。

また2つのUSBポートが搭載されているため、DJの交代も可能です。そして16のパフォーマンスパッド、またrekordbox DJのライセンスも付いています。

1月中旬から販売されるとのことです。日本では税込で¥142,800(税込)で販売されるとのことです。詳しいことはPioneer DJのウェブサイトで確認できます。下記でRed Bull 3StyleのワールドファイナリストであるDeejay Irieのパフォーマンス動画を見ることができます。

関連: Tips and Tricks: Pioneer DJのDJS-1000

Tips and Tricks: Pioneer DJのDJS-1000

今回のTips and TricksではUKのDJ/プロデューサーであるDoorlyがPioneer DJのDJS-1000のデモンストレーションを行なっています。

昨年の10月に販売されたDJS-1000はDJ機器をはじめとした様々な楽器と組み合わせて快適にDJ/ライブパフォーマンスを行えるスタンドアローン型DJ向けサンプラーです。シーケンサーやループ音源を組み合わせながら自在に音楽フレーズを演奏可能、7インチ大型タッチディスプレイ、16個のマルチカラー大型ステップ入力キー、高精度なベロシティ検出が可能な16個のラバー製大型パッド、LIVE SAMPLINなどが搭載されています。

長年SP-16を愛用していたDoorlyは、今回はDJS-1000をどのようにして使用しているかを説明しています。

関連: ターンテーブルを持っている人が買うべきアイテムとは

ターンテーブルを持っている人が買うべきアイテムとは

今年最後となるTips and TricksではMojaxxがターンテーブルを使用する際の針圧を測ることができる機材について紹介しています。Mojaxxはこの機材をターンテーブリストは買うべきだとコメントしています。

関連: ビデオ: 壊れたOrtofonのCocordeカートリッジを復活させるには

レビュー: Magmaの新しい7インチ用のバッグとアダプター

今週のTips and Tricksでは7インチのレコードを推奨しているMojaxxが今回はMagmaの新しい7インチ用のバッグ’45 Record-Bag 150‘と再生時に利用する’SYD DEF JAM‘のアダプターをレビューしています。

関連: レビュー: Pioneer DJのDDJ-XP1

DrakeがLil Wayneをフューチャリングに迎えた”The Motto”の制作についてT-Minusが語る

GrammyにノミネートされているプロデューサーのT-Minusが先日自身がプロデュースしたDrakeLil Wayneによる2011年にヒットした”The Motto”の制作を語る映像がGeniusのDeconstructedシリーズで公開されました。このシリーズはヒットした曲を制作したプロデューサーが語るという内容となっています。

“The Motto”はDrakeのアルバムTake Careに収録されており、2012年4月のBillboard Hot 100ではピーク時で14位にランクイン、また2012年度のBillboard’s Year-end Hot Rap Songsでは1位にランクインしています。この楽曲はダブルプラチナムに認定されており、「You Only Live Once」の略で「人生一度きり」という意味であるYOLOというスラングを広めたきっかけになる楽曲となっています。

カナダ出身のT-Minusは2010年初期、他にもLudacrisの”How Low”、Nicki Minajの”Moment 4 Life”、DJ Khaledの”I’m On One”、Kendrick Lamarの”Swimming Pools”そしてLil Wayneの”She Will”などをプロデュースしています。その後数年間は活動を控えていましたが、また2017年からBryson TillerPartyNextDoorBellyLecraeLana Del Rey、Drakeのプロデュースを行なっています。

関連: ビデオ: Drakeの”Passionfruit”のプロデューサーがその制作について語る

レビュー: Pioneer DJのDDJ-XP1

今週のTips and TricksではMojaxxがDDJ-XP1をレビューしています。

今年の9月にPioneer DJがDDJ-XP1コントローラーを発表しました。DDJ-SP1を基にデザインされたモデルとなってます。

DDJ-XP1とDDJ-SP1は似ていますが2つの違いがあります。1つ目はカラーパッドが搭載されていることです。SP1は青く光るパッドが搭載されていますがXP1は様々な色に変わります。そして2つ目の違いはXP1が動作するのはRekordbox DJのみとなります。

