音楽業界

新しいターンテーブリストの大会「AUTOBAHN DJ BATTLE」

DJ KATOp

PACHI-YELLOW、ANONYMOUS、KATO-P、YOSUKE、MURAMATSUの5人が関東でのテーブリズム向上を目的とした大会イベント、AUTOBAHN DJ BATTLE。2017年1月29日の本線大会に出場するには、ビデオ審査で選ばれたターンテーブリストが出場する権利を得れます。ジャッジにはNORIHITO、blu、SHOTA、sniper、PACHI-YELLOW、KATO-P、YOSUKE等DMCのチャンピオンの名前が沢山連なっています。

ビデオ審査の締切日は2017年1月20日(金)23時59分までとのことなので、参加希望の方はお早めに。
エントリー方法はこちらから

autobahnjbattle

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国内外から有名アーティスト・業界関係者がTokyo Dance Music Eventに集結

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12月1日から3日までダンスミュージックに焦点をあてた音楽カンファレンスそしてイベントのTOKYO DANCE MUSIC EVENT(TDME)が開催されます。開催地である東京渋谷の各会場ではダンスミュージックのカンファレンス、セッション、そしてライブ等の様々なプログラムが予定されています。

国内からはShintaroそして海外からはClaptoneETC!ETC!等をはじめとして有名アーティストのライブパーフォーマンスやスタジオセッションを見ることができたり、著名業界関係とのディスカッションが可能とのことです。これまで海外ではMiami Music Conference(WMC)やAmsterdam Dance Event(ADE)等と大規模な音楽のイベントが開催されていましたが、今回は日本の渋谷で初の大規模な開催の為、今後の日本音楽シーンとして重要な3日間のイベントになるのではないでしょうか。

TOKYO DANCE MUSIC EVENTの詳細についてはオフィシャルサイトにて。

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A-Trakがリミックスビジネスについて語る

A-Trak

ForbesがA-Trakにリミキサーとしてのこれまでのキャリアやリミックスビジネスにつていインタビューをしました。 記事は彼のコンピレーションIn the Loop: A Decade of Remixesのリリース目前で非常に興味深い内容ではないでしょうか。

リミックスを始めたきっかけ:

『リミックスに関する興味深い点は、これまでに自分が手がけた全てのリミックスが、自分自身のプロデュースワークの中で経験として役に立っているということなんだ。ターンテーブリストとしてDJキャリアをスタートさせた時に、少しづつリミックスを手がけながらプロデュースすることを始めたんだ。だから、リミックス作業を通して、プロデュースのノウハウを学んだと言ってもいいよね。それに、色んなミュージシャンの楽曲を自分がリミックスする一方で、逆に彼らが僕の曲をリミックスしてくれたり、もしくは一緒に何かのリミックスを共同で制作したり、幅広い人間関係も構築出来た側面もある。僕のレーベルであるFool’s Goldは、リミックス制作を始めてから1年後くらいに設立したんだ。僕個人としても、自分がプロデュースした楽曲をミックスに収録してリリースし始めた時期で、普通のターンテーブリスト/DJから、楽曲制作を手がけるプロデューサーDJになる転換期だったね。今でも当時のリミックスワークが、今の僕の楽曲プロデュースの原点だと感じているよ。』

多くのリミックス制作の契約は時代遅れ:

『リミックス制作に関する契約で、大きなお金が動く必要はないと感じてるね。むしろ、契約というレベルの話でもないんだ。昔のようなリミックス制作に対する細かな契約は、もう時代遅れだと思う。今の時代にリミックスがどのように制作されるのか?そういった現実的な部分が考慮されていないんだ。どういう事かと言うと、多くの場合、リミキサーという人材は雇われの身なんだ。つまり、契約云々の以前に、既に制作料が雇い主から支払われている。売り上げのロイヤリティーに関係なく、制作料は支払われるものなんだ。一方で、レコード会社から見ると、例えば、とあるバンドXの楽曲を誰かにリミックスを依頼したとして、そのリミックスが商業的に結果を出した場合、ロイヤリティーはしっかりとバンドXのものになる。バンドとレコード会社は、しっかりとロイヤリティーを得る仕組みがあるんだ。リミキサーにロイヤリティーは支払われないものなんだ。』

プロデューサーにリミキサーの楽曲は届く

『リミキサーはリミックスを作ることで、大きな報酬を得ることはないけれど、仕事の質が高ければ、リミキサーの名前はしっかりとプロデューサーに届く。基本的に今の時代は、楽曲を仕上げるのがとても簡単だ。ゼロから技術やノウハウを生み出すわけじゃないからね。駆け出しのプロデューサーが楽曲制作を効率良く学ぶためには、リミックス制作から始めるのが良いと思うね。そう思ったから、僕もリミックス制作を始めたんだ。』

リミックス制作をすることによってマーケティングができる:

『リミックスという行為は、まず1つの楽曲を完成させるというノウハウを学び、それをリリースするところまでを経験出来る、とても素晴らしいツールだと思う。インターネットが普及し、ブログなんかで情報が拡散する今の時代は、サウンドの質が良ければシェアされる。ブログからブログ、チャートからチャート、友達から友達という具合に、どんどん拡散していくんだ。駆け出しのプロデューサーにとっては、自分のサウンドを聴いてもらうための、願ってもいないシステムだよ。使わない手はないよね。』

リミックスの契約方法は進化するべきだ:

『リミックス制作に関する契約のプロセスは時代に合わせて変わるべきだと思うね。逆にロイヤリティーの部分で、ソングライティングの契約にリミックスが含まれていないのは、明らかに馬鹿げている。』

