ビデオ
CH419: DJ IKUが教えるDJルーティンの作り方
これまで数々のハイレベルなDJルーティンをCH419をはじめ、自身のインスタグラムなど様々なところで披露しているDJ IKU。今回のCH419の新しいエピソードではDJ IKUがどのような考えをもとにルーティン制作を行なっているのかを本人が徹底的に披露しています。
下記に記載されているDJ IKUのコメントを見ながら映像をお楽しみください。
【DJ IKUコメント】
ルーティンを作る時にどういったことを意識して、何を工夫するのか。
今回は簡単なショートルーティンを題材に、そのヒントをお伝えしていきます。
・起承転結を意識した構成
・完成を完成だと思わない (スパイスを加える努力)
・ソフトウェア(Serato DJ Pro)の機能を駆使
全般的に言えることは、見ている人に対して “分かりやすく伝える”という工夫が大切です。
【使用トラック】
1. DJ Aristocat vs Douster – Circle Of Life – 98 Transition Stinger
2. Toto – Africa
3. Fat Joe, DJ Drama & Cool & Dre ft. Lil Yacthy & French Montana – Africa (DJcity Intro)
【STEEZ Session 04】YBがアカペラスクラッチとドラミングを駆使したルーティン
YBによるラップトップを使わずUSBメモリのみを使用し、オールインワンDJシステムXDJ-XZとダイナミックDJサンプラーDJS-1000を使ったクリエイティブなルーティンが到着しました。Southern Hip-HopのクラシックLil Wayne – Go DJとRy-lax & MARZY – PARTiESを組み合わせ、序盤はリズムに乗ったアカペラのスクラッチパートから始まり、中盤にはDJS-1000を用いたフィンガードラミングを披露。終盤には左右両方のキューポイントを用いた高速ドラミングでクライマックスへ。
ルーティンで使われている楽曲
Lil Wayne – Go DJ
GENRE BNDR, Ry-lax & MARZY – PARTiES
色々聞いちゃってすいません: クラブで国家をプレイ!?オーディエンスの反応は
DJcity JapanのDopeOnigiriによるインタビューシリーズ、「DopeOnigiriの色々聞いちゃってすいません」が公開されました。この企画ではDJとしても活動するDopeOnigiriが同じく国内で活躍しているDJにインタビューを行い、現状について様々な質問を行っていくという企画です。
今回のエピソードは、東京のCLUB HARLEMで行われていた人気パーティー「RED ZONE」でも活躍し、現在1OAK TOKYOのレジデントDJを務めるDJ REVOLVERが登場してくれました。DJ REVOLVERが多くの海外アーティストが集い、インターナショナルなナイトクラブでの出来事を語ってくれています。また選曲やDJスタイルについての違いや印象に残ったDJエピソードについても語ってくれています。
【CH419】DJ 宮島が新たにスクラッチコンテストを主催!?自分の実力を数値化せよ!
今週のCH419ではDJ IKUが日本を代表するスクラッチャーであるDJ宮島氏から新しく、シンプルなスクラッチの技術や限界を競う大会を考案していると伝えられたとのこと。その中でDJ IKUが宮島氏の考えに沿ったコンセプトで基礎的なチャープ、チョップ、馬スクラッチをどれだけキープできているかに挑戦しています。皆様もどれだけ基礎的な技術を長時間保つことができるのか、試してみませんか?
【DJ IKUコメント】
今回はスクラッチチャレンジ企画です。皆さんは自分の実力を数値化したことはありますか?
日本が世界に誇るスクラッチャーDJ宮島が構想しているスクラッチバトルのルールに則り、1つの技をどのくらいの時間キープできるか計測してみました。結果はいかに!?シンプルかつ本質を突いたこのスクラッチ・タイムトライアル、皆さんも是非チャレンジしてみて下さい!
13ELLの新EP、「WAY i AM」がDJcityから公開
京都を拠点に活動するHip-Hopクルー「DCAの奴ら」のリーダーである13ELLが新しいEP、「WAY i AM」をDJcityに公開してくれました。ファーストアルバム、「FLOVVER」から約1年半ぶりのリリースとなります、客演にはlj, Spada, REVi, AMAYAの若手実力派アーティスト達が参加!DJの現場や配信など様々なシチュエーションでプレイしやすい内容ばかりです。
・ STAR
・ WAY i AM ft. lj & Spada
・ 1913 ft. REVi
・ MEMORIES
・ CELEBRATION
Lil DurkやEST Geeのプロデューサー、TRILL DYNASTYが語る、国内音楽プロデューサーにおけるカルチャーの交通整理とは?
