ニューヨーク市議会が「ダンス禁止法」を廃止する方向へ

ニューヨーク市議会議員は、先週の火曜日にかつてまで議論されていた市のキャバレー法を廃止することに賛成しました。市長であるBill de Blasio氏の署名も必要となりますが、New York Timesによると、彼はすでに廃止することに対して賛成しているとのことです。

1926年に設立された「ダンス禁止法」は、許可のない公的会場でのダンス行為を禁止しています。 ニュースページでも以前取り上げたように、市にあるおよそ2万5千の施設のうち許可を得ている施設は100に満たず、許可を取るのは大変なことです。

批評家であるThump氏は、これを人種差別的なものであると主張しています。6月にキャバレー法を廃止する法案を提出した東ニューヨーク州議会議員のRaffael L. Espinal, Jr氏はこの法律について「歴史的な差別だ」とコメントしており、また少数民族や小規模企業が仲間入りして閉鎖するために思いついたままの考えが強制される法律であるとのことです。

Espinal氏は投票後、市民の前で行った演説にて、

「もしあなたが、ラテン人、黒人、またはLGBTQに該当するのであればこの法律の影響を受けています。この歴史的な誤りであり、ニューヨークの不適切かつ、強制されているダンスのライセンスを取り除く時が来ました。」とコメントしています。

9月Blasio氏は新たにEspinal氏の別の法案にも署名しました。「Office of Nightlife」と「Nightlife Mayor」を設立し、企業や住民にとって「安全で活気のあるナイトライフ」を推進することを目的としています。

両方の法案が可決されると、ニューヨーク市のナイトライフシーンは変わるでしょう。より多くの場所でダンスパーティーを開催することが可能となり、DJが活躍する場所が増えるのではないでしょうか?

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