Fresh Press

Antriksが DJ Woodyのスクラッチレコード、”Scratch Sounds No.1″をレビュー

DJcityTVのFresh PressではBattle AvenueのディレクターであるAntriksがDJ Woodyのビンテージスタイルなスクラッチレコード、Scratch Sounds No.1をレビューしました。

Woodyはこのレコードを制作する際に様々なミュージシャンと仕事をし、レコーディングを行いました。このレコードはWoody本人のレーベル、Woodwurk Recordsからリリースされており12インチまたは7インチのバイナルを購入できます。

関連: AntriksがDusty Donutsの7インチバイナルをレビュー

AntriksがDusty Donutsの7インチバイナルをレビュー

DJcityTVのFresh PressではBattle AvenueのディレクターであるAntriksがドイツのベルリンに拠点を置くレーベル、Dusty Donutsに訪問しました。

Dusty Donutsは主にクラシックなHip-Hop、Funkの7インチレコードを再プレスしています。またバイナルのみを使用するDJにフォーカスしたブッキングエージェンシーとしての役割も果たしています。

Dusty Donutsのリリース情報はこちらから。

関連: AntriksとDJ ExcessがThud Rumbleのブレイク音源をレビュー

AntriksとDJ ExcessがThud Rumbleのブレイク音源をレビュー

様々なブレイクレコードをリリースしていることで有名なDJ QBertですが、Thud RumbleはQBertのこれまでのクラシックなブレイクレコードをデジタル音源にし、リリースしています。

今回のFresh PressではBattle AveのAntriksDJ Excessがアトランティックシティで行われたDJ ExpoにてThud RumbleがリリースしたQBertの”All-Star Dirtstyle Battle Rebels“と”DJ Happeeの”2nd Hand Smoke Breaks: Extended Editon“をリリースしました。

Thud Rumbleのデジタルブレイクはこちらでチェックできます。

関連: AntriksがDJ Packoのスクラッチレコード、”Tax Breaks”をレビュー

AntriksがDJ Packoのスクラッチレコード、”Tax Breaks”をレビュー

Battle AvenueのディレクターであるAntriksが今回はDJ Packoの7インチスクラッチレコード、Tax Breaksをレビューしました。

今回ハワイのホノルルで撮影された映像ではポータブルの機材で多くのDJが今回紹介されたレコードを使用してスクラッチしている映像が収録されています。

関連: AntriksがVekkedとFresh KilsのスクラッチレコードFresh Cutsをレビュー

AntriksがVekkedとFresh KilsのスクラッチレコードFresh Cutsをレビュー

Battle AvenueのAntriksがDJcityTVのFresh PressシリーズにてVekkedとFresh KilsのスクラッチレコードFresh Cutsをレビューしました。

Fresherthan Recordsからリリースされた今回のFresh Cutsはスクラッチやビートジャグリングで使用できるユニークなサウンドが入っているとのことです。Side Aにはスキップレスなサウンド、Side Bにはドラムループが収録されています。

関連: DJ Woodyのスクラッチレコード”Flexicuts”

Related: Antriks Reviews DJ Woody’s Scratch Record, ‘Flexicuts 4’

DJ Woodyのスクラッチレコード”Flexicuts”

世界中でターンテーブリズムのカルチャーが成長している中、DJ達はスクラッチレコード境界を広げようと新しい方法を模索しています。その中UKのターンテーブリストであるDJ Woodyが新しく、Flexicutsシリーズを発表しました。Woodwurk Recordsからリリースされた今回のレコードは針飛びがおきにくいレコードとなっており新しいフレキシブルな素材で作られたレコード(通称:Flexi disc)となっています。

今回のレコードはBattle AvenueのディレクターであるAntriksがレビューしています。

FlexicutsはWordwurkのウェブサイトから購入できます。

関連: DJ A1のインストルメンタルが収録されているレコード”A1BEATSTRUMENTAL V1″

DJ A1のインストルメンタルが収録されているレコード”A1BEATSTRUMENTAL V1″

Erykah BaduのオフィシャルDJであり、Lost Tone ProsのメンバーであるDJ A1がクラシックなHip-Hopのビートが収録されているレコード、A1BEATSTRUMENTAL V1をリリースしました。

今回、エピソード2となるDJcityTVのFresh PressシリーズではBattle AvenueのディレクターであるAntriksが今回のレコードをレビューしています。今回6曲収録されているレコードに対してAntriksは「ソウルフルなHip-Hopがこのレコードに詰まっているね。」とコメントしています。

