Toyoda Style

【匠の手 シーズン3】Scratch Skills – DJ Anrev

今週の「匠の手」ニューエピソードではDJcity SGの代表であり、Red Bull 3Styleシンガポールチャンピオン、そしてA-Trak主催のGoldie AwardsファイナリストであるDJ Anrevが出演しました。彼のハイスキルなテクニックをTOYODA-STYLEの解説と共にお楽しみください。

【解説 : TOYODA-STYLE】
シーズン3第06弾はDJ Anrevです。このシリーズを解説する前に動画をいつも通して拝見するんですが、個人的に彼のルーティンは凄く食らいましたね。それぐらいインパクトあるスキルとルーティンです。動画内の多肉植物がとても和むんですがスクラッチの音とはギャップがありとても面白いです。

0:34の序盤では高度なワードスクラッチから入ります。ワード”cut like a guillotine”をTransformerと縦フェーダーで緩くシンプルにハメてますが0:47でAutobahnいきなりトップギアに。この細かさはコントロールがとても難しいですが簡単そうにやってますね…凄いです。

0:58からチェンビにスクラッチネタを変えてヴァースへ。Drug、Crab、Snakeとバランス良く聞かせてきますね。1:09辺りからスローなコンビネーションをビートにうまくハメています。1:20ではビートのスピードアップといった呟きからスクラッチの技も合わせて早くよりダイナミックになって行きます。技は早くて追うのがシンドイんですが、汗
Swing FlareにSliceを組み合わせた難易度の高いコンビネーションを披露しています。

1:26では3ClickのTazerにCalifornia Rollをガチガチにメイクしてます。1:36辺りでのノーフェーダースクラッチのコンビネーションもいいですね!Uzi ForwardからNo Fader 1ClickからButterfly TearでのNo Fader 1Clickと縦フェーダーのコンボ技が炸裂してます。そしてそのまま2Click Obitでfinish。いやー、高度な技やコンボ技が随所に散りばめて構成されていますが緩急ある構成力がしつこく無くとても完成されたルーティンでした。彼のスクラッチはとても勉強になります。早速真似てみようと思いますがこのクオリティまでになるには時間がかかりそうです。笑

* Swing Flare Slice Comb Scratch Comb
* 3Click Tazer California Roll Scratch Comb
* Autobahn Scratch

関連: 【匠の手 シーズン3】Scratch Skills – Damianito

【匠の手 シーズン3】Scratch Skills – Damianito

匠の手シーズン3のニューエピソードではRed Bull 3StyleのワールドチャンピオンであるDamianitoが出演しました。DJcity Italiaの代表でもある彼のテクニカルなスキルをTOYODA-STYLEの解説付きでお楽しみください。

日本国内における数々のスクラッチバトルで優勝を獲得したTOYODA-STYLEが監修するDJのアーティスティックな手にフォーカスしたスクラッチ専門番組「匠の手」シーズン3は、DJcityとのコラボ企画。

シーズン3第05弾はDJ Damianitoです。ここに来て遂にワールドチャンピオンが登場です!知ってる方も多いと思いますが彼はRed Bull 3Style 2018 Wold ChampionでDJcityイタリア & BeatsourceのOfficial DJです。

0:26序盤からゆっくりとブーメランスクラッチをワードで聞かせてきます。少量のエコーをかけてビートとマッチさせてますね。この始まるぞっていう雰囲気を醸し出すのはさすがチャンピオン、上手いですね。0:35からのヴァースですがTransformerからCrabをクリーンにメイク。ビートの余白をリズミカルに技をメイクしていきます。

0:45ではキレキレの2Click Flareがカッチリハマっていますね。余裕のある手の動きは顔が見えてなくても笑みを浮かべた顔の想像ができます。0:53でのZig ZagっぽいTearが良いアクセント効いててスクラッチの展開に楽しさがプラスされますね。Foward Taps Tear?ですかね??名前がいまいちわかりませんが。

やっぱりスクラッチを練習してる時思いますが楽しみながらやった方が捗るんですよね。一つの技に固執せず色々な技を工夫してオリジナル技を考えるのも良いですね。そして終盤でキレキレの2Click FlareでFinish。

流石のルーティンですが少し短かったですかね?もう少し見たかったですがこの続きは彼のSNSなどを検索して動画をディグってみましょう!彼もまたPhaseを使用してますね。信用あって使ってると思いますが使用感気になりますよね。動画で見てる感じでは針を使ってなくてもヴァイナルと遜色ない音が出てるように思います。コントロールとかどんな感じなんだろーか…気になる〜。

