【DJ K.DA.B】DJとして最もPLAYした曲


2001年頃から地元横浜湘南でDJ活動をスタートし、2006年にNYへ単身渡米。ブルックリンを拠点に活動し、「ブルックリンに愛された日本人DJ」、「ASIAN SENSATION」と呼ばれ、現地の名門ヒップホップラジオ局HOT97POWER105.1のDJらとの共演も数多く経験する。帰国後も、横浜や都内のナイトクラブを中心に活動し、幅広い知識と経験に基づいたパワフルな DJ スタイルは、類を見ない随一の説得力を持ち、オーディエンスから多くの支持を得ている。現在はUSヒップホップシーンのフレッシュなニュースを伝えるネットメディア「Bside News」や、日本最大のインターネットラジオ局「block.fm」でライターとしても活動し、日本初のヒップホップ専門ラジオ局「WREP」にて自身の番組をスタートさせるなど多岐にわたる活動を展開しているDJ K.DA.B。彼が約20年に及ぶキャリアの中で最もPLAYした楽曲とは

Lil’ Kim ft. Lil’ Cease – Crush On You
K.DA.B : 日本でというより、特にNY在住時代にかけ倒した曲。早い時間でもプライムタイムでも、繋いでも喋ってのカットインでも、どんな場面でも当時はカラオケモードに持っていけて重宝しました。BIGGIE関連へのメドレーに行くのにも使いますね。

Mary J. Blige – Real Love
K.DA.B : イントロからの爆発力を考えるとあまりミックスしたくないので、リミックスのアカペラからオリジナルに戻る、BIGGIEのバースに飛ばす。などなど使い方も色々。この曲から「Soul For Real – Candy Rain」に流れたり、90年代のR&Bヒットの入り口。一生色褪せない名曲!!

The Diplomats – I Really Mean It
K.DA.B : NYでその盛り上がりに驚いた曲のひとつ。やはりこれもDiplomatsメドレーで欠かせない鉄板フロアバンガー。以前HOT97にいたMister Ceeが昼の番組で「You Already!!」のシャウトともにイントロからプレイしていて、今でもあの掛け方が一番カッコいいなと思ってます。日本のクラブでも鉄板でも盛り上がる印象!!

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