DJ RYOW
【DJ RYOW】DJとして最もPLAYした曲
今年2021年でキャリア20年となる名古屋を拠点に活動する説明不要のDJ/ BEATMAKER DJ RYOW。現在は自身がレーベルオーナーの「DREAM TEAM MUSIC」を運営し、過去に計12枚ものオリジナルアルバムをリリース。数々の国内外ビッグネームアーティストと共作し、ヒット曲を量産してきた傍ら、アジアや欧米など海外でのDJプレイも幾多となく経験し、ブレのない確かなDJプレイで、異色の大型ダンスミュージックフェスティバルなどにも出演。“名古屋のHip-Hop DJ”のアイコンとして、勢いの止まらない進行形の彼がDJ人生の中で最もPLAYした楽曲三選
WHO ARE U? – DJ RYOW feat TOKONA-X
RYOW : 2004年に完成した以来ずっとかけ続けてる曲で、REMIXを作り続けたり、個人的に一番思い入れの強い曲です。CDになる前から、MDをDJ mixerに繋げてかけてました(笑)。知らざあ言って聞かせやSHOW – TOKONA-X
RYOW : この曲も世に出回る前にpromo盤レコード(白盤)でかけてたり、今もかけてる鉄板曲。かけながら未だに自分の背筋がまっすぐになる曲です(笑)。New York New York – TOKONA-X
RYOW : この曲もかけ続けてます。また、自分がNYに行く時に聴いてます(笑)。でも、NYに居ても名古屋感がある最高の曲。
CH419: DJ IKUが日本語楽曲クラシック(prod.DJ RYOW)を使ってミックスしてみた
CH419のニューエピソードではDJ IKUが先日DJcityに公開されたTHROWBACK JAPANESE HIP-HOPにてDJ RYOWが公開してくれた楽曲を使用したルーティンを披露しています。下記のDJ IKUによる解説を見ながらルーティンをお楽しみください。
【DJ IKU解説】
お待たせしました!日本を代表するプロデューサー縛りでお届けしているこのシリーズ。いよいよこの御方の登場です。現在HIPHOPのパーティーでプレイされない日は無いと言っても過言では無い日本屈指のプロデューサー、DJ RYOW!彼のプロデュース作品から厳選した過去の楽曲をDJcity レコードプールにて期間限定の掲載が決定!(もちろん現行のリリース楽曲も掲載されております!)DJ的な目線で言えば、RedBull 3StyleなどのDJバトルでも使用頻度が高かった「DON’T STOP Remix」は曲中に遊べるポイントが沢山あるの色々と想像力が掻き立てられます。そして「ビートモクソモェエカラキキナ」の存在感・・・圧巻。是非ご賞味あれ!
トラックリスト:
1. DOUG E FRESH – LA DI DA DI
2. DJ RYOW ft. ANARCHY & DABO – LIKE THIS
3. DJ RYOW ft. KOHH & OG Maco – BUCHIAGARI
4. DJ RYOW ft. DJ TY-KOH, KOHH, DIZZLE & SOCKS – DON’T STOP Remix
5. DJ RYOW ft. Fred The Godson – JPN
6. DJ RYOW ft. 般若 & 漢 a.k.a. GAMI – ビートモクソモネェカラキキナ 2016
THROWBACK JAPANESE HIP-HOP (May. 13)
先月リリースされたアルバム『Still Dreamin’』が好調なDJ RYOWが、THROWBACK JAPANESE HIP-HOPに楽曲を提供してくれました。数多くのクラブヒットや名曲を生み出す、東海から日本を代表するDJ/プロデューサーのDJ RYOW。ここ最近の楽曲もDJcityに掲載中ですが、今回のTHROWBACK企画ではDJ RYOW本人が楽曲をピックし過去にプロデュースした代表作を掲載しています。
前回のDJ WATARAIが提供してくれた楽曲と同じように日本のクラシックHip-Hop楽曲が本日から30日間ダウンロードすることが可能です。
DJ RYOW代表作の1つともいえる作品、フィーチャリングアーティストも豪華なメンツ。
それぞれ数々のHit曲を生み出した日本を代表するラッパーのKOHHとアメリカのOG Macoを迎えたクラブ映えする内容の楽曲。
2011年のXXL Freshmanにも選出された故Fred The Godsonとのコラボ楽曲。
今の日本のシーンで活躍するアーティストやDJを迎えたハイエナジーな仕上がり。
名古屋、京都、そして東京を代表するHip-Hopレジェンドが繋がった作品。
DJ RYOW 「Still Dreamin’」
Dream Team MusicのドンことDJ RYOWが3月24日にリリースしたアルバム「Still Dreamin’」に収録されている全楽曲をDJcityに提供してくれました。彼には本当に大きな感謝です。
総勢24名がのアーティストが参加しドリームアルバムと評された前作から一年半、世の中が様々変化を求められた時に制作された今回の12作目にも、AI, KIRA, AK-69, LEX, DABO, MuKuRo, dodo, OZworld, E.R.I, PERSIA, Hideyoshi, SOCKS, Kazuo, Tina, TOKONA-X, VILLSHANA, ¥ELLOW BUCKS, & 19Freshと豪華なアーティストがフューチャーリングで参加しています。既に多くの楽曲がSpotifyのNew Era: J-Hip Hopプレイリストに掲載されており、今作と呼ぶにふさわしいアルバムではないでしょうか。
