DJカルチャー

R.O.A.D PodcastがMikiDz Showの100回目となるエピソードを記念しコラボが実現

MikiDz Show

R.O.A.D PodcastがMikiDz Showの100回目となるエピソードを記念し、両番組のホストが同時に出演する大規模なコラボ放送が実現しました。Roctakon, Graham Funke, StoneRokk, Scooterなどの著名DJもゲストスピーカーとして参加しています。

最初は今年の夏にもっとも盛り上がった楽曲とは何かについて話し合い、”Hot Girl Summer“, “Act Up“, “My Type“, “Truth Hurts“や”Drogba (Joanna)“などが挙がりました。

またDJへの出演料の値段が低下している事について(下記映像1:26:00から)話し合いました。何故相場が低くなってしまったのか、そしてどう解決していくかなどについて話し、客席にいたJayceeoh, Bella Fiasco, Lady Sha, Nitraneらも会話に参加しました。

最後にはアメリカにおけるイーストコーストのDJ vs ウエストコーストのDJについてのディベート(下記映像2:07:40から)が行われました。議論はヒートアップしましたがお互いの良さを分かりやすく出演者達が説明しています。

下記でエピソードを視聴できます。オーディオのみの再生はMixcloudから行うことができます。

MikiDz Showのホストを務めるDJMikiWAR, Dainjazone, Rellをフォロー。

R.O.A.D. Podcastwのホストを務めるDJCrooked, Jaime Da Great, Neva, D-Milesをフォロー。

関連: R.O.A.D Podcast: DJ NevaがHip-Hop黄金時代での経験を語る

R.O.A.D Podcast: DJ NevaがHip-Hop黄金時代での経験を語る

今週のR.O.A.D Podcastはニューヨーク出身のDJ Nevaが出演しました。Nevaは幼少期にブロンクスで過ごした時に経験したブロックパーティーでの出来事、またHip-Hopのアイコンとも言えるKool DJ Red AlertLovebug Starskiとの交流についてなどを語りました。

また、Nevaはニューヨークで初めてのレジデントDJを務めた経験や、自身のDJキャリアを継続させるためにラスベガスに拠点を移した事についても話をしています。

フルエピソードはこちらから。

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関連: R.O.A.D Podcast: Spyda T.E.Kが出演、Crazeとの新しいユニット、Mete Manoについて語る

DJ Yuskayが新たにオープンする六本木のナイトクラブZENでミュージックディレクターとして就任

DJ Yuskayは2010年にニューヨークへ渡米し、Club Marquee New YorkでのレジデントDJを始め、セレブリティが集う数々のパーティーで活動するなど、アメリカでのDJ経験が豊富なDJの一人です。現在はWARP SHINJUKUでの毎週水曜日のパーティー、DJcity Japan Wednesdayでもレジデントを担ってくれています。

その彼が、新しくオープンするナイトクラブZEN Tokyoにて、DJ/ミュージックディレクターとして抜擢されました。今回のインタビューではDJとミュージックディレクターの視点の違いや、ナイトクラブで音楽性を確立させる方法等を語ってくれました。

ミュージックディレクターというポジションについた経緯を教えてください。

元々の経緯は、この店舗(ZEN Tokyo)ではなくて、別の系列店舗で音楽面を含めたナイトライフ空間を作りたいから、協力をして欲しいというお話を頂いたのがはじまりです。そこから話が発展して、新店舗のZEN Tokyoというお店を、新しく立ち上げるので音楽面のプロデュースをして欲しいというお話しを最終的に頂いたのが経緯です。

DJではなくミュージックディレクターというオファーが来た時はどう感じましたか?

正直悩んだ部分はありました。というのは、この日本のナイトクラブのマーケットに対して僕はDJという立場以外では、ほとんど知識がゼロに近かったので。自分が今まで経験してきたものって、ニューヨークだったりアメリカのナイトクラブシーンだったので、果たしてその経験だったり知識が日本におけるナイトクラブで通用するのかという部分がありました。本当に日本のナイトクラブで、ミュージックディレクターとして自分の存在価値を見いだせるのかっていうのは凄い考えた部分ではありますね。

悩んだ中で、決意した決定打は何でしたか?

