• AbemaMix SPECIAL “DJcity Japan Takeover”タイアップナイトクラブと出演DJ決定

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    先日アナウンスしたAbemaMix SPECIAL “DJcity Japan Takeover”は日本5大都市のナイトクラブとそこで活躍するDJとのタイアッププロジェクト。今回はこのプロジェクトの協力者を発表します。

    今回協力してくれるナイトクラブは東京のWarp、大阪のPiccadilly、名古屋のOrca、福岡のInfinity、札幌のKING XMHU、そしてDJcity Japanになります。

    そして上記のナイトクラブから次のDJが代表としてパフォーマンスを見せてくれます。6時間のライブストリーミングで各DJが1時間のDJプレイを披露してくれます。放送予定日は2019年1月13日(日)19:00から25:00。AbemaTVにて。

    更に、新宿のWarpにてアフターパーティーが決定しました。もちろんAbemaMixに出演した全DJが登場します。

  • DJcity Japan Interview: DJ HAZIME Pt.2

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    DJ HAZIME at MONSTER in HARLEM. (Photo source: Facebook)

    前回のインタビューで自身のキャリア、SNSの使い方、また若い世代のDJへのアドバイスについて話をしてくれたDJ HAZIME。今回も前回のインタビューの続編として様々な内容をDJ HAZIMEが語ってくれました。

    前回のインタビューはこちら

    DJcity OKI(以降O) : 今のDJシーン/クラブシーンにおいて、大変だなと感じることはありますか?

    DJ HAZIME : ないね。

    O : 過去を振り返ってみて何かありますか?

    DJ HAZIME : ないね。

    DJcity YUKI(以降Y) : 例えば肉体的な部分も含めて

    DJ HAZIME : 酒くらいだよ、酒の抜き方・・・

    Y : それはずっと付きまとう問題ですね確かに。

    DJ HAZIME : それだけはもうずっと、何年経っても上手にならないんだよ(笑)。酒の抜き方はね。でも、飲まないのは違うんだよ。結局それも込みでパーティーだからさ。次の日にリカバリー出来る人ならいいよね、でもなかなかね。

    Y : 地方営業が重なったりすると、飲む量が増えるじゃないですか。HAZIMEさんに飲んでも貰いたいと言うか。そういうのを上手くかわすテクニックはあるんですか?

    DJ HAZIME : 飲んで貰いたいと言うか、一緒に飲みたい!俺は絶対にかわさないね。真っ向勝負だから。次の日のリカバリーはあくまでも自分の問題じゃん。俺が次の日のことを考えて、新幹線が早いからとか言ったら、もうその瞬間台無しじゃん。だから真っ向勝負、飲むなら飲むよって。

    Y : 海外のDJが来ている時に、HAZIMEさんが話をしているのを見かけますけど、DJの話をしてるんですか?

    DJ HAZIME : 例えば誰の話?

    O : 僕がこの前ベンと(DJ BIG BEN)とお伺いした時とか。

    DJ HAZIME : ベンちゃん?DJの話してるかなぁ?大した話はしてなかったと思うけど。

    O : 家族の話をされてましたね。

    DJ HAZIME : ああ、でもそういうのは大事じゃん。人にもよるけど。自分がいいDJだと思う人は、土曜のHARLEMに関しては呼ぶ事が多いから。ただ、呼びたいだけじゃなくて、付き合いが長くなってきて、毎回毎回「元気?」「うん、元気!」だけで終わってたら、続きがないじゃん。例えば、TED SMOOTHとかは、初めてニューヨークでTEDのDJを聴いた時に面白くて、JAPANESE DEEに紹介してもらって「日本でやろうよ!」って一緒にDJやって、何日か一緒に飯行ったり、自然と仲良くなるじゃん。パーティーが良かったら、また来年もやろうよってなるし。で、去年のアレはヤバかったねーって話になって、それを繰り返してるだけじゃん。

    Y : 海外のDJで仲が良いDJは誰ですか?

    DJ HAZIME : CAMILO、TED SMOOTH、CLARK KENT。この三人かな?

    Y : CLARK KENT!もうレジェンドの人たちですね。

    DJ HAZIME : まあ、その三人かな、仲が良いのは。

    Y : CLARK KENTはいつからですか?

    DJ HAZIME : いやぁ、全然わかんない。かなり前、90年代とか?もう覚えてない。

    Y : 海外のDJに限らず、DJの今後、こうしていくべきだよね?みたいなDJ同士の意見の交換をしたりしますか?

