DJcity価格改定のお知らせ
2022年10月1日よりDJcityのサブスクリプション料金を変更させていただきました。初めてご利用される方のスタートアッププランが1500円/30日間、スタンダードな30日間プランが4,000円/1ヶ月、そしてお得な180日間プランが20,000円/6ヶ月に改定いたしました。何卒ご理解賜りますよう、お願い申...
2020年から始まったパンデミックから1年半以上経ち、日本国内ではナイトクラブを営業しているところもスタートしている中で世界各国でも新たな動きが見られています。アメリカでは多くの場所でフェスティバルやライブコンサートなどが開催されている様子をソーシャルメディアを通じて見られる場面も増えてきたのではないでしょうか?
そんな中DJcity Japanでは各国の前線で活動するDJ達に向けてら3つの質問をそれぞれに問いかけ現在の状況を報告してもらいました。今回はイギリスのパーティータウンと言われているNewcastleで活動するSATORU、韓国のソウルで活動するDJ TEZZ、そしてNYCで活動し、DJ CrazeのSlow Roast Recordsにも所属するMatsuにそれぞれの状況を伝えてもらいました。
SATORU(Newcastle🇬🇧)
◆クラブやバーの状況はどうですか?
5月にクラブやバーの屋内営業が再開された当初は、テーブル席のみ、テーブルとテーブルの間に一定のスペースが必要などの制限がありました。また人々が安全に遊べるように各クラブはアプリを使ったドリンクの注文や定員が注文の品をテーブル席に運ぶなど(居酒屋のようなスタイル)の工夫が行われていました。また席を外れる時はマスクの着用なども行われています。
DJとしてこれまで大規模なイベントを行われていた場所で上記のようなスタイルの営業を行うことに関しては慣れない場面もありました。またプレイする楽曲の内容も変わりましたが、こうして再びDJできることは最高な気分です。
6月の終わりに規制が解除されてからは、すべてが元通りになりました。クラブは以前のように営業しています。僕が働いているクラブでは、キャパシティを100%以下(およそ75%くらいかな?)に制限していますが、それ以外はまったく普通です。たくさんの人が戻ってきていて、まるで18ヶ月間閉店していなかったかのように感じています。ただし、すべての会場が生き残っていたわけではなく、その時点ですでに閉鎖されていたクラブもかなりあったので、私たちは幸運でした。
◆クラブ/バー/ラジオ以外で新しいDJとしての活動はどんなことをしていますか?
Twitchは、DJにとって異なるオーディエンスと関わる大きなチャンスでした。多くのDJが最初はTwitchに馴染みがなく(人によりますが)、すでにベースを持っていた他のプラットフォーム(例えばFacebookやInstagram Live)を使おうとしていましたが、あまり長くは活動できませんでした。Twitchでのストリーミングに移行し、Twitchの文化に合わせてプレイすることで、全く新しい収益源とオーディエンスを見つけた人もいました。私の友人のVolatileのTwitchチャンネルは本当に良い例です。(https://www.twitch.tv/djvolatile)
ロックダウンの期間は、他の人たちに、やりたかったけど時間がなく手を出せなかった他の”モノ”を追求するための時間を与えられたと思います、DJにとっては主にそれが音楽制作だと考えています。
◆コロナが落ち着いたらどこに行きたいですか?(個人的&DJとして)
これはまだまだ課題がある質問ですね(笑)。どこもかしこも元通りになるのでしょうか?個人的には、キプロスでもう一度DJをしてみたいですね。天気もいいし、お客さんの多くはイギリスからの観光客なので、馴染みがあります。もちろん、日本でもね。いつも楽しい時間を過ごせます。
DJ TEZZ(Seoul🇰🇷)
◆クラブやバーの状況はどうですか?
韓国の若者は、24時間365日パーティーをすることがごく普通のことだと思っています。しかし、2020年2月から、ソウルのクラブは政府によって開店が厳しく禁止されています。クラブが閉鎖しなければならなくなってから、少なくとも19~20ヶ月が経過したことになります。私たちの政府は現在、ソウル市内の近隣地域でのダンスを禁止しています。だから、ソウル以外の国でツアーができるのは幸運なことです。(クラブはソウル以外の場所では営業している場所があります)。それでも限界はありますし、私がいつも考えているのは、現在のナイトライフ業界に対する世間の見方です。政府は特にナイトライフ業界を敵視しています。世界中でこのような状況が続いていると思いますが、私たちは皆、以前のような状況に戻ることを強く願っています。
◆クラブ/バー/ラジオ以外で新しいDJとしての活動はどんなことをしていますか?
パンデミック以前はDJをしていなかったパブやラウンジでも、今は普通にDJが回っています。ただし限られた人しかできません。もちろん、これも非常に厳しい制限があります。踊ってはいけない/立ってはいけない/座っているだけ/テーブル間のソーシャルディスタンス/会場に入れる人数/などです。
またストリーミングといっても、韓国ではYouTubeやTwitchを使っているごく一部のEDM DJに限られます。私が知っているのはメインストリームのものだけです。
◆コロナが落ち着いたらどこに行きたいですか?(個人的&DJとして)
アジアを中心に回りたい! 今のところ、日本に行きたいです。具体的には、大阪、神戸、福岡などですね。親しい友人に現地で会えるので最高です!もうずっと会っていないんですよ。日本への出張が多い友人と私はこのCOVIDの騒動が終わったらすぐにでも日本に行くつもりです。大がかりな旅行ではなく、簡単な食べ歩きの旅になると思います。
Matsu(🇺🇸NYC)
◆クラブやバーの状況はどうですか?
