最新&注目の楽曲

最新&注目の楽曲 06/06

Meek Mill – Otherside Of America
フィラデルフィアのラッパーが今アメリカで起きている人種問題をテーマにしたアンセム。

Surf Mesa ft. Emilee – ily (i love you baby) – Topic Remix
“Breaking Me”のヒットメーカーが、Surf Mesaのバスが起きているシングルをオフィシャルリミックス。

Lil Yachty & Tierra Whack ft. A$AP Rocky & Tyler, The Creator – T.D
Lil Yachtyが名曲“Tokyo Drift”のサンプリングしたビート上で豪華ラッパーと共演。

Oscar D’Leon – Llorarás – Tomcio & D’Maduro Remix
オランダのDJ/プロデューサー達が1998年にリリースされたクラシックSalsaの楽曲をMoombahtonリワーク。

Yousless ft. BULL – Possibility
DJ/プロディーサーディオに渋谷のハイプ MCがポジティブバイブでフューチャーリング。

Lady Gaga & Ariana Grande – Rain On Me – SERO Dance With Me Edit
スーパーPopスター同士のコラボレーションにFuture Houseのエナジーを加えたエディット。


DJcityにて今週フューチャーした楽曲:

– 50 Cent – In Da Club – Mr. M!X Remix

DJcityの最新&注目の楽曲はKidd Spinが選曲しています。

関連: 最新&注目の楽曲 05/30

最新&注目の楽曲 05/30

Gavin Francis

Gavin Francis
Gavin Francis performing at SKYCLUB in Antwerp, Belgium. (Source: Facebook)

SAINt JHN ft. Future – Roses Remix
ImanbekのHouseリミックスがネットでバズを起こした次は、Futureが参加したリミックスバージョン。

Scott Storch ft. Ozuna & Tyga – Fuego Del Calor
リビングレジェンドであるプロデューサー、Scott Storchが50 Centの“Just A Lil Bit”のメロディーをサンプリングしたバイリンガルなクラブヒット。

Young Dolph ft. Megan Thee Stallion – RNB
メンフィスの雄とMegan Thee StallionのコラボレーションはJuicy Jプロデュース。

Jordan Davies & Gavin Francis ft. Ishod Blaq – Let Me Love You
今回のDJcity RecordsからのリリースはR&BシンガーMarioの楽曲(2004年)をサンプリングしたピアノ音が印象的なアップテンポHouseスタイル。


DJcityにて今週フューチャーした楽曲:

– Mr. Vegas – Heads High – Richastic Remix

DJcityの最新&注目の楽曲はKidd Spinが選曲しています。

関連: 最新&注目の楽曲 05/23

DJ Kwestが最新&注目の楽曲を使ったルーティンを披露

カリフォルニア南部を拠点に活動するDJ Kwestが、DJcityのピックアップする最新&注目の楽曲を使用したショートルーティンシリーズを公開。過去にはBOOM DJ Battleへの出場経験があり、ラジオプログラムPitbull’s Sirius XM Globalization やカリフォルニアリバーサイドのラジオKGGI, 99.1 FM.でも彼をチェックできます。では今週も見ていきましょう!

< ルーティン解説 >

1曲目は”悪いウサギ”Bad BunnyとNicky Jamの人気ラテンアーティスト2人が手を組んだ作品”Bad Con Nicky”からスタート。タイトルに含まれる「Con」はラテン語で「共に」という意味だそう。まずはミドルテンポなコーラスの歌い出しで準備体操がてら簡単な2枚使い、そこから同曲のトランジション部分になり一気にBPMが上がります。(+-0のピッチでbpm93から105へと変わる構成の曲になります)トランジション楽曲を使用する際のserato DJにおける注意点としては、楽曲の情報として予め設定してあるBPMの数値はトランジション後のBPMまでは解析して表示してくれないので、トランジション前の数値で表示されます。(ビートグリッドの設定を行えば追従して表示してくれるようです。詳しくはコチラの動画をご参照ください)

