DJカルチャー

Beatsource LINKのオフラインモードがSerato DJにて近々公開

Beatsource LINK’s Offline Mode is Coming to Serato DJ

昨年の10月にBeatsourceはオープンフォーマットDJ向けのストリーミングサービス、Serato DJと統合しました。画期的な進歩でありましたが、BeatsourceにとってはSeratoとのパートナーシップの始まりにすぎませんでした。今回はSerato DJではオフラインでBeatsource LINKの使用が可能になる事を発表しました。

Beatsource LINKのオフラインモードではインターネット接続なしでBeatsourceの楽曲を使い、DJプレイを行えます。Serato DJ Pro 2.5またはLite 1.5に登場し、どこにいてもオフラインでBeatsource LINKが使えるようになります。現在はSerato DJ Pro2.5またはLite 1.5にてのベータ版で触ることができます。是非ベータ版で体験してみてください。

Beatsource LINKはコチラから。

関連: BeatsourceがSeratoと組み、Beatsource All-Starsというコンペティションを開催

Daft Punkが解散、「Daft Punk – Epilogue」がYouTubeから公開

Daft Punkの2015年に公開されたドキュメンタリー、 Daft Punk UnchainedにてユニバーサルミュージックフランスA&RとレーベルマネージャーのAntoine Ressaussièreは「ダフトパンクはフランスでダンスミュージックを作り、英語で歌い、全世界を目指しました」と述べています。そんな彼らが先日解散することを発表しました。

1980年代のDisco Musicでは音楽がクリエイターよりも大きく、音楽を通して素晴らしい経験や体験をする人々の能力が「サウンド」の真の勝者であるという考えに基づいて構築されていました。つまりDaft Punkは常にイメージをサウンドに押し付けていました。きらきらと輝く電化ヘルメットに近未来なスーツを着たロボットは図像的な音楽を生み出しました。2006年と2013年のCoachella Music and Art Festivalでは数万人の前で演奏した。彼らは「the return of the future ~未来の帰還~」と呼ばれ、「magical trans dimensional electrified funk ~魔法の次元を超えたエレクトロニックファンク~」を作り上げてきました。

さらに、70年代のFunk80年代のDisco、90年代のHouseの影響を統合し、ChicNile Rodgers, Swedish House MafiaSteve AngelloSebastian Ingrosso, Kanye WestPharrell Williamsなど世界的スターであるアーティスト達にも影響を与えています。

Electro Houseの主要なスウェーデン人にとってDaft Punkの1995年に公開されたシングル「Da Funk」はHip-HopとSyntpop融合させた作品として影響されています。またKanye WestにとってはA-Trakが2001年にDaft Punkの「Harder, Better, Faster, Stronger」をプレイした事をきっかけに本人の大ヒット曲である「Stronger」のサンプルに大きく影響与えています。

Daft Punkの2013年にリリースされた最後のアルバム、RandomAccsessMemoriesに収録されている楽曲「Beyond」のボーカルはダフトパンクをインスピレーションの源として知られています。

関連: YouTube Originalsからドキュメンタリー ”Coachella 20 Years in the Desert”が公開

SeratoとSpliceがビートバトルの大会「BeatFighter – ‘Slam Dunk’ Edition」を開催

Serato主催のビートメイキングを競うシリーズであるBeatFighterが再び開催されます。共同主催のSpliceと共に「BeatFighter – ‘Slam Dunk’ Edition」が行われます。勝者には2万ドルのプライズが贈呈されました。

参加するにはSplice Soundsからプロモーションコード「beatfighter」を使用してBeatFighterサウンドパックをダウンロードします。Serato Studioで1分間のビートを作成してから、画面の記録をInstagramに投稿し、その際に#seratobeatfighter、@seratostudio、 @spliceのタグを付けます。

ファイナリストは、公開投票によってInstagramで選ばれます。その後、特別ゲスト審査員がSeratoのTwitchチャンネルで行われるライブストリームで上位3名を選出します。2万ドルUSDの大賞に加えて、2位には4000ドルが授与され、3位には1000ドルが授与されます。エントリーは2021年3月28日に終了します。