私はニューヨークを拠点としていますが、ニューヨークはcovidの初期に超大きな打撃を受けました。幸いなことに、NYは全米でも有数のワクチン接種率を誇っています。7月現在、ニューヨークの状況は比較的「普通」に戻っています。ナイトクラブは門限や定員の制限なく営業しています。ただし、レストラン、ナイトクラブ、コンサート会場などでは、入場の際にワクチン接種の証明を求めることが法的に義務付けられています。ナイトクラブでは、これは(せいぜい)ゆるやかに実施されています。
音楽に関しては、人々は新しい音楽よりも古い音楽を聴きたがっているように感じられます。Covid以前の大きなヒット曲が新しい作品よりも大きな反応があります。もちろん、大規模な新譜もありますが(DrakeとFutureの「Way 2 Sexy等)、人々はCovid以前の心地よい感覚を求めています。
ほとんどのナイトクラブはパンデミックを乗り越え、大きな変化もなく再オープンしました。いくつかの新しいスポットや閉店した場所もありますが、すべてが「昔に戻った」という感じです。もちろん、ニューヨークの地域によっても違います。
◆クラブ/バー/ラジオ以外で新しいDJとしての活動はどんなことをしていますか?
アメリカでは、ライブストリーミングが爆発的に普及しました。昨年は、Crazeと一緒に「Slow Roast Sunday」というシリーズで定期的にライブストリーミングを行っていました。しかし、最近はその勢いが弱まっているように感じます。どちらかというと、クラブの世界とは完全に切り離されていますね。個人的には、ここNYで再開してからは、あまりストリーミングをしていません。
◆コロナが落ち着いたらどこに行きたいですか?(個人的&DJとして)
7月以降、アメリカ国内をたくさん旅行しています。特に私は完全に予防接種を受けているので、とても安全で普通だと感じています。国際的には?日本にとても戻りたいです!食べ物、人々、雰囲気…もちろん日本に戻りたいですね。あとは韓国にも行きたいですね。
2022年10月1日よりDJcityのサブスクリプション料金を変更させていただきました。初めてご利用される方のスタートアッププランが1500円/30日間、スタンダードな30日間プランが4,000円/1ヶ月、そしてお得な180日間プランが20,000円/6ヶ月に改定いたしました。何卒ご理解賜りますよう、お願い申...
東京を拠点に活動するHip-Hop クルーのTokyo Young Visionが所属アーティスト達の音源をDJcityで公開してくれました。今年の2月に1st アルバムを公開したNormcore Boyz、Normcore BoyzのDJを務め、クラブDJ/プロデュース双方で活躍中のDJ NORIO、そして...
今年最大のチャンスをお見逃しなく! DJcityメンバーシップが90%オフで、最初の月は¥150でご利用できます(通常価格¥1,500)。チェックアウト時にプロモコードDJCITY2024を使用してください。 最新のリミックスやDJエディット、イントロバージョン、クリーンエディット、アカペラなどをダウンロード...
2020年よりJ.Studio Osaka にてKojoe、DJ GEORGEと共に日々クオリティーの高い作品を制作する大阪きってのダークホースでありスーパースター集団「Tha Jointz」 から2022年2月22日リリースのポッセカットシングル[Jointz & Jam]発売目前のタイミングで、T...
DJcityのサイトが大幅にアップデートし、先週はダウンロードの履歴を見る方法についてのチュートリアルを公開しました。今回はデスクトップアプリを使ってまとめて楽曲をダウンロードする方法を解説します。 まずは、お気に入りのトラックを「クレートに追加」します。クレートボタンを押すと「楽曲を追加し、デスクトップアプ...
DJcityはレコードプールクレート内の楽曲を一括でダウンロードする事が出来る、無料のデスクトップアプリケーションを開発しました。これにより、ダウンロードにかけていた手間と時間を大幅に短縮する事が可能となりました。 デスクトップアプリの主な機能: - クレート内の楽曲を一括でダウンロードする事が可能 - DJ...
1992年にNYへ単身渡米。同年、DJ Battle For World Supremacyに出場し準優勝を獲得。Hip-Hopシーンにおいて日本人DJが初めてその実力を認知されたこの歴史的瞬間から、dj hondaのアーティストとしての活動がスタートする。1995 年、1stアルバム『dj honda』をリ...
Beatport主催の「IMS Connect in Tokyo」が開催。 音楽業界のつながりを深めるためのインスピレーション、学び、DJセットが詰まった無料のコミュニティイベントです。当日のプログラムは以下の通りです: ・DJ NOBUとのQ&A(世界を舞台に活躍する彼の経験を語る) ・RISA T...
2019年最もDJcityレコードプールにてダウンロードされた50曲です。世界中のユーザーがダウンロードした数を元に集計したランキングです。 2018年にシーンへカムバックしたTygaがDJcityで最もダウンロードされたアーティストとして11曲がチャートにランクイン。同一2位は5曲がランクインしているCar...
79年頃から日本の数々のディスコやナイトクラブでキャリアを築き、82年に渡米しロサンゼルスを拠点に活動。Afrika Bambaataa率いるZULU NATIONに、唯一日本人として所属。その後99年には集大成といえる本人名義の作品『UNITED NATIONS』を発表。Afrika Bambaataa、C...