UZが自身の正体を明らかに

UZ-blog

TrapミュージックのプロデューサーでもありDJとしても活動しているUZが自身をフランス出身のターンテーブリストDJ Troublということ明かしました。

Quality Goods Recordsの設立者でもある彼は黒金のマスクをつけての活動を経て、5年が経ちました。彼の本当のアイデンティティについての推測はあったのですが、それを公の場で確認したのは初めてでありました。

「自分の正体を隠すのはすごく楽しかったけど、マスクをつけているアーティストが増えすぎたんだ。マスクがただのアイテムとしてしか見出せなくなったんだよ。」とUZはBillboardにてコメントしました。

当時の僕たちのモットーは音楽そのものを目立てせ、アーティストにはあまり焦点を当てないことだった。今でもそれは間違ってないと思っているが自分自身がキューレーターであり、また自身の”Quality Goods Records”でもフルに働いているんだ。僕自身、人と対面して話す機会も増えからね。….etc 

Troublは2000年から2006年の間、は数々ターンテーブリズムのバトルで勝っており、その中でも2002年と2006年のDMCフランス大会での勝利は著しいものとなっています。

UZは新しいアルバムを”Layers”をリリースすることを発表しました。今回のアルバムではCrazeやオーストラリアのDJ/プロデューサーのOskiがフューチャリングとして迎えられた楽曲、”Inferno“が含まれています。

下記でTroublのバトルを見れます。

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