Pioneer DJ
DJ IKUがPioneer DJのDJM-250MK2を使いルーティーンを披露
2010年のRed Bull 3Style日本チャンピオンのDJ IKUがTrap系の楽曲を使ったルーティーンをPioneer DJから公開しました。撮影は東京の屋外で行われターンテーブリストとしてPioneer DJのDJM-250MK2を使いパフォーマンスをしています。さらに彼はPLX-500 turntable、DDJ-SP1サブコントローラー、そしてRekordbox DJソフトウェアも使用しています。
Pioneer DJはDJM-S9ミキサーのサポートを含んだRekordbox 5のベータ版を公開したばかりです。
Pioneer DJがRekordbox5のベータ版が公開されました
Pioneer DJがRekordbox5のベータ版を公開しました。今回のバージョンでは同社が販売しているDJM-S9ミキサーに対応している、またGUI(Graphic User Interface)が更新など様々な昨日がアップデートされています。
先週の木曜日にPioneerが正式に発表。
下記は全ての更新情報です。ベータ版のダウンロードはこちらから。
新しい機能
-DJM-S9のサポート
-GUIが更新
-キーシフト、キーシンク機能
-16のキューポイント、FX機能
-キーボードモード(キーシフトによるHot Cueプレイが可能)
-ビートループモード
-次の曲に到達するまでにHot Cueが再生可能
更新機能
-16or8のサンプラーが表示される。
-ビートサンプリング無しまたはサウンドが短くてもビート・グリッドが設定される
-演奏中にホットキューを最も近いビートにクォンタイズ(量子化)される
-プレイしている曲の時間と残り時間が表示される
-Sync機能付き
-フォントサイズの調整
-楽曲のオリジナルBPMがデッキに表示
Pioneer DJがRekordbox専用のオーディオインターフェースを公開
Pioneer DJがRekordbox専用のオーディオインターフェースINTERFACE 2を公開しました。
従来のPioneer製品ではRekordbox DJソフトウェアとDVSプラグインは限られたミキサーやコントローラーでしか使用することができませんでした。過去にPioneerより販売している機材やその他メーカーの機材はサポートされていませんでした。
INTERFACE 2ではどのようなDJセットでもRekordboxの機能が使用できるようになります。またDVSのシステムCDJ、USB、そしてバイナル(専用の付属バイナル)で使用することができます。
INTERFACE 2はその名が示すように、2つのチャンネルで2デッキに制限されています。多くのDJにとって機能面として十分だと言われています。しか今後、チャンネル数を増やしたインターフェイスがまた発表されるのではないかとも言われています。
INTERFACE 2は今年の7月上旬に$299で販売されるとのことです。またRekordbox DJとDVSプラグインも付いて来るとのこと。
下記でPioneerのプロモーションビデオを観覧できます。DJcityのTips and Tricksでもレビューされています。
主な機能
-クラブスタンダードを継承した音質
-コンパクトで堅牢な筐体
-音の流れが見える天面LED
-Rekordbox DJとDVSのライセンス、またコントロールバイナルが付属
-大きく表示されるGNDターミナルシグナル
-WAVファイル使用可能
レビュー: Pioneer DJ DJM-450 ミキサー
Pioneer DJの2チャンネルミキサーであるDJM-450は家でも使いやすいようにデザインされています。またクラブDJ達が必要とする多くの機能も備えています。その中にはDVS機能、素晴らしい音質、スムーズに動くフェーダー、そして多くのエフェクト機能などが挙げることができます。
今週の”Tips and Tricks”ではMojaxxがDJM-450が実際にナイトクラブに適しているかどうかを判断しています。
動画の最後にMojaxxはこうコメントしています。
「この値段($750)において、このミキサーのクオリティは完璧だと思う。文句を言うところが一つもないよ。長い間使用できる、音質も値段以上のクオリティ、Rekord Boxもこのまま活用できる。このミキサーはベッドルーム向けのミキサーだけど、簡単に持ち運べるからバーや小さいクラブでも使えると思う。ただしベッドルーム向けに作られているからモニターなどの接続部分に注意して、またその場所のモニター環境に左右されるからそこを確認すべきだと思うよ。」