* 2Click Flare Scratch
* Transformer Scratch
* Foward Taps Tear Scratch

関連: 【匠の手 シーズン3】Scratch Skills – DJ Dynamix

【匠の手 シーズン3】Scratch Skills – DJ Dynamix

DJcityとコラボ中の匠の手シリーズでは新エピソードにDJ Dynamixが出演しました。DJ DynamixはRed Bull 3Styleアメリカファイナルに5度の出場経験があり、現在はBeat Junkies Institute of Soundの講師で講師を務めているベテランDJです。また今回の映像ではDJコントローラーを使った内容となっています。下記のTOYODA-STYLEによる解説と共に映像をお楽しみください。

【TOYODA-STYLE解説】

シーズン3第04弾はDJ Dynamixの登場です。彼はRedBull 3Style LAのチャンピオンです。3StyleのUSファイナルに5回出場。Beat Junkies Institute of Soundの講師を務めています。今回彼が使用している機材はPioneer dj DDJ-1000STの様です。匠の手が始まって初めて?のMIDIコンでのルーティン!どうぞご堪能ください。

入りから0:26のワードでのスクラッチですがchirpの切れ味が凄いですね。その後のtwidlleもバチキレですね。前半フックの部分ですが数々のフレーズにCueをセッティングしてあり、通常のヴァイナルを送りながらワードをハメていくやり方と異なりデジタルならではのコンビネーションを見せてくれています。テンポがよく細かくて繊細ですね。
使用してる技は0:29Twiddle,0:36~Baby,Foward,stubs。

0:49からヴァースですがフローがまずかっこい良いです。0:54の送りながらOG Flareは技ありです。1:08から展開は更に変わり1:12辺りでのワードにAutobahnをうまくハメています。1:19辺りからはCueを使用したスクラッチが絶妙ですね。1:30ではJogを上手く利用したスクラッチですね〜これは面白いです。見たことありません。

数々の大会を経験しているだけあってフックやヴァースでの展開、作り込みが一味違いますね。ルーティン作りの模範例になるんじゃないでしょうか。みなさんも何度もみて真似しましょう!

* Twiddle Scratch
* Autobahn Scratch
* Backward Jog Tear Scratch

関連: 【匠の手 シーズン3】Scratch Skills – DJ Stresh

【匠の手 シーズン3】Scratch Skills – DJ Stresh

DJcityとコラボとなっている匠の手シーズン3の新しいエピソードが公開されました。今回はDJcity Franceの代表であり、Red Bull 3Styleフランス大会でも優勝した経験を持つDJ Streshが出演。TOYODA-STYLEの解説と共にスキルフルな映像をお楽しみください。

【TOYODA-STYLE解説】

シーズン3第03弾はDJ Streshの登場です。彼はRed Bull 3Style 2016 France ChampionでDJcity Franceのオフィシャルメンバーです。Red Bull 3Style 2016に行われたChileでの世界大会の動画もYoutubeにアップされてますのでそちらもチェックですよ!

先ずはベースがブンブンに唸ったビートにワードでのフック。0:30辺りではChirp 2Click Flareを綺麗ににメイクしています。ワードの「I need scratch」の最後の部分0:38だけをエフェクトトリガーでエコーを効果的に使用しています。非常にカッコ良いいですね。
0:51からはチェンビの音にチェンジ。頭からChirp 2Click Flare、0:58での跳ねたスクラッチ、1:02Reverse OG FlareにDelayed 2Clickへ。1:12では一瞬だけ1Handでの1Click Taps Flareを入れています。Qbertが昔から両手で良くやるんですが、彼は片手でやっていますね。僕にはできません。ちゃんとした技の名前もある筈ですが…わかりません。笑 知ってる方はコメントして下さいね!通して聞くとスクラッチスキルの高さが伺えますね。
またルーティンでは彼の色が出ていたと思います。

そういえばよく見ると彼もPhaseを使用してますね。最近ではだいぶ見かける様になりましたが。カートリッジが無くなると針跳びのストレスから解放されるのはスクラッチするDJにとってはありがたい事ですが、寂しく思う方もきっと少なくはないでしょうね〜。

* Chirp 2Click Flare Scratch
* Delayed 2Click Flare Scratch
* 1Hand 1Click Taps Flare Scratch