クラブDJとしてやってきて、もちろんクラブDJとしての可能性を突き詰めるというスタイルには全く変わりはないんですけど、それだけではどうしても、ナイトクラブに関わる人間という大きな枠で考えると、成長出来ない部分があると思って。今まで僕が見てきたものとか、感じてきたものを生かせるのは、もちろんDJをすることなんだと思うんですけど、それ以外にナイトクラブの経営側であったり、お店側に立つ事っていうのは、自分にとっても今後プラスになる部分かなと思ったので、オファーを引き受けようという気持ちになりましたね。

これまではDJとして一個人で音楽面を見ていた部分が多いと思うのですが、ミュージックディレクターとして他のDJと一緒に組織として音楽を展開し提供していかなければならないと思うのですが、違いはどんなことですか?

もう既にブッキングの件とか、僕が全部管理してやらしてもらってるんですが、その過程で気が付いたことがありました。これまでは自分の感性だったり、自分のDJスタイル感で他のDJを見ていたという部分が多かったと思うんですよ。でも今はミュージックディレクターとして「クラブとしてどういうDJが必要なのか?お店としてどういうブランディングでやっていくのか?」っていうことを多分第一に重きを置いていかないとダメな部分だと思うようになりました。なるべく他のDJがプレイしているところへ聴きに行くようにはしているんですけど。自分の感性と好きなスタイルで、良いな、悪いな、とかではなく、どちらかというと「こういうスタイルであれば今の日本のクラブシーンに必要だとか、こういうスタイルのDJであればうちの店にフィットするな」っていう基準で今は見れるようになっていますね。そこの観点が凄い変わった部分ですかね。もちろん自分の好きなDJスタイルだったり、自分の好きなDJっていうところは変わりはないんですけども。

DJのスタイルに対して意見を出す立場のミュージックディレクターとして、お店のブランディングというところから各DJのスタイルはどのように統制を取っていくのでしょうか?

現時点では模索中っていうのはあるんですけどでも、お店のブランティングとしてはアメリカのクラブスタイルの音楽をプレイするDJを集めました。僕が週末に入れているDJ HIROだったり、木曜日のレジデントを任しているDJ SEROは、僕の耳では彼等のスタイルは凄くアメリカ的な音楽をプレイするDJだと思っています。なので、そういうスタイルのDJを中心に、オープンを任せる若い子達にその音を聞いてもらって、クラブっていうものをもう一回再認識して欲しいと思っています。それこそ、今はいろんなスタイルのDJがいて、いろんな情報をインターネットですぐ手に入れることのできる世界なので、単純にただ曲をかけたらいいとか、何の考えもなくDJをしてるDJもいると思うんです。でも、さっき挙げたDJは、そういう部分でしっかりとアメリカのナイトクラブという雰囲気を出せるセンスと考えを持ったDJだと思うんです。なので、彼等を中心にオープンを担当する若いDJ達にはそういう部分を吸収して共有してもらいたいですね。あくまで、DJっていうのはこうした方がいいとか口で説明するのは本当に難しいし、そういう世界でもないと思うので。感じとってほしいです。僕の理想はそういう感じですね。反対に僕はプレイした楽曲のリストをとって、それを元に話し合ってとかそんなやり方は全然望んでいないので。DJならリストからプレイする曲を決めるのではなく、他のDJのプレイのセンスの部分を感じ取ってもらいたいと思っています。例えばDJする時に今日のお客さんどうなのかっていうのをいち早く察して感じ取るのがDJの仕事の一つでもあるので。みんなでスタイルを統制していくのも同じで、感じ取る作業だと思います。そして、それを出来るDJを今後、更にここに集めていきたいと思っています。

具体的にどんな形でDJを配置するとか教えてもらえませんか?

毎週木曜日に関しては一人でも多くの人に、このお店を知ってもらいたいので、いろんなDJを入れていきたいと思っています。週末に関してはより音楽にこだわってスタイルを確立する為に、最小の人数で一晩の音楽を作れたらと思っています。4人のDJで一晩を盛り上げたいと思っています。理想的なメインとなる時間は2人とかでいいと思うんです。だから週末に関してはレジデントのDJ HIROと僕で24時以降は2時間づつで交代して音楽を作りあげることが出来ればと思っています。

中々DJ一人が2時間通しでプレイするというフォーマットはこれまでのクラブではない感じですよね?

僕は正直、一晩にDJを沢山入れるというところにメリットをあまり感じていないです。もちろん沢山DJを入れて集客に繋げるというやり方はあると思います。僕はその集客という面では、お店としては別な方法で集客をまかなうべきだと思っています。DJは音楽に、より集中出来る環境を作るべきだと思っています。また、色んなDJが多く入ると、その一人一人のDJの感性だったりスタイルが異なることから、どうしてもお店として音楽のスタイルを確立できないっていう部分もあると思うんです。僕は出来るだけDJは少数にして、ここのお店はこういう音楽というのを作り上げたいという部分がありますね。現にアメリカでは、一晩で一人とか多くても二人とかで、DJをやっていましたし、そこでクラブの音楽を確立することが出来ていたと思います。また、DJとして音楽の流れを作るためには1時間では作りにくいよねという話をDJ HIROとしたりしています。一人のDJが長くやることによって流れを組み立てることが出来ると思っています。

DJブースの機材はどんなものを用意するのですか?

