Tokyo Young Visionのアーティスト達がDJcityに楽曲を公開
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photo by Daisuke Sugaya. (Instagram:@d.iam)
先日DJ KEKKEがワンマンのロングプレイで開催したVUENOSでのパーティー#1222360。当初予定していた、6時間を1時間上回った420分に渡ってオープニングからクローズまでを彼が担当しました。パーティーには多くのミュージックファンそしてDJをはじめとした業界の人も訪れていました。
DJ KEKKEが盛り上がりをみせたパーティーへの準備や長時間プレイをすることの大切さ等をDJcityで語ってくれました。また、当日のライブMix音源やリキャップ映像も公開されています。
早速ですがパーティーを振り返ってみてどうですか?
パーティー当日がもちろん良かったんですけど、当日までのSNSでの情報公開のやり方や作り込みが良かったんだろうなと思いました。当日パーティーに来る前までに、みんなの興奮や期待値を高めることができたんだと思います。ラジオでYANATAKEさんが「クラブに入った瞬間からパーティーができあがっていた」と言ってくれたんですけど、クラブに入った瞬間から今日は、ヤバいパーティーになるという期待感を作り込めたのが狙い通りうまくいきそれが成功に繋がったのだと思いました。
普段は1時間程度のプレイ時間だと思うのですが、6時間プレイすることで大きな違いはどんなところにありましたか?
手応えで言うと普段やっていた1時間のプレイというのは秒で終わっていたのだなと感じましたね。DJが短い時間しかプレイしないことが、クラブシーンにとっても発展を生み出さない部分でもあるのかなと改めて感じました。そしてパーティーの作り込みも、もっと考えた方がシーンも良くなるし、DJも長い時間やった方がもっと上手くなるし責任感も生まれるって思ったんですよね。それに、オーディエンスとDJの感覚は別ものだと思ったんですよ。でもこの感覚を合わせることが一番大切じゃないですか。前から感じてはいたんですけど、DJは曲をつなげる時ってヘッドフォンで片方の耳から次の曲を聴きながら、オーディエンスが聴いている音楽も反対の耳で聴いている状態なんですよね。だからDJって次にかかる曲を聴いているから勝手に自分だけがテンション上がっていて無駄にクイックに繋いだりしちゃったりするんですよ。当たり前のことなんですけど、オーディエンスはフロアーでスピーカーから流れている曲だけしか聞こえていないんです。当然の如く、その環境下で判断して盛り上げていかなければいけないんですけど、オーディエンスは踊っていたり、お酒を飲んでいたり、会話をしていたりで実はそんなに音楽はダイレクトに入っていなかったりするんですよ。だからこそ、そのリスナーと同じ目線になれる、ヘッドフォンを外してでも今フロアーに流れている生の外の音を自分で感じて踊ったりとかしないとたぶん同じ目線で同じ雰囲気やバイブスになれないと思うんですよ。それは1時間のプレイとかじゃ多分無理ですね。短い時間のプレイタイムではやっぱりゲストDJっぽくなっちゃいますね。どんどんこっちから仕掛けていくというか、全部クイックでこっち来いよ的なスタンスになっちゃいがちですね。そうなるとこれはお客さんは疲れるし、雰囲気の流れなんて絶対にできるわけないなと思いましたね。最低でも2時間とか3時間ずつとかやらないと、本当のお客さんの立場でプレイというのは結構厳しいなと思ったんですね。ゲストDJとかだったら、お客さんからの期待感で注目を得れるから、突発的な反応があるかもしれないですけど。いざ本当にちゃんとバーでお酒を買っているテンションとか、会話してるテンションとか、踊ってる人のテンションとか、階段から降りてくる人のテンションとかと同じテンションには多分なれないですね。

photo by Daisuke Sugaya. (Instagram:@d.iam)
見ているこっちもDJ楽しそうにやっているなというのが滲み出てましたね。あんなにエネルギー出してやってるの見たことないかもですね(笑)。
ははは(笑)。たぶんホント音楽かけてくうちにハマっていきましたねアレは。別に最初からテンション上げてこうという感じは全くなくて。何かよしやるぞっていうテンションよりは、いきまーすみたいな、ゆっくりやろうって決めてたんで最初。あとは、お客さんにはつられないって決めてたんですよ。もうワンマンだからクラブから帰ることは絶対ないと思ってたんで。だったらもう俺がその表現したいオープンのパフォーマンスや、どんなにHip Hopを求めている人が来てもずっとHouse1時間以上絶対やろうと思ってたんで。それが逆に良かったのかもしれないですね。クラブ全体にそのHouseの早いビートが響いて、パーティー感が徐々にでてきて、そういうのがすごい良かったのかもしれないですね。パーティー感がでたっていうのは本当にやっている立場ですが楽しかったです。

photo by Daisuke Sugaya. (Instagram:@d.iam)
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