関連: 【匠の手 シーズン3】Scratch Skills – Matsu

【匠の手 シーズン3】Scratch Skills – Matsu

スクラッチ映像シリーズ「匠の手」シーズン3の第2エピソードにはGoldie Awardsのファイナリストであり、Red Bull 3Styleのアメリカファイナルで準優勝したMatsuが登場。DJcity/Beatsourceに所属する若き24歳のDJであるMatsuのテクニカルなスクラッチを見ることができます。下記にあるTOYODA-STYLEの解説を見ながら映像をお楽しみください。

【TOYODA-STYLE解説】

日本国内における数々のスクラッチバトルで優勝を獲得したTOYODA-STYLEが監修するDJのアーティスティックな手にフォーカスしたスクラッチ専門番組 ”匠の手”シーズン3第2弾はMatsuの登場です。今回のシーズンではDJをされてる方にはお馴染みのDJcityとのコラボレーションとなります。DJcity & Beatsourceでも重要人物である彼のスクラッチはとてもクリーンです。集中してご覧ください。

ビートのBPMは70ぐらいですかね。0:27からSnapsでのフェードイン。チェンビの音がとても心地いいです。0:32でのTransformerのキレが凄いですね。とても速いクリックです。0:42でのOG FlareはSnapsとの合わせ技に見えますね。0:57辺りではSwing Flareなんですが間の取り方で上手くアクセントにしてます。1:05でのBubble Taps、1:08のSnakeも入れるタイミングが良いですね。そのままTransfomerからDleyed 3Clickを入れてFinish。

チェンビを通して使用していたので比較的技はわかりやすい筈です。何度も見返してかっこいい技を真似てみましょう!

* Swing Flare Scratch
* Autobahn Scratch
* OG Flare Scratch

関連: 【匠の手 シーズン3】Scratch Skills – DJ Mark Cutz

【匠の手 シーズン3】Scratch Skills – DJ Mark Cutz

スクラッチ映像シリーズ「匠の手」のシーズン3がスタートしました!今回はDJcityとのコラボとなっています。第1話にはDJcityのインハウスプロデューサーであり、SiriusXMのPitbull Globalizationにてオフィシャルミキサーを務めるDJ Mark Cutzが出演してくれました。下記にてTOYODA-STYLEが今回のスクラッチルーティンを細かく説明してくれています。

【TOYODA-STYLE解説】

日本国内における数々のスクラッチバトルで優勝を獲得したTOYODA-STYLEが監修するDJのアーティスティックな手にフォーカスしたスクラッチ専門番組「匠の手」ついにシーズン3が始まります!第1弾はDJ Mark Cutzの登場です。今回のシーズンではDJをされてる方にはお馴染みのDJcityとのコラボレーションとなります。DJcityのSNSで見かけたことあるDJが登場しますのでみなさんどうぞお楽しみに!

今回彼が使用しているビートはMasta Ace/Born To Roll。ブリブリのシンセベースが印象的な90sの世代には懐かしい曲ですね。0:36からTransformer、Crabを使用してシンプルにワード(keep on scratch)を綺麗にカット。ルーティンのイントロ的な箇所ですね。0:46辺りでビートを縦フェーダーで抜いてチェンビのAhhにチェンジ。

薄くエフェクト(エコー)をかけてビートとの一体感をうまく出していますね。スクラッチの音がとても心地いいです。ここでもBaby、Transformer、Crabを随所に織り交ぜています。1:18からスクラッチネタを変更。使用している技:Baby、Foward、Transformer、Crab。

出音が1音1音しっかり出ていますね。奇抜なスクラッチはありませんがクラブプレイをメインにしている為スクラッチのビートキープが凄く上手いですね。彼は基本がしっかりしているお手本のようなDJなのでスクラッチを始めたい方ややり初めの方はぜひ真似して練習してみて下さいね。ミキサー(DJM-S9)よく見ると海外のDJが使ってるのをよく見ますが12inch skinzを使用してますね。スクラッチをする際でも使う道具をカッコよくカスタムするとモチベーションアップに繋がりますから気分を変えたい方はおすすめします。

* Baby Scratch
* Transformer Scratch
* Crab Scratch

関連:【匠の手 シーズン2】Scratch Skills – DJ PRIMO

【匠の手 シーズン2】Scratch Skills – DJ PRIMO

今回のBattle Aveとのコラボ企画である匠の手シーズン2ではオープンフォーマットDJ/ターンテーブリストのDJ PRIMOが登場しました。ここ最近ではDMC USAのスクラッチファイナリストとしても活躍。下記にてTOYODA-STYLEが今回のスクラッチルーティンを細かく説明してくれています。

