DJ MARTIN
【DJ MARTIN】渡米中に最もPLAYした曲
2007年から約7年間ニューヨークに渡米。その後シンガポールでも2年間活動し帰国。現在ではアメリカのエージェンシー「SKAM ARTIST」と契約するに至るまで、Up & down、Avenue、Marquee、1Oak、PHD ROOFTOP、今や伝説となったPacha NYCなどマンハッタンにある数々の一流ナイトクラブでレジデントを務め、音楽に対してシビアなニューヨーカーから絶大な支持を集めるDJ MARTIN。そんな彼がニューヨーク在住中に最もPLAYした楽曲三選
Jay-Z – Public Service Announcement
MARTIN : 僕たち世代の王道Jay-Zはあまりにもヒット曲が多すぎて正直迷ったんですが、一番最初に出てきたのがこの曲です。自分自身もほぼ毎晩かけたし、現地のDJがこの曲をかけた時もフロアはいつでも沸いてました。新曲に限らずHIPHOPクラシックとして古い楽曲でも盛り上がり続けるNYでのJAY-Z人気はやっぱりすごいなと思わせてくれる1曲です。Frankie Beverly & Maze – Before I Let Go
MARTIN : アメリカに住んでから発見した事がたくさんあるのですが、例えばこの曲でこんなにみんな踊るのかとか、この曲でこんなにみんな歌うのかとか。僕が選んだこの曲は、かけるとみんな大声で楽しそうに合唱する(サビだけとか、このパートのこの部分だけとかじゃなくてどこでフェーダーを切ってもみんな歌ってるイメージです)。アメリカではオープンからラストまで一晩1人でプレイする事も多かったので、この曲はパーティーの最後や、終盤に差し掛かる頃にプレイした一曲です。French Montana ft Rick Ross, Drake & Lil Wayne – Pop That
MARTIN : この曲は上の2曲とは違って僕が実際に住んでいた時にリリースされ(当時の新曲)、今でもフロアをとても盛り上げる曲。国内外のクラブで何度もかけてきたし、クラブやラジオでも聞かない日はなかった。ダンサーではなくてもフロアにいた一般女性客のほとんどがtwerkingしていたアメリカらしい姿を今でも印象強く覚えています。この曲をリリース後French Montanaがライブをしたパーティーで自分もDJとして参加したのですが、あの日の盛り上がりと感動は今でも忘れません。
DJ SARASAがリードマンちゃんねるの選曲術に出演
東京を拠点に活動し、The BeatnutsのジャパンツアーやTalib KweliのヨーロッパツアーにてツアーDJを務めるなど、国内外で活躍しているDJ SARASAがリードマンちゃんねるにてインタビューと選曲術に出演しました。アンダーグラウンドなDJプレイに定評のあるDJ SARASAは自身の選曲を実際にデモンストレーションしており、そこからの彼女自身のプレイスタイルについてなどをインタビューで語っています。また、DJ LEADとDJ SARASAは今の若い世代に対してのDJへの向き合い方やDJというライフスタイルについてのアドバイスを語っています。またイベントの状況に応じて使用する楽曲などについても解説しています。
トラックリスト:
1. Montell Jordan – This Is How We Do It (Acap)
2. Fatboy Slim – Gangster Trippin’
3. C+C Music Factory – Do You Wanna Get Funky
4. Aceyalone – I Got To Have Too
5. Mariah Carey – Dreamlover
6. Ronny Jordan ft. Fay Simpson – Come With Me
7. Justin Timberlake – Sexy Back
DJ KEN-BOがリードマンちゃんねるの選曲術に出演
日本を代表するレジェンドDJであるDJ KEN-BOがリードマンチャンネルにてインタビューと選曲術に出演しました。今回のインタビューでは影響を受けたDJについて、90sや2000年代頭のHip-Hopを中心とした選曲についてなどを語っています。また実際にゲストDJとして出演している設定のデモンストレーションミックスを行い、最後にはDJ KEN-BOスタイルなCueポイントの付け方についても解説してくれています。
トラックリスト:
1. Wu-Tang Clan – C.R.E.A.M
2. Nas – Nas Is Like
3. Nas – Represent
4. Mobb Deep – Give Up the Goods
5. A Tribe Called QuestElectric Relaxation
6. Janet Jackson – Got Til It’s Gone
DJ CELORYがリードマンちゃんねるの選曲術に出演
DJ/プロデューサー、そして有名ラッパーのバックアップDJをつとめるDJ CELORYがDJ LEADとDJ MARTINのリードマンちゃんねるの選曲術シリーズに登場しました。収録時ではUS/日本のHip-Hop双方がプレイできるナイトクラブでDJ MARTINからLudacrisの「Move B#tch」で交代すると言う前提でのDJプレイ(選曲)を見せてくれました。
またトークの方ではコロナ前と現在のナイトクラブにおける外国のオーディエンスについての違い、今注目している日本のHip-Hopアーティストについてなどを語っています。
選曲された楽曲は:
Big Tymers – Get Your Roll On
BAD HOP – KAWASAKI Drift
Awitch ft. ANARCHY – WHORU?
