Skratch Bastid
ビデオ: Skratch BastidがRane SEVENTY-TWOミキサー & TWELVEコントローラーを使用したルーティンを公開
先日テキサスで行われたSXSWにてDJcityとコラボした”Bastid’s BBQ”のイベントを無事終えたばかりのSkratch Bastid。そんな彼がRaneの新しいSEVENTY-TWOミキサーとTWELVEコントローラーを使用したルーティンを公開しました。
また彼は”Bastid BBQ“を今年の夏にカナダのトロントとカルガリーで行う予定です。
SXSWでのSkratch BastidとDJcityのBBQのラインナップ
Skratch Bastid at Bastid’s BBQ in San Francisco in 2017 (Credit: Jose Z. Lim, Jr.)
Skratch BastidとDJcityのコラボレーション企画として行われるテキサス州オースティンのSXSWで行われる”Bastid’s BBQ”のラインナップが決まりました。
3月16日に開催されるこのイベントは入場無料のBungalowで行われるBBQデイパーティー(12pm-6pm)と、SXSWのパスを必要とするContainer Barで行われるショーケース(7:45pm-12am)の2部構成になっています。
BBQではJust Blaze、Skratch Bastid、DJ Juls、Boi Jeanius、Chris Villa、 Recloose、Diggy Dutch、DJ Javin、そしてAbe the Assassinが出演。そしてスペシャルPopUpショップでGENRE BNDR、Skratch Bastid、そしてDJcityのアイテムを購入することができます。
ショーケースではDJ Jazzy JeffとThe RootsのStro Elliot、 Talib KweliとDJ Spintelect、Skratch Bastid、Kayper、そしてMichael “5000” Wattsが出演します。
Red Bull 3Styleのワイルドカード枠が発表
Red Bull 3Styleが選んだ今年のワイルドカード枠はオーストラリアのBeast Mode、ベルギーのDJ CrossそしてバルバドスのJus-Jayです。選ばれた3人は2018年2月に開催されるワールドファイナルに出場します。
Beast Modeは2016年のオーストラリアチャンピオンであり、全体会では3位の結果を残しています。DJ Crossは2016年のベルギーチャンピオンであり、ワールドファイナルに出場、そしてJus-Jayは今年初参加となっています。
この3人はこれまでに決まった21人のファイナリスト達と競うことになります。ファイナリスト全員の発表は後日DJcity Newsで行います。
Skratch Bastidのアナウンスを下記で見ることができます。
ビデオ: Skratch BastidがN.E.R.DとRihannaの”Lemon”を使いルーティンを披露
Skratch BastidがN.E.R.DとRihannaの楽曲”Lemon”を使いルーティンを披露しました。この楽曲は現在DJcityのHot Boxチャートで3位に、BillboardのHot 100チャートでは65位にランクインしています。
今回の”Lemon”のリリースはN.E.R.Dが2010年に公開したアルバム、Nothing以来となっています。
“Lemon”のダウンロードはこちらから
Skratch BastidとHedspinがDJ Jazzy Jeffの”Play Retreat”でルーティンを披露
今年の8月にDJ Jazzy Jeffが地元のデラウェアで”Playlist Retreat”を主催しました。今回のイベントではJ. Cole、DJ Dahi、Mr. Carmack、Lord Finesse、Young Guru、Z-Trip、Peanut Butter Wolf、そしてSkratch Bastid等の有名な顔を多数見ることができました。
またカナダを代表するターンテーブリストであるSkratch BastidとHedspinが短いルーティンを披露しました。
トラック:
Aly-Us – Follow Me
Chubb Rock – Treat ‘Em Right – Smalltown DJs & Skratch Bastid Remix
Skratch BastidのFacebook、Instagram、Twitterをフォロー。
HedspinのFacebook、Instagram、Twitterをフォロー
ビデオ: Skratch BastidとDJ PuffyがSocaのルーティーンを披露
Skratch Bastidと昨年のRed Bull 3Style世界チャンピオンのDJ Puffyがターンテーブルを使用したSocaのルーティーンを披露しました。2分間のルーティーンに使用された楽曲はUltimate Rejectsの新しいシングル”Full Extreme“です。
Skratch BastidとDJ Puffyは再びBastid’s BBQでパフォーマンスをするそうです。場所はカナダのCarivibe Beach and Food Festivalにて6月17日に行われるとのことです。
Skratch Bastidが「Amen Breakbeat」について語る
2016年のRed Bull Thre3Style World Finalsでは様々なワークショップやセッションが行われました。中でも1980年代コンピレーションシリーズと同じ名前のイベント「Ultimate Breaks and Beats」はとても興味深いものでした。
イベントの中でSkratch Bastidが『Amenブレイク』の重要性を語り、またポーランドのVaZeeがそのビートでスクラッチしています。
1969年にThe Winstonsからリリースされた『Amen Brother』は最も有名なサンプルの1つで、WhoSampledによると2500以上のHip-Hop、jungle、そしてDrum and Bass等の楽曲でサンプルとして使われています。
Skratch BastidがAnderson .Paakの「Come Down」を使いスクラッチ
カナダ出身のターンテーブリスト、Skratch Bastidから最新のビデオが公開されました。今回の新しい映像ではAnderson .Paakのアルバム、Malibuからのシングルカットされた『Come Down』を使いスクラッチを披露。Hi-Tekがプロデュースしたこの楽曲はグラミー賞にもノミネートされました。
TJ MizellとSkratch BastidがJam Master Jayトリビュートルーティーン
Jam Master Jayの息子でA$AP FergのツアーDJをつとめるTJ MizellとSkratch Bastidが組みJam Master Jayの52歳に当たるバースデートリビュートを行いました。3分間のセッションにではRun-DMCの楽曲とサンプリングをターテンテーブリズムで披露しています。
Skratch BastidのPrinceトリビュートミックス
カナダのDJ/プロデューサーSkratch BastidがPrinceへのトリビュートとしてターンテーブリストのビデオを捧げました。ルーティーンは1984年の楽曲“Let’s Go Crazy”、“17 Days”、そして“Kiss”(BillboardのHot 100にて1986年に1位にランクイン)が使われています。
ミネソタ州ペイズリーパークにある自宅スタジオでこの世を57歳で去った偉大なミュージシャン。彼は今月に入って2つのショーをキャンセルしており、先週には病院に搬送もされていました。
グラミー賞を7回 、ゴールデングローブ賞、そしてアカデミー賞を獲得している彼は最も影響力の強かったアーティストの1人ではないでしょうか。
トリビュートのビデオはこちら。
Popular
-
9月 30, 2022
DJcity価格改定のお知らせ
2022年10月1日よりDJcityのサブスクリプション料金を変更させていただきました。初めてご利用される方のスタートアッププランが1500円/30日間、スタンダードな30日間プランが4,000円/1ヶ月、そしてお得な180日間プランが20,000円/6ヶ月に改定いたしました。何卒ご理解賜りますよう、お願い申...
