NGHTMREがプロデュースについて語る

NGHTMRE
NGHTMRE (Photo source: Facebook)

現在、Bass Musicの中で最も影響力がある人と言えるDJ/プロデューサーのNGHTMRE、ヒット曲を制作するだけではなく、作りあげたユニークなサウンドは多くのプロデューサー達に影響を与えました。

2013年から2014年の間、NGHTMREはロサンゼルスのミュージックプロダクションスクール”Icon Collective“にて技術を磨きました。このスクールは他にもJauzMAKJSNBRNなどのアーティストを輩出しています。NGHTMREがブレイクしたのは2015年のマイアミで行われたUltra Music FestivalにてSkrillexが彼のTrapソング”Street“をプレイしたところから始まります。この楽曲はウルトラの代表曲とも言える存在になり、Dillan FrancisFlux PavilionZeds Deadなどともステージでコラボを行いました。彼はフェス出演やワールドツアー、ラスベガスのHakkasanにてレジデンツDJを行うなどの活躍をしています。

NGHTMREのここ最近のリリースはTerror Squadの”Lean Back”をTwerkにリミックスした楽曲であり5月にDJcityで12番目にダウンロードされた楽曲であります。この楽曲は彼が以前リリースした”Need You“を越えるダウンロード数を記録しました。

NGHTMREは多忙なスケジュールの中でインタビューに応じてくれ、プロデュースや近頃の活動など様々なことについて語ってくれました。

Q. 多くのDanceミュージックやElectroミュージックのプロデューサーは、皆似たような音を使っていますが、あなたが使うユニークな音はどこからきたものですか?

A. 今まで成長した中で聴いてきた様々な音楽のコンビネーションだと思うよ、オールドスクール、インディーロック、からDirty South Hip-Hop、またDubstep、House Musicなどだね。

Q. ミュージックプロダクションスクール”Icon Collective”で学んだことで1番重要な事は何でしたか?

A. 技術的な事で学んだ事はすごく価値があるものだったし、1番大事な部分どのようにクリエイティブに考えるかについての部分だね。僕は音楽を作るときに自分のために音楽を作るようにする事を学んだよ。他のアーティストと比べない、またお金のやDJのサポートを受けるために作る事はしないようにね。

Q. 音楽学校などに行くことがプロデューサーのためになると思いますか?

A. 全てがためになるとは思わないね、必要なカリキュラムは学校以外でも学ぶ事はできると思う。しかし大事なのは自分に先生や師匠的な存在の人、また自分の質問に対して理解してくれて答えたり共に考えてくれる人が身近にいることが大事だと思うよ。僕自身は何年もかけてYoutubeで検索したチュートリアル動画を通してプロダクションについて学んだよ。ただそこでは本当に正しい答えを見つけているのか自分でも分からない。1つ本当に大事なところは自分の周りにクリエイティブな仕事をしている人がいることが大事だね。その人から受ける刺激やアイデアで自分の製作にいい影響がでる可能性があるからね。


DJcityでダウンロード

Q. あなたの音楽がいくつかのプロデューサーに大きな影響を与えていると見受けることができますが、どう思いますか?

A. すごく驚いているよ!僕自身も多くのアーティストやプロデューサーから影響を受けているからね。いろんなアーティストからインスパイアを受けて音楽を作る事はすごく大事だと思うよ。

Q. 音楽をプロデュースする際に使う機材は何ですか?

A. 僕は全てをAbleton Liveで行なっているよ。今まで様々な方法を試してきたけど、今はノートパソコンで落ち着いているし1番気に入っているよ。あとは家でMIDIキーボードを使用してコードプログレッションやメロディーを弾いたりしてるね。ほとんど全てAbletonに搭載されている機能を使っているよ。他に使うのはSerum、SpireやOmnisphereのようなVSTを使っているくらいだね。

Q. “Street”をプロデュースしたとき、ヒットシングルになると思いましたか?

A. 全く思わなかったね。僕自身は気に入ってたけどヒット曲になるような音楽とは思っていなかったよ。幸運にもSkrillexが気に入ってくれて何年か前のUrtraでプレイしてくれたんだよ。彼は気に入ったものに対して本当に流行を仕掛けるのがうまいんだ。彼のおかげででシーンに入り込めたよ。

Q. Dillon Francisとのコラボ曲”Need You”のリリースはあなたにとって大きな出来事だと思いますが、どのような流れでコラボしたのですか?

A. Dillon Francisは僕のオリジナル曲やリミックスをライブセットの中に入れてくれていたんだ。そしてある日ロサンゼルスに帰るときの飛行機でたまたま出会ったんだよ。そこでお互い一緒に何か曲を作ろうと意気投合したんだ。また僕自身も今までMoonbahton調の曲を作ったことが無くて本当に楽しみだったんだ。お互いアイデアを出し、ロサンゼルスで一緒に製作を始めたんだけど、数回のセッションだけで曲が完成したんだよ!お互いの意見もすぐに一致して、使ってるプロダクションのソフトウェアも同じだったからスムーズにコラボ楽曲ができたんだ。

Q. DJとしての視点で今注目しているプロデューサーは誰ですか?

A. JOYRYDERickyxsanYOOKIEKRNEMYRNE、だね、他にもたくさんいるよ!

Q. 今年はどのような活動をしようと考えていますか?

A. たくさんのツアーだね!僕は再びアジアとヨーロッパに戻り、NGHTMREツアーを今年の最後まで行う予定だよ。また新しいNGHTMRE EPがもうすぐリリースされるよ、この中にもいくつかの楽しいコラボ楽曲が含まれているよ!


Download on SoundCloud

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関連: ビデオ Dillon Francis & NGHTMREの‘Need You’ミュージックビデオ

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