BPMが上がり曲調も陽気になったところで2曲目Jonas BrothersがKarol Gをフィーチャリングに迎えた新曲”X”をミックスしていきます。曲を完全にスイッチしボーカルが入ってきてから4小節のところで、フックの手前部分へとカットインでジャンプします。フックに突入すると同時にPhantomsの”One In A Million”を本シリーズにしては珍しいゆっくり丁寧なフェードインでミックス。ちなみにこの楽曲は故・アリーヤの1996年リリースの同タイトル曲をテックハウス調に仕上げたもの。動画01:42~からはミキサー内蔵エフェクトのFlanger(フランジャー)を使っていますね。”One In A Million”のような伸びやかな歌声が入っている楽曲には効果的なエフェクトだと思います。ヴォーカルが抜けてドラムスだけになり8小節聞いたところで、このシリーズではお馴染みのカットインミックス = いわゆる「ブッ込み」でMigos “Racks 2 Skinny”をドロップ。ラップが入ってくる前のドラムスで2枚使いからの半拍ずらし、その後はフックの歌い出し部分で2枚使い。半拍の短さまでループさせて最後はフックを聞かせてフィニッシュ。

トラックリスト:

1. Bad Bunny & Nicky Jam – BAD CON NICKY
2. Jonas Brothers ft. Karol G – X
3. Phantoms – One In A Million
4. Migos – Racks 2 Skinny

いかがでしたでしょうか。本シリーズでは手動でBPMのトランジションを行うことが多かったのですが、今回はトランジション構成の楽曲を使ってのSET。個人的には手動トランジションの方が職人感があって好きですが、聞いている側はそんなの知ったこっちゃないしスムーズなMIXの方が良いのは百も承知です。ただ、LIVE感を出すという意味でスリリングな手作業に魅力を感じてしまうDJも少なくないはず!?

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関連: DJ Kwestが最新&注目の楽曲を使ったルーティンを披露

最新&注目の楽曲 05/23

Valentino Khan

Valentino Khan
Valentino Khan. (Source: Facebook)

Lady Gaga & Ariana Grande – Rain On Me
BloodPop、BURNS、そしてTchamiがプロデュースで参加しているアップテンポなPop楽曲はLady GagaのLPに収録予定。

Lele Pons ft. Susan Díaz & Victor Cardenas – Volar – Valentino Khan Remix
ヴェネズエラ系アメリカ人スターがValentinoを起用したリミックスバージョン。

Migos ft. YoungBoy Never Broke Again – Need It
アトランタのHip-Hopトリオがルイジアナのラッパーと50 Centの曲をサンプリングしたTrapスタイルのアンセム。

Disclosure – ENERGY
イギリスのElectronicデュオがEric ThomasのスピーチをサンプリングしたリズミックなHouse楽曲。


DJcityにて今週フューチャーした楽曲:

– Calle 13 – Atrevete-Te-Te – D’Maduro Remix

– Madonna ft. Justin Timberlake – 4 Minutes – Scissors Remix

DJcityの最新&注目の楽曲はKidd Spinが選曲しています。

関連: 最新&注目の楽曲 05/16

DJ Kwestが最新&注目の楽曲を使ったルーティンを披露


カリフォルニア南部を拠点に活動するDJ Kwestが、DJcityのピックアップする最新&注目の楽曲を使用したショートルーティンシリーズを公開。過去にはBOOM DJ Battleへの出場経験があり、ラジオプログラムPitbull’s Sirius XM Globalization やカリフォルニアリバーサイドのラジオKGGI, 99.1 FM.でも彼をチェックできます。では今週も見ていきましょう!

< ルーティン解説 >

1曲目はRichastic “Shy Guy”からスタート。この曲は1995年にワールドヒットを記録したDinana Kingの同タイトルをドイツのプロデューサー/DJ のRichasticがリメイク。フィーチャリングにはドイツのシンガー Frankie BalouとMr.Stylez。

まずはレゲエダンスホール調のドラムに合わせてコーラスの歌い出し部分を2小節スクラッチしてからリリースしてコーラスに突入。スクラッチしている箇所はドラムが抜けてボーカルだけになっているので擦りやすそうなポイントですね。その後の2枚使いは簡単そうに見えますが左右の音をスイッチするタイミングが裏拍なので2枚使い初心者の方は若干の慣れが必要です。コーラス終わりでアメリカのレゲエシンガーJustin Quilesがレゲトン界の重鎮Daddy Yankeeとドミニカ共和国のアーティストEl Alfaをゲストに迎えた楽曲”PAM”を冒頭の「Ahh」というフレーズからドロップ。「Ahh」の後はハイハットとメロディーだけなので”Shy Guy”のドラムスをミキサーのキューボタンで呼び出しブレンドして音に厚みを持たせます。