DJcity JapanのDopeOnigiriによるインタビューシリーズ「DopeOnigiriの色々聞いちゃってすいません」が公開されました。この企画ではDJとしても活動するDopeOnigiriが同じく国内で活躍しているDJにインタビューを行い、現状について様々な質問を行っていくという企画です。
前回に引き続き、出演してくれたのは今年の1月にビルボードチャートのR&B/HIP HOP部門で1位を記録したLil Durkの楽曲を「The Voice」をプロデュースしたTRILLDYNASTY。
今回は彼と国内Hip-Hopアーティストとの関係性について、今回のビルボード1位を獲得した時の反響や自身の想いについて、また今後の国内での活動で彼が行いたい事などを語ってくれました。
CH419: DJ IKU 新譜の遊び方!ワードプレイ・トーンプレイ・2枚使いなど
DJ IKUがCH419にて新譜のHip-Hopを中心に使ったトリックプレーを公開してくれました。今回も得意なワードプレイ・トーンプレイ・2枚使いを披露してくれています。下記のDJ IKU本人の解説を読みながら映像をお楽しみください。
【DJ IKU解説】
久しぶりのトリック・クイック・ミックス。今回も新譜とDJcityエクスクルーシヴ音源に旧譜を交えながらお届けします。1曲目は2021年8月27日公開の映画『スペース・プレイヤーズ』のサウンドトラックからKirk FranklinとLil Babyの「We Win」。そこから王冠を意味するChikaの「CROWN」へ。私HipHop × ゴスペルの組み合わせは大好物であります。
French Montanaの大ネタ使い「FWMGAB」からPop Smoke「Woo Baby」へメロディー繋ぎでMIXした後、2 Chainzの2012年特大ヒット「I’m Different」のピアノを使ってトーンプレイ。後半はTyler, The Creatorの「RUN IT UP」とDJ SNAKEがRick Rossをフィーチャーした「RUN IT」、Missy Elliott「We Run This」をワードで遊んでからオールドスクールの名曲De La Soul「Roller Skating Jam」→Silk Sonic「SKATE」へと遊びながらクイックにミックスしています。
【トラックリスト】
1. Lil Baby & Kirk Franklin – We Win
2. CHIKA – CROWN
3. French Montana – FWMGAB
4. Pop Smoke ct. Chris Brown – Woo Baby
5. 2 Chainz – I’m Different
6. Kash Doll ft. Juicy J – Like A Pro
7. Tyler, The Creator – RUNITUP
8. DJ Snake – Run It – Tall Boys Hype Intro
9. Missy Elliott – We Run This
10. Kanye West – Touch The Sky – Tall Boys vs Hyalyte Edit11. De La Soul – A Roller Skating Jam
12. Bruno Mars, Anderson Paak & Silk Sonic – Skate
DopeOnigiriの色々聞いちゃってすいません: TRILL DYNASTY
DJcity JapanのDopeOnigiriによるインタビューシリーズ、「DopeOnigiriの色々聞いちゃってすいません」が公開されました。この企画ではDJとしても活動するDopeOnigiriが同じく国内で活躍しているDJにインタビューを行い、現状について様々な質問を行っていくという企画です。
今回zoomで行われたスペシャルエディションに出演してくれたのは今年の1月にビルボードチャートのR&B/HIP HOP部門で1位を記録したLil Durkの楽曲を「The Voice」をプロデュースしたTRILL DYNASTYが登場してくれました。
今回は彼のDJ時代の活動について、またどのように楽曲プロデュースにシフトチェンジしていったか、海外アーティストへのアプローチについてなどを語ってくれました。
またTRILL DYNASTYがプロデュースした楽曲、Dowg & TRILL DYNASTY ft. Lunv Loyal & Nasty Jack -「Street Runner」もDJcityにて公開中です。
MV: MIYACHIの「CHU-HI」が公開
数々の国内外メジャーアーティストから支持を得て、ビッグコラボを何件も果たしている人気バイリンガルラッパーのMIYACHIが新曲「CHU-HI」をDJcityに公開してくれました。
今回はMIYACHI独自の映像コンテンツである「KONBINI CONFESSIONS」をテーマとした楽曲となっており、MIYACHIが仲間達とコンビニの前で歌っている様子や、「KONBINI CONFESSIONSで行われているインタビューなどがミュージックビデオにも組み込まれています。
プロデュースにはアトランタ在住の日本人プロデューサーであるYUNGXANSEI、またAyo&Teoの「Rolex」のプロデューサーである BL$$Dが担当しています。
関連: DJ CHARI & DJ TATSUKIがOZworld, MIYACHI, & 釈迦坊主を迎えた「The Matrix」
変態紳士クラブのプロデューサーであるGeGが自身のレーベルGoosebumps Musicからリリースしている楽曲をDJcityに公開
Popular
-
12月 28, 2023
最大の特典!150円でDJcityをご利用出来ます!