MIDIコントローラーとして使用する際、DDJ-XP1はSerato DJのようなMIDIマッピングを行えるソフトウェアで使用できます。しかしDDJ-SP1と同じような機能を使用するのであればRekordbox DJでしか使用できません。

関連: ビデオ: Pioneer DJ DJM-S3

Classic DJ Gear: Vestax PMC-07 Pro

DJcityTVで新しく、Classic DJ Gearシリーズが始まりました。ヒューストンで活動するMister Remixがこのショーのホストを務めます。

1回目となるエピソードはVesax PMC-07 Proミキサーです。Mister Remixはこのミキサーを「オリジナルであり2チャンネルミキサーの王様」と表現しています。

90年代に販売されたPMC-07ミキサーはVestaxの最初の2チャンネルのバトル向けミキサーであり、世界中のHip-Hop DJやターンテーブリストにとってはスタンダードのミキサーとなりました。

今回Mister Remixはこのミキサーをどう改造するか、どこで買うか、そしていくら払って買うべきかというのをアドバイスしてくれています。

今後もClassic DJ Gearのエピソードをお楽しみください。

関連: DENON DJがSC5000とX1800ミキサーをアップデート

レビュー: DJバッグのJetpack Slim & Jetpack Cut

今週のTips and TrickではMojaxxがDJバッグのJetpack Slim & Jetpack Cutをレビューしています。前回Jetpackシリーズのレビューを行って早2年が経とうとしている中、今回彼がレビューした新しいバッグは軽い荷物で出掛けたい人向けのJetpack Slimとポータブリスト向けのJetpack Cutの2種類です。

関連: ビデオ: DJバッグなどのギアを盗難被害から守る4つの方法

Serato Sample Challengeの受付が開始

Serato Sample

Seratoがビート制作のコンテストであるSerato Sample Challengeを開始しました。優勝者には商品として現金1万ドルが与えられます。

コンテストに参加する方法はSerato Sampleを使用して制作したビートの1分間の動画をSNSで公開することです。Facebook、Instagram、もしくわTwitterにてハッシュタグ、#seratosamplechallenge、と@seratosampleのメンションを付ける事が条件です。

応募を考えている方は自身のソーシャルメディアのプロフィールを公開する必要があります。非公開のアカウントではSerato側が応募をしたのかを確認できない可能性が高いからです。Facebook経由でSerato Sampleのページに投稿する必要があります。締切は2018年1月16日までになります。

一般投票によって行われる最初の審査は締切日まで行われ、そこから10人のファイナリストが選ばれます(早めに投稿した方が投票される時間が増えます)。ファイナリストのジャッジを行うのはKenny Dope、DJ Spinna、そしてSuzi Analogueの3人であり、音楽性とオリジナリティーが審査され、優勝者が選ばれます。

7月に公開されたSerato SampleはプロデューサーにVSTとAUフォーマット(Ableton Live、FL Studio、Logic Pro等)のDAWを使いサンプルを見つけたり操作することを可能にしました。

参加を考えている方はコンテストの詳細を読むことをオススメします。

関連: ビデオ: DJ DahiがSerato Sampleを使用し、ビートメイク

ビデオ: Drakeの”Passionfruit”のプロデューサーがその制作について語る

イギリスで活動するプロデューサーのNana RoguesがDrakeのヒットシングル”Passionfruit“の制作について語る映像がGeniusのDeconstructedシリーズで公開されました。この楽曲はピーク時、Billboard Hot 100チャートで8位にランクイン、また3月のDJcity Top 50では7位にランクインしています。