曲の展開がフックに向かうにつれてターンテーブルのピッチコントローラーでBPMを115あたりまで上げていきます。フックは曲のタイトルでもある「PAM」というフレーズを連呼しているので半拍ずらし(動画01:07~のところで一瞬やってます) をして遊んだら楽しそう。次にスクラッチを交えて後半のフック部分へカットインでジャンプすると、その後に来るドラムブレイクの部分で次の曲”Savage”のMajor Lazer Remixの冒頭ラップの歌い出し部分を4小節スクラッチしてからカットイン。続けざまに「Savage」を連呼しているコーラス部分へカットインで繋ぎ曲はエナジーポイントへ向かいます。

エナジーポイントに突入する4拍手前でFirebeatzの2015年のヒット曲”Samir’s Theme”の有名なメロディーフレーズをドロップ。8小節スクラッチしてリリースすると「Let’s Go」の掛け声の後に聞き覚えのある歌声が…!! 2009年にアルバム「Rockstar」からシングルカットされ大ヒットしたTaio Cruzの”Dynamite”のコーラスです。
この曲はアメリカのDJ/プロデューサー SPRYTEによるFirebeatz “Samir’s Theme”とTaio Cruz “Dynamite”のマッシュアップトラックで、DJcity限定配信とのこと。ちなみにDJ SPRYTE、今はオープンフォーマットのパーティーやフェスに出演しているようですが、昔はゴリゴリのターンテーブリストでした。私も初めて見たのはDJバトルのビデオです。HipHopを軸に男臭いルーティンを作っていた彼が、今はオーバーグラウンドでイケイケなDJをしている。ターンテーブリスト出身でその後プロデューサー/DJとして成功を収めた有名な例だとA-TRAKが真っ先に浮かびますが、SPRAYTEも同じ道筋を辿っているようです。

さて解説の仕上げに入りましょう。このマッシュアップトラックは”Dynamite”のコーラスが終わると”Samir’s Theme”のエナジーポイントにスイッチする構成になっています。そのエナジーポイントで先述したメロディーフレーズを擦りあげ、ラストは「Let’s Go」のフレーズにミキサー内蔵エフェクトのECHOかけてフェードアウトしてフィニッシュ。

トラックリスト:

1. Richastic ft. Mr. Stylez & Frankie Balou – Shy Guy
2. Justin Quiles ft. Daddy Yankee & El Alfa – PAM
3. Megan Thee Stallion – Savage – Major Lazer Remix
4. Taio Cruz – Dynamite – Spryte vs Tujamo Samir’s Theme Edit

いかがでしたでしょうか。カットインで次の展開へ移る場面が多く見られました。このカットインを現場でスムーズに出来るDJはカッコいいと思います。やはりそれなりのセンスと技術が必要で、カットインするのに最適なポイントの選定とタイミングが重要です。(あとは少しの勇気)
皆さんもイケてるカットインが出来るように練習してみてはいかがでしょうか。

関連: DJ Kwestが最新&注目の楽曲を使ったルーティンを披露

最新&注目の楽曲 05/16

Phantoms

Phantoms
Phantoms performing with Dillon Francis. (Source: Facebook)

Migos – Racks 2 Skinny
アトランタのスーパースターからの最新作リリース作は#MigoMondaysシリーズから。

Bad Bunny & Nicky Jam – BAD CON NICKY
プエルトリコのヒットメーカーがReggaeton界のスターを起用したサプライズリリース作。

Phantoms – One In A Million
ロサンゼルスを拠点に活動するElectronic2人組がAaliyahのクラシック作(1996年)をTech-Houseにアップデート。

Jonas Brothers ft. Karol G – X
アメリカの3人組Popグループがコロンビアのシンガーとコラボレーションしたノリの良いパーティーアンセム。


DJcityにて今週フューチャーした楽曲:

– Les Bisous – Disco House Remix Pack

– Lil Wayne – Go DJ – Lemi Vice & Action Jackson Remix

DJcityの最新&注目の楽曲はKidd Spinが選曲しています。

関連: 最新&注目の楽曲 05/9

DJ Kwestが最新&注目の楽曲を使ったルーティンを披露


カリフォルニア南部を拠点に活動するDJ Kwestが、DJcityのピックアップする最新&注目の楽曲を使用したショートルーティンシリーズを公開。過去にはBOOM DJ Battleへの出場経験があり、ラジオプログラムPitbull’s Sirius XM Globalization やカリフォルニアリバーサイドのラジオKGGI, 99.1 FM.でも彼をチェックできます。では今週も見ていきましょう!