Seratoのウェブサイトにて詳しい情報が掲載されています。

関連: BeatsourceがSeratoと組み、Beatsource All-Starsというコンペティションを開催

【Remix コンテスト】CHIMICHANGA feat. 田口 淳之介「I Wanna Be Your Man」

DJcityとCHIMICHANGAの共同企画『I Wanna Be Your Man Remix コンテスト』をローンチしました。優勝者はオフィシャルリミックスとしてレーベルからリリースされます。そして賞品としてAKAI Professionalのサンプル集MPC Expansions 43種類(約20万円相当)が提供されます。さらに何とAKAI Professionalの姉妹ブランドAIR Music TechnologyプラグインバンドルAIEP3 (5万円相当)が賞品に追加されました(2月8日アップデート)。

MC KAN×KUNAlphashotが、境界線のない考え方をコンセプトに発足した、複合型音楽ユニットCHIMICHANGAの5作品目のリリースとなった「I Wanna Be Your Man」のオリジナルバージョンはNe-Yoの「Miss Independent」をサンプリングしたビートに田口淳之介のボーカルがのったPopな仕上がりになっています。

賞品として提供されるMPC ExpansionsはAKAI Professionalから発売されている拡張サンプル集です。その一部(2GB分)は無料音楽製作ソフトウェアMPC Beatsのコンテンツとしてダウンロードすることができます。MPC BEATSは伝統的なMPCワークフローを踏襲したフリー音楽製作ソフトウェアで、MPC Expansionsパックなど厳選された人気のサンプルライブラリなど、2GBに及ぶサウンドコンテンツを収録。その他にも3種類のシンセや80種類以上のエフェクトなども収録されています。詳しい情報はオフィシャル日本語サイトにてご確認ください。MPC Beatsのダウンロードはコチラから。

AIR Music Technologyは、ドイツを拠点とするバーチャル・インストゥルメント・テクノロジーの先駆者の一角であるWizoo Sound Designからスタートしました。AIRチームは、AvidのPro Tools®ソフトウェアで提供されるエフェクトの多くを担当しており、受賞歴のあるPro Tools専用バーチャル・インストゥルメントも開発しています。そこから提供していただいたのはAIEP3 Complete Instrument Packは、AvidのPro Toolsソフトウェアで数々の賞を受賞したバーチャル・インストゥルメントとコア・エフェクトの開発を担当したAIR Music Technologyによって開発された革新的なバーチャル・インストゥルメント20種類とプログレッシブなサウンド・デザイン・ツールを収録したコレクションです。

リミックスコンテストの気になるジャッジのポイントは、最上部の動画でご確認ください。B=BALL司会の下、CHIMICHANGAの2人と田口淳之介が、楽曲の成り立ちや、Remixのどういった部分を期待しているかを語ってくれています。

<リミックスコンテスの詳細>

募集期間: 2021年2月1日〜2月22日(月)23:59まで
発表: DJcityのSNSで2月24日(水)を予定しています

プライズ:
優秀賞: 優勝者へCHIMICHANGAレーベルよりオフィシャルRemixとしてリリース。
賞品としてAKAI ProfessionalよりリリースしているMPC Expansions 43種類(約19万円相当)。更にAir Music TechnologyのプラグインバンドルAIEP3(約5万円相当)。

※詳細及び注意点
・本コンテストにかかる参加費、選考費はありません。
・応募はインターネット(PCから)のみとなります。
・第三者の権利を侵害するサンプリングや引用等は不可とします。
・リミックス音源の応募はご自身の責任のもと行ってください。利用規約を遵守し、万が一、第三者との間で問題が生じた場合は、弊社は一切の責任を負わないものとします。
・年齢、性別、国籍は不問です。お一人様一曲の応募とさせていただきます。
・現在特定のプロダクションやレコードメーカーなどと専属、育成契約である方は、所属先の団体に参加可否を確認してください。
・お送りいただいた作品はDJcityレコードプールへ掲載する場合があります。

作品の提出はコチラ(締め切りました。)から。ファイル転送サービス等をご利用いただき、リミックスファイルをお送りください。

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Anuel AAとOzunaが画期的なジョイントアルバム「LosDioses」をリリース


Ozuna and Anuel AA. (Source: Instagram).