【TOYODA-STYLE解説】

シーズン2第11弾はDJ PRIMOの登場です。Original SkratchpadSFメンバーである彼は、カリフォルニア北部のターンテーブリスト/ラジオ局Wild 94.9/iHeartradioのオープンフォーマットDJです。 彼は複数のターンテーブリストチャンピオンシップで優勝し、最近はDMC USAスクラッチファイナリストでした。

ベースが印象的なビートで始まりワードでのフックをシンプルにメイクしてます。Forwardを細かく使用しながらBackwardの際に少しTransformer0:36を入れてグルーブを上手く出していますね。ワードの一部をスクラッチしているので音が短く、細かく音を切るには熟練者でないと綺麗な出音になりません。シンプルなフックですがカッコ良いですね。0:45​~ではスクラッチネタをYeahに変更してヴァースです。Transformer、Drag、Crab、Crescent Flare0:49にClover Tearを入れています。1:00​~ではClover Tearにボリュームフェーダーの組み合わせ技。綺麗にフェードアウトしていますね。2つ共Q-bertがこの技を良く取り入れてたと思います。1:04​~ではAutobahnですがレコード側をリリースしたパターンで歯切れの良いサウンドになっています。ホールドしても良い所かなと思いますがこちらのパターンの方が小節の切り替わりもあって技ありな落とし方ですね。1:28​~でフックに戻ります。最初のフックの作り方と少し変えてますね。パターンは一緒かと思われますが、頭出しがキューボタンに変更してます。しかしこのワードでリズムキープ、とっても難しそうですが。外しそうで外さないですね。うーん、素晴らしい。

そういえば触れてませんでしたが彼は今回のルーティンでPhase(わからない方は下記に詳細のリンク貼ってます。)を使ってますね。匠の手で使った方は初めてでしょうか。スクラッチする際に少しもタイムラグが無さそうなので調子良さそうですね。まだ日本での発売もされて無いですがいつするのでしょうかね…。

関連: 【匠の手 シーズン2】Scratch Skills – DJ Dan One

【匠の手 シーズン2】Scratch Skills – DJ PROLIFIX

Battle Aveとのコラボ企画である匠の手シーズン2、今回はDMC USA Scratch Battleで3度チャンピオンになっているDJ PROLIFIXが登場。圧巻なスクラッチスキルを下記にてTOYODA-STYLEが解説してくれています。

《TOYODA-STYLE解説》

シーズン2第8弾はDJ PROLIFIXの登場です。彼は今まで数々のDJ Battleで功績を持ち、直近ではDMC USA Scratch Battleで3度目のチャンピオンになったばかりです。そしてロサンゼルス、カリフォルニアのスクラッチクルー、スクラッチソウルシンジケートの一員でもあります。 日本のスクラッチャーにも彼のファンは大勢いて、僕もその内の一人です。他のスクラッチャーとは一味も二味も違う彼のスクラッチをどうぞご堪能ください。

0:33~出だしはワードでのスクラッチ。シンプルなチャープ、2クリックフレアを挟みながらスムーズにカットしていますね。音の流れが聞いていてとても心地いいです。0:56​~ではチェンビのAhhへ変更しバタフライスクラッチをサラッとメイク。1:05​~では彼の得意技である縦フェーダーとクロスフェーダーを同時に動かしてここでは1クリックチャープをフェードアウト、インさせたり1クリックにスナップを入れてコンボ技を炸裂させていますね。この類のスクラッチはUKのDJクルー、スクラッチパーバーツからインスピレーションを受けているかもしれませんね。かなり変態度が高い技です。1:20​~でまたワードでのフックに戻りそのまま2ヴァース目に突入。1:40​~ここ凄いですね。トランスフォーマーで6音作りその折り返しでスナップを入れています。1:49​ではノーフェーダーで1クリックをしつつフェードアウトしてフィニッシュ。

色々な技を駆使していますが特に目が着く箇所を取り上げてみましたが彼の独特のフローを追うのは中々至難の技ですね。所々ブーメランやディレイド系を織り交ぜるのが巧いです。まあ堅苦しく書いてはいますがフィーリングで楽しみながら見るのが一番かと思います。彼から学ぶ事は非常に多いと思います。是非何度も見直しながら彼から技を盗んでみては如何でしょうか?

