The Stereotypes
MV: Cardi BとBruno Marsの”Please Me”
Cardi BとBruno Marsが今話題のコラボシングル”Please Me“のMVを公開しました。Stereotypesによってプロデュースされたこの楽曲はBillboardのHot 100で5位にランクインしており、2月のDJcity Top 50にランクインしています。
今回80年代を連想させる映像はロサンゼルスで撮影されており、お互いがレストランで歌を披露している様子を見ることがで来ます。
“Please Me”のダウンロードはこちらから。
The Stereotypesのメンバーがチームのことを語り、またプロデューシングについてアドバイス
The Stereotypes at work in Santa Monica, CA. (Photo source: Wikipedia)
グラミーにノミネートされた経験のあるプロダクションとソングライティングチームであるThe Stereotypes。そのメンバーであるJonathan YipとRay RomulusがチームのことをRandy Jacksonのポッドキャストで語りました。
彼らはBruno MarsとFar East Movementの楽曲をプロデュースしていることで知られており、今年度のグラミー賞ではProducer of the Year、Best R&B Song、そしてBruno Marsの”That’s What I Like“をプロデュースした事で選ばれたSong of the Yearにノミネートされました。
ここ最近The Stereotypesがプロデュースした楽曲はBruno Marsの”Finesse“、PitbullがE-40とAbraham Mateoをフューチャリングに迎えた”Jungle“、KYLEがMiguelをフューチャリングに迎えた”Sunshine“などがあります。
Far East Movementと成功を収めた後に不調であった彼らはどのようにしてそれを乗り越えたのか
Jonathan:「生き残るためにはどのようにして行くかというのを必死に考えたよ。Far East Movementと繋がりがあった韓国に行ってK-Popの制作を始めたりね。」
様々なアーティストと仕事をすることについて
Ray:「Pitbullの楽曲”Jungle”のプロデュースをした時に様々なアーティストと仕事をした実感があったね。本当に多くのアーティストとコラボをしたかったんだ。Pitbull、E-40、Abraham Mateoが一緒の曲をやるなんて誰も思いつかないと思うよ。」
新しいアーティストとの仕事について
Ray:「みんな大スターのようなヒットを狙ってるよ、もちろんプロデューサー側も同じ気持ちで仕事をしているよ、そしてアーティストにより会う楽曲制作を心がけているんだ。」
他のプロデューサーへのアドバイス
Ray:「Bruno Marsと仕事をしている時は音楽を作ってる、仕事をしている、という感覚はなかったんだ。まるで友達と好きなことを自由にやってる感覚だったんだ・・・同じ目標、方向性を持っている人間と仕事をするべきだと思う、あとはクリエイティブな部分だけに集中するだけではなくて音楽ビジネスでトップにいるんだという感覚でいた方がいい。」
関連: MV: PitbullとThe StereotypesがE-40とAbraham Mateoをフューチャリングに迎えた”Jungle”
MV: PitbullとThe StereotypesがE-40とAbraham Mateoをフューチャリングに迎えた”Jungle”
PitbullとThe StereotypesがE-40とAbraham Mateoをフューチャリングに迎えた”Jungle”のMVを公開しました。今回のMVではThe Stereotypes、E-40とAbraham Mateoがジャングルで迷っているところをMr.305に助けられる姿を見ることができます。
この楽曲はPitbullのヒット曲が収録されているオムニバスCDに収録されています。また11月のDJcity Top 50で6位にランクインしています。
“Jungle”のダウンロードはこちらから。
ビデオ: The StereotypeのメンバーであるJerm Beatsが減量について語る
Bruno Mars、Far East MovementやDanity Kaneをプロデュースしたことで知られているJerm Beats。プロデュース活動をする前、食事を取ることが大好きな彼は体重がみるみる増えてしまい、肥満体になってしまいました。その後友人の助けによって徐々に減量していきます。
Jerm Beats(本名:Jeremy Reeves)は自分自身が変わる必要があると知っていました。The Stereotypesのメンバーとして活動しながら、人生を変えようと行動に移したのです。
The StereotypesはFar East Movementの作品に携わったことで知られています、また他にもJustin Bieber、Usher、Ne-YoそしてMary J. Bligeなど多くの著名アーティストと仕事をしています。2016年にはBruno Marsの”24K Magic“や”That’s What I Like“もプロデュースしています。
Jerm Beatsは今回Barbell BrigadeのDominate Humblyシリーズで公開されたエピソードにて、ウエイトリフティングが人に対してどう影響を与えるかについて語っています。
また食事に対しての苦労や彼の考えが変わった時について、そして筋力トレーニングを始めた経緯について話しました。彼の制作スタジオが紹介されていたり、彼の人生がどのようなものだったかも知ることができます。