< ルーティン解説 >

まずはDrake最新アルバム「Dark Lane Demo Tapes」からフィーチャリングにはPrayboi Cartiを迎えた”Pain 1993″をドロップ。スクラッチを交えてラップの歌い出しから挿入するとフレーズ「Ain’t nobody makin’ too much money off the beef stuff」の部分でスネアを軸に簡単な(4拍→2拍ループ)  2枚使い。そして次のフレーズ「But I beef a rapper ‘cause I’m never with the sweet stuff」に予め仕掛けてあったプリセットループをON。

次に今年3月にリリースされたMegan Thee Stallionのアルバム「Suga」収録のキラーチューン”Savage”をBeyonceの歌い出しからカットインで挿入します。そして今度はカットインでフック部分にジャンプ。フック後のフレーズ「How that thang movin’ in them jeans」をループさせ、徐々にターンテーブルのピッチコントローラーでBPMを127あたりまで上げていきます。サイレンのサンプラーを鳴らしつつBlack Eyed Peas”My Humps (Stavros Martina & Kevin D Remix)”をカットイン。このリミックス、2005年にヒットしたBEPの同タイトルをオランダのプロデューサーStavros MartinaとKeven Dがアップテンポなアフロビート調に仕上げています。(使いやすそう!)

さて、ルーティンの方は動画01:49~のところで”My Humps”のエナジーポイントをラストのパートにカットインでスイッチしています。そしてボーカルが抜けるアウトロのドラムブレイクに突入するところでラストチューンとなるAluna & AlunaGeroge “Body Pump”を曲頭のボーカルからブレンドしていきます。”Body Pump”の曲頭はドラムが入っておらずメロディーとボーカルだけなのでブレンドしても音がうるさく無いですね。ボーカルのスクラッチするポイントも1箇所では無く、曲の進行に合わせて数カ所キューポイントを設定して擦っているのも音楽的で良いです。ラストは”Body Pump”にスイッチして軽く得意の1/4拍ずらしをメイクしてフィニッシュ。

トラックリスト:

1. Drake ft. Playboi Carti – Pain 1993
2. Megan Thee Stallion ft. Beyonce – Savage Remix
3. Black Eyed Peas – My Humps – Stavros Martina & Kevin D Remix
4. Aluna & AlunaGeorge – Body Pump

いかがでしたでしょうか。ラストパートようなボーカル×ビートの組み合わせのブレンドミックスを自分もよくやるのですが、その時に重宝するのがイントロ、アウトロのあるヴァージョンです。このイントロ、アウトロってオリジナル音源には無いものが多いですよね。なのでそのヴァージョンを当たり前のように作ってくれているDJcityのスタッフに改めて感謝です。

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関連: DJ Kwestが最新&注目の楽曲を使ったルーティンを披露

最新&注目の楽曲 05/9

Richastic

Richastic
Richastic. (Source: Richastic)

Megan Thee Stallion – Savage – Major Lazer Remix
Megan Thee StallionのTikTokでバズを起こしたスマッシュヒット作をMajor LazerがTech-Houseリミックス。

Justin Quiles ft. Daddy Yankee & El Alfa – PAM
インターナショナルなコラボレーションとなったReggaetonスタイルの楽曲はエネルギッシュでアップテンポ。

Richastic ft. Mr. Stylez & Frankie Balou – Shy Guy
DJcity RecordsのリミキサーがMoombahtonスタイルにリワークしたのはDiana Kingの1995年のヒット作。

Taio Cruz – Dynamite – Spryte vs Tujamo Samir’s Theme Edit
DJ SpryteがTaio Cruzのメガヒット曲(2009年)をBass-House調にアップデートしたリミックスはDJcity Exclusive


DJcityにて今週フューチャーした楽曲:

– 50 Cent – Disco Inferno – MarkCutz Remix

DJcityの最新&注目の楽曲はKidd Spinが選曲しています。

関連: 最新&注目の楽曲 05/2

最新&注目の楽曲 05/2

Stavros Martina

Stavros Martina
Stavros Martina performing at the La Musica Festival. (Source: Facebook)