DJ RYOW (ft. Hideyoshi) – Hajimari
DJ RYOW (ft. Kazuo) – URUSAI
DJ RYOW (ft. MuKuRo) – One time 4 your MIND
DJ RYOW (ft. OZworld) – Asian Groove
DJ RYOW (ft. ¥ellow Bucks) – Money Dance
DJ RYOW (ft. ¥ellow Bucks & SOCKS) – W.T.M.F.N
DJ RYOW & Illmariachi – TOKONA 2020 GT
DJ RYOW (ft. SOCKS & Persia) – Not yet
DJ RYOW (ft. KIRA, DABO & Tina) – Killin Me
DJ RYOW (ft. E.R.I & VILLSHANA) – FEVER
DJ RYOW (ft. dodo) – Kill shit men
DJ RYOW (ft. LEX) – ARIGATO
DJ RYOW (ft. AI, AK-69 & 般若) – NEVER CHANGE
既にミュージックビデオも数タイトル公開されていますので、楽曲と映像の両方をお楽しみください。
DJ RYOW (ft. Hideyoshi) – Hajimari
DJ RYOW (ft. Kazuo) – URUSAI
DJ RYOW (ft. AI, AK-69 & 般若) – NEVER CHANGE
DJ RYOWがリードマンちゃんねるの選曲術に出演
DJ/プロデューサー、そして有名ラッパーのバックアップDJをつとめるDJ RYOWがDJ LEADとDJ MARTINのリードマンちゃんねるの選曲術シリーズに登場しました。番組収録時がTOKONA-Xの命日でもあった為、彼の楽曲が選曲術で紹介されました。また、AK69の武道館でのパフォーマンスの際に使った曲やミックステープ『Next Generation』で使用した楽曲のクレートがあることも見せてくれました。
DJ自体を練習はしないが毎日新しい楽曲をチェックしていることなど、彼のライフスタイルについても語ってくれています。そして90年代Hip Hopを代表し、今でも多くのHip-Hopパーティーでプレイされるアーティスト達のDUBプレートの一部を公開してくれています。
選曲された楽曲は:
TOKONA-X – 知らざあ言って聞かせやSHOW
DJ RYOW & Illmariachi – TOKONA 2020 GT
YG (ft. Day Sulan) – Equinox
City Girls, Quavo & Lil Wayne (ft. Jack Harlow) – P#ssy Talk Remix
Saweetie (ft. Post Malone, DaBaby & Jack Harlow) – Tap In Remix
紹介されたDUBプレート:
NAS & Damian Marly – As We Enter
Mobb Deep – Shook Ones II
ONYX – Slam Harder
Das EFX – Real Hip Hop
Raekwon ft. Ghostface Killah, Method Man & Cappadonna – Ice Cream
KRS-One – Step Into A World
Santana ft. The Product G&B – Maria Maria
Black Rob – Whoa
DJ RYOWとIllmariachiの「TOKONA 2020 GT」
日本ヒップホップ史における重要人物の一人、TOKONA-Xがこの世を去り16年。数々のヒット曲と共に今なお絶対的人気を誇るトウカイテイオーの意志を最も継ぐ人物DJ RYOWが新たにトリビュートソングをリリースしました。
この楽曲は、刃頭ユニットILLMARIACHIより1997年に発表された「TOKONA 2000 GT」をサンプリングしており、原曲のボーカルはそのままで、ビートをDJ RYOW率いるSPACE DUST CLUBがプロデュース。リリックには名古屋の地名や施設名が数多く登場し、その場所でのエピソードやイメージが綴られているTOKONA-X的名古屋見聞録ソングとなっています。
また、上記のリリックMVは実際に歌詞に登場する地名や施設をDJ RYOWが、TOKONA-Xの愛車として知られるHUMMER H2で巡るエモーショナル映像に仕上がっています。
楽曲「TOKONA 2020 GT」はコチラからダウンロード可能です。
DJ RYOW & ¥ellow Bucksによる「GAMBLE | Need A Dr」が公開
日本を代表するDJ/プロデューサーのDJ RYOWとAbemaTV『ラップスタア誕生!』シーズン3にて優勝した¥ellow Bucksが新しく楽曲「GAMBLE | Need A Dr」をDJcityに公開してくれました。説明不要の最強タッグは今回、双方ともHip-Hopパーティーのフロア向けになっている楽曲をドロップ。MVも公開されています。Hip-Hop DJsはマストチェックな作品なのではないでしょうか?
