Bad Bunnyがスターになれた理由とは
Bad Bunny at the Valley View Casino Center in San Diego, CA on Aug. 25, 2018. (Credit: Alan Hess) 現在多くのLatinアーティストがメインストリームの音楽シーンで活躍している中、Bad Bunnyのような成功者は...

NYCを拠点に第一線で活躍する日本人DJの一人、JAPANESE DEEが現地の状況やクラブでヒットしている楽曲をタイムリーにご紹介。「Reporting From New York」2022年6月にピックアップされた楽曲はこちら。
Bad Bunny – Titi Me Preegunto
先月リリースされたばかりのBad Bunnyの新しいアルバム『Un Verano Sin Ti』が流行りすぎててやばいです。長すぎた冬が終わり、いろんな規制がなくなって初めての夏を迎えるNYでは、もうこのアルバムのトロピカルでFeel Goodなバイブスがハマりすぎててとにかく最高。Bad Bunny本人も、このアルバムは夏にビーチで聴いて欲しいってインタビューで言っててリリースのタイミングも計画されていたようです。今月の5曲を何も考えず選び始めたら全曲このアルバムからの曲になって、さすがに選び直しました(笑)。ホント絞るの難しいくらい全曲推しですが、多分自分のキャラ的にはラテンのクラブやストリップクラブで流行ってるのを知りたい方が多いと思うので、その切り口だとこの曲と次の”Party“がダントツ盛り上がってます。彼はプエルトリカンですが、この曲はDembow調の一曲。スパニッシュ分からなくてもVIP VIPって言ってるのが聞き取れると思うんだけど、たくさんガールフレンドがいて、VIPでパーティーしてセルフィー撮って♪っていうパーティーチューンです。プロモーションビデオでは彼のリアルライフの彼女が花嫁役で登場してます。
Bad Bunny – Party
先月友達のバースデーパーティーをホテルの一室を貸し切って、ストリッパーを呼んでお祝いしたんだけど、ドミニカンとプエルトリカンのストリッパーの子たちがこの曲大好きーって何度もリピートしてました。曲自体がキャッチーなのもあるけど、なんといってもfeaturingについてるRauw Alejandroの人気がすごい。前に紹介したRosaliaの彼氏です。このアルバムではfeaturing陣もかなりアツい。コロンビアのBomba EstereoやプエルトリコのBuscabullaなど、アンダーグランドのアーティストもフックアップしています。アルバムを通して他のラテンアーティストにプラットフォームを提供していて、Bad Bunnyがラテン界を背負ってる感が溢れてます。本場ラテンのファンも唸らせるアルバムで、今年の夏一押しです。
Black Sherif – Kwaku The Traveller
俺の友達のパーティーで盛り上がってる曲なんだけど、身内ネタをDJcityで紹介していいのかな?と心配になって色々調べたら、ちゃんとバズっているみたいなので自信をもって紹介します。この曲が一気に世界的に広がったのは3Music Awardsっていうガーナの音楽の祭典でのパフォーマンス。あんなに人工の雨を降らせるパフォーマンス予定だったのにウォータープルーフじゃないマイクを使っていたという土臭さがまた良い(笑)。そして先月オフィシャルビデオがYoutubeにアップされて更に噂になってます。なんといっても”Of Course I Fucked Up”と潔く自分の(若い時の)過ちを認める歌詞がカッコいいと評価されているようです。アメリカではHBOのTokyo Viceが流行ってましたが、アメリカ人の友達が『ヤクザが間違いを詫びて改める文化が素晴らしい』と言ってました。ほんと、アメリカ人にはぜひ見習ってもらいたい風習です。Black Sherifはガーナ出身でクロスオーバーしたアーティストですが、ドリルを取り入れたり変わり種で面白いですね。
Future & Drake – I’m On One
あれ、このタイトルの曲昔なかったっけ?ってみんな思いましたよね(笑)。FeaturingでついてるDrakeが同じくfeaturingでついてた、DJ Khaledが2017にリリースしたヒット曲名と一緒です。Futureの最新アルバムNever Liked Youではこの曲と”Wait For You”の2曲がクラブでウケが良いです。トラックはアップカミングなプロデューサーTorey Montanaが担当。この曲をきっかけに一気に人気になっていく確率大です。この曲も今年の夏NYでよく聴くことになりそう。
El Alfa – Gogo Dance
もはや説明不要なDembow界不動の人気アーティストの一人El Alfaのヒットソング!曲のタイトルを見ただけで聴かなくてもパーティーチューンなのが想像できちゃう感じです。しかもFeaturingには以前ここで紹介した(“Uva Bombom”)、同じくDembow界の大ボスRochy RDを迎えてます!この曲はTikTokでもバズっていて、フックの後のBai-la-e, ay, ay-ay-ay, ay♪って言ってるところから決まったダンスがあって、特に(セックスしすぎて)『股間が破裂しそう~』って言ってるところが面白いっす。皆さん楽しい夏をお過ごしくださいー!
