• Kendrick Lamarのアルバム”Good Kid, m.A.A.d City”で使われたサンプル

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    Kendrick Lamarのブレイクしたきっかけとなったアルバム、good kid,m.A.A.d. cityはHip-Hopのベストアルバムの一つと言っても過言ではないのではないのでしょうか?そのアルバムリリースより5年目が経過した今、Power 106Wax Onlyが再びこのアルバムをサンプリングという視点から分析しました。

    good kid,m.A.A.d. cityはKendrick自身が10代の頃に生まれ育ったコンプトンで経験した事をラップにしています。このアルバムはにBillboardのHot 200チャートにて最高で2位にランクインしており、Dr. Dre、Just Blaze、Pharrell WilliamsHit-BoyScoop DeVille、Jack SplashそしてT-Minusなど多くの有名なHip-Hopプロデューサーがこのアルバムの制作に携わっています。

    このアルバムに収録されている楽曲にはDr.Dreをフューチャリングに迎えた”The Recipe”、”Swimming Pools (Drank),”、 “Backseat Freestyle”、やDrakeをフューチャリングに迎えた “B#tch, Don’t Kill My Vibe.”などがあります。

    関連: ビデオ: Outkastの”93 “Aquemini”に使われたサンプリング

  • HouseのDJ達のツアー時でのメンタルや健康面の困難

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    Pete Tong
    Pete Tong at Blue Marlin Ibiza. (Photo credit: Alex Caballero)

    2016年、Aviciiが健康面での理由でDJ活動の引退を発表した事はダンスコミュニティに大きな影響を与えたのではないでしょうか?Pioneer DJのDJsoundsからリリースされたドキュメンタリーにて、様々なDJ達が健康面を含む問題について語っています。

    Why We DJ – Slaves To The Rhythmでは、過密なスケジュールと健康面への警笛の中で、何が彼らを動かしているのかを描写しています。

    「オーディエンスとバイブスがリンクする瞬間がたまらないんだ。」と語るニューヨークのレジェンドDJ、Erick Morillo

    彼の言葉に共鳴するかのように、Pete Tong、Carl Cox、Seth Troxler、Ben Pearceなどが各々の考えを語っています。

    オーディエンスの前でパフォーマンスをすることの中毒性がDJを動かしている。しかしその副作用として喪失感、孤独感、ドラッグやアルコール依存、そしてファンやマネージメントからのプレッシャーを生んでいる。

    Ben Pearceは「毎日のようにお酒を一気飲みするような生活を送っていたよ、このような深く落ち込んでいるような生活から抜け出せなかったら自分自身長くは持たなかったと思うよ。」と語っています。

    それに加えPete Tongが「皆がツアーDJはプライベートジェットに乗って移動し、シャンパンを浴びる日々を過ごしていると思っているから、どれだけハードな仕事かというのが分からないんだ。解ってもらうのは難しいね。」とコメントしています。

    今回のドキュメンタリーはHelp Musicians UKとAssociation for Electronic Musicというアーティストのメンタルヘルスを支える協会のサポートもあり、オランダで開催されているAmsterdam Dance Event(通称:ADE)で初めて公開されました。

    関連: Pioneer DJがその場でサンプリングできる機材DJS-1000を発表

  • DJ RINAがRed Bull 3Style Japan Finalにて優勝し、その想いを語る

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    DJ RINA. (Photo source: Red Bull Content Pool)

    先週末開催された2017年Red Bull 3Style Japan FinalでDJ RINAが優勝しました。会場は札幌のKING XMHUで行われ、6名のファイナリストと競い、女性DJとして初のチャンピオンとなりました。その優勝直後の彼女にDJcityがインタビューしました。優勝した喜びや優勝するまでの苦難を語ってくれました。

    優勝おめでとうございます。今の気持ちを聞かせて下さい。

    DJ RINA : この後、World Finalがあるので、そこまで喜んじゃいけないのかもしれないですけど、でも本当に、本当に嬉しいです。Instagramで今日のFinalの告知をした時に「三度目の正直」って言いたかったんですけど、ちょっと控えめにしたんですよ。本当に今回三度目の正直だったので。本当に、やっと勝てて良かったと思ってます。

    3年前からの悲願の優勝ですね。三度目の正直とは言いつつも、優勝するまで、ずっと挑戦する気持ちでしたか?