関連: DJ TGKのバトルブレイクス、”Clear Cuts Vol. 1″

Clear Cuts Vol 1 : DJ TGKのバトルブレイクス、”Clear Cuts Vol. 1″

これまで長い間、多くのDJ達がバトルブレイクスのレコードを使用してスクラッチ等、技術面を練習してきたのではないでしょうか?バトルブレイクスがあるからこそターンテーブリズムのカルチャーが発展していったと言っても過言ではないでしょう。

今回DJcityTVではBattle AvenueのディレクターであるAntriksと共に新しい映像シリーズ、Fresh Pressを始めました。

シリーズの第1話ではAntriksがDJ TGK名義である7インチのバトルブレイクス、Clear Cuts Vol 1をレビューしています。このレコードはUKのターンテーブリズムに重点を置くレーベルUp2Scratchからリリースされています。

関連: Numark PT01で使用するスクラッチ用のカスタムバイナルを制作

Popular

  • Tokyo Young Visionのアーティスト達がDJcityに楽曲を公開

    東京を拠点に活動するHip-Hop クルーのTokyo Young Visionが所属アーティスト達の音源をDJcityで公開してくれました。今年の2月に1st アルバムを公開したNormcore Boyz、Normcore BoyzのDJを務め、クラブDJ/プロデュース双方で活躍中のDJ NORIO、そして...

  • 現在の国内ナイトクラブでセットアップされているDJ機材とは?【福岡編】

    本記事では2022年現在、国内のナイトクラブでどのようなDJ機材をインストールされているかを調査しました。各ナイトクラブのレジデントDJが、現場での使用機材や今後導入希望の機材について答えてくれています。本企画2軒目のナイトクラブは福岡の中心天神に位置する人気クラブIBIZA FUKUOKAのDJ機材を、当ク...

  • 現在の国内ナイトクラブでセットアップされているDJ機材とは?【大阪編】

    本記事では改めて2022年現在、国内のナイトクラブでどのようなDJ機材をインストールされているかを調査しました。各ナイトクラブのレジデントDJが、現場での使用機材や今後導入希望の機材について答えてくれています。本企画1軒目のナイトクラブは大阪ミナミの老舗店となる人気クラブPURE OSAKAのDJ機材を、大阪...

  • DJcityポッドキャスト DJ GEORGEのHip-Hopミックス

    FOCUS興業の代表や、モンスターパーティー集団#_O_M_Gの1人でもありDJcity JapanのビッグサポーターDJ GeorgeがDJcityポッドキャストにミックスを提供してくれました。Hip-Hopを軸にした様々な要素が入ったミュージックが収録された曲を聴かせる構成になっています。 [podcas...

  • Pioneer DJがRekordbox専用のオーディオインターフェースを公開

    Pioneer DJがRekordbox専用のオーディオインターフェースINTERFACE 2を公開しました。 従来のPioneer製品ではRekordbox DJソフトウェアとDVSプラグインは限られたミキサーやコントローラーでしか使用することができませんでした。過去にPioneerより販売している機材やそ...

  • Beatsource LINKのオフラインモードがSerato DJに対応

    ストリーミングが今後のDJプレイを左右する中でインターネット接続の有無に関わらずDJミックスが行える必要があります。本日、Beatsource LINKのオフラインモード(Wi-FiなしでDJがミックスできるモード)が、ついにSerato DJで利用可能になったことをお知らせします。Serato DJ Pro...

  • ビデオ: 楽曲における、Cleanバージョン vs. Dirtyバージョン

    DJが楽曲をレコードプールでダウンロードする際、放送禁止用語をカットしたラジオ向けのCleanバージョンとオリジナルであるDirtyバージョンの選択肢があります。今週のShare The KnowledgeではDJ TLMが2つのバージョンをどう使い分けるのか、そして両方ダウンロードするべき理由を語ってくれて...

  • DopeOnigiriの色々聞いちゃってすいません: DJ CHARI

    DJcity JapanのDopeOnigiriによるインタビューシリーズ、「DopeOnigiriの色々聞いちゃってすいません」第4弾が公開されました。 この企画ではDJとしても活動するDopeOnigiriが同じく国内で活躍しているDJにインタビューを行い、現状について様々な質問を行っていくという企画です...