DJ JUZZY

Japan Artist Club Hits (July 2021)

日本のHip-Hopクラブではここ2~3年の間、国内アーティストの楽曲がメインタイムでプレイされるようになりつつあるのではないでしょうか。東京渋谷で日本語ラップがよくプレイされるナイトクラブ、LAUREL TOKYOで活動するDJ Yu-to & DJ NORIO。そして同じく国内産のHip-Hopが多くプレイされる大阪のTHE PINKで活動するDJ JUZZYとDJ MA-SHAがDJ目線でその月に多くプレイした日本を拠点に活動するアーティストの楽曲を解説!それぞれ3曲づつ紹介してくれています。

【Tokyo Side】

DJ KANJI ft. LEX, Hiyadam & Y’S – Smash!!!
打ち込みのないイントロから始まって、バース終わりにも抜けがあるのでBPM変更やテンション変えたい時などに使いやすいです。イントロからインパクトもバッチリなので、よく頭からぶっ込んでます!

Tokyo Young Vision ft. Young Dalu, Hideyoshi, OSAMI, Big Mike, OZworld & KUJA – TOKIOKI
NORIOプロデュースのUpcomingな1曲 。ノリのいいAfro BeatにHookも歌いやすさ全開のパーティチューン!ReggaeやRatinへの展開もやりやすさも◎Japaneseでこんな感じの曲調の曲は少ないので使いやすいです!

TRIGA FINGA – Gyal is everything
夏といえば!って事でチョイスしました!アーリーでも深い時間でも乗れる曲だと思います。全ての女の子たちに愛を込めてPLAYしましょう(笑)

【Osaka Side】

775 – よってらっしゃい
この曲は、今年を代表する大阪ギャルズのアンセムになりつつあります!アンテナ張ってる女の子達からの支持も厚く、リリックもしっかり歌ってくれます。イントロドンの爆発力が印象的過ぎて、DJ達は何とか工夫して頭からかけていってます。笑 大阪レゲエの勢いが感じられ、HipHopからDancehall Reggae(逆も然り)への切り替えの際にも重宝してます。大阪から胸を張って日本全国へ向けて発信していきたいローカルヒッツです。ポウチャス!

DJ CHARI & DJ TATSUKI ft. Hideyoshi, Only U & (sic)boy – Innocence
フロアーがTrapを求めているタイミングで、しっかりエモさも出してくれて、プライムタイムは勿論、ウォームアップ/クローズと、時間帯問わずオーディエンスの感情を動かしてくれる1曲です。(sic)boyの最後の4小節で元ネタに気付いてくれるVIPのお客さんもチラホラいらっしゃって、世代超えてチェックされてるかと思います。そして、何と飛び道具的に元ネタをかけてからこの曲をプレイしている若手DJの子も居て、無限の可能性を感じました。

JP THE WAVY, Good Gas – Bushido
リリース翌日からplayして、しっかりとした盛り上がりを見せた一曲で、JP THE WAVYの人気の高さを特に感じました。『FAST & FURIOUS / ワイルドスピード』という世界的人気映画のサントラに収録されているという事や日本を感じさせるビートという事からなのか、海外から来られたお客さんからの反応も良く、洋楽と日本語ラップを繋ぐ架け橋的な存在として常に準備しています。ミュージックビデオもリリースされたので、今後は一晩に2回3回とplay出来る曲になっていくんじゃないかなと思います。

関連: Japan Artist Club Hits (May 2021)

Japan Artist Club Hits (May 2021)

日本のHip-Hopクラブではここ2~3年の間、国内アーティストの楽曲がメインタイムでプレイされるようになりつつあるのではないでしょうか。東京渋谷で日本語ラップがよくプレイされるナイトクラブ、LAUREL TOKYOで活動するDJ Yu-to & DJ NORIO。そして同じく国内産のHip-Hopが多くプレイされる大阪のTHE PINKで活動するDJ JUZZYDJ MA-SHAがDJ目線でその月に多くプレイした日本を拠点に活動するアーティストの楽曲を解説!それぞれ3曲づつ紹介してくれています。

【Tokyo Side】

DJ CHARI & DJ TATSUKI – GOKU BIVES
2020年一番かかってたのはこの曲じゃないかと思います。頭からお客さんも大合唱してくれますし、フック前の『yeah yeah yeah yeah』の部分も超盛り上がります。更に踊りもあるし、その日1日のピークに持って行きたい時に使いたい1曲です。

JP THE WAVY,Oz World,LEX – WAVEBODY
2021年これからクラブで浸透するであろうパーティーチューン!日本語ラップが好きなお客さんなら誰もが知っているJP THE WAVY、Oz World、LEXがノリやすく聞きやすいラップをしているのでクラブで日本語ラップを聞かないお客さんも体を動かしやすくクラブでのれる一曲だと思います。

AK-69 feat. YELLOW BUCKS – BUSSIN
どの時間で使っても盛り上がると思いますが、自分達はアーリーからメイン帯に向かってフロアのスイッチを入れたい時によく使ってます。頭のDing Ding Dongのサンプリング部分で前の曲をガッツリ切って入れるとフロアのテンションが一気に変わるイメージです。カットインや抜けで頭からぶっ込みもやりやすいので、万能な一曲です。

【Osaka Side】

BAD HOP feat. Vingo, JP THE WAVY, Benjazzy, YZERR & LEX – Friends
フック部分「本当ありがとう」「まじごめんね」では、ミキサー上でフィルターをかけて音を切ってのコール&レスポンスが出来て、一気にフロアーの一体感が高まります。他にもJP THE WAVY「楽しい」LEX「人生が商売道具」をはじめ、それぞれのバースのパンチラインも大合唱で、今一番オーディエンスが歌ってくれる一曲かなと思います。

¥ellow Bucks – My Resort
一瞬BPMを上げていくフェーズではもれなくかけているかなと思います。日本語ラップ楽曲は、合唱率も高いものが多いですが、この曲は、Music Videoの中でも見られるハンドクラップをしているオーディエンスもチラホラ居て、合唱とはまた違った一体感があり、フロアーの熱気も高まる印象です。

MC TYSON – I’m T
今では関西以外でもよくプレイされる一曲かとは思いますが、大阪出身のラッパーという事もあり、リリース直後から、フロアーの「待ってました!」感が強く、ミックスしてplayした後、pull upしてイントロに戻す事も多いです。フック部分の「Boom-Boom」は、みんなそれぞれの「Boom-Boom」を見せてくれるのも面白いです(笑)。

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