    DJ RINA : 死力を尽くしました。本当にそれくらいの気持ちで今回は挑みましたが、出来上がったルーティーンを練習している時も、昨日の段階でも、100%の自信にまでは達していなくて。でも、ライブストリーミングで色んな国の人が見ている中で、世界に残るようなルーティンにしようと思って。これだったら負けても悔しくないっていうルーティンにしようと思って作りました。世界中で見ている人達に「なんか1人だけちょっと違うぞ?」って感じて貰いたいと思ってました。

    精神的にもギリギリのところで戦ったという感覚ですか?

    DJ RINA : はい。もっと言うと、予選のビデオエントリーの時点から凄く悩んで悩んで。ビデオエントリーの締め切りが5月30日で、去年と同じ後輩のDJの子に動画を撮って貰ったんですけど、5月30日にスタジオを7時間くらい予約して、練習しまくったんですけど、全然上手くいかなくて。結局、朝方になって「どうする?RINAちゃんが納得いくなら、これで出してもいいけど・・・、納得いかないなら撮り直してもいいと思うし・・。」という話をしていた丁度その時に、エントリーの締め切りが1週間延びたんです。これは「私の為に延ばしてくれたんだ!」と思って(笑)。もう1回練習するから、もう1回撮ってもらっていい?とお願いして、締め切りギリギリで間に合わせました(笑)。


    DJ RINA. (Photo source: Red Bull Content Pool)

    優勝した涙がとても印象的でしたね。

    DJ RINA : 普段からよく泣く方なんですけど、練習の時も悔し涙を流しながらやってましたし。でも、トロフィーを持って泣くっていうのを、ずっと想像してました。普段から目指す風景を思い描くことが大事なんだって今回思いました。最後のNo Problemをかけたところで、みんなが盛り上がってワーってなって泣きそうになっている自分を想像していました。

    Japan Finalでのパフォーマンスは自己評価的に満足いくものでしたか?

    DJ RINA : 正直なところ、今日のパフォーマンスとしては全然納得はいってないです。何て言うんですかね、ミスしたところも一杯あるし、スクラッチも全然キレなかったし。でも、大会前から自信を持っていたのは、絶対に誰にも負けないグルーヴっていう部分ですね。グルーヴと曲の構成、選曲、それぞれの長さとか。そこに自信は正直ありました。Red Bull 3Styleだけど、私はクラブDJとして持っているものを表現したいと思って、そこは思い切ってやりました。


    DJ RINA. (Photo source: Red Bull Content Pool)
     
    パフォーマンスが終了した直後に観客の反応等を見て、優勝を考えましたか?

    DJ RINA : それはどうでしょうね(笑)?パフォーマンス中は、ライトでお客さんが盛り上がっているかどうか、あまりわからなかったですけど、みんなが「良かった!」って言ってくれたので、自分がやったことは間違いじゃなかったのかな?っていう感覚はありました。さっきも言いましたけど、ルーティンの中にメジャーな曲をそこまで入れていなかったですし、リミックスも多いですし、動画審査の時からそうでしたけど、そういう部分では確信っていうのは、なかなか持てなかったです。けど、ここ数年の大会を見てRedBullっぽい選曲や構成が決まりつつあるのかな?それをこれからのこの大会は求めてるのかな?と感じる事があって。そこを壊すのって動画審査の選曲で選んでもらえた自分なんじゃないかと思ったんです。誰が審査員で、どういう経緯で選んでくれたのかはわからないんですけど。少なくとも私のルーティンにプラスで加点されて、評価されている部分はソングセレクションだなと考えて、今回はそこの部分で自分らしく勝負をしようと思いやりきりました。ソングセレクションにも、色んな考え方があると思いますけど、盛り上がりやすいメジャーな曲で盛り上げる選曲をしたら、私を選んでくれた人から見ると「結局こうか・・」ってなっちゃうと思ったんで、自分は自分の評価されている部分を信じました。

    初の女性DJの優勝というのは、どのように受け止めていますか?

    DJ RINA : 光栄ですけど、でも私は女性DJだからという意味でこの大会に挑戦したわけじゃないので、DJとして、ちゃんと一人のDJとして優勝出来たことが嬉しいです。

    Japan Final優勝直後で、World Finalに気持ちを切り替えるのは難しいと思いますが、どのように戦いますか?