関連: 【匠の手 シーズン2】Scratch Skills – DJ FIGS

【匠の手 シーズン2】Scratch Skills – DJ FIGS

日本国内における数々のスクラッチバトルで優勝を獲得したTOYODA-STYLEが監修するDJのアーティスティックな手にフォーカスしたスクラッチ専門番組「匠の手」シーズン2は、Battle Aveとのコラボ企画。今回はアメリカ国内にて行われる数々のDJバトルにて高い成績を出しているDJ FIGSが登場、下記のTOYOTA-STYLEの解説とともにお楽しみください。

【TOYODA-STYLE解説】

シーズン2第7弾はDJ FIGSの登場です。彼は昨年の2020 IDA USA Scratch Finalistです。なんだろう、USAファイナリストなだけで凄そうな感じがしますね。笑 詳しくは分かりませんがBattle Ave主催のイベントにも良く出演しているみたいです。

BPM90ぐらいのビートですかね。ルーパーアプリTableBeatsやTablist.netによく提供されてるStuntsoneのビートです。0:30~スナップを効かせたテアースクラッチからの入り、ビートと良くマッチしていますね。前半から余り詰めこまず余白を楽しみながら繰り出す技はそこまで難しい事はしていないですが彼のスキルの高さとセンスが良く理解できます。Transformer、Autobahn、Drag、Whip、Helicopter等を巧みに織り交ぜています。1:07~でのScribble、良い音出しますね〜。1:09~ではスクラッチネタがワードに変わり1音1音にForwardやCharp、Boomerangでカチッとビートにハメています。とても繊細なタッチですが力強さも感じます1:32~前半のスクラッチネタに戻りWhipでの印象深いパターン、彼のお気に入りみたいですね。出音を聞くとやり慣れてる感じがします。1:40での2Click Flare+WhipコンボからのAutobahn、後半に少し流してフィニッシュ。

彼も通してスクラッチにエフェクトを薄くかけていますね。ルーティンを作品として意識しているのが伺えます。またレコードが10inchを使用している所が気になりましたね。12inchに比べて少し小さくなるのですがレコードタッチが軽くなり、軽さに比例して音も高音が出やすくなるのでこちらを好む方はそこそこいますね。

彼のインスタグラムではフリースタイルや以前匠の手に出演したDJとのセッションがアップされていますので気になる方は是非ご覧になってみて下さい。

関連: 【匠の手 シーズン2】Scratch Skills – DJ P Jilla

【匠の手 シーズン2】Scratch Skills – DJ P Jilla

Battle Aveとコラボ中である匠の手シリーズ、シーズン2に突入し海外のDJ達が参加してくれています。今回のエピソードではアメリカのワシントン州シアトルを拠点に活動し、Beep Ahh Fresh CrewのターンテーブリストであるDJ P Jillaが登場。下記のTOYODA-STYLEの解説と共に映像をお楽しみください。

【TOYODA-STYLE解説】

日本国内における数々のスクラッチバトルで優勝を獲得したTOYODA-STYLEが監修するDJのアーティスティックな手にフォーカスしたスクラッチ専門番組「匠の手」シーズン2は、あのBattle Aveとのコラボ企画。シーズン2第6弾はDJ P Jillaの登場です。彼は、ワシントン州シアトルの太平洋岸北西部に拠点を置くBeep Ahh Fresh Crewのターンテーブリストです。彼もクロスフェーダーがハムスター(リバース)でのルーティンを披露しています。やはりQbert(スクラッチャーの神)の影響って凄いなと改めて思います。

ビートはシンセベースの効いた105位のBPM。0:31~FreshのネタとAhhから切れ味鋭いスクラッチでフックのような構成を8小節ほど作っています。この場面で使用している技はTransformer、Crab Flare、Stabsで一つのパターンを繰り返しています。そしてそのまま0:50~ヴァースへ。Snakeの様な音を出しながらTransformerを組み合わせていますね。彼のスクラッチを見るとCrab Flareを好んでスクラッチに組み入れています。そこへレコードコントロールでの素早い動きを合わせていますのでとてもキレの良い音が繰り出されるわけですね。0:59~ではTazerをメイクしてますが彼のTazer凄く良い音しますね。僕もこの技をやりますがこんな良い音出ませんね。笑この後2Click Flare、Transformer、Boomerang等をメイクしながらフィニッシュ。

ルーティンを通して彼のスクラッチはシンプルですが繰り返したフレーズがいくつか存在します。この同じフレーズを意識して作り出すことは簡単ではありません。音楽的でとても素晴らしいスクラッチャーですね。彼のインスタグラムではいくつかのルーティンをUPしていますので気になる方はフォローして見てください。

関連: 【匠の手 シーズン2】 Scratch Skills – Celly

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