【匠の手 シーズン2】Scratch Skills – DJ J Marz

Battle Aveとコラボ中である匠の手シリーズ、シーズン2に突入し海外のDJ達が参加してくれています。今回のエピソードではここ最近IDAのアメリカ大会やスクラッチコンペティションで結果を残しているDJ J Marzが登場。下記のTOYODA-STYLEの解説と共に映像をお楽しみください。

【TOYODA-STYLE解説】

2クール目第4弾はDJ J Marzの登場です。彼は数年前から数々のスクラッチバトルで上位ランクの常連でScratcher界隈ではよく知られている存在です。過去のインスタでの動画はフィンガードラムなどやVestaxのレアなターンテーブル(Controller One)でのルーティンもUPされてますのでチェックしてみてください。(概要欄にリンクあります。)

戦歴

– 2020, 2019, 2017, IDA USA Vice Champ
– 2018 Skratcher x DJ City Midwest Invitational Champ
– 2014 Battle Ave Cut2Cut Champ

彼のルーティン前にみなさんお気づきだと思いますがカメラアングルいつもと違いますがスルーして下さい(笑)今回はこちらのアングルでお楽しみ下さい。

序盤から切れ味のあるスクラッチでワードをCUTしてのフックから。この声はバスタライムズですかね。0:32~辺りのスクラッチカッコいいですね!2クリックフレアですが凄くクリーンにメイクされてます。細かく送り出しながらの構成ですが、0:37これ、シンプルで単純に見えますがタイミングが複雑なリズムで合わせていますね。

0:57~ではこのターンテーブルの機能で右手の親指に注目して頂きたいのですが、ボタンを押すとターンテーブルの回転数を変更できて音程を変えることができるんですね。その機能を使ってワードの一部分をメロディアスに演奏されています。素晴らしいですね!

1:08~からはスクラッチネタがAhhhに変わりヴァースへ突入。Tear、2Click Flare、Crab等を使用していますが注目したい所は瞬間的に入れるTransformerの速さですね。1:11ではCrabとTransformerのCombo技でよりエッジの効いた音をメイク。彼もやはり通してエフェクトを少しかけていますね。CUTがクリーンなのでより没入感が感じれます。1:29~では序盤のフックに戻りフィニッシュ。とてもクオリティの高い完成されたルーティンでした。まさかController Oneを使ったルーティンが見れるとは思いませんでした。現在は販売自体していないレアな代物なので今後もこの機材を使用した動画をアップして頂きたいものですね!

関連: 【匠の手 シーズン2】Scratch Skills – DJ RTST

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