    DJ RINA : 各国で優勝したDJが集結する中で、私も各国の優勝したDJを見ていますし、それぞれに個性があるので、その中でDJ RINAっていう個性を大事にして臨みたいです。それと、先月スイスでDJをする機会があって、ヨーロッパのトレンドも色々と研究してきたし、気持ちの面では、ホームの様な感じで、挑戦したいと思ってます。

    関連: Red Bull Thre3Style 日本のファイナリスト

  • ビデオ: イギリスのDJ達がDJcity Linkupで交流を行う

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    先週末、イギリス中のDJ達が年に1度、集合するエクスクルーシブなイベントDJcity LinkupがロンドンのAce Hotelで行われました。今回のイベントではCharlie Sloth (BBC Radio 1 & 1Xtra)、DJ Stylus (BBC Radio 1Xtra & SiriusXM)、 Nathan Dawe、Manny Norte (Capital XTRA)、James HYPE、そしてJFB (DMC UK チャンピオン & 2016 Red Bull 3Styleワールドファイナリスト)などがゲストとして参加しました。他のDJcity Linkupと同様、DJ達は情報を共有したり、連絡先を交換したりなどの交流が行われました。またDJ同士でのセッションやインタビューも行われました。

    Linkupのリキャップビデオをお楽しみください。また、DJcity UK で最新の音楽もチェックしてみてください。DJcity JapanはDJcity UKにもログインすることができます

    関連: DJcity UK Top 20 – September 2017

  • ビデオ: A-TrakがSeratoで自身のキャリアについて語り、ルーティンを披露

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    9月にニューヨークで行われたFools Goldの代表であるA-Trak主催のバトルGoldie Awardsに因んで、Seratoで自身のキャリアについて語り、ルーティンを披露しました。今回のルーティンでA-Trakは自身でリリースした楽曲”Belive“を使用しています。この楽曲ではフューチャリングにQuavoLil Yatchyを迎えています。

    今回のインタビューでは7つの項目に別れています:

    – ターンテーブリストとしての始まり
    – パーティーDJをどう学んだか
    – Seratoを見つけた時の話
    – インスピレーションをどこで受けたか
    – なぜセットを即興で行うのか
    – プロデューサーとしての進化
    – Goldie Awardsを創設したのは何故か

    下記でインタビューとルーティンを見ることができます。

    関連:ビデオ: A-TrakがLil YachtyとQuavoをフューチャリングで迎えた”Believe”の制作秘話を語る

  • Aviciiリミックスコンテスト優勝者、Tokima Tokioが制作について語る

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    DJcityとGeffen Recordsの共同企画、Aviciiリミックスコンテストにて見事優勝をされた、東京のプロデューサーTokio Tokimaにインタビューをしました。今回彼はコンテストに向けて制作したリミックスやプロデューサーとして大切な事について語ってくれました。なお、彼のオフィシャルリミックスは10月13日リリース予定とのことです。

    まずはリミックスコンテスト優勝おめでとうございます。

    Tokima Tokio : ありがとうございます。

    早速ですが、DJcityのAviciiリミックスコンテストに参加しようと思ったきっかけを教えて下さい。

    Tokima Tokio : 普段の仕事では全く違った音楽もやっているんですが、ダンスミュージックが好きで、結構日課として海外のダンスミュージックのメディアとかをチェックしているんですよ。確か、Your EDMだったかな?そこでリミックスコンテストの記事を見ました。実はDJcity経由の参加ではなくて。コンテストを知った時点で締め切りまで1週間を切っていて。でも、元々応募期間は10日間くらいでしたよね?それで「これや!」と思って、とりあえず参加したというのが経緯ですね。

    曲中のトラックに関しては、ゼロから作りあげたのですか?それともストックがあったのですか?

    Tokima Tokio : 完全にまっさらな状態からですね。もしかしたら、リミックスコンテストの記事を4年前に見たら、参加していなかったかもしれないですね。

    何故4年前なのですか?

    Tokima Tokio : 4年位前のEDM全盛期の頃は、僕は流行りの音と言うよりは、Bassミュージックが好きで。BPM100か150くらいのをよく聴いてて、それを使って何かやりたいと言うのがずっとあって。今だったら、自分のやりたい事と、世の中の流れがマッチするのかな?っていうのがありますね。

    なるほど。リミックスの設計と言うか、どのような制作工程なのですか?