    DJ HAZIME : しない。

    Y : 誰ともしませんか?

    DJ HAZIME : しない。

    Y : 例えばDJとして生きていく上で、乗り越えなきゃいけない壁が出てきた時とか、相談はしないですか?

    DJ HAZIME : しないでしょ、誰にすんの?

    Y : 全てを自分で導き出し・・・

    DJ HAZIME : 自分のことだしね、相談しないでしょ。

    Y : 若い世代も含め、考えたり、悩んでいる人はいると思いますが、どうするべきかっていう方向性と言うか。憧れていたDJの助言とか。

    DJ HAZIME : 俺はMURO君じゃん。でも、MURO君にそんな話しないじゃん。

    Y : そういう話も出たりするのかなって思ってました・・・

    DJ HAZIME : 老後の心配とか?

    Y : いやいや(笑)。DJシーンの今とこれからみたいな、業界話的な。

    DJ HAZIME : しないねー。若手も、俺くらいのポジションの人間も、ある意味で一緒で、自分がどうしなきゃいけないかを分かってない奴が、誰かに相談したところで、どうにか出来ると思わないんだよね。人に相談して何か答えを見つけるような奴が、一人でやっていくDJという職業の中で、何かを乗り越えていくとは思えない。だって、自分でやることが決まってないんだもん。自分でやりたい事と、やるべき事が見えてない奴が、それを叶えるとは思えない。

    Y : 一方で、最近はDJの活動の管理や方向性をマネージメントしている企業や団体が増えてきていると思いますが。

    DJ HAZIME : うん、増えるんじゃない?でもマネージメントされたところで、じゃあ本来自分がHip-Hopが好きで、Hip-Hopの現場をやりたいのに、マネージメントがTechnoばっかりの現場を持ってきた場合、そこで自分がどうするか考えなくちゃいけないワケじゃん。Technoに転身するのか、その仕事を断るのか、それを決めるのは最終的に自分じゃん。結局、誰かがサポートしてくれていても、決めるのは自分だと思う。自分が何をやるべきか決めるのは自分。

    DJcity CHO-G(以降C) : 話全然変わりますけど、地方に呼ばれると、だいたい1時間じゃないですか。そのエリアで何が流行ってるのかわからない場合、それって60分の中の大体何分くらいで掴むんですか?

    DJ HAZIME : 10分。

    Y : 10分って、本当に数曲かけて、それで掴むんですか?

    DJ HAZIME : めっちゃ簡単だよそれ。

    Y : そこは、みんな結構苦労してると思いますけど。

    DJ HAZIME : 一番流行ってる新譜かけたら、だいたいわかるじゃん。

    Y : でも「これが行けるだろ!」って思ってかけた時に、反応が無かったら、焦り始めますよね?

    DJ HAZIME : そりゃそうでしょ、みんなそうだよ(笑)。

    Y : つまり引き出しの多さっていうことですかね?これがダメでもアレがあるみたいな。

    DJ HAZIME : それはあるだろうね、あんまり気にしてないけど。

    C : 経験値の差じゃないかな。

    DJ HAZIME : 初めての現場でも、現場行く前に飯行きましょうって感じで、現地のDJやプロモーターとの会話でわかるよね。かけるかけないは別として、どんな考えでみんなやってるのかっていうのは、だいたいわかるからね。

    C : 東京と大阪ってやっぱり差はあります?

    DJ HAZIME : ほぼない。

    C : 今もうない感じですか?

    DJ HAZIME : 早さの意味では差はないね。あるとしたら種類?東京で置き換えると、土曜日のHARLEMなんかは、俺もSAFARIもReggaeが好きだから、一晩の中で必ず10分~15分Reggaeが入るわけ。で、そのちょっとのReggaeが好きって言うお客さんがいるわけで。でも、逆にパーティーにもよると思うけど、大阪でReggaeをそこまで突っ込んでかけるHip-Hopのパーティーも知らないから、大阪でやっても東京程の反応はないよね。

    Y : 今後、CDJにシフトして行くことは考えてますか?

    DJ HAZIME : 俺自身はもうCDJの現場でもしょっちゅうやってるし、別に。

    Y : HARLEMがCDJに完全移行することになったら。

    DJ HAZIME : どうぞって感じ。

    Y : そこに関しては柔軟に対応するんですね。

    DJ HAZIME : だって、ただの機械だよ?