ZORN ft. Maccho – REP
Denzel Curry – SHAKE 88
DABABY ft. Offset – Baby Sitter
DJ RYOWがリードマンちゃんねるの選曲術に出演
DJ/プロデューサー、そして有名ラッパーのバックアップDJをつとめるDJ RYOWがDJ LEADとDJ MARTINのリードマンちゃんねるの選曲術シリーズに登場しました。番組収録時がTOKONA-Xの命日でもあった為、彼の楽曲が選曲術で紹介されました。また、AK69の武道館でのパフォーマンスの際に使った曲やミックステープ『Next Generation』で使用した楽曲のクレートがあることも見せてくれました。
DJ自体を練習はしないが毎日新しい楽曲をチェックしていることなど、彼のライフスタイルについても語ってくれています。そして90年代Hip Hopを代表し、今でも多くのHip-Hopパーティーでプレイされるアーティスト達のDUBプレートの一部を公開してくれています。
選曲された楽曲は:
TOKONA-X – 知らざあ言って聞かせやSHOW
DJ RYOW & Illmariachi – TOKONA 2020 GT
YG (ft. Day Sulan) – Equinox
City Girls, Quavo & Lil Wayne (ft. Jack Harlow) – P#ssy Talk Remix
Saweetie (ft. Post Malone, DaBaby & Jack Harlow) – Tap In Remix
紹介されたDUBプレート:
NAS & Damian Marly – As We Enter
Mobb Deep – Shook Ones II
ONYX – Slam Harder
Das EFX – Real Hip Hop
Raekwon ft. Ghostface Killah, Method Man & Cappadonna – Ice Cream
KRS-One – Step Into A World
Santana ft. The Product G&B – Maria Maria
Black Rob – Whoa
DJcity Podcast Mix: DJ MARTIN
東京を拠点に活動し海外でのDJ経験も豊富であるDJ MARTINがDJcity Podcast Mixを担当してくれました。Wu-Tang RadioのオフィシャルDJでもある彼のミックスではHigher BrothersのメンバーであるPsy.Pのシャウトからミックスをスタートさせ、新譜のHip-Hopを中心に構成されています。
Apple Podcasts, Stitcher, TuneInでも視聴が可能です。
トラックリスト:
1. Psy.P(Higher Brothers) ft. Bohan Phoenix – Lucy Liu
2. Meek Mill ft 42 Dugg vs Gorilla Zoe – GTA LYMA EDIT
3. Megan Thee Stallion ft. Big Sean & 2 Chainz – Go Crazy MarkCutz Acap Intro
4. Trina – Look Back At Me
5. Megan Thee Stallion – Body DJ Bizzon Acap Intro
6. City Girls, Quavo & Lin Wayne ft. Jack Harlow – P#ssy Talk Remix
7. Mike Will Made-It ft. Nicki Minaj & YoungBoy Never Broke – What That Speed About!? – KidCutUp Nicki Minaj Only Edit
8. Blxst & Tyga ft. Ty Dolla $ign – Chosen
9. Ludacris ft. Nate Dogg – Area Code – Tall Boys Remix
10. Ty Dolla $ign ft. Post Malone – Spicy
11. Busta Rhymes – Czar
12. 21 Savage & Metro Boomin – Stepping On Niggas
13. Lenny Kravitz – Fly Away Extra Fly
14. A-Ha – Take On Me
15. The Weeknd & Rosalia – Blinding Lights Remix
16. Karol G – Bichota – DJ Mag Acap Intro
17. Bad Bunny – 120
18. 21 Savage & Metro Boomin ft. Drake – Mr. Right Now
19. Juicy J ft. Lil Baby & 2 Chainz – Spend It
20. Travis Scott ft. M.I.A – Franchise (LYMA 2020 EDIT)
21. DJ Chose ft. Megan Thee Stallion – Thick Remix TikTok Edit
22. Kid Cudi ft. Skepta & Pop Smoke – Show Out
23. Cordae ft. Roddy Ricch – Gifted
