DJのことば交遊録 WORDCHAIN 05
DJが織りなすプレイの中にあるギミックの一つにリリック繋ぎ(ワードプレイ)とゆうものがある。異なる年代、人種、趣味趣向を持つ人々を、一つのパーティーにまとめるために生まれたDJテクニックの一つ。「言葉をつなぎ、人をつなぐ」これをモチーフにして生まれたWORDCHAIN。DJのことば交遊録ではこのような言葉で遊...
世界最高峰のスクラッチDJたちが東京に集結し、驚異的なスキルを披露するオリジナルかつ革新的なDJコンペティションがついに日本上陸。
2025年10月10日〜12日、史上初めてアジアで開催されるDMCワールドファイナルを迎え、「Technics DMC World DJ Championship」は40周年を祝います。2024年パリ大会「DMC39」の大成功に続き、A-Trak、Mixmaster Mike、Craze、Cash Money、DJ Fly、Scratch Perverts、Q-Bert、DJ Kentaroなど、数々の世界的DJのキャリアを築いた伝説的コンペティションが、世界各国の予選を勝ち抜いた精鋭たちを東京に集め、Classic、Supremacy、Scratch、Openの4部門で世界最高峰のバトルを繰り広げます。チケットは1日券5,200円で、www.dmcdjchamps.comにて販売。
1985年にTony Prince氏が創設したDMC World DJ Championshipは、世界を代表するターンテーブリズムの舞台であり、DJスキルの最高峰を競う場として知られています。ロンドンで始まったこの大会は、James Brown、Public Enemy、Run DMC、Janet Jacksonといったスターたちを惹きつけ、75カ国以上からの参加者を迎える文化的現象へと成長しました。
1997年にはカナダのA-Trakが15歳で史上最年少チャンピオンに輝き、2017年には日本のDJ Renaが12歳でこの記録を更新。マイアミのDJ Crazeは1998〜2000年にかけて3連覇を達成し、ニュージーランドのDJ K-Swizzは南半球初の優勝者として2022年・2023年に連覇を果たしました。1991年にはDJ Davidが優勝し、セットの最後にブレイクダンスを披露するという伝説的な瞬間も生まれました。
DMCは個々のキャリアだけでなく、ターンテーブリズム技術の発展そのものに大きな影響を与え、2台のターンテーブルとミキサーで成し得る表現の限界を押し広げてきました。
「DMCの歴史の中でも忘れられない瞬間は数多くありますが、昨年パリでのC2C、Berywam、DJ Fly、Bob Sinclar、Crazy Bらの共演は、現場にいた人々の記憶に深く刻まれたはずです」とDMCのDan Prince氏は語ります。「しかし東京でのDMC40は、新たな領域への挑戦です。アジアで初めてのワールドファイナル、中東から初のナショナルチャンピオン、そしてターンテーブル発祥の地での開催という、歴史的な意味を持つ大会になります。」
大会は10月10日(金)、渋谷のStudio Freedomで行われる「DMCオープニングパーティ」で幕を開けます。Monkey Shoulder(今年20周年)がホストを務め、世界30カ国のDMC支部がナショナルチャンピオンを紹介。翌11日(土)はO-EastでClassic、Scratch、Supremacyの各部門決勝戦が行われ、12日(日)はHarlemにてAlphaThetaプレゼンツのOpen決勝戦が開催されます。
Classic部門は6分間のルーティンで観客と審査員を魅了するパフォーマンス勝負。Scratch部門は16小節ごとに順番に披露し、技術を競います。Supremacyは1対1の直接対決で相手を打ち破るスキルバトル。Open部門は機材や表現方法の多様性を尊重し、創造性・技術・音楽性など総合的に評価されます。
またDMCでは毎年恒例の「Hall of Fame Awards」を開催し、シーン全体に貢献した人物(Originals)、DMCチャンピオン経験者(Legends)、シーンを越えて影響を与えた人物(Icons)を表彰します。
さらに今年は、60周年を迎えるTechnicsがスポンサーとして大会をサポート。DJカルチャーを共に築いてきた両者にとって、東京での開催は特別な意味を持ちます。Technics Globalの正井大輔氏は「DMC40東京の開催を心から嬉しく思います。DMCの40周年と弊社の60周年という節目を迎え、これまでの歩みを振り返るとともに、史上最高のワールドファイナルをお届けします」とコメントしています。
