Pioneer DJ

69BeatsがPioneer DJの’DJsounds Show’に出演

Red Bull 3Styleポーランドチャンピオンの69BeatsがAmsterdam Dance Eventで行われたPioneer DJのDJsounds Showに出演しミックスを公開しました。

69BeatsはPioneer DJのDDJ-XP1を使用しトーンプレイやフィンガードラミングなどのダイナミックなパフォーマンスを行いました。彼のエナジー溢れたセットにはFuture Funk、Trap、Twerkなど様々なジャンルが含まれています。

またビデオでは彼のインタビュー映像も収録されています。69BeatsはなぜRekordboxに切り替えたのか、2018年の目標、また彼の名前の由来などを語っています。

2月に彼はポーランドのクラフクで行われるRed Bull 3Styleワールドファイナルに出場します。

関連: DMCワールドチャンピオンのMr SwitchがPioneer DJの’DJsounds Show’に出演

レビュー: Pioneer DJのDDJ-XP1

今週のTips and TricksではMojaxxがDDJ-XP1をレビューしています。

今年の9月にPioneer DJがDDJ-XP1コントローラーを発表しました。DDJ-SP1を基にデザインされたモデルとなってます。

DDJ-XP1とDDJ-SP1は似ていますが2つの違いがあります。1つ目はカラーパッドが搭載されていることです。SP1は青く光るパッドが搭載されていますがXP1は様々な色に変わります。そして2つ目の違いはXP1が動作するのはRekordbox DJのみとなります。

MIDIコントローラーとして使用する際、DDJ-XP1はSerato DJのようなMIDIマッピングを行えるソフトウェアで使用できます。しかしDDJ-SP1と同じような機能を使用するのであればRekordbox DJでしか使用できません。

関連: ビデオ: Pioneer DJ DJM-S3

DMCワールドチャンピオンのMr SwitchがPioneer DJの’DJsounds Show’に出演

4度、DMCワールドチャンピオンのMr.SwitchがPioneer DJのDJsounds Showに出演しミックスを公開しました。

UKで活動する彼が今回披露してくれたミックスにはHip-Hop、Trap、Electro Swing、Funkなどの楽曲が含まれています。彼が今回のミックスで使用した機材、PLX-1000-NターンテーブルとDJM-S9-Nミキサーは金色に覆われている限定モデルです。

2011年にMr.Switchはロンドンで開催されているBBC Promsで初めてDJとして出演した人物となっています。

関連: ESKEI83がDJsounds Showでパフォーマンス

ビデオ: Pioneer DJ DJM-S3

Pioneer DJの新しいミキサーであるDJM-S3は同じくPioneer DJのDJM-250MK2とかなり似ています。大きな違いと言えばDJM-S3はSerato DJに対応しており、DJM-250MK2はrecordboxに対応しているというところです。現時点ではSerato DJのユーザーが多いのではないでしょうか?2チャンネルのミキサーであるDJM-S3はベッドルーム、そしてバトル仕様となっています。

今回のTips and TricksではMojaxxがDJM-S3とDJM-250MK2を比較しています。

関連: レビュー: Pioneer DJのDJM-250MK2ミキサー

ビデオ: DJ OBSCENE​とDJ Dynamix​がPioneer DJ​のDJM-S3を使ったパフォーマンス

Red Bull 3Styleアメリカファイナリストの経歴を持つDJ OBSCENEDJ DynamixがロサンゼルスにあるDJcityのオフィスにてPioneer DJの新しい2チャンネルのミキサー、DJM-S3を使用し、その機能を試しました。2人は最終的にスクラッチを中心としたルーティンを作り上げ披露してくれました。

関連: Pioneer DJがDJM-S3ミキサーとDDJ-SR2コントローラーを発表

Pioneer DJがrekordbox 5.0をリリース、そしてDDJ-XP1コントローラーを発表

Rekordbox5-600

rekordbox 5.0

パブリックベータ版のテストが終え、Pioneer DJは最新版であるrekordbox 5.0を昨日リリースしました。

新しいrekordboxには新しくKORTECHというエンジンが搭載されました。KORETECHエンジンでは楽曲のロード、DJパフォーマンスの高いレスポンス性能、ブラウズのスクロール性能などあらゆる性能が向上しており、楽曲解析能力が以前よりもさらに高精度になりました。

またいくつかの機能も追加されています:

– PioneerのDJM-S9ミキサーをサポートするようになる
– 16のCueポイントを操作可能になる
– 新しいキーシフト、キーSYNC、そしてキーボードモードが搭載
– USBのデータをインポート、メタデータ同時に行うことが可能

