チャート

放送禁止に関わる歌詞を含むミックスプレイ

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DJcityのレコードプールにもDirtyとCleanバージョンとういのがあり、この違いについて今回はご紹介します。Dirtyバージョンとは禁止用語(不適切、卑猥、粗雑な言葉)をリリックに含んだ楽曲になります。

Dirtyバージョンとして認識されている楽曲にはどのようなリリックが含まれているかについては概ね”公序良俗”に反する、つまり差別的あるいは侮蔑的、卑猥、犯罪を肯定しこれを模倣・助長させる意味などをもつ言葉。放送の中立性・健全性を阻害する、公共の福祉に反する、もしくはその恐れのあるものについて、”放送に用いるのに不適切な言葉”として規制の対象とされています。放送に用いない、あるいは放送に用いることに一定の制限を設けるものとして1972年にアメリカのコメディアンGeorge Carlinが初めて制定した7つのDirty Wordsがもとになっています。

7つのDirty Words:
・Shit
・Piss
・Fuck
・Cunt
・Cocksucker
・Motherfucker
・Tits

しかし今では上記の言葉以外に派生系とされるAss、Bitch、Pussy、Dick、Twat、Fag、goddamnをはじめとしたドラッグや犯罪性そして差別的な表現が該当します。

アメリカをはじめとした海外のラジオ、TV、そして時としてはパーティーでもDirty Wordsを除いたバージョンでのプレイを求めらることがあります。参考にしていただけたら幸いです。DJcityのPodcast Mixもより広いオーディエンスに向けて配信することを目的としているため、原則的に放送禁止用語を省いたCleanバージョンでのミックスをDJに依頼しています。


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Sonyがバイナルレコードを再び生産スタート

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Sony Musicがバイナルレコードを生産することを発表しました。1989年にCDの普及により製造停止以来になります。

この動きは近年のバイナルレコードに対する需要からきていると思われます。NPRによると、2008年以降バイナルレコードの売上低下の為アメリカ、日本、そして世界各国の工場との契約が劇的に低下しました。12月のThe Guardianによると、2016年末にはバイナルレコードの売上がデジタル音楽の売上を追い越したとされています。

製造は2018年3月に東京で開始予定との事。日経新聞によるとSonyは自社が権利を保有する過去の日本の人気曲、そして最近のヒットアルバムをリリースするとのことです。

工場でのレコードプレスが止まってから30年近くが経過し、その結果Sonyは経験あるエンジニアを見つけることに苦労しているようです。

日経によると「レコードをカットするのはとても繊細な工程であり、深さと角度がグルーブ音の品質にとても影響する。その為Sonyは、この知識を持った、経験のあるレコードエンジニアを探し駆け回っている」と記載されています。

関連: 宇宙で初めてプレイされたレコード

DJcity Top 50 – June 2017

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下のリストは2017年6月にDJcityにてダウンロード回数を元に集計したチャートです

Jimmy Iovineがエンジニアとプロデューサーを始めた当時について、またInterscope Records立ち上げについて語る

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大御所プロデューサーとして知られているJimmy IovineがThe Howard Stern Showのゲストとして招かれました。彼は初期のエンジニアとプロデューサーとしての活動、Interscope RecordsとDr.Dreと共に立ち上げたBeats Electronicsについてなどの約50年に渡る自身のキャリアについて語りました。

今回のインタビューは米国で放送されるHBOのドキュメンタリー“The Defiant Ones”のトレイラーに基づいて、行われました。

「僕はJohn Lennonと3つアルバムを制作したよ。たくさんの時間を費やしたね、そこで仲良くなって彼が僕をスタジオに招待してくれるようになったんだ」

Jimmy IovineはJohn Lennonとの絆が深まったのはDavid Bowieのヒット曲”Fame”のレコーディングの際にJohn LennonがJimmy Iovineにスタジオにいてくれと頼んだからだという。この曲はDavid Bowieの”Young Americans“のアルバムに収録されています。

「そのアルバムは…僕の音楽キャリアの大きな部分を占めているんだ。」

1975年、Jimmy IovineはエンジニアのBruce Springsteenのアルバム”Born to Run“を手がけ、Jimmyは仕事に取り組む姿勢が研ぎ澄まされたとのこと。

「SONYはBruceをクビにしようとしてた、秘密にしていたわけでもない。彼は売り物でもないし貸していたわけでもない、そこにBruceが必要としているものは何もなかった. … 彼からは仕事への取り組む姿勢を学んだ、自分が人生で会ってきたどの人よりも彼から多く学んだね。」

アルバムBorn to RunはBillboard、Hot 200のチャートにおいて3位までランクインしており、600万以上が売れたとのこと、また評判も最高だったと言われています。

