Diplo
MV: DiploがDesiignerがフューチャリングした”Suicidal”
Diploが自身のHip-HopルーツそしてLil Xanの2Pacに対するコメントについて語る

Diplo at Premier Nightclub in Atlantic City, New Jersey on Jan. 26, 2018. (Source: Facebook)
先週の金曜日にEP、CaliforniaをリリースしたばかりのDiploが、人気Podcast番組No Jumperで深いインタビューを受けました。約1時間半に及ぶ今回のインタビューでは様々なトピックについて語っており、ラスベガスでのシーンについて、EDMについて、また彼が行ったDJの現場で1番難しかった経験について語りました。
また、現在話題のラッパーであるLil Xanが2Pacについて「つまらない」とコメントしている事に対しての見解についてもコメントしています。(Lil XanはDiploの楽曲に参加しています。)
DiploのHip-Hopのルーツ:
「若い頃はグラフィティアートに熱中しておりHip-Hopが大好きだったんだ。カルチャー自体に没頭していたよ・・・。おかしく聞こえるかもしれないけど、ブレイクダンスもグラフィティもしていたし、このカルチャーのアートの部分が大好きだったんだ・・・。そこからこのカルチャーの歴史について学ぶようになった。ある日Style Warsという映画を見たんだ。そこでオールドスクールのHip-Hopについて学び、DJを始めようと思ったんだ。今思えばそこからDJカルチャーを学ぶことができて本当にラッキーだと思っているよ。その時は当時のレコードやサウンドが好きで、特にDJ Premierを見ていたりと、今の同世代のDJ達と同じ道を歩んできていると思う。」
Lil Xanの2Pacに対するコメントについて
「僕自身は西海岸のHip-Hopが大好きだからそれを聴いて育ったんだ。PharcydeのBizarre Ride of the Pharcydeを聴いた時に自分自身がプロデューサーになりたいと思ったんだ・・・そこからFreestyle FellowshipやSnoop DoggやDr.Dreなどを聴くようになったね・・・。僕自身は2Pacの大ファンなどではなかったんだけど、DJになってから大ファンになったね。その理由としては彼の音楽をDJセットに入れると本当にハマるんだ。音楽の捉え方は人によって様々だと思う。また人が音楽を好きになる、嫌いになることは普通だしその権利はあるんだ。」
インタビュー映像は下記から視聴できます。
関連: MV: DiploがLil YachtyとSantigoldとコラボレーションした”Worry No More”
MV: DiploがLil YachtyとSantigoldとコラボレーションした”Worry No More”
DiploがLil YachtyとSantigoldと組み鼓舞するタイトルのシングル”Worry No More“をリリースしました。楽曲は2013年にリリースしたRevolution EP以来のDiploソロアルバムCalifornia EPに収録されています。
BPM83の”Worry No More”はDiploに代表的なスタイルのビートにLil Yachtyのキャッチーなフックが載せられています。楽曲はフューチャリングでMO参加した”Get It Right“、そしてフューチャリングでfeaturing D.R.A.M.が参加した “Look Backに続く作品です。
DiploのFacebookアカウントにて楽曲の経緯を次の様に述べています。:
「この曲はLil Yachtyのトロントでの初のライブの後に一緒に作ったんだ。彼はピザを注文し終えると、このギターループでフリースタイルを始めたんだ。それから別の楽曲も一緒に作ったりしたのだけれど、数ヶ月してやっぱりこの曲を完成させようと決め、Santigoldの助けを借りて仕上げたんだ。彼女がビシッと決めてくれたんだ。」
MVではLil YachtyとSantigoldがパン職人として洋菓子屋で働く様子が描かれています。
楽曲”Worry No More”はDJcityにてダウンロード可能です。
ビデオ: DiploがMØ、GoldLinkと共にThe Tonight Showにて楽曲”Ge It Right”を披露
DiploがMØ、GoldLinkと共にThe Tonight Showにて楽曲”Ge It Right”を披露しました。3人はそれぞれ、ドラムとキーボードの伴奏で楽曲をパフォーマンスしました。
この3人で披露した”Get It Right”はリミックス版であり、オリジナルは11月のDJcity Top 50にランクインしています。Diploの公開予定であるEP、Californiaに収録されています。
“Get It Right”リミックス版のダウンロードはこちらから。
DJcity Exclusive: MC Fiotiの”Bum Bum Tam Tam “をMAKJ & Diploがリミックス