    Y : 確かにそうですが、Seratoが普及し始めの頃は、反対意見もありましたよね?

    DJ HAZIME : 俺は最初反対だったけど、結局なっちゃったら、なっちゃったで、ただの機械じゃん。慣れるしかなくない?CDJに対してどうこうっていうのは別にない。

    Y : 自宅でもCDJを導入しますか?

    DJ HAZIME : 使わない使わない(笑)。家のは変えないんじゃない。

    C : 家で練習するんですか?

    DJ HAZIME : するねー。

    C : 毎日触るんですか?新譜チェックなりも含めて。

    DJ HAZIME : スクラッチの練習みたいなのはしないよ。ただまぁ、Cueポイントつけて。

    C : この後にこれハマるんじゃないかとか?

    DJ HAZIME : あぁそうね、思いついた時は。思いつかなかった時は、もうひたすら新譜をグダグダかけてるよ。

    C : もう生活のルーティンの中に、練習というよりかは、生活の一部みたいな感じで。

    DJ HAZIME : そうね「練習しよう!」というよりかは、そんな感じ。触ってるのは、毎日触ってるんだよね。聴いて何か思いついたらパッとやってみるし、何も思いつかなければ、ただ聴いてるだけ。何か出来たら「はい、次~」みたいな感じで、それを繰り返す。それと、俺は歌詞を追いかけたりするから、Rap Geniusとかで、何を言ってるのか調べたり。

    Y : 最近一緒に歌う子とか増えてきましたよね?

    DJ HAZIME : HARLEMに関しては外国人のお客さんが増えたからね。

    Y : HARLEMに対して、こうんな風になっていって欲しいという、HAZIMEさんの考えるところってありますか?

    DJ HAZIME : HARLEMに限らずだけど、もっと東京全体が盛り上がってないとダメだなとは思ってる。全部がね。平日も、ちゃんと恥ずかしくないパーティーを色々なところでやっていて、何曜日は何もないとかじゃなくて、やっぱりいつ行っても楽しい、遊べるっていうのが、東京の色んなところにないとダメだなって思ってる。

    O : 最後に英語の話に戻るんですけど。日本のDJに今後英語力、英会話力は必要だと思いますか?

    DJ HAZIME : DJというより人として必要だと思うよ。だってオリンピックって三年後でしょ?困るぜ~道聞かれて何も言えなかったら(笑)。でも、英語喋れた方が楽しくない?だって少なからず、ハワイ行っても困らないじゃん。一人の人間として、ハワイを満喫するには英語を喋れた方がいい(笑)。

    O : 確かに(笑)。

    Y : 英語圏のお客さんから話掛けられることもありますよね?

    DJ HAZIME : 勿論あるよ。例えば、いつかニューヨークでDJをやってみたいっていう野望が出て来て、東京でも大阪でもバンバンDJやってから、次にニューヨークに行って英語喋れなかったら、全然DJ出来ないじゃん。そういう夢や野望がある場合は特にそうだし、どっちにしろ必要なんだよ。当たり前の話だよ。アメリカで英語通じない人に仕事を振れなくない?そう言えば、外国人だと、最近は携帯電話でリクエストを見せてくる人がいるよね。

    Y : リクエストってどういう気持ちで見てます?

    DJ HAZIME : まぁ、日本人はやらないけど、外国人は多いよね。

    Y : イラっときます?

    DJ HAZIME : 全然こない!

    Y : でも、的外れなリクエストがあった時は?

    DJ HAZIME : 丁重に無視する(笑)。

    一同:(爆笑)

    関連: DJcity Japan Interview: DJ HAZIME pt.1

  • DJcity Japan Interview: DJ HAZIME Pt.1

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    DJ HAZIME at MONSTER in HARLEM. (Photo source: Facebook)

    ※DJcity Japanが日本を代表するDJの1人であるDJ HAZIMEにインタビューを行いました。彼は毎週土曜日のClub HARLEMで行われているイベント”MONSTER”のレジデントDJ、またAbemaTVのHip-Hopチャンネルにて行われているAbema Mixでも活躍中です。

    DJcity YUKI(以降Y) : 最初に、DJ OKIから質問があるので、お願いします。

    DJ HAZIME : なんでハワイだったか(笑)?

