Drake
ビデオ: Drakeの”Passionfruit”のプロデューサーがその制作について語る
イギリスで活動するプロデューサーのNana RoguesがDrakeのヒットシングル”Passionfruit“の制作について語る映像がGeniusのDeconstructedシリーズで公開されました。この楽曲はピーク時、Billboard Hot 100チャートで8位にランクイン、また3月のDJcity Top 50では7位にランクインしています。
今回の映像でNana Roguesはビートを制作する際に受けたインスピレーションについて、自身の音楽的なバックグラウンド、そして楽曲の解説を語りました。
Nana Roguesは2015年にUKラップグループの”Section Boyz“の有名なシングル”Trapping Ain’t Dead”をプロデュースしてから一躍有名になりました。他にもTinie TempahがスウェーデンのシンガーZara Larrsonをフューチャリングに迎えた”Girls Like“のプロデュースも行なっています。またDrakeの楽曲では”Passionfruit”の他に”Skepta Interlude”も手がけており、2つともアルバムMore Lifeに収録されています。More Lifeは3月のBillboard 200で1位にランクインしました。
ビデオ: ロシアのDJ ChellとDJ WideがTrapスタイルのルーティンを披露
Scratchburg DJのメンバーであるDJ ChellとDJ WideがDJcityTVにてTrapスタイルのルーティンを披露してくれました。2分間の映像ではロシアのターンテーブリスト2人がForeign BeggarsとAlix Perezのシングル“Modus”、そしてDrakeのスマッシュヒット“Started From the Bottom”を使用。DJ ChellとDJ WideはこれまでにDJcityTVのCutting Roomシリーズに登場しています。
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ミュージックビデオ: Nicki Minaj、DrakeそしてLil Wayneの”No Frauds”
Nicki Minaj、Drake、そしてLil Wayneのシングル”No Frauds”のMVが公開されました。
この映像はロンドンを含めた様々な場所で撮影されました。MVの内容はNicki MinajがRemy Maに対してのディスを、DrakeとLil Wayneは自身のキャリアについて再考している内容を歌っています。元々このMVは全てロンドンで撮影されるはずでしたが、Nicki Minajによると「Lil Wayneがロンドンに入る事を許可されていない。」とTwitterにて述べていました。
“No Frauds”はDJcityで3月に最もダウンロードされた曲で15位でした。この3人の組み合わせは2014年の”Tuffle Butter”の楽曲以来の組み合わせとなりました。
Cash Money RecordsがDrakeの利益について訴えられる
Photo source: Instagram
Billbordによってレビューされた裁判所の文書によると、Aspire Music GroupはDrakeの最初の6枚のソロアルバムからの利益と著作権使用料が不足している事でCash Money Recordsを訴えた。トータルでは何千万ドルにも上る可能性があるとのことです。
この訴訟では、Cash Moneyの共同オーナーである”Birdman” WilliamsとRonald “Slim” WilliamsそしてYoung Money Entertainmentが被告として取り上げられています。
Billboardは「2008年にAspire Music GroupとDrakeは独占的なレコード契約をが結ぶ。そして2009年6月にはCash Money RecordsとDrakeのアルバムセールスからの純利益の3分の1、そして著作権の3分の1を毎月Drakeに支払うという条件で契約を交わした」と記している。
しかし、Aspire Music Groupは、Cash Moneyがアルバムセールスから得た利益の支払い、また著作権の3分の1所有という条件が施行されていないとし主張している。
裁判所の文書で指定された6アルバムは、2009年の”So Far Gone“、2010年の”Thank Me Later“、2011年の”Take Care“、2013年の”Nothing Was the Same“、2015年の”If You’re Reading This It’s Too Late“、そして2016年の”Views“とのことです。
裁判所の文書ではCash Money Recordsが契約違反していると主張しています。
更に、Billboardによると「Cash Moneyは販売代理を行なっているUniversalからのレコーディング費用、マーケティング費用、制作費、そしてアーティストの印税等に関連する支払書のコピーを送ったとしています。しかしこの支払書のコピーは、Universalにてすでに支払われたもので、実質2倍の支払が行われているとされています。したがって、Aspire Music Gropeに支払うアルバムセールスからの利益が存在しない」と述べられています。
今のところAspire Music Groupは訴訟にて金額の提示をしていないようですが、代理人を通して裁判所にCash Money Recordsの書籍監査の監督を依頼し支払い金額を決定するように求めています。
WizkidがDrakeをフューチャリングに迎えた”Come Closer”のミュージックビデオを公開
WizkidがDrakeをフューチャリングに迎えたダンスホール調のシングル”Come Closer“を公開しました。この2人は以前に2016年にヒットした”One Dance”でコラボしています。
この楽曲はWizkidの今後発表されるデビューアルバムSounds From the Other Sideのリードシングルでもあり、DJcityのHot Boxチャートでも1位になっています。
Drake本人はミュージックビデオに出演していないですが、Instagramでリリースを祝っています。
上記でビデオを視聴できます。このシングルのダウンロードはこちらから。
関連:Travis ScottがKendrick Lamarをフューチャリングに迎えたシングル”Goosebumps”を公開
DJ Braceが「Fretless Fridays」にてDrakeの「Portland」を使いスラッチ
怪我のため1週間の休養を取ったDJ Braceが戻ってきました。今回DMC Onlineチャンプが披露したルーティーンではDrakeにフューチャリングとしてQuavoとTravis Scottが参加している楽曲『Portland』。そして、機材には彼が新たにスポンサーシップを受けたReloopを使っています。
Fretless FadersはDJ Braceがウィークリーで有名曲をJohn BeezのFretless Faderを使いスクラッチするシリーズです。
Related: DJ Braceが「Fretless Fridays」にてCalvin Harrisの「Slide」を使いスラッチ
Drakeの「Sneakin’」Ft. 21 Savageミュージックビデオ
Futureが新曲「Used to This」Ft. Drakeのミュージックビデオをリリース
Summer Sixteen Tourでも共演したFutureとDrakeが再びニューシングル『Used to This』でコラボ。この楽曲はFutureのリリースが予定されているBeast Mode 16に収録予定です。
そしてアトランタ出身のFutureはDrakeも出演していて女性サッカーゲームをテーマにしたミュージックビデオも公開しました。
楽曲はDJcityにてダウンロード可能です。
Related: DJ Khaledが「I Got The Keys」Feat. Jay Z and Futureをリリース
ビデオ Drakeの「Child’s Play」の長編ミュージックビデオが公開
DrakeがアルバムViewsに収録されている「Child’s Play」(シングルカットされていない)の12分にもわたるミュージックビデオをリリースしました。
映像はDrakeとその彼女役のTyra Banksが記念日をThe Cheesecake Factoryで祝うところから始まります。晩餐は最悪な形で終わり、その後Drakeがセクシーな女の子が沢山いるストリップクラブに向かいます。
ビデオ YGの「Why You Always Hatin」Ft. Drake and Kamaiyah
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