【DJ AZUSA】DJとして最もPLAYした曲

1986年から活動を開始し、今年の5月でDJ 35周年を迎えた日本を代表する女性DJの一人。静岡県御殿場をレペゼンし、静岡や金沢を代表するDISCOや、米軍CAMPなど数々の現場を経験し、関東在住時は、レギュラーで渋谷HARLEM、横浜HEAVEN等の著名NIGHT CLUBでプレイ。国内ダンサーから特に人気が高く、2016年には女性ダンサーのみで構成された舞台「BRING IN’ DA FRESH」にDJ役で出演。また、Netflixで話題になった「Get Down」の日本オンエアを記念したオープニングパーティーでDJを務めるなど、音楽と現場をこよなく愛するCLUB DJとして同業者からも圧倒的な支持を集めるDJ AZUSA。そんな彼女が35年に渡るキャリアの中で、年代別に最もPLAYした楽曲をピックアップ。

Da Brat – Funkdafied
AZUSA : (1990年代) この曲が発売した当時は米軍基地や基地周りのクラブでプレイする事が多く、米兵からも日本人からも人気が高くて今でもよくかける一曲。

Linkin Park & Jay-Z – Numb / Encore
AZUSA : (2000年代) 2003年の発売以降、盛り上がるところで必ずLinkin Parkの方のビートからJay-Zにカットインしてかけていました。個人的にも凄く上がる一曲です。

Joey Bada$$ – Devastated
AZUSA : (2010年代) 2016年5月にリリースされてから”#1日一回devastated”とタグ付けし、この5年半、好きで好きでかけまくっています。おかげで地元ではやたらと盛り上がる一曲になっています。

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