関連: 必見 A-TrakとTommy Trashの「Lose My Mind」ミュージックビデオ

ダンスミュージック専門インターネットラジオblock.fmが5周年

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ダンスミュージック専門インターネットラジオとして2011年に設立されたblock.fmは日本のトップDJ、世界を舞台に活躍する海外勢、さらにこれからのシーンを担うDJ達がラジオプログラムを持ちダンスミュージックの総合情報サイトとして現在ではシーンで需要な役割を果たしています。尚、DJcity Japanはblock.fm内の人気番組INSIDE OUTTCY Radioをサポートしています。

そのblock.fmが設立5周年を祝して11月11日(金)にイベントが開催されます。これまでに関わったアーティストAfrojackFar East MovementOliver HeldensPorter Robinson等からコメントが寄せられいます。映像をお楽しみください。尚、イベントの詳細はこちらから。

関連: Reloopから設立20周年を記念したRP-7000ゴールドモデル

Diploがプロデュースを始めた頃やEDMの衰退について語る

Diplo

先日、DiploPhiladelphia chapter of The Recording AcademyのジャーナリストDan DeLucaのインタビューを受けました。レーベルMad Decentの代表でもある彼はプロデュースを始めたばかりの頃、レコードを売っていた頃、EDMが勢いを失っている事、アーティストに対してのアドバイス等、様々なトピックについて語りました。

音について: 「俺は何かまだ他の人間がやっていない事を探そうとしていた。当時から自分が作っている音楽に対して、得意だと感じる事はなかったけど、とにかく他の人間がやっていない事を探し続けて、それをやり続けたんだ。もう知ってると思うけど、俺は他の人間がまだやっていない領域に自分の居場所を作るのが得意なんだと思う。」

EDMの衰退について: 「素晴らしいアーティストの中に、EDMのアーティストもいるけど、全員が感じている様に、EDMの衰退は事実になってきているよね…Calvin Harris and Rihannaのあの曲以外で、この1年ヒットしたEDMの曲をラジオで聴いたことがない。多分、みんな次の音を無意識に求め始めて、既に多くの人がそこに移ってしまったのかもね。感覚としては、Hip-Hopにまた移ったんだろうね…」

アーティストへのアドバイスについて: 「まず初めに、アーティストとしての心を常に意識するべきだ。自分がやりたい事に正直で、ある一定のジャンルだけに捉われない事だ。以前、若いDJがデモを聴かせてくれて、それがすごくクールだった。他の音とは明確に違っていた。でも彼が『これをリリースする事はできないんだよ。だって僕のファンが望んでいる音じゃないからね・・。』と俺に言ったんだ。だから俺は『それは最悪の考え方だよ。』と伝えたよ。考えてみろ、もしDavid Bowieがそう思っていたらどうなった?彼は常に何か違うものをシーンに吹き込んでいた人だ。彼は常に既存の考えに反発し、時代を先取る様な音楽を作ってきたんだ。それこそがアーティストの真の姿だと思う。」

関連: DiploがM.I.A.のニューシングル「Bird Song」をリミックス

2016年Hip-Hopアーティスト収入ランキング

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Diddy (via Instagram)

Forbesが2016年Hip-Hop収入ランキングを発表しました。Diddyが$6,200万ドル(約62億円)を稼ぎ2度目の王者になりました。続いて2位にランクインしたのはJay Z、そして3位にはDr. Dre。注目すべきは、2015年に7位にランクインしていたKanye Westが今年は10位以内にランクインしなかったことではないでしょうか。

ランキングの完全リストです。
()内は$1を¥100計算した数字です。

1. Diddy 6,200万ドル (約62億円)
2. Jay Z: 5,350万ドル (約53.5億円)
3. Dr. Dre: 4,100万ドル (約41億円)
4. Drake: 3,850万ドル (約38.5億円)
5. Wiz Khalifa: 2,400万ドル (約24億円)
6. Nicki Minaj: 2,050万ドル (約20.5億円)
7. Pitbull: 2,000万ドル (約20億円)
8. Pharrell Williams: 1,950万ドル (約19.5億円)
9. Kendrick Lamar: 1,850万ドル (約18.5億円)
10. Birdman: 1,800万ドル (約18億円)
11. Kanye West: 1,750万ドル (約17.5億円)
12. DJ Khaled: 1,500万ドル (約15億円)
13. A$AP Rocky: 1,450万ドル (約14.5億円)
14. J. Cole: 1,400万ドル (約14億円)
14. Lil Wayne: 1,400万ドル (約14億円)
14. Macklemore & Ryan Lewis: 1,400万ドル (14億円)
17. Snoop Dogg: 1,250万ドル (約12.5億円)
18. Eminem: 1,100万ドル (約11億円)
19. Swizz Beatz: 1,050万ドル (約10.5億円)
20. Ludacris: 1,000万ドル (約10億円)
20. Rick Ross: 1,000万ドル (約10億円)

 

Forbesのランキングは税金を引く前のツアー、楽曲(CD、レコード、ストリーミング等)、出版、グッズ、商標、その他ビジネスの売り上げが元になっています。またマネージメント、エージェント、代理人等にかかった費用を差し引く前の数字です。収入は2015年の6月から2016年の6月までを計算したもので、Nielsen SoundScan、Pollstar、 Bandsintown、RIAA、そしてアーティストのマネージャー、弁護士、役員等からのインタビューを元に算出されています。

関連: DJ Obiがギネス認定世界最長のロングセット

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