Tokyo Young Visionのアーティスト達がDJcityに楽曲を公開
東京を拠点に活動するHip-Hop クルーのTokyo Young Visionが所属アーティスト達の音源をDJcityで公開してくれました。今年の2月に1st アルバムを公開したNormcore Boyz、Normcore BoyzのDJを務め、クラブDJ/プロデュース双方で活躍中のDJ NORIO、そして...
カリフォルニア南部を拠点に活動するDJ Kwestが、DJcityのピックアップする最新&注目の楽曲を使用したショートルーティンを披露。過去にはBOOM DJ Battle等への出場経験があり、ラジオプログラムPitbull’s Sirius XM Globalization やカリフォルニアリバーサイドのラジオKGGI, 99.1 FM.でも彼をチェックできます。
< ルーティン解説 >
一曲目はオランダ産アーティストRock ‘N’ Loadの”Blow Ya Mind – Dave Winnel Remix”からスタート。潔くドラムブレイクからスタートさせ同曲のヴォーカル部分で擦ります。短めに擦った後はヴォーカル入りのトラックにスイッチし、すかさずインスタントダブルスで逆のチャンネルにスイッチ。PC画面の波形を見ながら人力で半拍ずらしをした後、さらにその半分の1/4拍ずらしを行なっています。(因みにDJミキサーPioneer DJM-S9を使った半拍ずらしをもっと簡単&正確に行う方法についてはこちらの記事に書いてあります。)
続いてAitch & AJ Tracey”Rain”をメロディー部分から挿入。と同時に”Blow Ya Mind”の方はキューボタンでドラムブレイク部分に飛ばしています。このようなミックスを綺麗に聞かせるちょっとした気遣いは大事ですね。”Rain”にスイッチしたら同曲のコーラスの歌い出し「I Said “Say My Name”」を軽く擦ってから挿入。コーラスを4小説聞いたら再びコーラスの歌い出しに戻りループさせます。そこに先日ローリングストーン詩の表紙も飾ったMeegan Thee Stallionの新曲”Captain Hook”を頭のドラム部分からスクラッチを交えて乗せていきます。ポイントとしてはドラム部分を長めにかけて少し焦らしてからコーラス部分「Call that nigga Captain Hook」をカットインする点です。(ここまで小節や諸々のタイミングがフリースタイルっぽいので本人意図してやっているのか不明ですが)
次は同曲の歌い出し部分にカットインで戻りつつ「I Want His Daddy」のフレーズをループ。ピッチコントローラーでbpmを95まで上げていきます。そこに”悪いウサギ”ことBad Bunnyの”Yo Perreo Sola”をドラムから乗せていきます。さて、ここからが地味に難しいパートです!DJM-S9内蔵エフェクトをエコーモードにしエコーの繰り返す長さを最長の4BEAT(拍)に設定、そしてミキサー中央のツマミでエフェクトの強さを最大にします。そして”Yo Perreo Sola”側のエフェクトを4BEAT(拍)だけオンにします。そうすると半永久的にドラムが4BEAT(拍)の長さでループします。このループはミキサー内部で生成されているため、各チャンネルに関係なくループは鳴り続けます。つまり左右のターンテーブルの音を止めようがボリュームを最小にしようがループは鳴り続けるということです。(参考動画: DJ MANWELL)
ループしたドラムの上にフレーズ「Y Mi Dice Papi」を擦って挿入します。ここは「Daddy」と「Papi」をかけたワードプレイですね。ラストは同曲のコーラス部分をカットインして得意の半拍ずらし→1/4拍ずらしをしつつエコーをかけてフィニッシュ!
トラックリスト:
1. Lock ‘N’ Load – Blow Ya Mind – Dave Winnel Remix
2. Aitch and AJ Tracey – Rain
3. Bad Bunny – Yo Perreo Sola
4. Megan Thee Stallion – Captain Hook
いかがでしたでしょうか。「スクラッチ」「インスタントダブルス」「ループ」を多用した構成でしたね。特に「インスタントダブルス」はスクラッチをするDJだったらヘビロテの機能なのではないでしょうか。左右両方で同じように擦れればいいんですが…
DJ Kwestの Facebook, Instagram, Mixcloud, Twitter.をフォロー。
関連: 最新&注目の楽曲 03/7
東京を拠点に活動するHip-Hop クルーのTokyo Young Visionが所属アーティスト達の音源をDJcityで公開してくれました。今年の2月に1st アルバムを公開したNormcore Boyz、Normcore BoyzのDJを務め、クラブDJ/プロデュース双方で活躍中のDJ NORIO、そして...
本記事では2022年現在、国内のナイトクラブでどのようなDJ機材をインストールされているかを調査しました。各ナイトクラブのレジデントDJが、現場での使用機材や今後導入希望の機材について答えてくれています。本企画を締めくくる6軒目のナイトクラブは東京六本木に位置する人気クラブZEUS NIGHTCLUBのDJ機...
東京を拠点にDJ/プロデューサー、またクラブミュージック、DJ入門のための情報メディアDJ HACKsを2014年に共同で設立したDJ SHOTA。その彼がDJcity Podcastに30分のダンスミュージックのミックスを提供してくれました。 [podcast] トラックリスト: 1. Bruno Mars...
ブラジル出身のラッパーで日本語とポルトガル語を使いこなすバイリンガルラッパーのPlayssonがニューアルバム、「Real Trap 2」をリリース。自身の過酷な経験やストリートでの実体験を率直に歌詞に込め、強烈な存在感を持つ彼は攻撃的な一面もありながら、男女を問わず愛されるキャラクターのPlayssonが2...
京都を拠点として活動しているHip-Hopクルー、"DCAの奴ら"のメンバーである13ELLが楽曲をDJcityに公開してくれました。今回彼が公開した楽曲は"EXP."、Shurkn Papを迎えた"M.N.D"、そして"Gloss City"です。 "EXP"はBPM70のゆったりめな楽曲、Shurkn P...
DJcityにもEditを複数提供してくれている、広島のパーティーロッカーこと、DJ MITCH a.k.a Rocksta。彼が毎週リリースしているMIXシリーズ"Weekly BTNC"が100作目に到達しました。記念すべき最新作は、2019年上半期にヒットしたHip-HopやLatin楽曲をベースに構成...
DJcityのサイトが大幅にアップデートし、先週はダウンロードの履歴を見る方法についてのチュートリアルを公開しました。今回はデスクトップアプリを使ってまとめて楽曲をダウンロードする方法を解説します。 まずは、お気に入りのトラックを「クレートに追加」します。クレートボタンを押すと「楽曲を追加し、デスクトップアプ...
アトランタのレコードレーベル、Quality ControlがQuavo、Takeoff、Offsetを迎えた"Too Hotty"を公開し、DJcityでいち早く公開されています。 "Too Hotty"のダウンロードはこちらから A post shared by DJcity (@djcity) on A...
RINA (Source: Instagram) RINA、(本名:Rina Sakurai)は今年の2月7日から11日までポーランドのクラクフで行われるRed Bull 3Styleワールドファイナルに出場します。RINAの情報を下記で見ることができます。ファイナリストのフルリストはこちらから確認できます。...
DJcity JapanのDopeOnigiriによるインタビューシリーズ、「DopeOnigiriの色々聞いちゃってすいません」第3弾の後編が公開されました。 この企画ではDJとしても活動するDopeOnigiriが同じく国内で活躍しているDJにインタビューを行い、現状について様々な質問を行っていくという企...