MAKJ (Source: Facebook)
MAKJがDiploを組み、MC Fiotiのヒットソング”Bum Bum Tam Tam“のリミックスを公開しました。このオリジナルトラックはYouTubeで5億9千万回再生されており、後にFuture、J Balvin、Stefflon Don、Juan Maganなどのアーティストもこの楽曲に参加しています。
MAKJとDiploはこの楽曲をメルボルンスタイルのTrap要素を取り入れています。「Diploは自分の中でものすごく影響力を与えてくれているアーティストなんだ。そんな彼とリミックスを一緒に制作できた事は間違いなく自分のキャリアの中でのハイライトになるだろうね。」とMAKJはコメントしています。
下記でプレビューを視聴できます。
DJcityエクスクルーシブでダウンロードできます。
MV: DiploがMOをフューチャリングに迎えた”Get It Right”
DiploがMOをフューチャリングに迎えた”Get It Right“のMVを公開しました。今回のMVでは2人がグランドピアノが置いてあるプレイルームで踊りを披露している姿を見ることができます。
“Get It Right”はMajor Lazerのキューバへ旅に出たドキュメンタリーGive Me Futureのサウンドトラックに含まれています。この楽曲はSpotifyで2600万回以上再生されています。
「MOとは2013年から仕事をしているよ、このような振り付けまで一緒にできるなんて本当に嬉しいよ。」とDiploはコメントしています。
“Get It Right”のダウンロードはこちらから。
DiploがアフリカでのDJ、アーティストとのコラボについて語る

今年の4月、125,000人が集い開催されたカリフォルニア州のフェス”Coachella”にDiploの姿はありませんでした。その頃、彼はアフリカ大陸で現地のアーティストとツアーをしていました。GQ Magazineがウガンダを訪れたDiploにインタビューを行いました。彼はアフリカ大陸での経験、音楽シーンの繁栄について語っています。
ナイジェリアでのパフォーマンスは要注意:
『誰もが、ナイジェリアでショーパフォーマンスをする際には気をつけろと言う。数年前にReggaeアーティストのSean PaulとShaggy達とナイジェリアについて話したことを思い出すよ。Sean Paulは「ナイジェリアに行ったときに、オーディエンスがサボテンをステージ前に置いて、それをよじ登ってステージに上がろうとしたんだ。彼は銃を頭に突きつけられて制止されるまで止まろうとしなかった。」更にShaggyは「もっと凄い話で、俺が初めてナイジェリアでツアーをした時なんて、会場全体を囲うフェンスを群衆が揺すって暴れ出したんだ。現地の警察が犬を放って、興奮した群衆を落ち着かせようとしたが、逆に犬が殺されて、犬の遺体をフェンスの外から投げ入れてきたんだ。俺が知るナイジェリアはそんな場所だよ。正直、アフリカでは、南アフリカ共和国以外の国には行きたくないね。とは言っても、南アフリカ共和国がアフリカじゃないっていう意見もあるけどね」』
ナイジェリアが世界的な音楽シーンに与える影響:
『ナイジェリアにはジャマイカのようなコミュニティーがあるんだ。ナイジェリア人は、イングランド、ロサンゼルス、ニューヨークと何処にでもいる。ナイジェリア人はこの10年間で大きなインパクトを音楽シーンに与えている。例えば、UKのFunkyスタイルはDrakeの”One Dance”に繋がっている。そしてここ3、4年のAfro-Popムーブメントは、ナイジェリア一色だ。
ナイジェリアでの初のパフォーマンス:
『ラゴスの屋外フェスに参加したんだ。凄い雷雨でね、午前2時までパフォーマンスをすることが出来なかった。挙句に突然音が出ない状況になったんだが、誰も教えてくれなかった。何とか音が出るようになって、音楽をかけ、ダンスをしたんだ。全てのナイジェリア人が俺を見ていた。George MichaelのバンドWham!が、共産主義の中国でパフォーマンスをした時のような感覚に近いのかな。音の問題が解決するまで、30分位ステージ上で冗談を言いながら、その場を繋いでいたんだけど、500人くらいはその時点で帰ってしまったよね。雷雨で音響問題も抱えて、午前3時のナイジェリア。これまでのキャリアで、最もハードな瞬間の1つだったと思うけど、逆にこれ以上ここで失うものは何もないって感じた。翌日は、みんなが座ってステーキを食べているようなプライベートパーティーの屋上でパフォーマンスだった。もう何でもありさ。Major LazerのMCであるWalshy Fireにこう言ったんだ。「ナイジェリアはDJとして生き残れるか否かの登竜門のような場所だな。ここはまさにDJのオリンピックみたいなものだ」ってね。』
ナイジェリアのアーティスト達の達の熱意O:
『俺とプロデューサーのE-kellyはMr Eaziとコラボしたんだ。帰る前に曲のステムを彼に渡したんだ。俺が家に着く頃には、彼は3つのデモトラックを、新しいドラム構成で送ってきたんだ。Skalesは既に’Run Up‘を新たなギターサウンドで完成させていた。曲は既に録音されていて、ミキシングまで完了していた。こんなにハングリーで高いクオリティーを持つ人々を見たことがない。アメリカだと、Travis Scottにメッセージを送っても返事はこない。顔に水をかけて起こさない限り、彼のレコーディングは始まらないからね。別にそれでもいいと思うけど、熱意があるナイジェリアのアーティスト達と音楽を作りつづけるのもいいかもしれないね。』
エチオピアの文化と音楽シーン:
『エチオピアは何かが異なっていて、特別な存在だ。いわゆる典型的なアフリカの伝統っていう感じがしないんだ。エチオピアにはアフリカ感があまりないって言うか、逆に中東的な要素が沢山あるんだ。彼ら独自のアムハラ語で歌われる音楽が存在する。一方で彼らはコマーシャルな音楽とダンスミュージックを好み、ウガンダのHip-HopやAfro-Popを求めるオーディエンスとは異なり、正当なダンスミュージックのクラウドだった。』
アフリカンミュージックのポテンシャル:
『歴史的にもアフリカには沢山の音楽があるけど、それらが各地のローカルな環境を飛び出して、世界的な規模で販売されることは極めて少なかった。でも今は違う。今の若いナイジェリアのアーティスト達はそれを実現しているんだ。彼らはラゴスで音楽を売っている。彼らはアフリカ中を飛び回りパフォーマンスをしている。ロンドン、ニューヨーク、シカゴ、トロント、各地に点在するナイジェリアのコミュニティーを伝手に、ツアーで飛び回ることができるんだ。同時にコミュニティーがプロモーションの手助けにもなっている。ブルックリンにあるバークレイズセンターでも、その様子を見ることができる。アフリカにはカルチャーを発信する力があるんだ。そしてそのカルチャーを発信する力が資本力に繋がっていく。発進と資本、両方の力を手にした時、ガソリンの炎の様に爆発的な力を生み出すだろうね。』
MV: Lil YachtyがDiploをフューチャリングで迎えた”Forever Young”
Lil YachtyとモデルのIndia Loveが楽しくデートする姿を見ることができる今回のMVはDiploがプロデューサーとして関わるシングル”Forever Young”です。映像では2人がミニゴルフ、ゴーカート、ウォータースライダー等を楽しむ様子が描かれています。
楽曲はLil Yachtyのデビューアルバム、Teenage Emotionsに収録されています。また、 DJcity Top 50の6月にもランクインされています。
“Forever Young”はDJcityにてダウンロード可能です。
関連: MV: Ty Dolla $ignがLil WayneとThe-Dreamをフューチャリングに迎えた”Love U Better”
DiploがJustin Bieber、Young Thug、Rich the Kid、をフューチャリングに迎えた”BANK ROLL”をDJcityで公開。