個人的にはターンテーブルが好きなんですけど、海外のアーティストだったり海外のDJを呼ぼうと思っている中で、CDJっていうのは海外では定番化していると思うんです。なので、そのスタイルで僕らもやろうかと思っています。

ということは海外のアーティストやDJを多くブッキングしていくことを想定しているんですね?

そこは積極的にしていきたいと思っています。というのは僕達、日本人だけでやっていってしまうと、僕も含めてDJとして刺激が必要な時が出てきます。海外のトップクラスのDJを呼んで、そこから得れる感覚ってすごい大きいと思うので、定期的に僕は入れていきたいと思っています。

海外アーティストやDJをブッキングする最大の目的はお客さんに向けてというよりは内部のDJの為というところですかね?

海外のDJをブッキングするのは正直そこですかね(笑)。実際問題、今は「DJ誰々を呼ぶからといってお客さんが入るか?」というと、そこには疑問点があります。ナイトクラブの根底として多くのお客さんが入っていないと成立しないものだと思います。お客さんが沢山入っていないナイトクラブはつまらないですからね。現状の日本のナイトクラブは集客というのが常に課題となってきているので、どうしてもそこはクリアーしないといけないのですが、僕はDJで補うものではないと思います。さっきも言いましたが、DJはもっと音楽に集中するべきだと考えています。ですので、どちらかといったらここのDJブースに立つ人間にとってモチベーションが上がり、良い音楽を生み出せる力となることを考えて、海外のDJを呼ぶといったスタイルになるかもしれないですね(笑)。

関連: YBが自身の経験談とCDJへの挑戦について語る

ビデオ: DJcityが”Ladies Linkup”を開催

先週、多くのDJがロサンゼルスに集いDJcityが主催する”Ladies Linkup”に参加しました。 MissNINJAOHLASophia LinDJ Zenesがイベントの開催場所となったハリウッドにあるMadera KitchenにてDJセットを披露しました。

DJcityチームのMISS DJ BLISSDJ Dazzlerが主催した”Ladies Linkup”ではDJ達への写真撮影、景品などが当たる抽選会、女性を中心としたコンサルティング会社”woman.“によるプレゼンテーションなど、様々なコンテンツが行われました。

上記でイベントの様子を見ることができます。

関連: DJcity Ladies Linkupがロサンゼルスで開催されました

R.O.A.D PodcastにDJ Felli Felが出演

今週のR.O.A.D PodcastではベテランDJ/プロデューサー、そしてロサンゼルスのラジオ局Power 106でホストも務めるDJ Felli Felが出演しました。20年以上ラジオでのキャリアがあるFelli Felとメンバーは、ストリーミングの時代である今でもラジオは新しい曲を流行させることができるのかについて話をしました。

また、Felli FelはSpotifyの人気プレイリストと各地域で流行している楽曲の違いについて、そしてFelli Felが過去にDiddyAkonLudacrisLil Jonを迎えたヒット曲”Get Buck In Here“の制作について、そしてDJ Khaledとの関係についてなどを語りました。

フルエピソードはこちらから。

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関連: R.O.A.D Podcast: DJ ZoがアジアでのDJの難しさについて語る

ダンスフロア、VIPテーブルどちらを意識してDJをしていますか?

今回のMikiDz PodcastではMikiWARDJ DainjazoneDJ RellがDJ中、ダンスフロアにいるお客さんが引いてしまう可能性がある中で、VIPテーブルのお客さんが盛り上がるような楽曲リクエストをして来た場合どうするかについて話し合ってます。またメンバーは普段のDJルーティンをどのタイミングでアップデートしていくか?についても語っています。

関連: MikiDz Podcast: DJとしての自信を持つには

ストリーミングは’DJコミュニティに大きな飛躍をもたらす’と語るBeatportのCEO、Robb McDaniels


Beatport Link in Pioneer DJ’s rekordbox (Source: Beatport)

BeatportのCEO、Robb McDanielsがMusic Weekマガジンにて自社の未来について語りました。Q&Aで形式で語られている中でBeatport Link(BeatportのDJ向けにスタートしたストリーミングサービス)についても述べられています。