-
8月 14, 2020
DJcityのデスクトップアプリがアップデートされました
DJcityのデスクトップアプリがアップデートされました。今回の大きなアップデートとしてはユーザーはダウンロードしたファイルのアーティスト、タイトル、バージョン、bpm、ジャンル、キー、年を編集することができるようになりました、 アップデートとしては ・ダウンロードしたファイルをアーティスト、タイトル、バージ...
-
12月 28, 2023
最大の特典!150円でDJcityをご利用出来ます!
今年最大のチャンスをお見逃しなく! DJcityメンバーシップが90%オフで、最初の月は¥150でご利用できます(通常価格¥1,500)。チェックアウト時にプロモコードDJCITY2024を使用してください。 最新のリミックスやDJエディット、イントロバージョン、クリーンエディット、アカペラなどをダウンロード...
-
5月 6, 2020
Tokyo Young Visionのアーティスト達がDJcityに楽曲を公開
東京を拠点に活動するHip-Hop クルーのTokyo Young Visionが所属アーティスト達の音源をDJcityで公開してくれました。今年の2月に1st アルバムを公開したNormcore Boyz、Normcore BoyzのDJを務め、クラブDJ/プロデュース双方で活躍中のDJ NORIO、そして...
-
9月 20, 2022
「BAD HOP HOUSE 2」がDJcityに公開
神奈川県川崎市を拠点とする、8MCによるヒップホップ・クルー。双子であるT-PablowとYZERR を中心に、Tiji Jojo、Benjazzy、Yellow Pato、G-K.I.D、Vingo、Barkのメンバーで構成される日本で最も勢いのあるクルーBAD HOP。そんな彼らがDJcityに先日リリー...
-
8月 15, 2022
これからDJを始めるのに最適なスターター機材は? -Numark編-
本企画はDJ機材メーカーが直々にオススメするスタートアップDJ機材を、現役で活躍するDJ達が実際に使用し、使用感や機能性など、生の声をレビューして頂きました。これからDJをスタートしたいと考えている皆様の参考資料として是非ご活用ください。 【Numark編】 Numarkが推奨するスタートアップDJ機材は↓...
-
1月 13, 2017
DJcityポッドキャスト DJ SHOTAのダンスミックス
東京を拠点にDJ/プロデューサー、またクラブミュージック、DJ入門のための情報メディアDJ HACKsを2014年に共同で設立したDJ SHOTA。その彼がDJcity Podcastに30分のダンスミュージックのミックスを提供してくれました。 [podcast] トラックリスト: 1. Bruno Mars...
-
11月 13, 2017
ビデオ: 楽曲における、Cleanバージョン vs. Dirtyバージョン
DJが楽曲をレコードプールでダウンロードする際、放送禁止用語をカットしたラジオ向けのCleanバージョンとオリジナルであるDirtyバージョンの選択肢があります。今週のShare The KnowledgeではDJ TLMが2つのバージョンをどう使い分けるのか、そして両方ダウンロードするべき理由を語ってくれて...
-
5月 15, 2019
BeatportがBeatport LINKのサービスを発表
Beatport LINK in Pioneer DJ's WeDJ app (Source: Beatport) DJ向け音楽配信サイトBeatportが月額制の新サービスであるBeatport LINK、Beatport CLOUDについて発表しました。 Beatport LINKは、Pioneer DJ...
-
8月 29, 2022
これからDJを始めるのに最適なスターター機材は? – Pioneer DJ 編-
古くはターンテーブル2台とミキサー、そしてバイナルレコードと高額な機材を揃えないとスタートできなかったDJ。近年ではPCDJやUSBなどデータでDJをする事が主流となり、様々なDJ機材メーカーがテクノロジーを駆使し、安価ながらも有能な機材を数多くリリースし、初期投資を最低限に抑えDJをスタート出来るようになり...