Ableton 10が発表されました

世界中で人気があり、音楽制作やパフォーマンスなどで使用されるAbletonの新作ソフトウェア、Live 10が発表されました。今回のLive 10では新しいデバイスや、ワークフローの改善、サウンドライブラリの向上などが導入されています。

新しく追加されたデバイスはWavetabe、Echo、Drum BussとPedateとなっています。Wavetableは、無限の可能性を秘めたAbletonの新型シンセサイザー・エンジンです。アナログシンセや楽器音のほか、さまざまなサウンドの波形から構成されるウェーブテーブルを使って、ストレッチやモーフィングといったサウンドメイキングが可能となりました。Echoはアナログとデジタルハードウェアの遅れを一つのデバイスにまとめた機能となっており、Drum Bussはドラムサウンドの編集をひとつの場所で完結でき、Pedalはアナログエフェクターならではの音色をLiveで表現できるようになりました。

Live 10では、制作過程において、あらゆる段階でさまざまなワークフローが改善されています。Caputureと呼ばれる新しい機能では、プロデューサーのアイデアをそのまま音楽に変えたり、複数のMIDIクリップを編集することが可能となりました。

新しくデザインされたサウンドライブラリでは新しいコレクションパックなどが含まれています。

Live 10は2018年の初めに販売されるとのことです。現在AbletonはLive 9を20%オフのディスカウント価格で販売しています。Live 9を購入することによってLive 10に自動的にアップグレードを無料で行うことが可能です。

AbeltonのウェブサイトでLive 10の詳細を見ることができます。


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