DJ RYOWと¥ellow Bucksの楽曲はこちらから。
DJ RYOWが11作目のアルバムやレコードプール掲載について語る
namimonogatari 2019 (Source: Instagram @djryow)
本日アルバム、DREAMS AND NIGHTMARESがリリースされたDJ RYOW。既にシングルカットされた、”We Runnin”や”Celebration”をはじめとしたアルバム収録曲を多数、DJcityに提供してくれています。その彼が、11作目のアルバムについてや、楽曲をレコードプールに掲載してくれた理由を語ってくれました。
早速ですが、アルバムについてお伺いしたいです。すごい沢山の豪華アーティストが参加しているアルバムですが、スケジュール的に制作するのは大変ではなかったですか?
これだけのメンバーだったのでスケジュールを組むのがまず、大変といえば大変でしたね。でも、思われているより結構苦労なく出来たと思います。今回のアルバムは特に長い期間をかけて制作していたので、時間的には無理なく自然な形で完成しました。僕らは基本ビートチーム3人(SPACE DUST CLUB)で常に制作の手を止めず創り続けているんです。そもそもアルバムを目指して作っていなかったんですよ。元々はシングルをずっと出していくみたいな感じだったんですが、それがどんどん募って、途中からこれはもういっそうのこと、アルバムにしようという感じで決めたんです。前作”NEW X CLASSIC”を出した後も、休まずにずっと制作をしていたので、1年ちょっとくらいかけていますね。だからゆっくり作ったという感じですね。
個性的なメンバーがフューチャリングで参加しているなか、大変だった部分はありますか?
みんなそれぞれ、色んな意見を持っているんですけど、フューチャリングしてくれる面子と僕らでやばい曲を作ろうみたいな感じで取り組みました。僕らもアーティストに寄り添う部分もあったりで、どんな曲を彼らがやりたいかというのを考えながら作る時もありました。又、最初から自分達の中にあるアイデアでこういう風に作ろうというのがあって、アーティストに理解してもらう様に説明したり、やり方は曲単位でそれぞれ異なりましたね。僕らも含め、みんなが一番やりやすく、一番かっこいい曲になるようにという姿勢で挑みました。
BACK STAGE “WIRED MUSIC FESTIVAL ’19” at AICHI SKY EXPO / 09.08.2019 (Source: Instagram @djryow)
今回全楽曲のミュージックビデオも製作されると聞いて驚きました。こちらはアルバムにすると決めた時から計画されていたんですか?
初めから頭の中でアイデアとして多少あったんですけど、ミュージックビデオをリリースするのには、お金も実際かかるので考える部分はありました。けれど僕の気持ちとして、アルバムの全曲がシングル曲として、出せるクオリティーがあるという想いがあったのと、フューチャリングしているアーティストが全部違うんで、それこそミュージックビデオがあると、より楽曲が伝わりやすいと思ったので、今回は挑戦してますね。まだ全部は撮れていないんですけど(笑)。
今はDJがプロデューサーとして表立って活躍するのが当たり前ですが、それこそ一昔前はアーティストが前面に出ていた時代から、今の形でやられていますが、時代を見据えていたのですか?