    一同:(爆笑)

    ※DJ OKIは学生時代に家族旅行でハワイを訪れた際、偶然見かけたDJ HAZIMEさんに、喜びのあまり初対面にも関わらず気軽に声をかけ、一緒に写真を撮らせてもらった経緯がある。

    DJcity OKI(以降O) : 質問ですが、HAZIMEさんがDJキャリアをスタートさせた頃ってどんなシーンだったのか?と言うのと、今との違いはなんですか?

    DJ HAZIME : 何だろうな~。一番の違いはレコードかPCかでしょ?でも、これもう、色んなところで言ってるよ~。

    O : ・・・(汗大量)

    DJ HAZIME : 1番の違い・・・何だろう。最初はもっと小さい村だったんだよ。東京のHip-Hopシーンと言うか、DJのソレだったり、クラブだったり、ラッパー、ダンス、全部が渋谷に固まってて、全員顔見知りで、みんなが村民だった感じだね。みんな同じ場所に行くし、同じレコ屋で曲をチェックしてるし、本当に村みたいな感覚だった。それが今との大きな違いなんじゃない?具体的に言うと、俺を含め、WATARAI君、HASEBE君、KOYA君、KANGO君、KEN-BO君は、ダンサー上がりって言うか、俺が中学生くらいの時に、今挙げた先輩方が高校生くらいで、ダンスブームがあって、ダンス甲子園とか、今のZ00わかるでしょ?あ、ZOOわかんないか?

    O : え・・・(汗大量)

    Y : (爆笑)

    DJ HAZIME : EXILEのボスのHIROさんが所属していたダンスグループのZOOがあって、その人らが出てた深夜のテレビ番組があって、俺らにとってはそれが最初の入り口って言うか。これ、もしかしたら、ネットにもない情報かもしれないけど、俺も中学生の時にダンスをやってて「これ凄い面白い!」と思って。当時はHip-Hopがどうだとか関係なくて、情報もない状態で、とにかくテレビでダンスを見て「カッコいい!やってみよう!」から入って。そこからダンサーと繋がって、高校生の時にはクラブに行くようになって、クラブでかかってる音楽が気になり始めて、CDなり、レコードなりを買っているうちに、クラブDJを見て「あっ、こっちの方が面白そう!」と思って始めたんだDJを。で、結局そういう人が当時は結構沢山いたのよ。渋谷にはCiscoがあって、Manhattan Recordsもあって、レコ村っていうのがあって、そこにMURO君とか、憧れの先輩がいてさ。MURO君がかけてる曲だったり、繋ぎを聴いて「スゲー!」みたいな。ダンサー上がりの俺らだけじゃなくて、ラップやってきたDABOとかも「MURO君スゲー!」とかで、渋谷の村民の中でも、俺とかDABOとかWATARAI君とか、MURO君信者が今でも繋がってる。

    Y : 当時は、目当てのレコードってなかなか買えないじゃないですか?入荷してもすぐに無くなって。どうやって買っていたんですか?

    DJ HAZIME : 俺らは村民だから、村民特権(笑)かな?みんな仲良くしていたし、お客さんも、お店で働いてる人達も、みんな村民だったから。でも、俺らも最初から思うように買えたわけじゃなくて。最初は「よく来る客」から始まったと思うけど、徐々に顔覚えられて、MURO君とよく一緒にいるなーっていう感じだったと思うけどね。

    Y : 当時って、今の世代と違って、先輩後輩の関係はガチガチでした?先輩の言うことは黒でも白と言えみたいな。

    DJ HAZIME : いや、全然そんなことないよ。俺らに関しては、そういうの無かったな~。そういう話を聞くことはあっても、俺らの周りでは無かったし、俺の知っている限りの範囲でも、そういう先輩後輩は無かった。要は、見ているところとか、好きなところとか、当時は情報が少なかったし、Hip-Hopとは言え、みんなが同じものを買ってた時代だから、みんな割と好きなものが一緒の時代だったのかな。そこが、今の時代と大きく違うところかもね。

    Y : DJ OKIからの質問なんでですが「あ、俺売れたなー」と思った瞬間ってどのタイミングでしたか?

    DJ HAZIME : 俺は、それを自覚したら終わりな気がするんだよね。「売れたな」って感じることもあるけど、そこに関しては結構微妙な感覚なんだよね。

    Y : DJキャリアの中でターニングポイントと感じているものはありますか?