今年最大のチャンスをお見逃しなく! DJcityメンバーシップが90%オフで、最初の月は¥150でご利用できます(通常価格¥1,500)。チェックアウト時にプロモコードDJCITY2024を使用してください。 最新のリミックスやDJエディット、イントロバージョン、クリーンエディット、アカペラなどをダウンロード...
-
9月 30, 2022
DJcity価格改定のお知らせ
2022年10月1日よりDJcityのサブスクリプション料金を変更させていただきました。初めてご利用される方のスタートアッププランが1500円/30日間、スタンダードな30日間プランが4,000円/1ヶ月、そしてお得な180日間プランが20,000円/6ヶ月に改定いたしました。何卒ご理解賜りますよう、お願い申...
-
5月 14, 2024
DJ KANJIのアルバム「THE VOICE」をDJcityに掲載
DJ KANJIがアルバム「THE VOICE」をリリース。全16曲が収録されたアルバムのなかからDJcityには「Intro」を除いた15曲を掲載しました。DJ KANJIのこれまでのヒット曲をRemasterした楽曲に加えて、新曲も収録されています。 また7月20日にはDJ KANJI初のワンマンライブが...
-
8月 14, 2020
DJcityのデスクトップアプリがアップデートされました
DJcityのデスクトップアプリがアップデートされました。今回の大きなアップデートとしてはユーザーはダウンロードしたファイルのアーティスト、タイトル、バージョン、bpm、ジャンル、キー、年を編集することができるようになりました、 アップデートとしては ・ダウンロードしたファイルをアーティスト、タイトル、バージ...
-
6月 8, 2017
レビュー: MasterSounds Radius 4 ロータリーミキサー
MasterSoundsのRadius 4は4チャンネルのアナログロータリーミキサーです。イギリスでAndy Rigby-Jonesの協力をもとに手作りにより作られました。Andy Rigby-JonesはAllen & Heath Xoneミキサーのデザイナーです。 今回のTips and Tric...
-
11月 13, 2017
ビデオ: 楽曲における、Cleanバージョン vs. Dirtyバージョン
DJが楽曲をレコードプールでダウンロードする際、放送禁止用語をカットしたラジオ向けのCleanバージョンとオリジナルであるDirtyバージョンの選択肢があります。今週のShare The KnowledgeではDJ TLMが2つのバージョンをどう使い分けるのか、そして両方ダウンロードするべき理由を語ってくれて...
-
5月 5, 2020
BeatsourceがDJストリーミングサービス、Beatsource Linkのベータ版を公開
Source: Beatsource DJcityとBeatportによる合同ベンチャーのBeatsourceがオープンフォマットDJ向けのDJストリーミングサービス、Beatsource LINKのパブリックベータ版を公開しました。 このサービスにより、Beatsourceの幅広い楽曲カタログとキュレーショ...
-
9月 10, 2020
デスクトップアプリを使って曲を一括ダウンロードする方法
DJcityのサイトが大幅にアップデートし、先週はダウンロードの履歴を見る方法についてのチュートリアルを公開しました。今回はデスクトップアプリを使ってまとめて楽曲をダウンロードする方法を解説します。 まずは、お気に入りのトラックを「クレートに追加」します。クレートボタンを押すと「楽曲を追加し、デスクトップアプ...
-
5月 15, 2019
BeatportがBeatport LINKのサービスを発表
Beatport LINK in Pioneer DJ's WeDJ app (Source: Beatport) DJ向け音楽配信サイトBeatportが月額制の新サービスであるBeatport LINK、Beatport CLOUDについて発表しました。 Beatport LINKは、Pioneer DJ...
-
9月 7, 2020
DJcityのダウンロード履歴を見る方法
DJcityのウェブサイトが大幅にアップデートしました。今回はダウンロード履歴を見る方法を解説します。 上記のGIFのように、右上のマイアカウントから[ダウンロード履歴]のリンクをクリックする事でダウンロード履歴にアクセスします。このページでは1年分のダウンロード履歴を見ることができます。