僕もDJ名義での楽曲というのが最近増えたなとは思いますね。僕はすごくいいことだと思っています。自分の曲をクラブでかけて、お客さんを盛り上げるというのはすごいことだと思うんで、自分の武器になりますよね。特に最近はそれを持っているか否かっていうのは他との差別化という面で大事かなと。ただ僕はあんまりその部分は意識していなくて。もともと20歳くらいからビートを創り初めて、自分名義でアルバムとかを作ったり、他の人にビートを提供したり、長いことそんなことをやっていたんですけど。今たまたま、時代がフィットしたというか、重なっただけだと思います。でも、もしもこれがマッチしていなかったとしても、変わらずやっていただろうと思います。よくこの部分聞かれるんですけど、本当に自然な流れでやってきたことが、今の時代と偶然重なって注目されてるっていう感じですね(笑)。最終的にはどんな形であれ、純粋に自分の曲をクラブでかけて、お客さんが反応してくれることが一番嬉しいことですね。
曲の良し悪しとは別のお話で、クラブ寄りの楽曲とそうでない曲があると思いますが、制作する上で初めから決まっているのですか?
そういう場合もありますね。でも音に関しては今っぽさを意識していたり、音の鳴り方とかビートの組み方とかを考えています。ミキシングも基本的に僕らでやっているんですけど、アーティストの声の聞こえ方とか、低音の響き方とかって時代感が出るので、そこはみんなでこだわって勉強しながらやっています。クラブでかかって欲しい曲は、よりそういう部分に注力を注いでいます。
今回のアルバムの収録曲でしたら、どの曲がクラブ向けに意識した曲になりますか?
クラブもオープンからクローズまでそれぞれの異なった時間帯というのがあるので、フィットする全部の曲がかかって欲しいと思ってます。でも、ど真ん中の盛り上がる時間で、どの曲がかかっているのかをみたいと言われたら、”博徒2020”、”KAKUGARI”、”We Runnin”、”no talk zone”とかその辺ですね。
リリースの前にクラブでの反響とかはテストではないですが、ある程度曲が完成した時点でDJとして自分でプレイしたりはしますか?
それはたまにやっていますね。リリース決めてて、一切何もアナウンスしていない状態で、自分が一回かけてみて、探るみたいなことはやってますね。結果いつも必ず出すんですけど。とりあえず突っ込んでみるというのはやってみますね。
まだ世の中に出ていない曲なので、お客さんが反応しない場合もあったりしますか?
そうですね。知らない曲に対してのってくれないというのは僕もわかっていて。でも試しにかけて少数でも「あれ?新曲なのかな?」っていう反応があればいいかなっていう想いでかけてますね。特に日本人のお客さんは全く知らない曲だとピタって止まる時があるんで、その免疫は僕も持ってますね(笑)。
楽曲をプロデュースするDJが増えているというお話しを先程しましたが、先駆者としてアドバイスをいただけないでしょうか?
僕的に思うのは長いこと続けて欲しいなというのが一番の想いですね。僕も狙ってヒット曲を作れるわけでは実際になくて。もともとの性格上の問題だと思うんですけど、その時その時、あった出来事や思ったことを、それぞれアルバムにしていったら11枚になった感じなんです。長いことやっていると大なり小なり何かヒットすることが生まれるんだと思います。世の中的なことではなく、創り続けていると自分自身で納得できる曲がどんどん出来てくると思います。そこが一番ですね。
アーティストとしての側面の他にビジネスマンとしてもレーベル運営等で発揮されていますが、ビジネスの観点からブランディングやマーケティングでポイントとしていることはありますか?
たまに、そのビジネス面の部分を聞かれるんですけど、自分ではビジネス下手なのではないかなと思っているんですよ。なので、どんなところなんでしょうね(笑)?とりあえずかっこいい曲、自分が納得いく曲をまず作ってかける。かけて僕の名前そして説得力が大きければ色んな人に伝わっていくと思っています。そういうところは昔から思っていました。23歳くらいの時に1枚目のアルバムを出した当時の自分はDJとして、クラブでプレイするのがほぼオープンに近い時間帯だったのですが、それに、その時はレコードの時代でCDJもなかったクラブでした。CD-Rに自分の曲を焼いて、CDプレイヤーを無理やりDJブースに組んでそれでかけていましたね。それかMDを持っていったりとか(笑) 。今の方が圧倒的に便利で自分の曲をかけることができますが、当時からそんなことをしてましたね。今はファイルなんで便利ですよね。多分ですが、そういったことを応援してくれている周りの人に助けられているんだと思います。僕はレギュラーパーティーを持っていなくて、色んなクラブでブッキングしてもらっているのですが、そこで作ってきた友達がどんどん増えて、その人達から広めてもらっている感じなんですよね。インターネットも、もちろんパワフルなツールなんですけど、そうではなく実際の人間の力の部分が強いんだと思います。自力でプッシュもしますが、自然にみんなが一緒に動いてプッシュしてくれて、やっと今この状態なのかなと思っています。だから本当はもっとやり方をビジネス的にも考えて、何かやれる方法があるとは思うんですけど、このやり方が自分にはあっているのかなと思っています。人と人との関係が大前提でのソーシャルメディアなのではないのかなと思います。自分では本当にビジネス下手だなと思ってます(笑)。でも今のやり方がフィットしているんだと思います。
SHOOTING at NY (Source: Instagram @djryow)
DJcityにアルバム全曲を提供していただけたのは、どういう考えからなんでしょうか?