DDJ-XP1

また、Pionnerは新しくrekordbox専用のコントローラー、DDJ-XP1を発表しました。今回コントローラーに搭載されている32のパッドを使用して、「HOT CUE」「PAD FX」「BEAT JUMP」「SAMPLER」「KEYBOARD」「BEAT LOOP」「KEY SHIFT」などの機能を活かしたDJパフォーマンスが可能となりました。また新しく「KEY SHIFT」モード、「KEYBOARD」モードも追加されています。パッドの左右に配置している「SLIDE FX」は、エフェクトのON/OFF状態問わず、触るだけでエフェクトコントロールができます。

また11月にはDJスタンドであるDJC-STS1、そして様々なカラーのrekordbox専用コントロールバイナルも販売予定です。新しいコントロールバイナルは白、赤、青そして透明の4種類の色から選ぶことができます。

rekordbox 5.0は専用のホームページでダウンロード可能です、DDJ-XP1は今月末から$249ドルで販売されます。

DDJ-XP1の紹介動画を下記で視聴可能です。

関連: Pioneer DJがDJM-S3ミキサーとDDJ-SR2コントローラーを発表

Pioneer DJがDJM-S3ミキサーとDDJ-SR2コントローラーを発表

Pioneer DJ

Pioneer DJが新しく2チャンネルのバトルDJ向けであるミキサーDJM-S3とアップグレードしたDJコントローラー、DDJ-SR1を発表しました。

DJM-S3 mixer

Pioneer DJ DJM-S3

DJM-S3はスクラッチをしやすいレイアウトとなっており、DJM-900NXS2ミキサーと同じMagvelクロスフェーダーが使用されています。またDJM-S9と同じサウンドカードも搭載されておりSerato DJ、DVSを利用することができます。他にもフィルター機能や2つのヘッドホンアウトプットが付いています。

DDJ-SR2 controller

Pioneer DJ DDJ-SR2

DDJ-SR2コントローラーにはPitch’n Time DJの拡張パックが含まれており、前モデルより18パーセント重さが軽くなっています。搭載されているパッドには各色が付いており、分かりやすくなっています。

DJM-S3とDDJ-SR2は今月から販売開始されます。DJM-S3は$499ドル、DDJ-SR2は$669ドルで販売される予定です。

下記で製品の紹介動画を見ることができます。

関連: レビュー: Pioneer DJのDJM-250MK2ミキサー

レビュー: Pioneer DJのDJM-250MK2ミキサー

今年の3月にPioneer DJはDJとしての入門編でも使いやすい2チャンネルのミキサー、DJM-250をアップデートしたDJM-250MK2を発表しました。DJM-250MK2には新しくRekordbox DVSとDJM 900NXS2と同じMagvel Crossfaderが搭載されています。またRekordbox DJとDVSのフルライセンスも付いてくるとのことです。

今週のTips and TricksではMojaxxがDJM-250MK2をレビューしています。

関連:レビュー: Pioneer DJのINTERFACE 2

レビュー: Pioneer DJのINTERFACE 2

今回のTips and TricksではMojaxxがPioneer DJのINTERFACE 2をレビューしました。これまでrekordbox djrecordbox dvs plus packはPionner DJの製品を通して使用する必要がありました。オーディオインターフェイス、INTERFACE 2を使用することによってPionner DJの製品以外でもrekordboxを使用することが可能となりました。

関連: Pioneer DJがRekordbox5のベータ版が公開されました

Pioneer DJがDJM-750MK2ミキサーを発表

pioneer-600 (1)

Pioneer DJが4チャンネルのミキサーであるDJM-750の進化版、DJM-750MK2ミキサーを発表しました。

DJM-750MK2はナイトクラブの標準であるDJM-900NXS2の機能が、自宅でも近い環境で練習できるように設計されています。4つのサウンドカラーFXであるDub Echo、Sweep、Noise、Filterが搭載されています。

ビートFXには新しくPing Pong DelayとHelixという機能が搭載されています。FXを選ぶことによってDJがどの機能を使うかを選択することができます。また、iOSデバイスに接続するための専用の接続があり、これを使用することによってインサートを行ったりループをさせる時の補助になります。

音質は向上し、クロスフェーダーもPioneer DJ特有のMagvel Faderが搭載されているとのこと。

DJM 750MK2はRekordbox DJのライセンスとDVSプラグインも付属で付いてくるとのことです。これにより、ターンテーブルのユーザーもパソコンからミキサーに直接繋ぐことが可能になります。

ミキサーは国内で8月下旬に販売予定です。

下記でDJM-750MK2のプロモーション動画が視聴できます。

関連: DJ IKUがPioneer DJのDJM-250MK2を使いルーティーンを披露

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