関連: JAPANESE DEEがNY最前線クラブヒットをリポート「Reporting From New York (May.2022)」
Bad Bunny at the Valley View Casino Center in San Diego, CA on Aug. 25, 2018. (Credit: Alan Hess) 現在多くのLatinアーティストがメインストリームの音楽シーンで活躍している中、Bad Bunnyのような成功者は...
7インチのレコードを使用するDJにとって、移動する際のレコードバッグは大切な存在なのではないでしょうか?今週のTips and TricksではMojaxxがアメリカのTucker & BloomとDJ Rich Medinaが共同開発したレコードバッグをレビューしました。 関連: DJcityとMa...
旭川のCAFE+BAR MONARCHのオーナーでありレジデントをつとめるDJcity JapanのDJ Mr. Synが2017年4月のDJcity Top 50の楽曲を使ったミックスを公開しました。DJcityユーザーのダウンロード数を元に集計している月別のTop 50チャートの楽曲のみを使用している為、...
DJcityサイトを利用していて、表示に時間がかかる等の問題が生じた際には、キャッシュを削除することにより改善される場合があります。キャッシュとは、ブラウザが、表示したウェブページのデータを一時的にコンピューターに保存しておく機能です。次に同じページにアクセスしたときに、インターネット上のデータではなく、保存...
Travis Scott (Credit: David LaChapelle) Travis Scottの大ヒットソングでありナイトクラブでもヘビープレイされている"SICKO MODE"。この楽曲では多くのプロデューサーがリミックスを作りました。ここ最近ではSkrillexもリミックスを発表しています。 D...
東京を拠点に活動するHip-Hop クルーのTokyo Young Visionが所属アーティスト達の音源をDJcityで公開してくれました。今年の2月に1st アルバムを公開したNormcore Boyz、Normcore BoyzのDJを務め、クラブDJ/プロデュース双方で活躍中のDJ NORIO、そして...
大阪を拠点に活動し、TORNADOのメンバーであるBicが先日リリースした楽曲「Bicライター」をDJcityから公開してくれました。774(DIGITAL NINJA)プロデュースであるこの楽曲ではBicライターを題材にしたユニークな内容となっており、パーティーや配信でもプレイしやすい作品なのではないでしょ...
ラッパーとプロデューサーがタッグを組み楽曲をプロデュースし競い合うAbemaTVオリジナル番組、Smash HitでWinnerとなったDJ HAZIMEと OZworld a.k.a R’kumaのコラボレーション作、"She Iz"。DJ Wataraiが手掛けたトラックで、BPM 98のTropical...
本記事では2022年現在、国内のナイトクラブでどのようなDJ機材をインストールされているかを調査しました。各ナイトクラブのレジデントDJが、現場での使用機材や今後導入希望の機材について答えてくれています。本企画2軒目のナイトクラブは福岡の中心天神に位置する人気クラブIBIZA FUKUOKAのDJ機材を、当ク...
Fezbeatzが全編プロデューサーとして参加しているREAL-TのセカンドEP、『REAL TAPE 2』から「THUG SCENE」がDJcityレコードプールに掲載されました。REAL-Tのコラボレーション作をはじめ、数々のヒット作を残しきたFezbeatzがプロデュースに関するインタビューに答えてくま...