DMC World DJ Championshipは、ブレイクダンス、ビートボックス、グラフィティといったサブカルチャーとも密接に結びつきながら、DJの革新とライフスタイルを体現し続けています。今後はラインナップやスペシャルライブの発表も予定され、東京で迎える40周年への期待が高まっています。
イベント情報
The Technics DMC World DJ Championships Finals 2025
2025年10月10日(金)〜12日(日)
DMC Welcome Party
2025年10月10日(金)19:00〜22:00
Studio Freedom(東京都渋谷区道玄坂2-23-12 フォンティスビル2F)
Technics DMC World DJ Championships(パート1)
2025年10月11日(土)14:00〜22:00
O-East(東京都渋谷区道玄坂2-14-8)
AlphaTheta Open Final – DMC World DJ Championships(パート2)
2025年10月12日(日)14:00〜22:00
Harlem(東京都渋谷区円山町2-4 ドクタージーカンズビル 2F・3F)
DJが織りなすプレイの中にあるギミックの一つにリリック繋ぎ(ワードプレイ)とゆうものがある。異なる年代、人種、趣味趣向を持つ人々を、一つのパーティーにまとめるために生まれたDJテクニックの一つ。「言葉をつなぎ、人をつなぐ」これをモチーフにして生まれたWORDCHAIN。DJのことば交遊録ではこのような言葉で遊...
大阪府東大阪市出身のラッパーguca owl (グカール)。ヒット作「今夜はハダシデ」を含む6作品をDJcityに公開しました。昨年2021年6月にリリースされた最新EP past & highwayに収録されている「High Wall」など、等身大のストレートなリリックと、強さや優しさなど聴く者の感...
Marshmello (Photo source: Instagram) Forbesが今年度のEDM DJ収入ランキングを発表しました。Calvin Harrisは$4850万を稼ぎ5年連続でランキング入りを果たしました。 MarshmelloとThe Chainsmokersを除き、上位10位までにランク...
DJ CREW (ZOZOMARINE STADIUM) DJcity Japanから今回は千葉ロッテマリーンズのオフィシャルDJを務めるDJ CREWにインタビューを行いました。DJ CREWはスタジアムDJについて、またこれまで経験してきたスポーツ会場でのDJについてなどを語っています。 DJはいつ頃、ど...
日本を代表するHip-HopクルーのYENTOWNに所属するラッパーのMonyHorseが新曲「Look Up」のMVを公開しました。プロデュースには同じくYENTOWNのU-LEEが担当、Chillな雰囲気のトラックの中でMonyHorseのラップや歌を楽しむことができます。またナイトクラブに限らず様々な現...
東京を拠点に活動するHip-Hop クルーのTokyo Young Visionが所属アーティスト達の音源をDJcityで公開してくれました。今年の2月に1st アルバムを公開したNormcore Boyz、Normcore BoyzのDJを務め、クラブDJ/プロデュース双方で活躍中のDJ NORIO、そして...
79年頃から日本の数々のディスコやナイトクラブでキャリアを築き、82年に渡米しロサンゼルスを拠点に活動。Afrika Bambaataa率いるZULU NATIONに、唯一日本人として所属。その後99年には集大成といえる本人名義の作品『UNITED NATIONS』を発表。Afrika Bambaataa、C...
セレブリティも沢山訪れる世界の主要都市に展開する1oakでレジデントDJを担うDJ REVOLVER。先日の色々聞いちゃってすいませんのインタビューでインターナショナルなナイトクラブでプレイする経験談を語ってくれた彼がDJcityにプレイリストを公開してくれました。 今回のプレイリストに関して本人より 『イン...
Spike Kuribo at CAT'S Fukuoka(Source: club-cats.jp) DJcityに数々の楽曲を提供してくれていることでおなじみの方も多いと思いますが、Spike KuriboがHouse Remixが多数収録された70分のMixをリリースしました。彼は福岡のナイトクラブでD...
東京を拠点にClub HARLEMの"Born Free"でレジデントを中心に国内外で活動するALAMAKIが今月のDJcity Japan Podcast Mixを担当してくれました。今回彼のミックスは新旧のHip-Hopを中心に構成されており、様々なエクスクルーシブなエディットやリミックスも使用されていま...