Phase
DJ FUMMYがBeatsourceとPhaseを使ったルーティンを公開
大阪を拠点に国内外で活躍し、DJユニットGold Playの1人であるDJ FUMMYがワイヤレスDJシステムのPhaseとBeatsourceを使ったDJルーティンをDJcityTVで公開しました。
ナイトクラブでもヘビープレイされているCardi Bの「Up」を使い、テクニカルなルーティンを披露しています。
DJ FUMMYは以前にもBeatsourceがdeadmau5と共同で開催したPomegranate DJ Challengeで優勝しています。
上記のルーティンをお楽しみください。
関連: 【STEEZ Session 06】DJ FUMMYがMC TYSONの「I’m T」を軸にスクラッチ&ジャグリング【STEEZ Session 06】
Tips and Tricks: Serato DJ Pro 2.5ベータ版
先日、SeratoがそれぞれSerato DJ Pro 2.5とLite 1.5のベータ版を公開しました。今週のTips and TricksではMojaxxがSerato DJ Pro2.5ベータ版をレビューしています。macOS 11 Big Surに対応、Phase機能の向上、Beatsource LINKやBeatport LINKに対応するオフラインロッカーなどを紹介しています。
Serato DJ Pro 2.5またはLite 1.5のベータ版はコチラから。 Beatsource LINKのトライアルはコチラから。
BeatsourceがSeratoと組み、Beatsource All-Starsというコンペティションを開催
BeatsourceがSeratoと組み、Beatsource All-Starsというコンペティションを開催します。世界中のDJがエントリーできる今回のコンペティションでは$1000ドルの賞金、そして2020年の12月23日に行われるSeratoのTwitchチャンネルからFour Color Zack、DJ Spider、DJ Diamond Kutsなどのレジェンド達と共にライブストリーミングでDJセットを披露できます。
エントリー方法:
1. Serato DJとBeatsource LINKを使った10分のDJセットの映像を撮影してください。音源はBeatsourceにある音源のみ使用可能です。
2. 完成したDJセットの映像をIGTVに投稿してください。投稿の際にはハッシュタグ#BeatsourceALlstars、そして@seratoと@beatsourceofficialのキャプションをつけてください。締め切りは2020年12月8日の17時までです。
審査方法:
Beatsourceが全てのエントリーを12月9日から確認します。そして12月16日に勝者を発表します。審査対象となるのはルーティンのクリエイティブさと流れによる雰囲気です。
優勝者へのプライズ:
・ Beatsource LINK Proの1年間のサブスクリプション
・ Serato DJ SuiteとSerato Studioの永久ライセンス
・ Phase Ultimate, Phase専用のケース, スリップマット
・ Nomatic Travel Pack (リュック)
・ BeatsourceとSeratoの限定マーチャンダイズ
Phaseが新しいソフトウェアとファームウェアのアップデートを発表
(Credit: MAX E)
針が不要でターンテーブルを使ったDJプレイが可能となるアイテムのPhaseを生産するMWMがPhaseに関して70以上のアップデートを発表しました。またこのアップデートを伴い、Phase Managerという新しいファームウェアの構成プログラムも公開しています
今回のアップデートでは接続機能の向上、安定したペアリングおよび検出システム、バグ修正などが含まれており、今後Seratoとの互換性を向上させることを目的としています。
下記の動画でチュートリアルを見ることができます。
ビデオ: PhaseがSerato DJ Proとコラボ
Phaseが発表され、もうすぐで2年になります。革命的な技術でターンテーブルをレコード針無しで使用することができ、今年のNAAM ShowではSeratoの公式と共に展示されています。Serato DJ ProではUSBを通して使用することができます。
今回のアップデートにより、HIDプロトコルが改善され、PhaseとSeratoのパフォーマンスが向上しました。
今回のTips and Tricksでは今回行われたNAMMの様子やPhaseとSeratoのコラボレーションブースを見ることができます。
レビュー: ワイヤレスDJシステム Phase
MWMがターンテーブリスト達に衝撃を与えたワイヤレスDJシステム、Phaseを2018年1月に開催されたNAMM Show 2018で発表しました。販売まで少し時間はかかりましたが、今週のTips and TricksではようやくMojaxxがレビューを行いました。
Mojaxxは「すごくユニークな製品だと思う。システム上の問題は未だにあるが、ファームウェアのアップデートは今後も必ず行われ、より問題なく使用できることになるに違いない。ただ、ターンテーブルに近いパフォーマンスを問題なく行うとすれば、現時点ではRane TWELVEをおすすめするよ。」とコメントしています。
関連: ビデオ:Phaseローンチパーティーのショートドキュメンタリー
ビデオ: Phaseローンチパーティーのショートドキュメンタリー
ワイアレスDJシステムとして話題であるPhaseのローンチパーティーが行われました。Music World Mediaによって企画された今回のローンチパーティーではワークショップ、オープンセッション、ショーケース、などが行われました。
今回DJcityはTVはMusic World Mediaとパートナーシップを結び新しい映像シリーズ、Journey to: Phase Live Sessionが始まりました。今回のシリーズはBattle Avenueのディレクターであり、Fresh Pressのホストを務めるAntriksが中心となり今後映像がリリースされます。
最初のエピソードではニュージャージー州のアトランティックシティで行われたDJ Expoにて多くのDJ/ターンテーブリストがPhaseを使用している様子を見ることができます。
ビデオ: ワイアレスのDJシステム”Phase”
DJcityTVのMojaxxはフランスのパリへ訪問し、現在話題となっているPhaseを今週のTips and Tricksで紹介してくれました。
今年の1月に行われたNAAM Showにて発表されたPhaseはターンテーブルを使用する際にカートリッジとコントロールバイナルを使用する必要なくSerato DJやTraktorを使用してDJプレイが行えるという製品です。先日、先行予約販売が始まりました。
今回の動画ではDJcityフランスチームのディレクターであるDJ StreshがPhaseを使ったデモンストレーションを行なっています。
Phaseは9月から販売開始されます、通常パックが$349ドル(Phase2台と充電器付きの受信機1台)、とアルティメットパックが$549ドル(Phase4台と充電器付きの受信機1台)で販売される予定です。