    Tokima Tokio : BPM100くらいのDancehallが好きで、最初にまず、BPM100の曲にしようと考えていて、最終的には96に落ち着いたんですけど。アコギで鼻歌を歌いながら、原曲のメロディー、歌詞を引き立たせられるコード進行を考えました。そこから、ギターで作ったコードをピアノに置き換えて、ピアノとボーカルだけを流して、これだったら原曲よりもエモい感じが出るっていうのを作って、そこにDancehallのビートとベースを乗っけました。基本は、ベースとドラムで如何に気持ち良くさせるか?を考えて作って、そこに上音を入れるという感じですね。ボーカルをチョップしてリフにするのってあるじゃないですか?それも、作る前から考えていて、最近みんなやってるんですけど、流行りの手法を取り入れつつも、如何に他の人達とは違った音にするのか?っていう部分も挑戦したかったポイントですね。流行り+オリジナリティはダンスミュージックの醍醐味だと思います。

    使っているDAWは何ですか?

    Tokima Tokio : Ableton Liveです。入力には鍵盤のMIDIキーボードを使ってますけど、中学の頃にギターを使って作曲を始めたんで、実はギターの方が得意ですね。

    プロフィールを拝見させて頂きましたが、アメリカ在住の経験もあり、それ以外は謎に包まれている印象でしたが、普段はどのような活動をされているんですか?

    Tokima Tokio : 普段から音楽を中心に仕事をしています。CM制作会社さんや、映像制作会社さんからの依頼を受けて、バックグラウンドミュージックを制作しています。でも、ずっとダンスミュージックは好きですね。10年くらい前にElectroが凄く流行った時期があって、あの時期にDTM(Desk Top Music)を始めたんですよ。2008年くらいですかね。その当時、初めて作った曲がYelleのリミックスで。他にもDigitalismとか。それと、Major Lazerもコンペをやっていたんですよ。今考えると、あの頃は結構メジャーなアーティストがコンペをやっていたなと思いますね。DTMを始めて1年目やったんで、自分の名前を広めるためにも色んなコンペに参加しましたけど、やっぱり負けましたね。負けたんですけど、色んなところのブログ系のサイトで、いい感じに最初のリミックスから取り上げて貰えて、そこから海外のレーベルでリリースする事になったんです。国内では、Microsoftとかのウェブサイトの音源を作る仕事を受けたり。少し上向きにはなったんですけど、そこから先がなかなか進まなくて。当時はAviciiはProgressive Houseとか作っていたと思うんですけど、僕もElectro後期は結構Progressive Houseとかを作っていて。でも、全体的なシーンはどんどん派手で激しい方向にシフトしていったんですが、僕はそっちにはシフト出来ない感覚があって。自分のやりたい音楽をやっていたら、食べていけなくなるというのは感じながらも、でもなんか、そこで音楽を辞めるのは違うし、自分が思っているものと違う作品を、自分の名前でリリースするのも何か違うって感じていて。だからとにかくプロの音楽家として食べていけるようにしようと覚悟を決めて、バックグラウンドミュージックの仕事とかを受けるようになったんです。でも、僕はダンスミュージックが好きなんで、常にシーンの流行を把握しながら、ずっと機会をうかがっていた感じですね。

    プロデュース以外に、DJもやるんですか?

    Tokima Tokio : 2011年とかは、月に10数本はDJをやっていました。ageHaのプールサイドとかで地道にに活動していましたね。

    その中で、徐々にDJメインからプロデュースの方へシフトされていった感じですかね?

    Tokima Tokio : そうですね。プロデュースをメインにしようと思いましたね。今後クラブでDJをする機会があったとしても、自分の曲をかけないでプレイするのは、あんまり自分の中では考えられなくて。

    なるほど、世界的に見ると、そのスタイルが主流になってきている状況はありますよね。

    Tokima Tokio : プロデュースをしないDJが悪いとは全く思って無いです。でも、やっぱり僕にとっては、自分の曲を発表する場であると考えているので、そのスタイルが僕にとってのDJだという考えですね。

    リミックスコンテストの話に戻りますが、完成までにどのくらいかかりましたか?