    DJ HAZIME : それはHARLEMの土曜日帯獲った時じゃないかな?でも「売れたな」って言うよりは「やっとここまで来た!」って思った。自分がキャリアを始めた時から目指していたゴールにたどり着いたと言う意味でね。

    Y : DJキャリアを始めた当時から、DJで食べていきたいと考えていましたか?

    DJ HAZIME : 食べていきたいとは思っていないよ。多分、他のみんなもそうだと思う。「これで食べていこう」と言うより、当時から憧れている先輩の何かだったり、先輩が回しているあのクラブでやってみたいとか、俺もそっち側になりたいって思ってるだけの状態だったから、これを仕事にして食っていこうなんてのは、後からだよね。

    Y : キャリアを積んで、HARLEMの土曜日のレギュラーを獲るっていうのは大変でしたか?

    DJ HAZIME : 大変じゃないよ、全然。それを難しいと思ってたらダメ。勿論、簡単だと思っていてもダメだけど。「難しい、難しい」ばかりじゃないから、何て言えばいいのか、でも大変っていうのとは、ちょっと違うかな。だから俺は、たどり着くまで「大変」って思ったことはないな。

    Y : 若い世代のDJは、みんなそこを目指してると思うんですが、なかなかたどり着けなくて悩んでいる人もいますよね。HAZIMEさんが、自分が思い描いた場所にたどり着けた理由って、客観的に見て何だと思いますか?

    DJ HAZIME : それは、プレイが良かったんでしょうよ。でも、俺は結構特殊だから、何とも言えないな。俺の考えを今の若い子に当てはめたら、ただの生意気な奴になりかねないし、本当に何とも言えない。プレイ以外の部分で言っちゃえば、HARLEMの土曜日はずっとTAIKI君がやってたわけで、そこで「HAZIMEちょっと、たまに入りなよ」って俺を入れてくれた理由は、やっぱり俺がTAIKI君のことを好きだったからだと思う。単純に、TAIKI君の作るパーティーとか、人柄だったり、TAIKI君がやってる土曜日のあの空気感が好きで「俺も混ざりてぇ」って純粋に思ってたから、それが多分大事。

    Y : OKIは今後いいパーティでDJしたいと思ってる立場から、今どう感じてる?

    O : そうですね、まだ東京に来てわからないことだらけで、関西と比べてDJも多くて、改めて人間関係ってすごく大事だなって感じてます。

    DJ HAZIME : そうね、俺は結構そこ大事だと思う。基本的に俺はMURO君のことスゲぇ好きだし、それでMURO君と仲良くなれたし、自分がこうなりたいとか、こういう風にしたいって感じてることをやってる人達が好きで、逆に「コイツ全然話合わねぇな」とか「全然聴いてねぇな」ってなると、やっぱり誘わないよね。

    Y : 最近の若い世代は、プロモの意味もあってソーシャルメディアも頑張ってますけど、昔は無かったものじゃないですか。HAZIMEさんはソーシャルメディアに関してはどう捉えてますか?

    DJ HAZIME : 何も捉えてない。

    Y : でも、インスタは結構更新されてますよね?あまり、プロモーションとして重要視はしてないんですか?

    DJ HAZIME : 重要視はしてないよ。まぁ、ぶっちゃけ言っちゃうとさ、インスタとか全部プロモーションじゃん?インスタもツイッターも、全部プロモーションじゃん。でも、俺は基本的に私生活の切り売りとかスゲー嫌いだからさ。

    一同:(爆笑)

    Y : 確かにHAZIMEさんはプライベートなことは載せませんね。

    DJ HAZIME : フライヤーとその日の夜のスナップ載っけて、ラーメンの写真たまに載せて、多分何も面白くないと思う。

    Y : でも、誰と一緒に写っているのかは、結構みなさんチェックしてると思うんですよね。

    DJ HAZIME : うーん、でもそれもさ、結局宣伝なんだよ。所詮ね。だから、あんまり言いたくないんだよ(笑)。

    Y : 写真に関しては全部ポーズを決めてるじゃないですか?あれはどんな意味があるんですか?