U2が成功した後、Top PrettyやFleetwood MacのStevie Nick、そしてJimmy LovineがDavid Geffenの手を借り、Interscope Recordsを立ち上げたとのこと。

「Geffenとのビジネスはアートフォームだよ、彼との友情はかなり深く、僕に多くの知識を教えてくれたよ。」

最終的にJimmyはDr.Dreと繋がり、Sugu KnightのDeath Row Recordsと契約を結びました。司会者のSternは西海岸と東海岸のラッパー達の論争について彼に尋ねました。

「いろんな意味ですごく恐ろしかったよ。あの時代に戻るのか考えたくないね。」

JimmyはDr.Dreと出会った日についても語り、Dreが結んでいたスニーカーの契約について聞きました。

「”おい!Dre!!スニーカーじゃなくてスピーカーやろうぜ!”ってDreに言ったんだ。ミスるわけがないだろう、僕らはレコードを作っているんだぜ」



関連: Major LazerのWalshy FireがDancehallについて語る

MV: Kendrick Lamarの”ELEMENT.”

先日のBETアワードでFutureのライブ中にサプライズで登場し、会場を沸かせたKendrick Lamarがヒットシングルである”ELEMENT.”のMVを公開しました。Jonas LindstroemとThe Little Homies(Kendrick LamarとDave Freeのプロダクションデュオ)が今回のMVを制作し、歌詞に関連した内容のMVになっているとのことです。

この楽曲は先日発売されたKendrickのアルバム”DAMN.”に収録されており、DJcityでは4月に最もダウンロードされた曲の内の1つとなっています。

“ELEMENT.”のダウンロードはこちらから。

関連: Future、”Mask Off”のリミックスにKendrick Lamarが参加

ニューヨーク市議会議員が「ダンス禁止法」を廃止する法案を発表

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ニューヨーク市議会議員は水曜日、ニューヨーク市議会議長のキャバレー法を廃止する法案を提出しました。91年続いた法律は「ダンス禁止法」と呼ばれており、ライセンスのない公的会場でのダンスを禁止しています。

原則としてダンスを行う施設などは許可証を申請しないといけません、ただしそのプロセスは非常に難しく、Dance Liberation Networkによると許可証のある施設は市にあるバーやレストランの0.1%しかないと述べています。

1987年のNew York Timesによるとこの法律は「占有限度、火災時の安全確保、またキャバレーを所有するオーナーの素行に大きく関わってくる」とのことです。

ただし、キャバレー法を廃止する法案を提出した東ニューヨーク州議会議員のRaffael L. Espinal, Jrはこの法律について「歴史的な差別だ」とコメントしています。

CBS New Yorkは「Raffael州議会議員によると事業主は法律がその他違反行為を起こすための施設として利用されていると訴えている。」とコメントしています。

ブロンクス議会議員のRiche Toreesはダンス禁止法を廃止するのに賛同しており、「私たちはダンスを犯罪化するする権利はなく、またキャバレーを厳正に取り締める法律はニューヨーク市には無く、差別的な法なのではないか。」とコメントしています。

今年の3月にViceのThumpはBlack Jazzを中心とする施設を対象とする記事を書きました。

聴聞会では、数百の支持者がRaffael州議会議員に加わりダンス法禁止廃止を表明しました。事業主の1人であるRachel Nelsonは「少数民族や小規模企業が仲間入りして閉鎖するために思いついたままの考えが強制される法律です。」とコメントしているます。

ただしキャバレー法を肯定している支持者たち治安の問題点を抱えています。

Raffael州議会議員によると「市は、ダンスを規制するだけでなく、安全要件を確実に満たすために法律が施行されていないと主張し、実際現場で起きていることを見ていない彼らは何も知らない」とコメントしています。Raffael議員は法律を廃止することに加えてNightlife Task ForceとOffice of Nightlifeを創設する法案を提出しました。ナイトライフ業界の規制とより安全な環境づくりを担当するとのことです。

双方の法案が解決するにはまだ時間はかかりそうです。

次のステップとしては消費者委員会が提案に対する改正を検討し、それらに投票することです。もしそれが通れば、市議会によって審議され、投票されます。法案が市事会を通れば30日以内にBill De Blasio市長がそれを承認、または却下することができます。

もしダンス禁止法が廃止されれば、ニューヨーク市にてダンスを行う場所が増え、DJの需要も増えることになるのではないでしょうか。


関連: A-Trakがノートパソコンを飛行機内に持ち込み禁止になる可能性があることについてコメント

Weekly Hot Tuesday (June 27)

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大阪で絶大な影響力持ち、日本を代表するDJ MINAMI。これまで大阪の主要な大箱で活動範囲を広げ、国内外問わず断続的に活動の幅を広げ続けている。現在はGIRAFFE、OWL、Ammona、GHOST ultra lounge、そしてAdam Loungeにてレジデントをつとめる。その彼が現場目線でおすすめ新曲を毎週紹介。