ビデオ: BrainDeaDがPioneer DDJ-RXを使いパフォーマンス
イスラエル出身のBrainDeaDがPioneer DJのDDJ-RXのデモンストレーション動画においてルーティーンを披露しました。Rekordbox DJソフトウェア活用し、昨年の10月にMad DecentからリリースされたBrainDeaDとThe KemistのFuture Dancehallトラック”Incredible“を使用しました。
Pioneer DJがTORAIZ AS-1シンセを公開
Pioneer DJはデジタルハードウェアのメーカーとして有名ですが、NAMMにて思い切った新しいアナログの製品を公開しました。
Pioneer DJがDave Smith Instrumentsとコラボして開発された、TORAIZ AS-1はモノフォニックのアナログシンセサイザーです。タッチパッドスタイルのキーボードと7種のパラメーターをフューチャーしたスライダーコントロールが搭載されています。
AS-1はPro DJ LinkにてPioneer DJの製品とシンクロするポートが付いていませんが、TORAIZ SP-16 samplerとはMIDIを経由して接続することができます。その接続方法を利用するとAS-1はライブDJのセットアップとして使うことができます。
Pioneer DJのプロモーションビデオをご覧ください。また詳細は公式サイトにてご確認ください。
ESKEI83がDJsounds Showでパフォーマンス
ESKEI83 performs in the Netherlands on Jan. 29, 2016. (credit: Henny van Roomen)
2014年にRed Bull Thre3Style WorldチャンピオンとなったドイツのESKEI83がPioneer DJのDJsounds Showに加わりました。
今年の夏にロンドンで録音された彼の50分間のセットにはBassミュージックとワールドクラスのターンテーブリズムが収録されています。更に、彼が2014年に設立したCrispy Crustレーベルの様々な楽曲も収録されています。
インタビューにてESKEIはPioneer DJのDJM-S9ミキサーが彼のキャリアをどれだけシンプルにそして発展させたかを語っています。そしてターンテーブリストとしてフェスでプレイすること、そしてそのパフォーマンスが他のDJとの良い差別化になることを語っています。
彼のインタビューとセットをお楽しみください。
This article was written by Hugo Pacheco.
Serato DJ 1.9.5のパブリックベータ公開
SeratoがSerato DJ 1.9.5のパブリックベータをリリースしました。今回のアップデートではPioneer DJのCDJ-2000NXS2へのHIDサポートとDJM-900NXS2へのプラグ&プレイへのサポートをSerato DJ Club Kit使用時に行っています。パブリックベータではバグの改善や、安定性の向上も行われています。
ダウンロードはSeratoのサイトから可能です。
Pioneer DJが新しいDJM-450ミキサーを発表
Pioneer DJがDJM-900NXS2のデザインと機能を継承した2チャンネルミキサーを発表しました。 新しいDJM-450ミキサーは comes with license keys for rekordbox djのライセンスキーとrekordbox dvsが搭載されていて12月上旬に発売されるとのことです。
詳細はこちらから。
Pioneer DJ から新しいターンテーブルPLX-500が公開
Pioneer DJがリーズナブルな価格のターンテーブルPLX-500をDJと音楽ファン向けに公開しました。
PLX-500はPioneerのプロ仕様なターンテーブルPLX-1000のレイアウトを受け継ぐ。ライン出力も搭載しているためスピーカー直接接続可能ですぐに使える仕様となっています。USBポートも付いたハイトルクのターンテーブルはPioneerのrekordboxソフトウエアでデジタルレコーディングも可能です。
PLX-500の色は黒(PLX-500-K)と白(PLX-500-W)がリリース予定で9月上旬に4万円前後にて販売とのことです。
詳細はPioneer DJのサイトにて
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