    Tokima Tokio : まず、参加を決めた時点で1週間を切っていて、その日に数時間でコード進行だけ考えました。別件の仕事の納期が、リミックスコンテストの締切日と同じ日で、当然、仕事の納期は守る必要があるので、まず先に仕事を終わらせて、そこからリミックスに取り掛かって、それが締切の14時間前でした。そこから寝ずにリミックスコンテストの作品制作に没頭しました。常に時間との戦いですよね。

    コンテストに作品を提出してから、他の参加者のリミックス作品も聴きましたか?

    Tokima Tokio : ファイナリストになった10名の作品は勿論聴きました。

    他のファイナリストと自分の作品を比べて、優勝する感覚はありましたか?

    Tokima Tokio : それは半々ですね。勿論、自分の作品なんで、完成した時点で自信はありましたけど。ただ、ファイナリストに選ばれた時点で一番最初に思ったのは「ちゃんと聴いてくれたんだ」ってことですね(笑)。僕みたいに、有名ではない人間の作品が選ばれたことに対して、しっかり1曲1曲聴いてくれたんだって思いました。

    いざファイナリストの中から優勝の座を得た現在は、どのように感じていますか?

    Tokima Tokio : 自分的にはそんなに変わっていなくても、周りの評価がガラッと変わったかなと思います。でも、周りの評価って大事じゃないですか?これから自分のやりたいことをやっていくためにも。

    新規のリミックス制作のオファーなど来たりしていますか?

    Tokima Tokio : リミックスオファーではありませんが国内の音楽プロデューサーの方やゲーム会社の社長さんが会いたいと言ってくださったり、新しい出会いはやっぱり増えましたのでこれから結果に繋げていければなと思います。

    海外在住の経験があると言う事で、日本語圏以外の情報を得ると言う部分が役に立っている感覚はありますか?

    Tokima Tokio : 英語はそこまで喋れないですよ(笑)。日常会話くらいです。でも、日本と海外を分けて見ているというわけではないですが、僕は海外のプロデューサー達が好きで、ニュースや動向は常にチェックしていますね。

    今後の目標を教えて下さい。

    Tokima Tokio : 音楽プロデューサーとして、音楽をやっている人間として、グラミー賞を取りたいとか、プロデューサーとしてLAでスタジオワークやりたいとか、そういう事が出来たらいいなとは思いますけど、そこが目標じゃないですよね。結果としてそういう風になれば面白いとは思いますけど。やっぱり根底にあるのは、一人の音楽ファンとしても音楽プロデューサーとしても良い音楽に出会いたいし、自分の音楽を作り続けたいというのがありますね。自分が「これだ!」って思えるものが出来たらいいと思います。勿論、大きなフェスで大勢の前でプレイしてみたいというのもありますけど、それは結果を出せば付いてくることだと思うんで。フェスに出たいから楽曲を作ると言うよりは、楽曲が良かったからフェスに呼ばれるみたいな、順番的にはそっちなんだと思います。

    音的な部分では、どういった音楽をメインにというのはありますか?

    Tokima Tokio : そうですね、今は今回のリミックスみたいなのが旬だと思いますし、来年もその流れはあると思います。でも、2018年はEDM全体の流れも大きく変わっていくと思うんです。往年のEDMは、ほぼ無くなっちゃうんだと思います。みんな「次何がくるんか?」というところで探している状態だと思うんですが、僕も多分探しながらやっていくと思います。

    リミックスコンテストに参加したいと思っている人がいる中で、実際に作品を提出するにまで至る人は凄く少ないと思います。今後リミックスコンテストに参加したいと思っている人にアドバイスをいただけないでしょうか?

    Tokima Tokio : 特に音楽を始めた頃って、どうしても音を足したくなっちゃうんですよね。多分それで、永遠に完成しないパターンになっていくと思うんです。いかに無用なものを省くか?っていう視点も大切だと思います。Less is moreという言葉があるくらいなんで。結果、今回のリミックスも音数が少なく仕上がりました。さっきの話に戻るわけじゃないですが、制作を始める時期って、どうしても音を足したくなっちゃうんですよね。

    そうですよね。当たり前のことですけど、まずは完成させて世の中に出すことが第一歩ですもんね。

    Tokima Tokio : それと締め切りも大事ですよね。自分の個人的な作品に関しては、自分でも中々偉そうなことは言えないですけど、でもやっぱり仕事の締め切りは、必ず守らないといけないですよね。ここ3年くらいは、自分発信で音楽を作ってなかったので、今回のAviciiのリミックスコンテストが本当に良いきっかけになりましたね。今後はオリジナルの楽曲を発信していきたいですし。でも、それって期限は自分じゃないですか、だからこそ絶対にやりたいなっていう思いが今あります。多分、次の曲が一番自分にとって大事かなって思っています(笑)。