Drake – Signs

パリで行われたLouis Vuittonのファッションショーにて先日お披露目となったDrakeの自身名義の新曲はアルバム”More Life“以来となるのかな?発表されました。DJ Khaledのニューアルバム”Greatful“に収録されてた”To The Max“で新境地をいったかと思えばまたお得意の爽やかかつエモーショナルな一曲。自分もすでにパーティでPlayしましたがまずまずな反応…この夏のヘビープレイになっていくんでしょうね〜。DJの人はどんどんかけていって下さい〜。

Metro Boomin ft. Offset & Drake – No Complaints

Twitterで彼の事をフォローしてた人なら知ってたかもですが「#Boominati」ってハッシュタグでこの曲のアナウンスがでてましたね。からの先週の金曜日?かな?に発表となった訳ですが彼自身の名義ではおそらく初となる今曲は共演に上でも紹介したスターDrake!そしてBad & Boujeeの1バース目はがとても印象的になったMigosのOffset。是非チェックしてみて下さい。

Vince Staples ft. Juicy J – Big Fish

今週の自分的ハマり曲。カリフォルニアはロングビーチ出身のラッパー。2012年には既にオッドフューチャー周りと一緒にミックステープを出したりとそのキャリアは中々のものですね。Juicy Jもいい味出てますね〜…聞いてみて下さい〜。

下のプレイリスト又は、Spotify内でWeekly Hot Tuesdayと検索ください。

関連: Weekly Hot Tuesday (June 20)

Ed Sheeranの”Galway Girl”をKENTØがBass調でリミックスしました

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大阪を拠点に国内外で活動するDJ/プロデューサーのKENTØがEd Sheeranが今年リリースした楽曲、”Galway Girl”をBass調にRemixしました。 “Galway Girl”は今年3月にEd Sheeranがリリースした最新アルバム”÷“の収録曲であり、アイリッシュ・パブにて出会った男女がほろ酔いになりながら楽しいひと時を過ごすことについて歌うフォークソングになっています。

KENTØのリミックスはDJcityエクスクルーシブにてダウンロード可能です。

KENTØのInstagram、Facebook、Twitterをフォロー


関連: Wayne Wonderの”No Letting Go”をKENTØが2017年バージョンへアップデート

TechnicsのターンテーブルSL-1200GRはDJ用で使えるのか?

今年の1月、Technicsは新しくSL-1200シリーズのターンテーブル、”SL-1200GR”を発表しました。今回発表されたSL-1200GRはSL-1200Gよりお手頃な価格とのこと、DJ用よりかはオーディオ愛好家のために作られたとのこと。(テクニクスはマーケティング資料等に置いてDJ用とは述べていませんでした。)

ただし、TechnicsがSL-1200GRを発表した時、DJへのコミットメントを明確にしました。

「SL-1200GRとSL-1210GRはDJ用、そしてオーディオを聴く用としての良さを詰め込みました、私たちはオーディオ愛好家達にも、プロフェッショナルDJのように愛用されるのが目標です」パナソニック役員の小川理子さんがコメントしました。

Technicsの発表は心強いものです、しかしDJ用として使えるのでしょうか?。今週のTips and TricksではMojaxxがレビューしています。

Mojaxxのコメントを要約すると、
「オーディオ愛好家に作られたのが理解できる、かつてのSL1200シリーズをアップデートしたと思うけれど足の部分が少し緩いため、スクラッチなどには向いていないと思う。またこの製品を1つ買う値段で、まだまだ動作に問題なく出回っている過去のSL1200シリーズを中古で買えるよ。この製品自体元々DJのマーケット用に開発されたものではなく、オーディオ愛好家のために作られたターンテーブルというのを理解して買うのはいいのではないかな。DJ用として使うのであれば現時点では良いとは言えない」

Special Thanks to Westend DJ

関連: 珍しいTechnicsのターンテーブルがネットで販売される

DJcity Trends Chart 2017年6月

DJcity Trends

2017年の6月のDJcity Trendsがこちらで確認できるようになりました。

DJcity TrendsはDJにより選ばれた、新しく今後クラブで流行る可能性を持った楽曲です。

今月は次のDJにより選ばれました:

Chris Styles (mixer at SiriusXM’s The Heat and D.C.’s WPGC 95.5 and 94.7 Fresh FM)
Eddie Boy (resident DJ and music director at Elevate Lounge)
Mind Motion (member of Pirate DJs crew)
Play (director of DJcity UK)
Santarosa (Latin director at DJcity; mixer at SiriusXM’s Globalization)
Scene (Fool’s Gold recording artist)


関連: DJcity Trends Charts 2017年5月

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