Beatportのダウンロードからストリーミングへの移行:

“私達は現在もダウンロードに委ねている。まだ成長し続けるビジネスであると信じている。今現在もバイナルレコードでプレイするDJがいる様に、今後5年位はDJの中でも楽曲をダウンロードし、USBスティックに入れて使うフォーマットを好むDJが存在し続けると思う。顧客であるDJ達に、既存のフォーマットとしてあるバイナルレコード提供という形ではなく、別の音楽を手に入れる方法を様々な形で提供しようと考えている。”

Beatportにとってグローバルなチャンス:

“[中国、インド、南アフリカ、ロシア、そしてラテンアメリカ]はそれぞれ特徴的な個別のマーケットである。私達は価格設定に対して慎重にアクションを起こさないといけないと考えている。しかし同時に、DJとして機材を揃える費用や、それをどの様に習うかといった部分は大きな障壁であると考えている。パートナー企業はハードウエアとソフトウエアの費用とユーザビリティの面でビギナーDJに向けて競争を行なっている現状があると見ている。”

BeatportはSpotify等のプラットホームと競合しない:

“AppleとSpotifyについてだけれど、彼らがレーベルと結んでいるライセンスはあくまでも個人使用に限られている。私達のビジネスはプロとして人前でパフォーマンスするDJに楽曲を提供することを目的としている。私の見解では大手ストリーミング企業はこのビジネスに介入しようとは考えていないと思う。何故なら、レーベルや出版者の権利を一から新たに、同意を得て契約することを行わなければならないからだ。反対に、私達は15年間そこに特化してやってきた、とてもユニークなポジションにいると考えている。”

バイナルレコードはDJのフォーマットとして生き続けるか?:

“生き続けるだろう。私個人としてバイナルレコードが大好きだ。重たい沢山のバイナルレコードを持って飛び回るのはちょっとした苦痛だけどね。バイナルレコードからCDへ、CDからダウンロードというのは大きな移り変わりだった。ストリーミングは所有とは異なるアクセスという新たなフォーマットだ。ナイトクラブに何も持っていかなくても良いだけでなく、事前に全ての楽曲をチェックしてキュレートすることが可能で、パフォーマンス前に全ての情報を準備することができる。これはDJコミュニティに大きな飛躍をもたらす。私が思うに、頑張っているDJを大きく後押しすることになると信じている。”

関連: BeatportがBeatport LINKのサービスを発表

R.O.A.D Podcast: DJ ZoがアジアでのDJの難しさについて語る

ロサンゼルスのパーティーロッカー、DJ Zo a.k.a. ZomannoがR.O.A.D. Podcastに出演しました。そこでアジア諸国にて、DJをすることの難しさや、そのチャレンジな環境をどう乗り越えるかについて語りました。

Zoは続けてThe LINE HotelLock & Keyでレジデントとして感じた、クラウドがカラオケの様に歌うスタイルの影響が、最終的にロサンゼルスのコリアンタウンでのナイトライフに繋がっていることについても述べました。

ビデオでZoは「アジアのマーケットではEDMやHouseが人気で、自分はそう言ったジャンルはあまり得意ではない。そう言った時は、移動中にDJcity等でダウンロードしたり、詳しい人に聞いたりしている。あとは今ベトナムで最も流行っている楽曲のTop3を教えて?みたいな感じで聞くね。」と語っています。

フルエピソードはこちらから。

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関連: R.O.A.D Podcast: DJ Nitraneがオバマ前大統領、JAY Z、などセレブの前でのDJ経験を語る

Boom Cityがドキュメンタリーシリーズである”Inside Turntablists”のシーズン2公開を発表

イギリスのクリエイティブ集団、Boom Cityがドキュメンタリーの映像集Inside Turntablistsのシーズン2が公開されることを発表しました。このシリーズでは世界中のスクラッチのコミュニティを紹介しています。

シーズン2では6ヶ国から6人のターンテーブリストを紹介します。DJ WoodyやFong Fongなども出演予定です。

関連: “Inside Turntablists”にDJ Chileが出演

MikiDz Podcast: DJとしての自信を持つには

今週のMikiDz Podcastでは、MikiWarDJ DainjazoneDJ Rellがどのようにすれば、DJとしての自信をつけることができるのか?についてを語っています。また、人が持つエゴの部分のコントロールについて、そして現場でミスをした時にどうリカバーするかについても話しています。

MikiDz PodcastはApple PodcastMixcloudSpotifyから視聴が可能です。

関連: MikiDz Podcast: マイクを使う重要性とは

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