    DJ HAZIME : 撮り直ししなくて済むんだよ。顔の3分の1隠してると、撮り直しも少なくて済むからっていうのが真実で、建前上は、こういうのは決めポーズあると楽じゃない?っていうね。

    Y : みんなの中で完全にHAZIMEさんのポーズのイメージは付いてますよね。

    DJ HAZIME : そうそう。勿論、そういうのは狙ってやってるけどね。地方に行って「写真撮って下さい」って言われて「あのポーズやっていいですか?」とか言ってもらえると「浸透してんちゃうん!?」と思ったりして嬉しいよね。

    Y : プレーが良いことは絶対条件として、DJとして活躍していくためには、何をやったらいいと思いますか?OKIを含めた若い世代へのアドバイスを聞かせて下さい。

    DJ HAZIME : プレー良いのは当たり前で、それ以外に「人が当たり前にやっていることで、自分が出来ていないことは何か?」っていうのを自分でわかってないとダメ。例えばイリーガルな話にもなるけど、ミックスCDを作ってる人って、俺を含めてもまだいるわけじゃん?でもOKIはやってないよね?これに関してはアレだけど、でもMixcloudでフリーのミックスを定期的に作ってる奴がいる。それ、OKIはやってんの?

    O : いえ、最近出来てないです。

    DJ HAZIME : でしょ?自分名義(プロデュース)のアルバム作る、ラッパーと組んでクラブプレイ以外の現場での仕事があるとか、でもOKIはまだないよね?そういう色んな部分で、どこが自分のやりたいことなのか?ラッパーと組むのか、Mixcloudにミックスを上げるのか。他の奴らが「俺のDJはこんな感じだぜ、俺の技術はこんなだぜ、知識はこんなだぜ」って、プロモーションツールを使って、ちゃんとやってるのを見たら、そいつ等が自分より努力しているんだって感じないとダメ。やれることは山ほどあんのよ。でも、それをやってない奴に限って「どうしたらいいかわかんない」って言うの。だいたいそうだよみんな。

    Y : 時に、何かを始めるのって躊躇しませんか?ミックスを作るにしても、どういう内容にするべきかとか。

    DJ HAZIME : しないよ!それが出来ない奴は、出来ないんだよ。みんなが、みんなやれるワケじゃない。DJもそういうことだよ。パソコンと、何と何があれば物理的にDJは出来るけど、これで食っていく、自分のパーティーを持つっていうのは、全員が出来るわけじゃない。最終的にはそういうこと。

    インタビュー: DJ HAZIME Pt.2はこちらから

    関連: A-TrakがDJはクリエイティブであり、柔軟な考え方をするべきだとインタビューで述べる

  • DJcity Podcast Mix: DJ HAZIME

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    毎週土曜日のClub HARLEMで行われているイベント”MONSTER“のレジデントDJであり、またAbemaTVHip-Hopチャンネルにて行われているAbema Mixでも活躍中の日本を代表するDJの1人であるDJ HAZIMEがDJcity Podcast Mixを披露してくれました。ミックスの内容は現在ナイトクラブでプレイされている新譜のHip-Hopを中心に構成されています。

    download-on-itunes

    1. A Boogie Wit Da Hoodie ft Kodak Black – Drowning (Water)
    2. 2 Chainz ft Quavo & Gucci Mane – Good Drank
    3. Migos & Lil Uzi Vert – Bad & Boujee
    4. Migos – T-Shirt
    5. Gucci Mane ft Drake – Both (KidCutUp Drake First Edit)
    6. Drake ft Quavo & Travis Scott – Portland
    7. YFN Lucci ft Migos & Trouble – Key To The Streets
    8. DJ Khaled ft Jay Z & Future – I Got The Keys
    9. Kanye West & Jay-Z – Niggas In Paris
    10. Chris Brown ft Gucci Mane & Usher – Party (Chris Villa Hype Edit)
    11. Chris Brown & Tyga – Ayo (Tall Boys 72-98 Transition)
    12. Konshens & Chris Brown – Bruk Off Yuh Back (Remix)
    13. Charly Black – Hoist & Wine
    14. Charly Black – Gal You A Party Animal
    15. Machel Montano & Sean Paul ft Major Lazer – One Wine (Ape Drums Remix)
    16. Machel Montano & Sean Paul ft Major Lazer – One Wine (DJ Mustard Remix)
    17. DJ Mustard ft Quavo & YG – Want Her
    18. YG ft DJ Mustard – Pop It, Shake It
    19. Jason Derulo ft Nicki Minaj & Ty Dolla $ign – Swalla
    20. Omarion – Distance (Fingaz Re-Drum)
    21. Omarion – Distance
    22. Wizkid ft Drake – Come Closer
    23. French Montana ft Swae Lee – Unforgettable

    DJ HAZIMEのTwitterInstagramMixcloud、をチェック

    関連:DJcity Podcast Mix: BABY-T

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