今回の映像でNana Roguesはビートを制作する際に受けたインスピレーションについて、自身の音楽的なバックグラウンド、そして楽曲の解説を語りました。

Nana Roguesは2015年にUKラップグループの”Section Boyz“の有名なシングル”Trapping Ain’t Dead”をプロデュースしてから一躍有名になりました。他にもTinie TempahがスウェーデンのシンガーZara Larrsonをフューチャリングに迎えた”Girls Like“のプロデュースも行なっています。またDrakeの楽曲では”Passionfruit”の他に”Skepta Interlude”も手がけており、2つともアルバムMore Lifeに収録されています。More Lifeは3月のBillboard 200で1位にランクインしました。

関連: ビデオ: D.R.A.MとLil Yatchyの”Broccoli”のプロデューサーがその制作について語る

Popular

  • DJ Fuzeによる今月の“20-Year-View”(December)

    ロサンゼルスのラジオ局、REAL 92.3でミキサーを務めるDJ FuzeがBeatsourceの企画である20-Year-Viewにて新たなルーティンを公開しました。1999年12月、2019年12月に流行した楽曲を交互に織り交ぜた内容となっています。 トラックリスト: Fat Joe, Cardi B...

  • Playssonのニューアルバム「Real Trap 2」をDJcityに掲載

    ブラジル出身のラッパーで日本語とポルトガル語を使いこなすバイリンガルラッパーのPlayssonがニューアルバム、「Real Trap 2」をリリース。自身の過酷な経験やストリートでの実体験を率直に歌詞に込め、強烈な存在感を持つ彼は攻撃的な一面もありながら、男女を問わず愛されるキャラクターのPlayssonが2...

  • Tokyo Young Visionのアーティスト達がDJcityに楽曲を公開

    東京を拠点に活動するHip-Hop クルーのTokyo Young Visionが所属アーティスト達の音源をDJcityで公開してくれました。今年の2月に1st アルバムを公開したNormcore Boyz、Normcore BoyzのDJを務め、クラブDJ/プロデュース双方で活躍中のDJ NORIO、そして...

  • MV: Gang Starrの“Bad Name”

    Gang Starrが新しく“Bad Name”のMVを公開しました。この作品は彼らの新しいアルバム、One Of The Best Yetに収録されています。Drew MorrisとDJ Premierによって制作された今回の映像ではGang Starrのメンバーであった故Guruへ敬意を表している様子を見...

  • デスクトップアプリを使って曲を一括ダウンロードする方法

    DJcityのサイトが大幅にアップデートし、先週はダウンロードの履歴を見る方法についてのチュートリアルを公開しました。今回はデスクトップアプリを使ってまとめて楽曲をダウンロードする方法を解説します。 まずは、お気に入りのトラックを「クレートに追加」します。クレートボタンを押すと「楽曲を追加し、デスクトップアプ...

  • Candeeのアルバム「Rockdwon」の楽曲をDJcityに掲載

    今年1月にファーストアルバムをリリースしたばかりのCandeeのセカンドアルバム「Rockdown」が早くも完成。ラップ、ビートともに前作よりさらに磨きをかけた作品には10曲が収録されたていて、今回はゲストフューチャーで7との「Unlucky」、KOWICHIとの「SUPERHOT」、LANAとの「35℃」、...

  • ビデオ: Chris Villaの”Trends Mix” (2019年1月)

    昨年行われたRed Bull Music 3StyleのU.S.ファイナルに出場したChris Villaが新しいTrends Mixを公開しました。今回、彼はDJcity Trendsから3曲、2つのスローバックなどを使用したテクニカルなルーティンを披露しています。 トラックリスト: 1. Too Shor...

  • 【dj honda】DJとして最もPLAYした曲

    1992年にNYへ単身渡米。同年、DJ Battle For World Supremacyに出場し準優勝を獲得。Hip-Hopシーンにおいて日本人DJが初めてその実力を認知されたこの歴史的瞬間から、dj hondaのアーティストとしての活動がスタートする。1995 年、1stアルバム『dj honda』をリ...