プエルトリコ出身のReggaetonスーパースターであるAnuel AAOzuna
が最近リリースしたジョイントアルバム、「LosDioses」をリリースしました。今回の作品は2人の独立したアーティストによる珍しいコラボレーションアルバムとなっています。アーティストは、レーベル、マスター、パブリッシングの完全な所有権を持ち、リリースのためにOrchard/Sony Music U.S. Latinと提携しています。

「LosDioses」は、BillboardのTop Latin AlbumチャートとHot Latin Songsチャートで、それぞれ6つのNo.1ソロアルバムとシングルを達成しました。ストリーミングによって新しい収入として多くアーティストを支えている環境が出来上がる中ではアーティストが進んで制作し、公正に収益を分割することが重要です。

関連: Anuel AAがOzunaを迎えた”Brindemos”

GENRE BNDRと共同企画、DJとアーティストが多数出演「ジャンルベンダーオンラインフェス」

DJcityとGENRE BNDRの共同企画でオンラインフェスティバルを開催することが決定しました。新型コロナウイルスの感染拡大により厳しい環境下に立たされているDJ/アーティストの活動の持続可能性を高めるため、クラブチャンネル(LINE LIVE)のプラットフォームよりライブストリーミングを行います。

開催日は2月7日(日)と2月14日(日)の2日間に分けて行います。大阪を拠点に活動するDJ/アーティストを中心とした1日目のフェスは大阪梅田のCLUB PICCADILLY OSAKA、そして東京を拠点に活動するDJアーティストを中心として2日目のフェスは東京新宿のWARP SHINJUKUよりそれぞれ配信を行います。ナイトクラブならではのLED照明やパーティー感という雰囲気をライブストリーミングでもという想いから会場をナイトクラブにしました。

DJcityとしてはDJがアーティストの楽曲をかけDJミックスからクラウドへと繋がっていく部分を大切にしている為、通常のDJミックスの配信だけではなく、実際にアーティストが登場してパフォーマンスをする姿も提供できればと思っています。

ジャンルベンダーオンラインフェス大阪

下記は大阪会場の確定しているアーティストです。この他にも当日シークレットゲストが登場します。
視聴予約はコチラから


ジャンルベンダーオンラインフェス東京

下記のラインナップの他にもシークレットゲストが登場します。

※文化庁委託事業「文化芸術収益力強化事業」

Beatsourceが世界中のトップDJによってキューレートされた「VIP Crates」を公開

Beatsource Launches ‘VIP Crates’ Curated by World’s Top DJs

BeatsourceVIP Crates」を公開しました。ロサンゼルス、ロンドン、ラスベガス、マイアミなどに拠点を置くアーティスト達によってプレイリストが作成されています。

  • Lil Jon, グラミー賞受賞アーティスト。マルチプラチナアーティスト。
  • Tay James, Justin BieberのオフィシャルDJ
  • DJ Amen, LAのラジオ局REAL 92.3のミュージックディレクター。NFLチーム、San Francisco 49ersのオフィシャルDJ
  • ZHU, グラミー賞ノミネートアーティスト。
  • Walshy Fire, Major Lazerのメンバー。
  • DJ EFN, Drinks Champs podcastのホストを務める。
  • Craig Davidグラミー賞ノミネートアーティスト。 マルチプラチナアーティスト。
  • Charlie Sloth, Apple Music 1のCharlie Sloth Rap Showでホストを務める。
  • Joel Corry, プラチナアーティスト。
  • Nathan Dawe, プラチナアーティスト。
  • James Hype, プラチナアーティスト。
  • DJ Javin, SiriusXM’s Globalizationチャンネル、PhoenixのPower 98.3でミキサーを務める。

Beatsourceの役員であるA-Trak

「VIP CratesはDJ達にとって最高の例になるのではないでしょうか。DJは最新の作品を抑えながらクラシックも知るだけではありません。DJは各個人によってチェックする楽曲も違う中、これだけのDJ達のプレイリストがあるのは最高の事ではないでしょうか。」とコメントしています。

BeatsourceキューレーションチームのリーダーであるKidd Spin

「DJは他のDJ達が普段どのようなDJセットなのか気にする場面があります。今のご時世、ナイトクラブやショーケースなどの開催が厳しい中、世界中の最前線で様々なジャンルやスタイル、そして世代が違いながらも前線で活躍するDJやアーティスト達のプレイリストがチェックすることができます。」とコメントしています。

