Bedroom Sessions: DJ Fanatic Jr

ポートランド出身、21才のターンテーブリストであるDJ Fanatic Jr. a.k.a DJ FJがDJcityTVのBedroom Sessionsにてミックスを公開しました。

15才の頃に父親の影響でDJをはじめ、2018年にはポートランドで初めて行われた”SpHINoff”のDJバトルにおいて勝利した経歴を持っており、現在はNever Ending Sounds DJというクルーの一員です。

〈ルーティーン解説〉

A Little Bit Of Loveからスタートし、00:33秒のところでQUEポイント+ベイビースクラッチを使い繋ぎやすいコーラス部分へジャンプ。
そのままA Little Bit Of LoveをサンプリングしているStill Not A Playerのフック部分をカットインで繋いでいます。
ここはサンプリング元とその使用曲でミックスする いわゆる「ネタ繋ぎ」「ネタ振り」という流れ。
ちなみに同曲をサンプリングしている曲は他にも沢山あるので気になる方は WhoSampled等で探してみてください。
2曲目のStill Not A Playerのフック終わり、ドラムだけになる部分に Independent Womanのアカペラをブレンドし「Get Down Like That」のフレーズをスクラッチ。その後はアカペラだけを残しThotianaをイントロから挿入。
01:40秒からはターンテーブルを触らずにQUEボタンとクロスフェーダーだけを使ってアカペラで遊んでいます。
この技はターンテーブル以外のコントローラー(CDJ等)でも実行可能なので、スクラッチが苦手!という人でも簡単に出来るかもしれません。
03:22秒からはGettin’ Jiggy Wit It のコーラスをIDOLのメロディー部分で再現(トーンプレイ)していますが、音程があっていないのでSerato DJのKey Shift機能を使うなどして工夫してほしいところ。トーンプレイ後はそのままIDOLにスイッチして今度はHotel Room Serviceのメロディーを続けざまにトーンプレイで再現。
1曲のメロディーで複数の曲をトーンプレイするのは 2015年 RedBull 3Style World Finalで優勝した DJ BYTEのセットが思い出されます。

 

余談ですが… DJ FJの着ているTeeシャツに薄ら「ドラゴンボールZ」と書いてあるのも我々日本人からすると見逃せない!?
そんな彼のインスタグラムにはショートルーティーン動画が沢山アップしてあるのでチェックしてみて下さい。

 

Tracklist:

1. Brenda Russell – A Little Bit Of Love
2. Big Pun ft. Joe – Still Not A Player
3. Destiny’s Child – Independent Women, Pt. 1
4. Blueface – Thotiana
5. Wild Cherry – Play That Funky Music
6. Anderson .Paak ft. Kendrick Lamar – Tints
7. Will Smith – Gettin’ Jiggy Wit It – DJ Scratch Remix
8. BTS ft. Nicki Minaj – IDOL
9. Pitbull – Hotel Room Service

 

使用機材:
ターンテーブル: Phase (Wireless DJ System)
ミキサー: PioneerDJM-S9

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“Bedroom Sessions”でルーティンを公開しませんか?”brs@djcity.com“に動画をお送りください。

関連: Bedroom Sessions: DJ Hamma

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