    今プロデューサーとして注目が集まっている中ですからね。

    Tokima Tokio : 今はどこかに音源を送っても、聴いてもらえる状態じゃないですか。多分業界の中でも「日本のTokima Tokioっていうのはどんなんや?」って思ってくれているんで。

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    関連: Aviciiの’Without You’リミックスコンテスト優勝者発表

  • DJ RENAとDJ 諭吉がDMC World Championshipにて優勝

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    昨日行われたDMC World Championship 2017にて、DJ RENADJ 諭吉がそれぞれシングル部門とバトル部門で優勝を飾りました。日本を代表した12歳のDJ RENAとベテランのDJ 諭吉が揃って世界一となる日本史上初の両部門制覇となりました。

    トーナメント形式のバトル部門で頂点に輝いたDJ 諭吉はPCでパフォーマンスするDJが大多数の中、アナログレコードに拘り続けてきたベテランDJです。デジタルに比べて不利と言われているアナログレコードでも世界を獲れることを見事に証明してくれました。6分間のルーティンを披露するシングル部門を制覇したDJ RENA。A-Trakが1997年に15歳で優勝した記録を彼は12歳でやり遂げ最年少記録を大幅に更新しました。

    尚、シングル部門はフランスのDJ SKILLZとニュージーランドのDJ SPELLがそれぞれ2位と3位に入賞。バトル部門はアメリカのDWELLSが2位に入賞しています。

    シングル部門を制したDJ RENAのパフォーマンス:

    関連: DJ YutoがDMC World Championshipにて優勝

  • ビデオ: Outkastの”93 “Aquemini”に使われたサンプリング

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    Power 106のWax OnlyシリーズではOutkastの三枚目のアルバム”Aquemini“に使われたサンプリングを紹介しました。このアルバムタイトル”Aquemini“はBig BoiとAndre 3000の星座であるAquarius(水瓶座)とGemini(ふたご座)、2つの単語を混合して作られた言葉です。

    このアルバムは1998年9月28日にリリースされ”Skew It on the Bar-B”や”Da Art of Storytellin’ (Pt. 1)”、”Rosa Parks”などが収録されています。

    アルバム制作にはOrganized NoizeやMr.DJなどが携わっており、またOutkast本人たちもプロデュースしています。”Aquemini“はリリース2ヵ月後にプラチナムに認定されており、Billboard 200、Top R&B/Hip-Hopの両チャートで2位にランクインしています。

    関連: ビデオ: Souls of Mischiefの”93 ‘Til Infinity”に使われたサンプリング

  • Red Bull 3Style Japan Finalをライブストリーミング配信決定

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    今年の10月13日のRed Bull 3Style Japan Finalは札幌のにて行われます。そこで、DJcity Japanは昨年同様にFacebook Live Streamingにてこの大会を中継する予定です。

    2017年の3Style JapanファイナリストとしてSHOTAMoBA2CRINATAMA a.k.a. SPC FINEST、そしてKAZUYAの6名がWorld Finalへの出場権をかけてKING XMHUにて競い合い合います。

    3Style WorldチャンピオンのHEDSPIN(2011)、BYTE(2015)、SHINTARO(2013)、そしてDJcity JapanからMR.SYNと世界王者が一同に揃います。更に、日本チャンピオンとなった8MANとYOU-KIもこのイベントで姿を見せてくれるとのことです。

    イベント詳細とチケットのお求めはこちらから。

    関連: Red Bull Thre3Style 日本のファイナリスト

  • ビデオ: DJ SOUMAが話題のSpinboxを組み立て、パフォーマンス

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    Vestax NoTricks Scratch DJ Battleにてチャンピオンのタイトルを持つDJ SOUMA。青森を拠点に東北地方や東京でも活動するDJ/ターンテーブリストの彼が話題のDIYポータブルターンテーブル、Spinboxをアッセンブルして実際にパフォーマンスするまでの動画を公開しました。

    関連: DIYポータブルターンテーブル、Spinboxとは?