BeatsourceのCCOであるEdwin Paredes

「数々の成功を収めた経歴のあるアーティスト達によるVIP Crateは、驚くべきものでした。今後数か月以内に、より影響力のあるテイストメー​​カーとVIP Crateを制作していくことを楽しみにしています。」とコメントしています。

VIP CratesはBeatsource LINKで使うことができます。
VIP Cratesはコチラから。

関連: Beatsource LINKがSerato DJにて登場

イントロクイズ「良〜く聞いてください」: DopeOnigiri VS BULLSET

DJcity JapanがGENRE BNDRのYouTubeチャンネルから、イントロ曲名当て対決番組である、「良〜く聞いてください、THE FAST AND THE KNOWLEDGEABLE」を公開しました。

前回の対決では見事DJ B=BALLが勝利しています。今回の対戦では大阪を拠点に活動するBULLSETと出場予定であったDJ Georgeの代わりに出場したDopeOnigiriの対決となっています。

前線で活躍するナイトクラブDJ・MCの音楽知識をイントロクイズにて可視化したゲームであり、総勢16名がトーナメント形式で戦います。ルールは至ってシンプル。先に3問正解したDJ/MCが勝ち抜け。イントロクイズの問題となる楽曲は全てDJcityでダウンロード可能となっています。なお、今大会の司会はDJ 8manが務めています。

これまでの対戦動画
DJ MINAMI vs DJ B=BALL
DJ KANJI vs DJ BRAIZE
DJ KEKKE vs MC MOGGY
4REST VS DJ ALAMAKI
DopeOnigiri VS DJ JOJO
DJ S.U VS BULL

今後も多くのDJ/MC達が対決して行きます。乞うご期待ください。

下拓のDJやプロデューサーとしての活動の視点

楽曲「ビッチしかいねえ」をプロデュースした下拓がDJcityのインタビューに答えてくれました。インタビューをしてくれたのは前回に引き続きDJ B=BALLが協力してくれました。

下拓は90年代から精力的に活動を初め2002年には関西最大級のHIP HOPパーティー「OSAKA SAFARI」をDJ GEORGEと共にプロデュース、 同パーティーは2011年、関西圏を越えて「TOKYO SAFARI」として開催された。現在はその活動を楽曲制作に置いていてReggaeとHip Hopのクロスオーバーなサウンドを多数プロデュースしています。DJからキャリアをスタートさせ時代とともにその身の置き方を変えていく、彼のスタイルはとても興味深いものがあります。

インタビューの前半はナイトクラブでDJとして精力的に活躍していた背景や環境について興味深い歴史について語ってくれています。当時のDJの状況やレコードからSERATOへの移行、そして他ジャンルをミックスすることについて等、下拓の視点からどう変換していったかを知ることができます。中盤ではDJからトラックメイカー/プロデューサーに移っていく心境を喋ってくれています。海外のフェスティバルでオリジナル楽曲を持っているDJ/プロデューサーの活躍や、大阪のReggaeカルチャーからインスパイアされたことなど、彼のパーソナルな内容を知ることができます。そして、最後には自身の作品「ビッチしかいねえ」の制作について語ってくれています。

関連: Fezbeatzが楽曲制作について語る

Fezbeatzが楽曲制作について語る

Fezbeatzが全編プロデューサーとして参加しているREAL-TのセカンドEP、『REAL TAPE 2』から「THUG SCENE」がDJcityレコードプールに掲載されました。REAL-Tのコラボレーション作をはじめ、数々のヒット作を残しきたFezbeatzがプロデュースに関するインタビューに答えてくました。また、インタビューワーはFezbeatsとは昔から交流があるDJ B=BALLがになってくれています。

インタビューでは、プロデュースする楽曲へのこだわり、DJcityに楽曲を提供してくれた意図、今後の日本語楽曲のクラブシーンへの浸透等について語ってくれています。

Fezbeatzのプロデュースの楽曲はコチラから
楽曲「THUG SCENE」のダウンロードはコチラから。

インタビュー動画と共にREAL-Tの「THUG SCENE」のMVもお楽しみください。

関連: REAL-TのEP「REAL TAPE」に収録されている全タイトル

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