自分がDJというのもあるんですけど、DJやっている人達がかけてくれて、そこから流行るというのが一番美しい形だと思っていて。ニューヨークとかでもHOT97でかかったら流行るとか絵に描いたような素晴らしいロードがあるじゃないですか。それって凄くいいなと思っていて。僕もそのぐらい説得力があるようなDJになりたいなと昔から思っています。僕がかけたら流行るとか、又は僕と一緒に曲を作ったら謎に当たっちゃうみたいな、それってすごい夢なんですけども。その中でDJcityとかで、僕の曲を扱ってもらえるっていうのであれば、全曲提供した方がいいと思ったので。しかも今回のアルバムは起きてから寝るまでの間で一通り聞ける曲の内容になっていると思うので、言ってしまえはクラブにも同じ様にタイムラインとしてオープンからクローズまであるんで、アルバム収録曲のいずれかの楽曲はその中のどこかでかかると思うし。クラブじゃないところ、ラジオとか色んな場面でかけてくれるDJがいたらいいなと思っていて。どんどんかけて欲しいなと思っていたので。僕らはDJに届けてくれる媒体として、とてもありがたいという感じですね。
自分の曲をRemixされることについてはどう感じていますか?
昔は凄い嫌だったんですよ。絶対に触ってほしくないとかあったんですが、最近はあんまりそういうのがなくて。とりあえずかかって届かせることが先かなと思っていて。なので、リスナーに届いてくれて、その届き方がいい届き方であればいいかなって思ってます。だからRemixで届くのも僕はありだと思っています。もし誰かがRemixしてくれるのであれば、全然聞いてみたいと思いますね。僕らは人の楽曲をRemixすることがあまりないんですが、最近ちょっと興味があるんです。逆にアカペラを放出してRemixを作りやすい状態にして、色んなDJ/プロデューサーが作ったRemixを聞いてみたりすることができたら面白いかもですね。
将来的にDJcityでRemixコンテストとかできたら面白いですね。
いいですね。その時は是非またお願いします。昔と違って今はいいキックやベースも手軽に手に入れることが出来たりするじゃないですか、だから良いものがタイムリーに出来てきて。若い人達からもインスピレーションをもらえますし、色々セッションしたいなと思います。
DJ RYOWのアルバムDREAMS AND NIGHTMARESの収録曲はこちらからダウンロード可能です。
MV: DJ RYOWが¥ELLOW BUCKSを迎えた”We Runnin”
自らを“ヤングトウカイテイオー”と名乗り、ラップスタア誕生で優勝するなど、着実に東海エリアを代表するラッパーとなった、¥ELLOW BUCKSがDJ RYOWとコラボレーションした”We Runnin“。リリックの内容は元メジャーリーガーのイチローと自身を重ね合わせ、大きな世界に羽ばたいていくということが表現されています。
スマートフォン仕様の縦長の映像では、東海地方の主要都市のシーンが収録されています。また、¥ELLOW BUCKSのInstagramアカウントからライブ配信されたフッテージも組み込まれています。
当楽曲はDJ RYOWの10月2日にリリースされる11作目のスタジオアルバム、DREAMS AND NIGHTMARESに収録予定です。
“We Runnin“はDJcityでダウンロード可能です。
関連: MV: DJ RYOWがHideyoshi、 Young Dalu、そしてVILLSHANAをフューチャーした”Celebration””
MV: DJ RYOWがHideyoshi、 Young Dalu、そしてVILLSHANAをフューチャーした”Celebration””
日本のリビングレジェンド、DJ/プロデューサーのDJ RYOWがDJcityに”Celebration“を提供してくれました。ファンファーレの音が印象的なタイトルに相応しい幸福感あるビートに、フューチャーされているHideyoshi、 Young Dalu、そしてVILLSHANAのRapが気分を上げてくれます。
公開されているMVでは、もちろんDJ RYOWが冒頭で登場。そして金銀の紙吹雪が舞うシーンを中心に、各々がバースを道の真ん中で歌う場面も収録されています。
楽曲”Celebration“はDJcityでダウンロード可能です。
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