1年前に一部公開されていたDiploのJustin Bieber、Young Thug、Rich the Kid、をフューチャリングに迎えた”BANK ROLL”が発表されました。この楽曲はDiplo、Boaz van de Beatz、そしてKing Henryがプロデュースを行いました。そして3人のアーティストが遅めのビート上でラップをしています。
“BANK ROLL”のダウンロードはこちらから
Diploがプロデュースを始めた頃やEDMの衰退について語る

先日、DiploがPhiladelphia chapter of The Recording AcademyのジャーナリストDan DeLucaのインタビューを受けました。レーベルMad Decentの代表でもある彼はプロデュースを始めたばかりの頃、レコードを売っていた頃、EDMが勢いを失っている事、アーティストに対してのアドバイス等、様々なトピックについて語りました。
音について: 「俺は何かまだ他の人間がやっていない事を探そうとしていた。当時から自分が作っている音楽に対して、得意だと感じる事はなかったけど、とにかく他の人間がやっていない事を探し続けて、それをやり続けたんだ。もう知ってると思うけど、俺は他の人間がまだやっていない領域に自分の居場所を作るのが得意なんだと思う。」
EDMの衰退について: 「素晴らしいアーティストの中に、EDMのアーティストもいるけど、全員が感じている様に、EDMの衰退は事実になってきているよね…Calvin Harris and Rihannaのあの曲以外で、この1年ヒットしたEDMの曲をラジオで聴いたことがない。多分、みんな次の音を無意識に求め始めて、既に多くの人がそこに移ってしまったのかもね。感覚としては、Hip-Hopにまた移ったんだろうね…」
アーティストへのアドバイスについて: 「まず初めに、アーティストとしての心を常に意識するべきだ。自分がやりたい事に正直で、ある一定のジャンルだけに捉われない事だ。以前、若いDJがデモを聴かせてくれて、それがすごくクールだった。他の音とは明確に違っていた。でも彼が『これをリリースする事はできないんだよ。だって僕のファンが望んでいる音じゃないからね・・。』と俺に言ったんだ。だから俺は『それは最悪の考え方だよ。』と伝えたよ。考えてみろ、もしDavid Bowieがそう思っていたらどうなった?彼は常に何か違うものをシーンに吹き込んでいた人だ。彼は常に既存の考えに反発し、時代を先取る様な音楽を作ってきたんだ。それこそがアーティストの真の姿だと思う。」
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