DJ Izohがリードマンちゃんねるの選曲術に出演
2012年DMC World DJ ChampionのDJ IzohがDJ LEADとDJ MARTINのリードマンちゃんねるの選曲術シリーズに登場しました。テクニカルな内容を織り交ぜつつのナイトクラブ的な要素のミックスを、AbemaMixの木曜日のレギュラーとしてみせてくれている彼の選曲術とパフォーマンスは興味深いですね。
彼ならではのルーティンで使う楽曲用のクレート、同じ楽曲であっても左右のデッキどちらかで使うかが分かるようにキューポイント別に曲名をカスタム等、ターンテーブリストとして、細かい部分での設定について語られています。
また、Pioneer DJの最新ミキサーDJM-S11の使い、エフェクトをかけながら彼のターンテーブリストとしてのスキルを見ることができます。パフォーマンスの状況はナイトクラブにてSnoop Doggの「Drop It Like It’s Hot」から交代したことを想定されています。
DJ Izohがパフォーマンスに使用している楽曲は:
The Diplomats ft. Cam’Ron & Juelz Santana – Dipset Anthem
Cam’Ron ft. Juelz Santana – More Gangsta Music
Diplomats- I Really Mean It
The Game ft. Junior Reid – It’s Okay (One Blood)
2pac feat Dr.Dre – California Love
DJ KEKKEがリードマンちゃんねるの選曲術に出演
東京を拠点にナイトクラブやバー、そしてフェスティバルと様々なシーンでDJをしているDJ KEKKEが、DJ LEADとDJ MARTINのリードマンちゃんねるの選曲術シリーズに登場しました。
絵文字を使って楽曲の特性からの整理の仕方や、年代別での分け方、そして基本的には検索を使ってプレイをすることや、原則的にルーティンのフォルダはを作成しないこと等をDJ KEKKEは語っています。
更に、週末の1OAK Tokyoを想定して、Megan Thee StallionとYoung Thugの「Don’t Stop」から交代して自分のパフォーマンスへ移っていく選曲術と、バーや小箱でたまに披露するワードプレイも最後に披露してくれています。
DJ KEKKEがパフォーマンスに使用している楽曲は:
Three 6 Mafia – Stay Fly
Internet Money & Gunna ft. Don Toliver & NAV – Lemonade
DaBaby ft. Roddy Ricch – ROCKSTAR
Queen – We Will Rock You
Red Hot Chill Peppers – Can’t Stop
Nas – I Can
Common – Be
DJ RENがリードマンちゃんねるの選曲術に出演
DJ LEADとDJ MARTINのリードマンちゃんねるのシリーズ企画、選曲術にRed Bull 3Style JapanチャンピオンのDJ RENが登場しました。 彼のクレートの管理はiTunesで年代別になっていることや、現場での選曲の展開方法、そしてキューポイントの付け方等について語ってくれています。又前半にはクラブプレイを想定したセット、そして後半にはトーンプレイのパフォーマンスが収録されています。
前半でDJ Renがパフォーマンスに使用している楽曲は:
Juice WRLD & Youngboy Never Broke Again – Bandit
JUICE WRLD & MARSHMELLO – COME & GO
A$AP Ferg – Plain Jane
JAY-Z – Dirt Off Your Shoulder
Drake ft. Lil Durk – Laugh Now Cry Later
DJ 8MANが独自の選曲術、検索方法、そしてSERATOの使い方をリードマンちゃんねるで語る
2度のRed Bull 3StyleのJapanチャンピオンの経歴を持つDJ 8MAN。その彼がDJ LEADとDJ MARTINのYouTubeチャンネル、リードマンちゃんねるの企画である選曲術にゲストとして登場しました。このシリーズはこれまでに、DJ REVOLVERやDJ KANGOもゲストとして出演しており、DJがどのよに選曲をしてミックスをしているか、またその選曲がつまったラップトップには楽曲がどの様に分けられて整理されているか等、DJのクリエイティビティーと仕事への取組姿勢を見ることができる内容です。
DJcityの企画としてイントロクイズ「良〜く聞いてください」(The First & The Knolegeable)のホストをつとめるDJ 8MANは楽曲とアーティストの名前を覚えることの重要性を訴えていますが、その必要性を駆使してパフォーマンスをする要因が今回語られています。ヘッドフォンを付けないでミックスをする事でも有名な彼がどうして曲をうまくミックスできる秘密がわかるかもしれません。
映像では自身のクレート内の選曲検索方法と検索ワード、キューポイントの付け方そして楽曲に限らず情報を深堀する方法等を語っています。
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