Beats Mode

Beast ModeがDJcity本社にてバトルルーティンをサプライズ披露


DMCGoldei Awards3styleなど数々のDJバトルでワールドファイナリストになっているオーストラリアの怪物Beast Mode。先日出場したGoldie Awardsの帰りにロサンゼルスにあるDJcityの本部をサプライズ訪問した際の映像が届きました。Keys N Krates “Dum Dee Dum”を45回転で使ったバトルルーティンを披露しています。

<ルーティン解説>

ルーティンはオフィスの扉を明けるところから始まっております。というのも登場してからビートジャグリングに入るまでがとてもスムーズで、ターンテーブルも回りっぱなしのHOT QUEも押していない状態でいきなりガシガシ2枚使いをしていますね。きっと扉をあけるタイミングや歩くスピードも計算したのでしょう。そんな冒頭シーンから前半はDMC仕込みの複雑なビートジャグリングをしています。彼はDJ SAMRAI名義でDMC World FInal 2001 にも出場しておりターンテーブリストとしてのスキルはバッチリ備えております。0:36秒のところでロール機能 を使ってジャグリングを一段落させているのですが、PioneerDJのDJM-S9に搭載されているPARAMETERボタンにロール機能をアサインしているものと思われます。

そこからはフィンガードラムに突入。0:45秒のところは複数のパッドの上で指を滑らせ連打音を出していますね!ラストパートはパッドを叩きながらビートジャグリングをした後HOT CUEでコーラス部分にジャンプしてフィニッシュ。このパッド+ジャグリングの組み合わせは今のDJバトルシーンにおいては定番となりつつある新しいスタイルです。その昔DMC SummitにてDJ CRAZEPioneer DJM-909を使ったパフォーマンスで世界を驚愕させたのが2006年。昨今ではデジタルミキサーなど当たり前だしDJもテクノロジーとともに対応と進化をしていますが、センスよくデジタルミキサーの機能を使いこなしているDJは果たしてどれだけいるのでしょうか。皆さんも自分の持っている機材やソフトウェアと改めて向き合う時間を作ってみると新たな発見があるかも!?

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