Drake ft. Playboi Carti – Pain 1993
Drakeのオフィシャルミックステープにも収録され、サウンドトラックにも使用されている楽曲はアトランタのラッパーをフューチャー。

Aluna & AlunaGeorge – Body Pump
イギリスの2人組Electric MusicグループであるAlunaGeorgeからAlunaがソロとしてデビュー。

Megan Thee Stallion ft. Beyoncé – Savage Remix
TikTokでバズが起きているMegan Thee StallionのリミックスバージョンにBeyoncéが参加。

Black Eyed Peas – My Humps – Stavros Martina & Kevin D Remix
オランダのDJ/プロデューサーがBlack Eyed Peasの2005年のヒット曲をTribal Houseにアップデート。


DJcityの最新&注目の楽曲はKidd Spinが選曲しています。

関連: 最新&注目の楽曲 04/25

DJ Kwestが最新&注目の楽曲を使ったルーティンを披露


カリフォルニア南部を拠点に活動するDJ Kwestが、DJcityのピックアップする最新&注目の楽曲を使用したショートルーティンシリーズを公開。過去にはBOOM DJ Battleへの出場経験があり、ラジオプログラムPitbull’s Sirius XM Globalization やカリフォルニアリバーサイドのラジオKGGI, 99.1 FM.でも彼をチェックできます。では今週も見ていきましょう!

< ルーティン解説 >

スタートはDJcity Latinoのミュージックチームとオランダのプロデューサー/DJ デュオ Tom Thomason X Huisman がタッグを組んで制作した楽曲”Guaya”の2枚使いからスタート。簡単な2枚使いの後はドロップを軽くスクラッチしてリリース → 曲はドラムブレイクに突入します。そこにWiz Khalifaが豪華客演(Megan Thee Stallion, Ty Dolla $ign)を迎えたブランニューソング”Y U Mad”をコーラス部分からブレンド、途中で曲を完全にスイッチしMeegan Thee Stallionのラップパートをスクラッチを交えてカットイン。「I’ma Put My Back In It」のフレーズをループさせ、ターンテーブルのピッチコントローラーでBPMを上げていきます。(最後は45回転ボタンも押していますね!) 

BPMを125あたりまで上げたところで、これまたオランダのプロデューサー/DJユニット KLUBBHEADS(クラブヘッズ)1989年のハウスクラシック”Kickin Hard “のREMIXを挿入。歌い出しの「Kickin hard from the back to front」と掛けたワードプレイでのミックスになります。ループさせてあった”Y U Mad”は軽く擦った後カットアウトし、すかさずインスタントダブルス。動画01:09〜のところでミキサーのパッド(ホットキューモード)を叩くと同時にベイビースクラッチを1発入れて、曲のビルドアップ部分へジャンプ。得意の手動半拍ずらし、1/4拍ずらしを軽くメイクし、エナジーポイントに突入するタイミングで次の曲Valentino Khan & Ship Wrek”Obsession”のド頭のアカペラフレーズでスクラッチ開始。8小節擦り終えたところで曲を完全にスイッチ → 同曲のエナジーポイント手前のドロップ「I can’t live without you」で2枚使い。満を持してエナジーポイントへ突入すると、ここからはKwest得意のスクラッチオンパレード。エナジーポイントでも繰り返されるドロップのフレーズでスクラッチしているので音が重なってカッコいいですね。終盤まで擦り倒してラストはフレーズを綺麗に聞かせフィニッシュ。

トラックリスト:

1. Aaar, Tom Thomson & Huisman – Guaya
2. Wiz Khalifa ft. Megan Thee Stallion, Ty Dolla Sign, & Mustard – Y U Mad
3. Klubbheads – Kickin’ Hard – Tom Staar Remix
4. Valentino Khan & Ship Wrek – Obsession

いかがでしたでしょうか。今回は2枚使いやスクラッチといったターンテーブリズムの要素が多めのSETでした。例えばハードスタイルな楽曲でも2枚使いやスクラッチをした瞬間に”HipHop”を感じます。HipHopは音楽ジャンルとしてではなく”スタイル”や”文化”なのだということを再認識させられます。楽曲自体もRockのHouse RemixやHipHopのEDM Remixなどジャンルがあって無いような時代です。その中でどうやって個性を出していくのか、自分の武器は何なのかを考えてみるのもいいかもしれません。

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関連: DJ Kwestが最新&注目の楽曲を使ったルーティンを披露

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