【匠の手 シーズン2】Scratch Skills – DJ P Jilla

Battle Aveとコラボ中である匠の手シリーズ、シーズン2に突入し海外のDJ達が参加してくれています。今回のエピソードではアメリカのワシントン州シアトルを拠点に活動し、Beep Ahh Fresh CrewのターンテーブリストであるDJ P Jillaが登場。下記のTOYODA-STYLEの解説と共に映像をお楽しみください。

【TOYODA-STYLE解説】

日本国内における数々のスクラッチバトルで優勝を獲得したTOYODA-STYLEが監修するDJのアーティスティックな手にフォーカスしたスクラッチ専門番組「匠の手」シーズン2は、あのBattle Aveとのコラボ企画。シーズン2第6弾はDJ P Jillaの登場です。彼は、ワシントン州シアトルの太平洋岸北西部に拠点を置くBeep Ahh Fresh Crewのターンテーブリストです。彼もクロスフェーダーがハムスター(リバース)でのルーティンを披露しています。やはりQbert(スクラッチャーの神)の影響って凄いなと改めて思います。

ビートはシンセベースの効いた105位のBPM。0:31~FreshのネタとAhhから切れ味鋭いスクラッチでフックのような構成を8小節ほど作っています。この場面で使用している技はTransformer、Crab Flare、Stabsで一つのパターンを繰り返しています。そしてそのまま0:50~ヴァースへ。Snakeの様な音を出しながらTransformerを組み合わせていますね。彼のスクラッチを見るとCrab Flareを好んでスクラッチに組み入れています。そこへレコードコントロールでの素早い動きを合わせていますのでとてもキレの良い音が繰り出されるわけですね。0:59~ではTazerをメイクしてますが彼のTazer凄く良い音しますね。僕もこの技をやりますがこんな良い音出ませんね。笑この後2Click Flare、Transformer、Boomerang等をメイクしながらフィニッシュ。

ルーティンを通して彼のスクラッチはシンプルですが繰り返したフレーズがいくつか存在します。この同じフレーズを意識して作り出すことは簡単ではありません。音楽的でとても素晴らしいスクラッチャーですね。彼のインスタグラムではいくつかのルーティンをUPしていますので気になる方はフォローして見てください。

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